日産自動車、2020年卒学生向けにOfferBoxを利用開始
サマーインターン参加者をオファー

 
【プレスリリース】

 
株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役:中野 智哉)は、日産自動車株式会社(横浜市西区、社長:西川 廣人 、以下「日産自動車」)が、2020年卒予定者向けサマーインターン参加者募集のためOfferBoxを利用することを、2018年6月1日に発表しました。当社が運営する「OfferBox」(URL:https://offerbox.jp/)は、企業からオファーが届く、オファー型就活サービスです。

 
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OfferBoxサイトTOP

 
「OfferBox」は、企業から学生に直接オファーを送るのがオファー型新卒採用を特徴としたプラットフォームです。従来の手法ではなかなか出会えない学生を振り向かせることができます。2018年6月現在、企業の登録数は約3,790社。学生の登録数は1学年約94,000名と、民間就職を希望する学生の約4人に1人が登録しているサービスとなっております。

 

「OfferBox」導入の背景

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学生側アプリ、プロフィール入力画面

大手自動車メーカーの日産自動車では、グローバルに活躍する社員とのディスカッションやワークショップを通し、誰よりも成長する機会を提供するべく、これまでもグローバルリーダー理論とビジネススキルを学ぶインターンを実施してきました。今回、新たに「OfferBox」を活用することで、従来の方法よりもさらに幅広い学生層にアプローチできることを期待して、導入に至りました。

 

OfferBoxを選んだ理由

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企業が閲覧できる学生のプロフィール画面

 
「OfferBox」は、従来の方法では集客しにくかった層の学生に企業側から接触できる点に評価をいただきました。
具体的には、OfferBoxに登録している学生のなかで日産自動車の求める、グローバルリーダーとしての素地を兼ね備えた人財を探し出し、サービスを通してダイレクトに連絡をとることができます。

また、適性検査の結果を活用することで、一般的な属性情報などでは見つけられない学生を発掘できる点も高く評価いただいています。

 

<日産自動車人事本部日本タレントマネジメント部 東郷様より>

 
自動車業界は、変革の時を迎えています。そこで求めるのは、安定志向よりも、業界をしっかりリードできるような方。グローバル力やリーダーシップ力といったスキルだけではなく、業界全体を変えたいという気概が大切だと考えています。とはいえ、待ちの姿勢ではそういった想いを持つ方と出会いにくいもの。そこで、企業から接触するためにOfferBoxの活用を決めました。「自動車を世界に販売するメーカー」というイメージを超え、社会インフラの一部を担う。学生の皆様にもそのようなイメージを持っていただける機会になればと思います。

 

日産自動車 会社概要

【社名】日産自動車株式会社
【社長兼最高経営責任者】西川 廣人
【社員数】22,209名(連結従業員数137,250名)※2017年3月末現在
【公式サイト】http://www.nissan.co.jp/index.html

 

株式会社i-plugについて

株式会社i-plug(アイプラグ) http://i-plug.co.jp/
代表取締役:中野智哉  設立:2012年4月

事業内容:新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」運営
2012年9月に「OfferBox」をリリース。約200人の学生、約100社の企業の声から生まれた、新しい就活サービスです。

 
■大阪オフィス(本社)
〒532-0011
大阪市淀川区西中島1-9-20 新中島ビル4階

■東京オフィス
〒106-0044
東京都港区東麻布1-4-2 THE WORKERS&CO 601

 

お問合せ

株式会社i-plug(アイプラグ)
Mail:press@i-plug.co.jp
Tel:06-6306-6125
Fax:06-6306-6126
広報担当:松田、高根

 


2018年6月4日公開 | プレスリリース