新卒採用ブログ OfferBox式

どうなる?2019年卒の新卒採用の動向・変化を予測

18卒レポート
2019年卒の新卒採用では事実上、1Dayインターンが解禁されることが発表されています。2019年新卒採用ではどのような変化が起こるのか?弊社主催のセミナーやアンケート調査、各メディアの調査データ、採用業界の重要人物の意見をもとに市場レポートとしてまとめました。
この記事は、2019年卒の新卒採用の動向・変化を予測するレポートです。2018年卒の動きの予測ついては、「どうなる?2018年新卒採用の動向・変化予測」をご覧ください。

 

|18卒採用、企業の動きは予想通り早期化

2018年新卒採用(以下18卒採用)の採用スケジュールに関しては2017年新卒採用と同じ「3月広報解禁、6月選考開始」で据え置きとなったわけだが、2017年4月20日時点での企業の選考状況を見る限り、実質的には想定どおりの早期化の動きとなっている。

「インターンシップの実施企業数、参加学生数が前年よりも増加した。企業の説明会、選考、内定出しが早まっており早期化は顕著。」

- 採用コンサルタント 谷出 正直氏

この傾向は、就職みらい研究所(株式会社リクルートキャリア)が実施した「2017年4月1日時点 内定状況」 就職プロセス調査(2018年卒)でも明らかとなっている。同調査によれば、4月1日時点での大学生の就職内定率(速報値)は14.8%と前年同月比でなんと5.1ポイントも高くなっているのだ。

以下のグラフは、2017年4月26日にリクルートワークス研究所が発表した2018年卒の求人倍率調査の結果である。来春2018年3月卒業予定の大学生・大学院生対象の大卒求人倍率は1.78倍と、予測通りの売り手市場が続いている。

「大卒求人倍率調査(2018年卒)」,リクルートワークス研究所,http://www.works-i.com/pdf/170426_kyuujin.pdf
「大卒求人倍率調査(2018年卒)」,リクルートワークス研究所,http://www.works-i.com/pdf/170426_kyuujin.pdf

 

|インターンシップだけではない、学生の動きから考える早期市場の動向

「学生の動き出しが遅くなった」と一括りに捉えると見誤る可能性があるということだ。弊社が提供するダイレクトリクルーティングサービスOfferBoxを利用している学生を中心に実施した調査によれば動き出しの時期は大きく4つに分類できる。その中でも、夏、秋といった早期から活動を開始している学生がどのような就職活動を展開してきているかを調査した結果、インターンシップだけでなくOB・OG訪問や、リクルーター面談、人事との面談など企業との多様な接点を得ていることが明らかとなった。

インターンシップの実施企業数は17卒から18卒にかけて顕著な伸びを見せているわけだが、一方で「インターンシップをしたが上手くいかなかった」という声も企業側からはよく聞くようになってきている。

「17卒と18卒とでは基本構造はあまり変わらないが、より程度が進んだという状況。インターンシップ、リクルーター(リファラルリクルーティング)などのスカウト型採用の進化は明らかだ。」

- 株式会社人材研究所 曽和 利光氏

 

|人事として押さえておきたい新卒採用の変化と19卒採用の展望

まず、政治・経済の先行きの不透明さ、特に2020年の東京五輪以降への不安感の高まりは今後の企業の採用活動に影響してくると考えられる。既に、メガバンクの採用人数は17卒、18卒と二期連続で減少と発表されており、18卒については前年比25%減少と曲がり角にきたといっていいだろう。

人事領域においてもHRテクノロジーという言葉がこの1年で浸透してきているが、今後テクノロジーが企業全体の生産性向上はじめ人材の採用、評価、教育、配置に取り入れられていくことになることは鮮明だ。外部環境の変化や市場競争環境の熾烈さ、顧客から求められる要求水準の高度化、複雑化、多様化は進行しており、そういった変化にスピード感を持って対応していくためにはアナログな手法からデジタルな手法への移行が欠かせない。

採用の領域については、ヤマハやソフトバンクといった大手企業がナビサイトだけに頼らずスカウト型採用など攻めの採用に転じてきている点を押さえておきたい。17年卒以前についてはドワンゴの「受験料制度」や三幸製菓の「日本一短いES」、アイ・エム・ジェイの「落ちたら、採用します。」などユニークな打ち出し方の採用手法や学生の興味関心を集める受け皿企画に注目が集まったのに対し、18卒では「ビッグデータを用いた活躍人材の特定」や「AIを活用した選考」といったテクノロジーを用いた採用手法が取り上げられてきている。テクノロジーの進化、そしてサービス化はこの流れを後押しし、19卒ではより導入企業が増加するだろう。

 

|2019年卒採用は”何をデザインするべきか”を見直す

ここからは、2018年卒の傾向を踏まえ、2019年卒は何を考慮し採用計画を立てる必要があるかを解説する。昨年から「働き方改革」の取り組みが開始されているが…


2017年4月26日公開

OfferBoxをはじめる

 社内で検討する
とりあえず詳細な資料が欲しい
 実際の画面を使ってみる
登録学生のデータを閲覧したい
 学生ピックアップを依頼する
自社にマッチする学生を知りたい
  • 関連サイト
OfferBox

OfferBox

オファーが届く就活サイト「OfferBox」学生ユーザー向けサイト

新卒ダイリク総研

新卒ダイリク総研

新卒採用におけるダイレクトリクルーティングの情報をお届けするサイト

就活クールビズ

就活クールビズ

画一的な就活から「学生の多様化」を促進し、新しい就活のカタチを創造するプロジェクト

© 2017 i-plug, all rights reserved.
offerbox コンシェルジュ

【お試し学生検索】OfferBox 無料1dayトライアル

入力後すぐに実際の画面で登録学生の検索・閲覧が可能になります。まずはお試しください。