シリーズ博士の就活1 OfferBox(スタンダード)で内定獲得、18卒東京大学大学院生Aさん – OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト

博士人材の就職活動について、実際に就活を経験した先輩に聞きました。今回は、OfferBox(スタンダード)を利用して18卒で就職先が決まった東京大学大学院のAさんにOfferBoxを使った就活についてお話を伺いました。

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AさんのOfferBoxのプロフィール画面。テキストだけでなく自分らしさを画像を使って表現しています。

民間就職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?

もともと学部卒業で就職すると思っていたものの、レベルが高い授業についていこうと受験時並に勉強していたら、バイトやサークルなど「社会経験」をする機会を失っていました。

研究のほうは比較的順調で、学部時代から日本文化史を専攻し、論文や学会発表もそこそここなしていました。しかし、文系では博士論文に10年以上かかるのが普通で、しかも博士の学位があっても路頭に迷う現状を博士進学後に目の当たりにしました。博士2年の冬、研究のスランプを機に、就職し生計を確保した上で余暇に研究をしたほうがいい、と思い至りました。

なるほど。アカデミアの道が厳しいといった声は他の学生からもお聞きしています。実際に、どのような就職活動をされたのでしょうか?

まず使用した就職サイトはリクナビでした。大学院生も募集している企業に応募し1次、2次と進むにつれ、院生を単に「年を取った学部生」として見ているような担当者にイライラすることもありました。また学部生基準の担当者にウケるように演技している自分にもイライラすることもありましたね。挙句「勉強以外でがんばったことを一言で教えて」と言われた時は、研究に心血を注いできた身としてはとっさに言葉が出ませんでした。院生を学部生のものさしで判断するのは将来的に不一致を生むのではないかと思います。院生には院生だけの面接や個別面接での判断が適していると感じます。

そんな中、OfferBoxとはどのようにして出会ったのでしょうか?

OfferBoxは偶然見つけたサイトでしたが、登録の時から楽しくてプロフィールにあれこれ書きこんでいました。それが良かったようで、オファーをいただいた企業の理念はどれも心底共感できるものでした。今まで「理系しか採ってないのだろう」と思い込んでいたIT関連の企業からオファーをいただいた時は目から鱗(結局来年からエンジニアです)。 面接になっても、すでにお互い相手が何者であるかディープなところまで知っている上「来てくれたらいいな」前提の話だったので、毎回訪問するのがとっても楽しみ。ストレスフルだった就活が、OfferBox登録以降バラ色?になりました。
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Aさんらしさが伝わる自己PRになっています。研究内容も読み手に易しく書かれています。

貴重なお話ありがとうございました。エンジニアになられるということですが、きっとこれまで培ってこられた知識や能力を活かせる場面が必ずあると思います。頑張ってくださいね。応援しています。

わたしたちも、OfferBox Ph.D.を世に広げて、一人でも多くの院生の方々が、研究に専念しながら就活ができて、そこで培った専門的な知識や技術を活かせる民間企業との出会いの機会を多く提供できるよう頑張っていきたいと思います。