遊びながら就活した東北学院大生と就活よりもバイトが優先な宮城大生 – OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト

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今回は内定先の株式会社はなまるでの内定式を終えられたばかりの宮城大学の阿部さん東北学院大学の菊地さんをインタビューしました!

【目次】
・バイト三昧の阿部さんとプロレス好きな菊地さん
・初オファーはいつ?就活スケジュールを公開
・OfferBoxで届いたオファー
・寝不足で挑んだ最終面接
・内定承諾の決め手
・就活生へのアドバイス


【プロフィール】

宮城大学 食産業学部
阿部 壮啓さん
Abe Masahiro
勉強・就活 < 塾講師のバイト

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東北学院大学 教養学部
菊地理樹さん
Kikuchi Riki
人から相談を受けやすい

バイト三昧の阿部さんとプロレス好きな菊地さん

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事務局

阿部さんのOfferBoxのプロフィールには、塾のアルバイトリーダーをされていたことが書いてありますね。

阿部さん

2年生になってから塾講師のアルバイトを続けています。基本は英語・数学・生物を教えていますが、国語や社会を教えたりもします。週5とか…ずーっと塾にいましたね、4年生になって就活が始まってからも。

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事務局

それって、ほぼ毎日ってことですよね。学校や就活との両立は大変だったんじゃないですか?

阿部さん

実は勉強も就活も…あんまり…(笑)。

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事務局

あまり突っ込まないでおこうかな…(笑)。菊地さんもアルバイトをされていますよね。

菊地さん

大学2年の冬からCDショップで接客のアルバイトをしています。友達に誘われて、せっかくだからやってみようかなと軽い気持ちで始めました。レンタルCDは100円くらいで借りられますが、買うとなると1,000円、アルバムなら3,000円を超えることがほとんどで、結構高い。バイトを始めてまず感じたのは、想像以上に人ってCDを買わないんだな、ということでした。じゃあ、CDを買いたいっていう気持ちを作るためにはどうしたらいいのかな?というのを自分なりに考えて工夫していました。

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事務局

そうやって、自分なりに工夫したことをOfferBoxの自己PRにも書かれていましたね。サークルなどは入っていましたか?

菊地さん

どちらかというと、自分で自由に色々やりたいと思う方だったので、サークルや部活には入らずに自分の好きなことをただやり続けていました。

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事務局

好きなことと言えば、OfferBoxにプロレスラーの方と一緒に撮られた写真をアップされていますね。

菊地さん

そうですね、プロレスを観るのが好きで。時間とタイミングさえ合えば、試合を観て、応援して、余裕があったら選手からサインを貰って…ということをやっています。度々遠征もします。観光抜きで、ただプロレスを観に行くためだけに行きますね(笑)。

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事務局

フットワーク軽いですね!

初オファーはいつ?就活スケジュールを公開

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事務局

就活は何をきっかけに始めましたか?

阿部さん

宮城大学には「キャリア」という3年生必修の前期と後期で通年の授業があります。履歴書を書いて、提出して、再提出したり、お辞儀の仕方など礼儀作法を教わったり…みたいな感じです。それこそ、夏休み期間中にインターンシップに参加しなければ単位がもらないので、2週間ほど仙台の企業で留学の手伝いをするというインターンシップに行きました。

菊地さん

僕は、大学3年の夏休みに入る前に、学校で就職活動の心構えみたいなのを聞いた時から始まったかなと思います。夏休みの後半ごろから就活サイトにも登録をし始めて。その時はまだ、そんなに就活を意識していなかったので、メールが来てもただ開いて終わり、みたいな(笑)。やらないとまずいなって思ったのは年が明けてからです。1月〜2月くらいから、本格的にやり始めました。

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事務局

まずいなと思って最初に取り掛かったのはどんなことですか?

菊地さん

自分の長所や短所など、自分自身のことについて考えて、箇条書きで書き出していって…そんなことをしました。

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事務局

まずは自分を見つめ直すところからと。阿部さんもこういったことはしましたか?

阿部さん

先ほどお話ししたキャリアの授業の中でやりました。業種によって、何を長所にしたらいいのか、何を売り込むべきかは違うじゃないですか。極端な言い方すると、履歴書って業種別に何種類も書けるんです。この業種はこういう表現にして、こっちの業種はこうして、と。短所なんて、長所に変えてしまえばいいだけなんで!

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事務局

その通りですね!それにしても、そのキャリアの授業を受けていれば、一通り就活の準備は整いそうでいいですね。

菊地さん

うらやましいですね!

OfferBoxから届いたオファー

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事務局

阿部さんに初めてオファーが届いたのが、3月の終わり。これが内定先の株式会社はなまるさんからのオファーです。どんなオファーだったか、覚えていますか?

阿部さん

はい…いえ、覚えていません(笑)。ちょうど3月は中高生の受験シーズンだったんですよ。生徒たちが決まった、決まらないと言っていた時期だったので、ずーっと塾にいて、全く休みがなくて。しばらくは忙しいので会いに行けませんって、メッセージ送りましたね。

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事務局

自分の就活よりも生徒の受験の方が優先とは…素晴らしい先生だけれど、勇気がありますね(笑)。阿部さんも菊地さんも始めは自腹で東京に来て、説明会なり面接なりに参加されたと聞いていますが、地元に就職することも考えてはいましたか?

菊地さん

最初は地元から就職活動をを始めて、7月ぐらいに入ってからもっと視野広げたい、色々なものを吸収したいなと思って、県外も意識するようにはなっていきましたね。県外も積極的に説明会と選考を受けようかなと思い始めた頃に、ちょうどOfferBoxで内定先からオファーが届きました。

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事務局

菊地さんは、内定先の株式会社はなまるさんからどんなオファーを受け取りましたか?

