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説明会も変わる!惹きつける「場」創りのポイント

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変わる「新卒説明会」

株式会社コクヨ様が中心となって、「Job Study」という活動を行っています。この企画は、「就活生が働くということを真剣に考えるための支援をしたい」というコンセプトで立ち上げられ、当初は数社で始められたのですが、賛同支援する企業様が増えていき、様々な就活支援活動をされています。企業にとって良い人材だけを採用することは重要ですが、「そもそも働くということについて、もっと真剣に支援した方が、結果よい人材を採用できる」ということなのだと思います。就職のミスマッチを防ぎたい学生と企業のニーズが、「相互理解を深める」インターンシップの増加にも現れています。
そのような中、企業と学生が直接出会う会社説明会も、徐々に変化しつつあります。そもそも、新卒採用での説明会、イベントにはどのような役割があるのでしょうか。

企業の説明(理解)の機会

事業内容の説明は、どの企業も実施されると思います。特にBtoB事業を展開している企業は、一般消費者(学生)に対する認知度が低くイメージがつきにくいので、学生に知ってもらうことが大切です。
自社の仕事内容を理解して貰えるかをじっくり考え、プレゼンテーションしていく必要があり、動画などを使ったプレゼンテーションを行い、出来るだけ一方的な説明会にならないような工夫が必要です。仕事場での苦労話や嬉しかったことなどの物語や、既存社員の本音が分かるエピソードなどがあると親近感を高め、学生が働く時のイメージを膨らますことが出来ます。
ポジティブな情報だけでなく、ネガティブと思われる情報も出した方が、学生としては「正直な会社」と言う印象を受けることが多く、また入社後のミスマッチを少なくする効果もあります。

入社や働く動機付の機会

説明会をうまく活用すれば、「ここで働きたい」という気持ちを高めることができます。特にBtoB事業を展開される企業にとっては、説明会で学生のモチベーションをあげることは重要な役割です。
動機付けの大きなポイントは、「働く人をどれだけ想っている企業か」ということと「働いている人が会社のことが好きだ」ということが伝わるかどうかです。特に、「働く人をどれだけ想っているか」は、学生の働き方への価値観が多様化する中、企業として何を大事にしているかメッセージを伝えることが重要です。

就活生・社内人材への教育の機会

説明会は、学生にとって業界や企業研究の機会でもあります。市場動向や業界で働く人の働き方など、業界の魅力アップにつながる知識を伝えることができます。また、説明会は社員が採用に関わる機会でもあります。ミスマッチを解消するためにも、採用担当者が業務をすべて請け負うのではなく、就活生にリアルな働くイメージを伝える役割は、現場社員が担うのがよいのではないでしょうか。

選考の機会

選考は自社の採用基準の確認、応募者の行動特性を判断する場でもあります。例えば自社商品や事業の説明をしているときに、学生がどのポイントに興味があるのかが見えてきます。学生の興味があるポイントに合わせて説明会の内容を変えていくことで、より学生にわかりやすく自社について知ってもらえる機会になります。

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説明会でのプレゼンテーションのポイント

一般的な企業情報だけでは伝わらない

企業情報は、ホームページやSNSなど、既に発表されている情報だけではなく、企業から学生に発信される情報も質を上げていく必要があります。わざわざ参加して新しい情報がなければ、学生側に新鮮さが感じられません。
学生からの質問を促すような工夫をすることと、社内の生の情報を提供することです。学生には事業や商品を知っているか、学生の身近なところで使われているもの(サービス)などが自社のものであるなど、ちょっとしたレスポンスを織り交ぜながら理解を進めることです。
社内の生の情報とは、社員から「アットホームなところが好き」というだけよりも「週に1度は社内イベントに参加しています」などの具体的な内容の方が伝わります。

ひたすら自社の魅力だけを提供する説明会よりも、本音を聞ける説明会

ポジティブな情報は学生にとって魅力ですが、それだけという企業はほとんどないでしょう。学生側も「魅力だけを言われているが、それは本当なんだろうか」と疑問を持つ可能性があります。

今後の採用活動につなげるための振り返り

採用基準の確認とともに、自社のプレゼンテーションや運営のポイントもチェックできます。参加した就活生と自社の求める人材像が近いのか、違いがあるのか、どの層と会えたのかといったチェックと、自社のプレゼンテーションに対する就活生の反応を見て、次回にどうやって活かすかを振り返ります。

説明会のメリット、デメリット

メリット ・学生に直接PRしたり、接触することが出来る。
・知名度のハンデをある程度払拭し、自社や業界への理解を深めることが出来る。
デメリット ・会社説明会に参加する時点では、強い動機は持っていない学生も居る。業界や自社に対する理解も低い。
・採用を成功させるには学生を引き込む仕掛け、配布資料、掲示パネル、などプレゼンテーションにおいてノウハウが必要。
コスト ・各自治体・ハローワーク・NPO法人が主催しているものは出展費用が0円のものが多い。
・就職サイトが主催するものは出展料が50万円~。※担当営業による出展に関するアドバイスやノウハウの提供、運営サポートが受けられる。
・自社の場合、場所がある場合は自社内での設置、場所がない場合は会場のレンタルなどの手配、会場設置などの手間が必要となる。

メリット、デメリットがありますが、「学生と接点を作る」ことは、新卒採用にとっては重要な要素です。動機形成は内定率を高めることにつながり、長期的に見て内定辞退や早期退職防止の効果も期待できます。「ミスマッチを出来るだけなくす」説明会を行うことは、売り手市場が続く2019年新卒採用において重要なポイントとなるでしょう。

ターゲットの学生に絞って、説明会参加率を高める

企業様から「OfferBoxで募集した学生の会社説明会参加率が良い」とのお声をいただくことがあります。その理由は、登録学生のデータベースから自社のターゲット層を探し、直接学生にオファーをすることができるためと考えています。OfferBoxでは、オファーした学生だけが参加できる「OfferBox特別説明会」の受け皿を用意して特別選考フローを設けることや、自社説明会への動員も行えます。会社説明会に自社にマッチした学生を呼ぶ手段として、学生の価値観に合わせたコミュニケーションの「個別最適化」の実現手段として、2020年新卒採用ではオファー型サイトの導入が1つの選択肢になるかもしれません。


2014年4月21日公開

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