グループディスカッション突破講座 GDの評価 – OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト

こんにちは。ライターのりょうです。

大手、中小企業関係なく選考によく利用されるのがグループディスカッション。

3年生もインターンシップの選考でよく使われますし、苦手な方も多いのではないでしょうか?

 

ということで、本日は選考のグループディスカッションについての基礎をお話します。

一般的なグループディスカッションの流れは『基礎から始めるグループディスカッション2』でお話しているので、ぜひそちらも合わせて読んでみてくださいね。

 

【目次】

1.そもそもグループディスカッションとは?

2.評価基準は?

3.どんな役割があるの?

4.まとめ

 

1.そもそも、グループディスカッションとは?

グループディスカッションでは、その名の通り初対面の人と5.6人でグループになり、15〜20分の決められた時間内で与えられたお題について議論し、結論を出すと言うものです。

つまり一言でいうならば、それは『会議選考』なのです。

仕事で会議に参加し、何かの課題や議題について決める同じシチュエーションで学生の基礎力を見極めようということです。

なので、必ずしも議論に勝った人が通過するのではありません。

ではどういった人が通過するのか、その評価基準はどうなのでしょうか?

2.グループディスカッションでの評価基準は?

先ほどもお話したようにグループディスカッションは『会議』です。なので、企業は議論や結論を導き出す過程を評価しています。細かい評価項目は企業により異なりますが、代表的な能力を対人関係能力と個人能力に分けて挙げてみました。

 

【対人関係能力:チームの力を最大化できる力】

①コミュニケーション力

ビジネスで結果を出すには「聴いて」「話す」コミュニケーションが求められます。相手の意見を聴き取り、自分の意見を伝わるように主張することが大切です。

【GDにおける例】

  • 議論から外れた話をしていないか
  • 人の意見を理解しようとしているか

 

②協調性

お互いの考えを認め、相手を尊重することによって最適な結論にもっていく能力です。

【GDにおける例】

  • 相手の意見を否定せずに、尊重する
  • 発言回数が少ない人に意見を求める
  • 意見がまとまっていない人の意見を言い換えてあげる

 

【個人能力:チームへの貢献力】

①主体性

いかに自ら会議に参加できているかが重要です。

【GDにおける例】

  • 発言回数が他の人より少なくない
  • 人の意見を繰り返さない

 

②リーダーシップ

“リーダーシップを発揮する”というと難しく聞こえるかもしれませんが、結論までの道筋を自分の中で作れると、自ずとリーダーシップを発揮できるようになります。

 

また、煮詰まった時に方向性を提示し、どういうステップで考えると結論にたどり着くかを導けることもリーダーシップです。リーダーシップは、言い換えると目的を正しく把握しそこにチームで向かえる力でもあるのです。

 

③論理的思考力

論理的な思考は“相手に自分の意見をわかりやすく伝えるため”に必要な力です。すぐに身につくものではありませんが、練習や意識を変えるだけでも伝わりやすくなります。

 

例えば、議論では“結論から伝える”。発表のときは“原因→結論”で話すなど少し意識を変えるだけで伝わりやすくなります。

 

では、これらの力を発揮するためにはどんな役割があるのでしょうか?

3.グループディスカッションでの役割分担とは?

  • ファシリテーター

【発揮できる能力:コミュニケーション力・協調性・主体性・リーダーシップ力・論理的思考力】

会議の進行を担当します。いつもグループの中心でしきることが得意な人に向いています。アイディアを出すことよりも、会議を進めることが重要なので、アイディアを考えることが苦手な人にも向いています。

 

  • タイムキーパー

【発揮できる能力:コミュニケーション力・主体性・リーダーシップ力】

会議中のタイムマネジメントを担当します。会議中は議論が過熱してしまい、時間を忘れがちです。そんなときにしっかり「アイディア出しの時間は終わりました。次に行きましょう!」と進めるのもタイムキーパーの仕事です。

 

  • 書記

【発揮できる能力:コミュニケーション力・協調性・主体性】

ホワイトボードや紙に会議で出た意見をまとめる担当です。最後に書いた物を使って発表することがほとんどなので、きれいにまとめることが得意な人に向いています。ただし、書くことに夢中になり、発言回数が減らないように注意が必要です。

 

  • アイディアマン

【発揮できる能力:コミュニケーション力・協調性・主体性・論理的思考力】

ファシリテーター、タイムキーパー、書記以外の人が担当します。意見を出して会議を進めることが主な役割です。注意しなくてはいけないのは、議論やテーマから外れたアイディアや話題を出してしまわないように注意しましょう。

 

 

4.まとめ

以上、グループディスカッションの基礎についてお話しました。選考で避けられないグループディスカッションですが、対策をすれば必ず通るのも事実。しっかりと対策をして、内定獲得に近づきましょう!

 

 
 

後編の『グループディスカッション突破講座 GDの流れ』もぜひ読んでください。

 
 

りょう
京都の大学に通う理系の4年生。最近の趣味はKindleで読書すること。50歳でハワイに移住して、カフェ経営することが夢。