菊地さん

オファーに「あなたのこういうところがいいですね」といった内容を書いてくださっていて、自分のプロフィールをちゃんと見てくれているんだなというのが分かりました。じゃあ行ってみるか!と。

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寝不足で挑んだ最終面接

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事務局

最終面接はやっぱり緊張しましたか?

阿部さん

僕、前の日に眠れなくて。一睡もしなかったんですよ。

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事務局

緊張して?

阿部さん

前日に東京に来て漫喫に泊まったら、うるさくて。一睡もできなくて、これ終わったわ、どうしよっかなぁ、でも行くしかねえなって思って。そんな状態で最終面接に行ったので、緊張というより、もう、今すぐ寝たいなと(笑)。

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事務局

最悪のコンディションですね。。

阿部さん

そうですね。最初に言いましたもん。「今日寝れていなくて、あの、今、すごい眠いです」って(笑)。最初にそう断りを入れて、面接が始まりましたね。

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事務局

正直ですね〜!最終面接での部長さんの評価は高かったと聞いていますよ!

菊地さん

僕も同じで前日は全然寝れなくて(笑)。なんとか2、3時間は寝れたんですけど、いざ朝ごはん食べるかってなった時に全く箸が進まなくて。こんなに食べられないことはこの先多分ないなっていうくらい。「あ、俺これは相当緊張してるなぁ」って思いましたね。

最終面接で部長さんから「眠れた?」って聞かれて、阿部くんと同じく「こんなに眠れない日はなかったです」ってワンクッション入れておきました(笑)。そこから1時間半くらい話をして、最後に「菊地くんの内定書を出しといて」とその場で言われて。ああ、なんか、やっと終わった!って椅子の背もたれに脱力してよりかかりましたね。

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事務局

心の底からほっとしたんですね〜。

内定承諾の決め手

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事務局

内定承諾の決め手を教えてください。

阿部さん

そろそろ学校の方にも力を入れなきゃいけないなと思っていた時期だったということもありますが、おそらくここが一番かなって思ったんですよ。後悔するところではない。そう思って、承諾書を出しました。

菊地さん

僕は正直内定をいただいた時点ではここで終わりにしていいのかな?という迷いがあって。即決はしませんでした。それから、1週間、2週間と時間が経つとともに、迷いもどんどんなくなり、他の企業を探そうという熱も湧き上がらなかったので、ここにしようと決めて、承諾書を送りました。

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事務局

もう満足行くだけの活動ができたかな、って思ったんですかね。

菊地さん

そうですね。自分の中で、もう出し尽くした状態にあったと思います。

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事務局

なるほど。今日は内定式もありましたし、入社に向けて気持ちもだいぶ高まったことでしょう。残りの学生生活を存分に楽しんでください!本日はありがとうございました!

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就活生へのアドバイス

①遊びつつ就活すればいい

6月までは、就活をやらなくてはいけないというプレッシャーや使命感から、趣味や遊びを我慢していたという菊地さん。でもそういう時ほど上手くいかず、楽しくないなら思う存分遊びつつ就活すればいいと思い、切り替え始めてから少し就活が楽しくなり、説明会や面接もリラックスして受けられたそうです。友達とご飯を食べに行ったり、お酒飲みに行ったりして、就活の悩みなどを共有しあうのもいいそうですよ。

②就職しなきゃから、自分に合うところがあれば就職しようへ

宮城大学は地元企業や地元公務員を目指す人が多いという。その中で、休学してまで留学に行ったり、県外の企業への就職をしたりと、独特な考え方を持ち自らを異端児と称する阿部さん。気を遣うことなく、ありのままの自分のキャラクターでいられる企業があるなら就職を、なかったら就職できなくてもいいというくらいの気概で就活をしていったとのこと。志望業界がなければ、正直に決まっていないと書いてもいい。そういう正直なところを買ってオファーをしてくれる企業があります。

 

2人にオファーを送った理由とは?!内定先にお話を伺いました!

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株式会社はなまる 研修人事部 採用担当 永井美也子さん
(写真左。写真右は同じく採用担当の久井さん。明るくてバカな二人です(笑))

ー阿部さんにオファーを送った理由は?

永井さん
彼は非常に特徴的でした。どういうところかというと、地方の公立大学のイメージにはあまりない、休学して1年間留学していたこと。大学受験の話は詳しく書いていたが、大学の勉強については全く書かれていなかったこと。その分、アルバイトの塾での経験について、非常に詳しく書いていたことなどです。志望業種・職種についても「まだ決まっていない、分からない」としていました。「変わっているね」と言うと喜んでしまうタイプなんです(笑)。でも、だからこそ他の人とは違った彼の魅力があふれる文章で、個性の強い人間が多い当社には合っているのは間違いないと思い、オファーしました。

ー菊地さんにオファーを送った理由は?

永井さん
菊地さんは、自分のことを「相談されやすい人」と書いていました。アルバイト先で、いろんな人の話にまずは耳を傾ける。非難をすることなく、まずは相手の心に寄り添うように話を聴くことからスタートするという、人とのコミュニケーションの基本を理解し、「聴く習慣」が身についている人だと確信しました。こういう人には、必ず人がついていきます。たくさんの部下を若くして持つことになる当社の仕事に必須の力を持っているを思い、オファーしました。

■会社概要
会社名:株式会社はなまる
事業内容:
・本格的讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」の直営店運営
・フランチャイズ店舗経営指導
設立:2001年11月22日
資本金:1億円
従業員数:471人(2017年4月1日現在)