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【市場動向予測9】土俵を変えて戦う新卒採用 – テクノロジー×エリア編

第9回アイキャッチ

加速する採用難はついに都市部へ!?

 
下記は、従業員規模別・地域別でみた採用計画に対する充足状況を示したものである。
その中の地域別の充足率では、北海道・東北、中国・四国、九州の未充足企業の割合の多さが目立つが、関東や関西などの都心部でも半数をわずかに超える程度であった。つまり、都市部の学生でさえもすでにレッドオーシャンなのである。このような状況から、都心部の企業が、ターゲットを地方大学の学生にまで広げて採用を強化する流れができ始めている。
 

地方充足率
出典:株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所『就職白書2017』

 

テクノロジーを駆使した別エリアへのアプローチとは?

 
地方企業は現状の採用難に加えて、新たに都市部の企業との競合という構図も浮かび上がっており、その対策として、地方大学の学生の流出を食い止めることや地元の学生に戻ってきてもらうことが急務となっている。しかし、別エリアへの遠征は、予算やお互いのスケジュールを考えると、選考ではない段階ではどうしても限界がある。そのような中、下記のようなテクノロジーを駆使し、別エリアにいる学生を採用しようとする動きが、新卒市場で非常に大きな影響をもたらしている。
セプテーニ・ホールディングスは、学生が一度も来社せずに選考が完結する「オンライン・リクルーティング」や統計データの活用による「定量的採用」など、テクノロジーを活用した独自の採用手法で広く知られる。同社のプレスリリースによると、地方学生向けのオンライン・リクルーティングでは、エントリー数が昨年対比の約2.3倍(2017年3月末時点)に伸びたとの発表もされている。また、VRゴーグルを使用して社内の見学ができるコンテンツも追加され、テクノロジーを駆使した遠隔地域への採用強化がかなり進んでいると言える。
福井県で地域No.1銀行とされる福井銀行は、母集団の形成に課題を感じ、新たにダイレクトリクルーティングを導入。出身高校などのエリア検索から、別エリアにいる地元学生の採用に成功している。
弊社が運営するオファー型新卒採用サービスのOfferBoxでも、昨年度と比較すると、地方学生へのオファー流通量が増加しており、地方や地元出身者へ目を向けた採用が目立ってきた。

 
欲しい学生をエリアで絞ってしまうことで、知らず知らずのうちに採用を難しくしているケースも多く、この先予想される採用難の時代を乗り切るためにも、別エリアへと目を向けて採用活動をしていく必要がある。
それを実現するためには、遠距離の学生への個別アプローチによる接触やオンライン面談など、あらゆるテクノロジーを活用することが不可欠である。

 

 

※本記事は「【市場レポート】どうなる? 2019年新卒採用の動向・変化予測 ー秋冬・本選考対策編ー」の一部を抜粋したものです。


2017年11月28日公開

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