インターンシップを最大限活かすためにすべきこと – OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト

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こんにちは、寒い日が続く中、みなさん体調を崩したりはしていないでしょうか?インターンシップラッシュがひと段落して「次は本選考かな」と思っている方…甘いです。

今回のコラムでは、せっかくインターンシップに費やした時間を最大限活かすためのインターンシップ振り返り方を紹介します。

 

ポイントはインターンシップ前後のギャップ

私がやっていたインターンシップの振り返りは、インターンシップに行く前と後のギャップを書き出してみるという方法です。

具体的には、インターンシップに行く前に「インターンシップの目標」「インターンシップに参加するのはどんな学生が多そうか」などを予め表に書いて準備していました。

このように事前に書き出しておいて、インターンシップに参加した後に振り返ると、インターンシップ参加前よりも深まった情報を整理したり、イメージとのギャップを見つけたりすることができます。

表に必要な要素は、

  1. インターンシップの前と後に振り返る項目
  2. インターンシップに行く前の自分の知識やイメージ
  3. インターンシップに行った後の、自分の知識やイメージ、インターンシップの業務を通して学んだこと

というシンプルなもの。

振り返る項目を決めたら、まず、インターンシップに行く前に、自分の知識やその業界・企業のイメージを書き出しておきましょう。インターンシップが始まる前に、業界分析や企業研究を進めておくのも重要です!まだの人はこの振り帰り表を作るのを機に、簡単にでもやっておいてください。

参考までに、ここからは私が行ったインターンシップの振り返り項目と、実際に書いたことを紹介します。

 

例)某大手保険会社のインターンシップ(参加前)

項目 インターンシップ参加前:事前情報 インターンシップ参加後:学んだこと
インターンの目標 インターン先の仕事を生で理解したい。
業界での立ち位置 生命保険業界2位(2015年)
業務内容 どの職種に関わらず、はじめは営業での保険商品販売。またはそのサポート側。
業界の最新トレンド 競合が増えてきて、サービスの質向上が求められる。
社員のタイプ 生真面目で成績重視のタイプ
参加学生のタイプ 保険業界だから、無難に働きたい人達?

以上のようにインターンシップ参加前は簡単でいいので、行く前に調べてみた情報を表で整理してみます。

 

例)某大手保険会社のインターンシップ(参加後)

項目インターンシップ参加前:事前情報インターンシップ参加後:学んだこと

項目 インターンシップ参加前:事前情報 インターンシップ参加後:学んだこと
インターンの目標 インターン先の仕事を生で理解したい。 ネットの情報よりも現場で感じた情報の方が理解しやすく、イメージが湧いた。
業界での立ち位置 生命保険業界2位(2015年) 売上等で3位以下に圧倒的差をつけていた。
業務内容 どの職種に関わらず、はじめは営業での保険商品販売。またはそのサポート側。 概ね調べた通り。キャリア職であれば、営業チームの管理側に早く就くことも。
業界の最新トレンド 競合が増えてきて、サービスの質向上が求められる。 学資保険が減少しているので、他でカバーしようとしている。
社員のタイプ 生真面目で成績重視のタイプ。 年齢関係なく活躍したいと思う熱量が滲み出た社員さんが多い。
参加学生のタイプ 保険業界だから、無難に働きたい人達? キャリア職の場合、露骨に成績が昇進に関わるので、インターン中でも意欲が高い人は目に止まりやすかった。

これで、インターンシップ振り返り表が完成です。右の学んだことの欄は、インターン参加前の情報に比べると、質も量も高くなっているのが一目瞭然ですね。自分で得た情報だからこそ、文章には書かれていない感情の部分も把握しやすくなります。

 

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インターンシップの振り返りから見えてくるもの

インターンシップの前後の情報を見比べると、明らかにインターンシップ参加前よりも情報が深まっていますし、ものによってはイメージしていたものと全然違ったものもありませんか?このように、インターンシップを振り返ることで次の3つの効果があります。

 

1.  エントリーシートにインターンシップで得た情報を活用

1つ目は、自分の手足を使って集めた『企業分析』や『業界分析』の情報とも言えるため、のちにエントリーシートにもインターンで得た情報を活用しやすいという効果です。

例えば、

『競合が増えてきているので、既存サービス品質の向上が重要と考えていたが、少子化にともない学資保険の売上高が減少している現状がある。この業界は新しい市場を見つける力が必要かもしれない。』

といった考察から、自分がその会社で成し遂げたいことが見つかるかもしれません。

はたまた、働く社員のイメージが想像よりもよく、一緒に働きたいと強く思うようになるなんていう、良いギャップもあるかもしれません。

 

2.  逆求人系の就活サイトで自己PRに活用

2つ目は、逆求人系の就活サイトに書く、自己PRに使えることです。ナビから自分でエントリーする就活が王道ですが、最近は大手企業も逆求人型の就活サイトを導入しはじめています。インターンシップの振り返り表を、自分のプロフィールに応用できる部分もあるはずです。

 

3.  就活モチベーションUP!

3つ目は、その後の就活のモチベーションUPにつながるという効果です。数多くのインターンシップに参加しているだけだと、段々ひとつひとつの記憶が薄れてしまいがちになります。周囲の友達がどんどん内定をもらっていって、焦ることもあるかもしれません。

そんな時にインターンシップを振り返ってみると、インターンシップで成長している自分、業界の知識を広げている自分を再確認できます。

 

行ってよかった!で終わらせるのではだめ

私も、この手法は正直「面倒くさい」と思います。手間がかかります。しかし、文字に残しておくことで、たとえインターンシップで行った企業の選考を受けないとしても、同業界を理解するのに役立つかもしれないですし、何が武器になるか就活が始まって蓋を開けてみないとわかりません。

準備の段階で手元に自分だけの「就活情報」をできるだけ多く、かつ整理して持っておくべく、ぜひやってみましょう!

いまやん
17卒のライターです。