
はじめまして!
このたび、i-plugの新卒採用メンバーに加わりました丸岡です。
実はこの9月に中途入社をしまして、前職はインテリジェンスで中途領域のスカウトをメインで担当していました。
i-plugでのメインミッションは、ずばり「マッチングの強化」です。
企業が求める学生と、学生が希望する企業をいかに効率的に精度高く結び付けるかという仕組み構築や、 ダイレクトリクルーティングにおけるターゲティングやアプローチ方法、オファー文面の工夫等を体系化し、顧客へ提供する役割を担っています。
今回、新卒採用担当者として、早速OfferBoxで検索をかけて学生を探し始めました!
(うーん、11月のこの時期にまだ活動している学生ってそもそもそんなにいないんじゃないか…??)
(いや、実は意外といるかもしれないし、とりあえず一旦検索してみよう!)
(…希望勤務地東京、ログイン30日以内、ベンチャー志向…)
(あ、結構いる!16卒は就活後ろ倒しの衝撃で、就職活動が長引いている学生が多いのかも…?)
(ログイン日が昨日などの学生もかなりの数いる!この学生達にしっかりとオファーを届けていかないといけないな)
(この学生達の中でも、自社に合いそうな学生は…)
(お?????)
(この学生良さそう!!詳細詳細…)
(おおお!!!これは!! )
(今まで見たことないな。見逃してたのか?)
(…あ、直近でOfferBoxに新規登録した学生か!留学から帰ってきた、公務員試験を受けていた等の学生がいるのか!!)
(早速オファーを送ろう!!)
(確実にオファー承諾を貰えるように、現在の就活状況や心理状況を想像して…)
(「プロフィールを見て良いなと思った点」、「あなたにオファーを送った理由」、「i-plugが事業展開にかける想い」、「i-plugの魅力」を書き…)
(オファー送信!承諾を貰えますように…!)
このような流れでオファーを送り、次の日無事にオファー承認を頂けました!
オファー承認を頂いた学生は10月に留学から帰ってきたばかりで、これから日本で就職活動をスタートする為にOfferBoxへと登録したそうです。
これから弊社の選考を受けるので、どうなるか非常に楽しみです!
最後に今回実際にオファーを送ってみて気づいたことを2点まとめます。
(1)11月中旬の現時点でも、就職活動を継続している就活生がまだまだ多いということ。
自社採用に限らず普段からOfferBoxのデータベースを日々見ているのですが、11月中旬時点でOfferBox上で16卒学生がまだ1,000名弱、直近でOfferBoxにログインし活動を継続しています。
就活スケジュール変更の影響も大きいと思いますが、まだ16卒の採用活動を継続されている企業にとってはチャンスかもしれません。
(2)OfferBoxはまだまだ進化できるということ。
実際にOfferBoxを使用して、学生を探し、オファーを送るという一連のプロセスを経験したことで、OfferBoxの良い点・改善点が見えてきました。
現在、お陰様で1,100社を超える企業様にご登録を頂いておりますが、OfferBoxをより使いやすく、特に最も工数がかかる「求める人材を探すアクション」と「オファーを送るアクション」に関して、もっと改善できないかと試行錯誤をしています。
実際にお客様から改善点に関する声を頂くことも多いので、そちらを大いに参考とさせて頂きながら、日々改善していきたいと思います。
また、新卒領域におけるダイレクトリクルーティングは現在浸透し始めている段階であり、企業側も学生側も手探りで進めている状況の中で、ダイレクトリクルーティングの有効活用に関するノウハウ(ターゲティングや検索、オファー文面の工夫等)を構築し、企業担当者へお伝えしていく必要性を強く感じたため、ここにも手を付けていきます。
以上です。最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!
OfferBoxを利用頂いている企業・学生のマッチングを最大化させることにより、「新卒市場における就活の在り方を変え、新卒市場にイノベーションを起こす」というi-plugのミッションを達成する為、これからも忙しい日々が続きそうです!