自分にも大手企業からもオファーが!インターンシップに行けなかった企業に内定【近畿大学x就活インタビュー】

  • LINEで送る

 

今回お話を伺ったのは近畿大学の坂口一仁さんです。インターンシップの参加をやめたけどOfferBoxで再び出会い内定をいただいたというドラマチックな就職活動をした坂口さんに直撃してきました。

 

 

―坂口さんは、学生時代にどんなことをされていましたか?

主にスキーとゼミです。ボーイスカウトで何度かスキーをしていてそれで楽しそうなイメージを持っていたのでスキーサークルに入りました。毎年、長野県で1、2か月インストラクターをしながら練習したりしていました。
あとゼミでは「経済地理学」を専攻していて、実際には淀屋橋や愛知県の方まで行ってフィールドワークをして地域、空間、距離といった様々な観点から経済の諸問題解決法を考えていました。

 

―結構遠方に出るアクティブなご活動が多かったのですね!

 

 

インターンシップに16社参加

―坂口さんはいつから就職活動をされていましたか?

本格的に始めたのは3年生の2月からですが、それまでも7月、8月からインターンシップには参加していました。大学を通じて紹介してもらったインターンシップに参加し、8月以降も毎月インターンシップには行っていたので全部で16社くらい行きました。金融、商社、メーカー、海運などインターンシップでは業界も絞ることなくいろいろ受けていました。でも経済学部だったので金融系はとっつきやすかったです。

 

 

―16社!?すごいたくさん受けてたんですね。実際にインターンシップに参加してどうでした

営業体感のグループワークがメインの企業では、企業を知ることが一番の目的だったのでそのためのワークが多かったです。プレゼンをしたりしなければいけなかったのでそのプレゼンのために徹夜で集まって企業について調べたりしました。

また複数回インターンに参加した企業からは紹介でエントリーシートの添削をしてもらえるなどいい出会いもありました。他にもインターンシップを受けるにはエントリーシートを書いて面接をしたりもしないといけなかったので、そのおかげでエントリーシートを書き溜められたり面接の場慣れをすることもできました。

 

 

一度インターンシップの参加を断念した企業と再び出会い

―なるほどインターンシップのおかげで就活の準備が進んだということですね。ではOfferBox使ってよかったことはありましたか?

他のサイトでは出会えないような企業さんと出会えたことですね。

大手ナビサイトだと中小企業になると検索でたくさん出てきてどの企業がよくてどの企業が良くないのか分かりませんでした。それに出会った企業さんが良くしてくれて就活の悩み相談等ざっくばらんに話しを聞いてくれました。

インターンシップで自分が興味を持っていた企業以外からもオファーが来たので視野を広げることができました。それだけでなくインターンシップを申し込んだけど行かずに繋がりが切れそうになった企業さんとOfferBoxを通じてまた出会うことができ、最終的に内定を承諾するといった出会いもありました。

 

―すごいドラマチックな出会いじゃないですか!他にもいろんな就活サービスと比べてみてOfferBoxはどうでしたか

OfferBoxは学生に目線を向けている感じが伝わってきました。
OfferBox経由での出会いだと採用の人と1対1で話すことができたり、OfferBoxのみでしか採用をしていないような企業では最終面接まで進みやすかったりとありがたい部分が多かったですね。

他の大手就活サービスだと広告のようなメールばかりきたり自分が思うような企業に全くヒットしなかったりと利用企業に目線を向けているように感じました。それに最初は大手企業からオファーが来ることはないだろうと思っていたのですが、3月~4月になると大手企業からもオファーが来たのでこれは期待以上でした。

 

OfferBoxで作りこんだプロフィールを本選考でも活かす

―OfferBoxはプロフィールの入力が沢山あると思うのですが、そのあたりはどうでしたか

確かに周りの友人はプロフィールの作成に戸惑っていましたが、OfferBoxでしっかりとプロフィールを作り込むことで本選考でも使えるので次にも繋がると思っていました。それにバイトの休み時間や学校の帰りの電車など空き時間を利用してプロフィールの編集をしていたので、特に問題意識を感じることはありませんでした。それに採用担当の人が見て良いプロフィールであればオファーをくれるので、添削するきっかけにもなります。

 

―なるほど、OfferBoxを使ったことで大手ナビサイトにはないような密度の濃い就活をすることができたということですね。坂口さんのご活躍を期待しています。本日はお忙しい中ありがとうございました!