大手企業からのオファーが届き始める3月までに使い方を見直して、他の就活生より一歩前を進もう!
目次
1、OfferBoxとは?
大手企業からベンチャー企業まで、数ある企業の中からオファーが届く就活サイトです。5000社を超える企業と、約126,000 人を越えるの2020 年卒学生が登録しています。
プロフィール入力率が80%以上を超えると、約93%の学生にオファーが届いています(2020年卒実績)。
プロフィールの記入さえすれば、企業からオファーを貰えるチャンスがあります!

記入する項目は、自分を象徴する画像/過去のエピソード/自己PR/アピールポイント/留学/研究内容/動画で自己PR/インターンなどがあり、文章だけでなく、動画や写真を使って自分を表現することができます。
2、先輩学生の実績
ユーザー会に参加した先輩学生の中には、OfferBoxを活用して内定を頂き、その企業に就職をすることになったということで、OfferBoxに感謝の長文の手紙を送ったという方もいました(笑)
では実際に、3月頃からOfferBoxの利用に本腰を入れ始めて内定を頂いた学生の活用事例を見てみましょう!

3年の秋に友達経由でOfferBoxに登録し、初オファーは3月に届いたとのことです。志望していた業界ではなかったものの、こういう選択肢もあるのか!とピンと来たそうです。その後選考を受けていくうちに志望度が高まり、内定して就職先に決めたそうですよ!
【OfferBoxの活用工夫】
◎こまめなログインと、プロフィールの更新をして、人事の目に留めてもらいやすくする
◎3つのアピールポイントをユニークにして、アクセス数をあげる
3、オファーをもらうには?OfferBoxで内定先が決まった先輩方の工夫点とは?

(1) プロフィールの入力率をできるだけ上げよう!
プロフィール入力率とオファー受信の関係性
このように、入力率が高いほど、検索した時に上位に提示されるので人事の目に留まりやすく、オファーを貰える確率が高くなります。
(2)自己PRでユニーク情報の中の3つのアピールポイントを工夫しよう!
実は、企業が学生を検索画面で閲覧するときにまず表示されるのが
「自己PR」「プロフィール写真 」「3つのアピールポイント」なんです。

「挑戦」「粘り強さ」「負けず嫌い」のようなありきたりな言葉よりも、「~お買い得製品です!」といった独自性のあるワードをチョイスしたほうが、注目されやすくなります!
(3)プロフィール写真を工夫しよう!
スーツでは伝わらないような、自分らしさが伝わる写真を選ぼう!
例えば、自分の人柄が伝わる写真・趣味やアルバイトに没頭している写真・表情が良い写真などがオススメです。
【ポイント】
☆真面目に何かを取り組んでいる姿や笑顔溢れる写真の他、ユニークさや面白さなどが伝わる写真がオススメ
☆業界を絞っている人は、その写真を見て「~業界ぽい」と伝わる写真がオススメ
☆暗い表情よりも、明るい表情の写真を!!!
④ログインの頻度、更新率を上げよう!
検索したときに自分のプロフィールを上位に表示させるには、プロフィール入力率のほかにも、どれだけ頻繁にログインしているか、プロフィールを更新しているかということが関係します。

プロフィールの閲覧数や検索ヒット数が毎日更新されるので、結果を見ながらプロフィールを更新してみるなどログインのきっかけにしてみることをお勧めします!