グループディスカッション突破講座 GDの流れ – OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト

こんにちは。ライターのりょうです。

セミナーに行っても、グループディスカッションの進め方がイマイチイメージしづらいこともあるのではないでしょうか。今回は、グループディスカッションの種類や流れについてお話しします。

 

グループディスカッション突破講座 GDの評価』では、評価基準やどんな役割があるのかについてお話しました。まだ読んでいない方はぜひそちらから読んでください。

 

 

【目次】

1.どんなグループディスカッションがあるのか?

2.グループディスカッションはどんな流れになるのか?

 


1.どんなグループディスカッションがあるのか?

 

・「自由討論」型

専門的な難しいテーマではなく、誰でも考えられるような一般的なテーマでディスカッションをします。

例:活躍する社会人に必要なスキルは?

:人生における幸せとは?

:夢の必要性

 

 

・「ケーススタディ」型

自由討論型に比べ、マーケティング要素の強いテーマでディスカッションをします。企業の実際のデータ資料を配布される場合もあります。

例:コンビニの売り上げを2倍にする施策を考えよ

:図書館の若者利用者を増やす施策を考えよ

 

  • 「ディベート」型

あるテーマについて賛成派と反対派に分かれて議論を行います。面接官が、グループを分ける場合と好きな意見を選ぶ2つのパターンがあります。

例:動物園に賛成か反対か

:原発に賛成か反対か

 

2.では、実際グループディスカッションはどういった流れで進むのでしょうか?

気を付けてほしいのは、グループディスカッションは会場に到着したときから始まっているということです。

【グループディスカッション開始前】

  • 席について自己紹介

選考が始まるまでに自己紹介を済ましておき、グループの人がどの役割を担当しそうか予想し、自分がすべき担当を考えておきましょう。例えば、グループの人に積極的に話す人はファシリテーターをすることが多いです。

役割については基礎編1のほうでお話しているので、そちらを確認してくださいね。

 

  • お題が発表される

例「活躍する社会人に必要なスキルは?」<15分>

お題発が表されたら、瞬時に自分の頭の中で結論にたどり着くまでのステップを描きましょう。こうすることによって、誤った方向に議論が進みそうになってもすぐに軌道修正することができます。

 

【グループディスカッション開始】

  • 時間配分を決める

開始されたら、まず時間配分を決めましょう。一例ですが、以下のような時間配分で進めます。

 

<2分> 前提条件揃え

<6分> アイディア出し

<5分> 結論

<2分> まとめ

 

時間配分を決める上で気をつけるべき点は、時間配分に時間を使わないことです。

また、議論が過熱することを予想して余裕を持て時間を配分することも大切です。なるべく一気に決めてしまい、議論を始めましょう。

 

  • 前提条件を揃える

お題「活躍する社会人に必要なスキルは?」は抽象的なので、考えやすいように具体的に再定義します。

 

「活躍する」→「売り上げを上げる」→「トップ営業成績」

「社会人」→「企業で働く人」→「入社1年目の若手社員」

 

このように再定義したことによって、お題は「入社1年目の若手社員がトップ営業成績を出すために必要なスキルは?」と具体的になったことによって、議論しやすくなりましたね。ポイントは、グループのメンバー全員が想像しやすいお題にする(=コンセンサスをとる)ことです。

 

一方、ケーススタディ型のお題「コンビニの売り上げを2倍にする施策を考えよ」を再定義すると、

 

「コンビニ」→「◯◯駅の前にあるコンビニ」

「売り上げ」→「客数×客単価」→「朝/昼/夜の客数×客単価」

 

となります。ポイントは、いかにグループのメンバー全員が想像しやすいものにするかです。私はよく大学内のコンビニに定義したり、選考会会場までにあるコンビニに定義したりしました。

 

  • アイディア出し(発散)

各自がアイディアを出す時間です。ここでは正解かどうかは気にせずに、どんどん意見を出しましょう。全員が言いやすい雰囲気を作ることも重要です。ここで意識すべきなのは、人とかぶらない意見を出し、抜け漏れがないディスカッションにすることです。

 

  • 結論(収束)

似た意見をグルーピングし、意見の取捨選択もしましょう。フレームワークを活用すると、よりグルーピングしやすくなります。今回のお題だと、「知・徳・体」でグルーピングし、3つのスキルを結論にするのが綺麗です。ケーススタディ型の場合は、施策だけではなく定量的な根拠も示すことが大切です。

 

  • まとめ(発表の準備)

発表者を決め、発表の準備をしましょう。発表はファシリテーターがすることが多いです。

 

  • 発表

結論をはじめに言い、その後にお題をどのように再定義し、結論に至ったかを説明するのが基本的な発表の仕方です。結論から話し始めることができるだけでも高評価です。

 

 

グループディスカッションは経験が全てと言っても過言ではありません。経験を重ねるにつれて、絶対に受かるようになります。積極的にグループディスカッションセミナーなどに参加し、経験を積んでおきましょう。

 

次回は、グループディスカッションに受かるコツについてご紹介します。

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りょう
京都の大学に通う理系の4年生。最近の趣味はKindleで読書すること。50歳でハワイに移住して、カフェ経営することが夢。