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新卒採用はガラパゴス!?アメリカ、ヨーロッパ、アジアの採用市場との徹底比較!

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2016年新卒採用は企業に取って厳しい1年に

どうなる?2016年新卒採用」でも取り上げたように、2016年は景気の回復によって企業の採用意欲が高まり、かなり厳しい状況になりそうです。
また、倫理憲章によって短期集中戦に、新卒採用に対する考え方の変化(新卒採用、一括・通年のメリットデメリット)もあり、採用担当者にとっては「どうすればいいんだよ〜」と一杯イッパイになりそうな情報が多いですね…

海外に新卒採用ってあるの?

ところで、グローバル化が言われて久しいものの、日本国内で積極的に外国籍の人材を新卒として登用する話はあまり聞かれません。採用するのであれば、留学経験のある学生が日本に帰国してから、ということになりますが、まだまだ数は少ないのが本当のところ。
では、新卒採用は海外では行われているのでしょうか?

アメリカ

将来のキャリア模索に熱心な者は大学・大学院に在学中から学内で開催されるキャリア・デベロップメント・セミナーなどに積極的に参加、そしてジョブインタビュー(いわゆる面接)を行う現状が見られる。しかしインターンシップを在学中に受けてないと、一流大学で成績が良くても書類選考さえ通らない事が多く、インターンシップが就職に必要不可欠な物となっている。採用時期は企業にもよるが一年を通して不定期で行っている場合がほとんどで、ポジションに空きが出たり好景気によりさらなる雇用が必要な場合は随時募集が行われる。その反面、基本的に終身雇用システムはないため、一旦就職しても不適当な人材と判断されればワン・マンス・ノーティス(「翌月解雇」の告知)がなされ、すぐに解雇されて新たな募集がかけられる。このような社会のため、労働力の流動性が非常に激しい。(Wikipedia)

基本的には転職を繰り返し、ステップアップを図るのが一般的。

ドイツ

卒業後、就職活動を開始するのが一般的。大学の教育の一部に、企業での実務実習が組み込まれている事も多い。特に新卒者用の求人はない。新卒者の多くは、最初の1、2年間は期限付きの雇用契約しか結べないことが多い。(Wikipedia)

ホワイトカラーだけでなく、ギルドなどのブルーカラー(技術職)に対する地位の確保(厳密な資格制度システムが確立されている)があり、大学卒の比率も日本とは違うんでしょうね。

フランス

スタージュと呼ばれるインターンシップ制度が充実していて、これにより職務経験を得て就職することになる。インターンシップ後、正式採用されることもあるが、期限付きの雇用契約しか結べないことが多い。

韓国

新卒一括採用があるが、新入社員募集時の年齢差別禁止が義務付けられるようになった。(Wikipedia)

韓国の就労環境の厳しさはニュースなどでよく見かけますが、おそらく若年層の採用についてもかなり厳しいでしょう。
各国の状況を見ていて、インターンシップなどで働きながら学ぶ、そのために雇用契約は期限付きの社員であり、正社員採用を新卒からしている企業は少なそうです。

株式会社ドワンゴ代表取締役会長・川上量生氏は新卒一括採用がなくなることに対して、このように言っています。

「新卒一括採用」や「終身雇用」は、すばらしいモデルだと思います。一括採用でなく、「通年採用」にしたら、学生はもっと不利になる。海外では「通年採用」が当たり前ですが、若年層の失業は深刻な問題になっています。
日本は「新卒一括採用」だからこそ、世界で最も「職業選択の自由」が担保されていると言えます。また、「新卒一括採用」というしくみは日本全体の大規模なインターンのようなもの。入社し、数年後に辞めても、経験やスキルなどを得られて、お金ももらえるわけだから。

oecd
出典:「OECD雇用概観 雇用をめぐる諸問題-OECD諸国の現状」 社団法人 日本経済調査協議会 2003年

就労環境が厳しい他国と比較しても、日本が全体的な失業率が低レベルで移行しているのには、新卒一括採用が大きく貢献している面もあります。
海外では「働く=即戦力」で、その他はインターンシップや使用期間的な扱いの契約社員。稼ぐとは結果を伴うのが当たり前、という厳しい認識なのかもしれません。結果、失業率が高くなります。「ワークシェアリング」などの概念は海外から日本に入ってきましたが、元々日本にはその土壌が合ったのかもしれません。

新卒採用はポテンシャル採用なら、よく吟味して採用したい

「厳選採用を!」という声がちらほら聞こえてきますが、学歴でもなく、縁故でもなければ、「その人の人となり」が分かることが重要です。しかし、エントリーシートを集める方法では、人となりを見るというよりも、効率よく「人数で足切り」することになり、人物像を見極めて採用することは出来ません。学生を見極めるポイントですが、一人一人のプロフィールをしっかりと見れることが重要です。求人型の就職ナビサービスでは、難しいでしょう。また、新卒紹介サービスでは、紹介企業が選んできた人としかコンタクトがとれません。しかも、高い。

これからは、一括採用でも、通年採用でも、留学生の採用でも、学生を良く見極める、「数よりも質」の時代になっています。手前味噌ですが、Offer Boxシリーズは学生プロフィールの充実と、検索機能やオリジナル適性検査などのレベルアップで、日々使いやすいサービスにアップデートしています。
厳選採用で確実に良い人材とのマッチングを!


2014年4月10日公開

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