活用事例

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トレンドマイクロを知らなかったところからの大逆転!決め手は選考での「相互理解」にあった。

デジタル社会で避けて通ることのできない情報リスクをコントロールし、ネットワークやコンピュータ上の脅威から、顧客の情報や利益を守るためのセキュリティ技術やソリューションの開発を行うトレンドマイクロ株式会社。
今回は、トレンドマイクロ株式会社 人事総務本部 シニアマネージャーの堀川聡 さん(右)と、聖心女子大学 文学部 教育学科教育学専攻 岡田麻衣さん(左)に、OfferBoxでの出会いから内定までの経緯についてインタビューしました。

 

「自律ワイルド」な学生を求めてオファー型を導入

 

− OfferBoxでは、どんな学生を探していましたか?

堀川さん
一昨年から、採用のキーワードを「自律ワイルド」として、新卒採用をしてきました。自己目標を持ち、理想の自分に向かってひたむきに努力している人や、他人を巻き込み、情熱を持って何かを成し遂げようとしている人を「自律ワイルド」と呼んでいます。

そんな学生に出会えたらいいなと思っていた中、OfferBoxで、岡田さんのプロフィールが目に留まりました。自己PR欄に「置かれた環境で意地でも咲く力」が自慢と書いてあって、自分を自分らしく表現することを知っている学生だなと興味を持ちましたね。会ってみたいと思わせる力がある人だと思い、こちらからアプローチしました。

岡田さん
最初、「トレンドマイクロ」と聞いてどんな会社か分からなかったので、父に相談してみたら、「ウイルスバスターだよ!」と教えてくれました。

「ウイルスバスター」は元々パソコンに入っているソフトだと思い込んでいたのですが、その時に初めて、セキュリティという事業領域を専業にする会社があると知り、興味を持ち、お話を聞いてみたいと思いました。

 

会えば伝わる、志望業界をも変えた会社の魅力

− 実際に会ってみて、お互いの印象はどうでしたか?

堀川さん
夏のインターンシップで初めてお会いしたんですが、岡田さんが、チームメンバーの意見を上手く吸い上げて、ひとつの内容にまとめていっている様子が見えて、「リーダーシップを発揮できる学生だな!」と、思いましたね。

岡田さん
実は、恐る恐るインターンシップに参加したんです。当初は、堅い社風で、理系の真面目な人が働いているイメージだったので・・・。でも、実際はそんなことはなく、社員のみなさんがとても親切にしてくれて、アットホームな雰囲気があり、自分の肌に合うなと感じました。

堀川さん
弊社はどうしても堅く、真面目なイメージを持たれやすいんです。実際に社員に会ってもらうと、気さくでいい人が多いんですけどね。

弊社の事業は、社会貢献性の高いビジネスであり、インターネットの世界で「デジタルインフォメーションを安全に交換できる世界」を実現したいと、熱い思いを持って集まってくる人が多いので、社員に会ってもらえれば、弊社の魅力を感じてもらえる自信はあります。

− イメージと実際の印象では、いい意味のギャップがあったということですね。最初、岡田さんの志望度はどうでしたか?

岡田さん
正直当初、志望度はそこまで高くなかったです。教育学を勉強していたこともあり、人材系の企業を見ていました。でも、就職活動をしている中で、少しずつ違うなと思い始めて、改めて「自分はどうしたいのか?」を考えた時に、「社会のインフラを支える仕事をしたい」ということに気づきました。

その後、選考が進み、トレンドマイクロの社員の方々に会うたびに、自分が理想としている社会人像と社員の方が合致していくことを実感できました。そして、内なる情熱がある人たちと働きたいなと思い始めた時に、トレンドマイクロへの志望度が徐々に上がっていきました。個性豊かな人が多いですし、自分が心から共感できる人が多かったです。

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選考過程における相互理解が決め手

− いつ頃、入社を決意しましたか?

岡田さん
インターンシップが終わった後に、メンターの方との面談、社員訪問会、選考会に参加する度に、社風や事業内容に魅力を感じ「ここ以外ない!」という思いが徐々に高まりました。最終面接後に「内定」のご連絡をいただいた時には、入社しようと決めていました。

− 堀川さんは、いつ頃から「岡田さんはいいな!」と思っていましたか?

堀川さん
インターンシップの時に、岡田さんが今までにないようなアプローチをしてこられました。インターンシップの後の懇親会で、「なぜ、それをしたのか?」と聞いたら、彼女なりに戦略的に考えていたので、「思った以上にやるな!」と思ったんです。さらにその後、岡田さんからお礼の手紙が届きました。戦略的でリーダーシップがあるだけでなく、そういう一つ一つの対応も誠実で、とても魅力的に感じました。

インターンシップ直後には、他の採用メンバーに「これから岡田さんとしっかり連絡取り合ってね。」と、言ったことだけは覚えています。岡田さんとは、きっと役員面接でまた会えるだろうなと思っていましたね。

岡田さん
そうなんですね!肌感覚で自分が違和感ない会社が、トレンドマイクロでした。私の性質をじっくり見ていただいて、結果お互いの思いが合致して、入社できることを嬉しく思います。

 

事例からの学び
一般的には「志望度が高い」学生の中から自社の採用したい学生を絞り込むが、オファー型はその逆で、就職活動初期の志望度に関わらず「採用したい学生」との接点作りから始まる。このオファー型を活用したトレンドマイクロ株式会社様は、「志望度は低いが採用したい人材(図1、赤点線部分)」のアプローチに成功している。

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【図1】OfferBoxでアプローチ可能な学生と就職ナビでアプローチ

現に、OfferBoxで過去2年間採用決定した学生の「志望業界」と「入社企業の業界」の関係性を調査したところ、実に6割を超える学生が当初志望していなかった業界の企業に就職している。実際に、学生はオファーを送られた企業に対する興味関心が高まることを証明するデータである。

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【図2】志望業界と入社業界一致率


ただ、オファー型を利用さえすればトレンドマイクロ株式会社様と同じような成果を得られるかというと、必ずしもそうではないこともわかってきている。採用決定率が高い企業には、事例にあったような「相互理解」を深める選考上でのコミュニケーションに力を入れているという共通点がある。

例えば、オファー後の「会い方」に注目した調査によれば、参加者人数が増えれば増えるほど、つまり従来どおりの説明会であればあるほどオファー承認後の採用決定率に負の影響があることがわかった。相互理解を深める個別面談を経て、選考に進む方が良い結果を得られているのだ。

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(株式会社i-plug調べ:n=97社)
【図3】オファー送信後のファーストコンタクト方法による承認決定率の違い

従来の採用手法におけるKPIは、母集団形成に偏っていたことは言うまでもない。学生の価値観がここ数年で大きく変化してきており、学生を企業が一方的に評価するような選考に対して違和感を感じはじめてきている学生も多い。力の入れどころを変える、一人ひとりの学生と向き合い、相互理解を深める点に力を入れた採用活動は、今の学生にも合っているのではないだろうか。


 

会社名 トレンドマイクロ株式会社
所在地 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー
設立日 1989年10月24日
事業内容 コンピュータ及びインターネット用セキュリティ関連製品・サービスの開発・販売
ホームページ http://www.trendmicro.co.jp/jp/

2017年6月29日公開 | メガベンチャー

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