【2019年卒学生・企業調査レポート】データで見る就活サービス「OfferBox」 2017年12月7日に東洋経済ONLINEに掲載された記事『もう大量一括の選抜は古い?就職ナビに異変-マイナビ・リクナビを脅かす、「逆求人型」ナビ-』にてOfferBoxが紹介されました。 今回は、この記事の中でもご紹介されているHR総研の調査結果と、最新のOfferBoxの状況を数値で解説します。 「活用した就職ナビ」では文系第8位、理系第7位 HR総研が今年6月に楽天「みん就(みんなの就職活動日記)」と共同で2,513名の18年卒就活生に行ったアンケート調査によれば、「活用した就職ナビ(複数回答)」という設問に対して、OfferBoxは文系で8位、理系で7位という結果でした。文系においては、昨年12%だったのが18年卒では前年比+6ポイント増加の18%となり、伸び幅では第3位という結果です。理系においては、昨年10%だったのが18年卒では前年比+4ポイント増加の14%となり、8位から7位に1ランクアップしています。伸び幅では第2位という結果です。 ■文系 ■理系 新卒ダイレクトリクルーティング部門では2位、増加幅では1位 同調査によれば、活用している就活サービスの新卒ダイレクトリクルーティングサービス部門では2位にランクインしています。文系理系それぞれの対前年比での増加幅については1位という結果です。 18卒で最も活用している就活サービスで文系5位、理系4位 同調査によれば、最も活用している就活サービス(単一回答)では、文系は新卒ダイレクトリクルーティング部門1位のJOBRASSや老舗就活ナビサイトのあさがくナビなどを上回り第5位にランクインしています。理系では大手就活ナビサイトのキャリタスを上回り4位という結果です。注目したいのはOfferBoxの選択理由です。学生からは「自分に興味を持ってくれる企業がわかる」「視野が広がる」といったコメントをいただいています。 19年卒登録学生数は3万人を突破。昨年比1.5倍で進捗 19年卒の学生の登録状況は、12月15日時点で3万1,000名を超え、昨年比1.5倍のペースで進捗しています。 導入企業数は3,200社を突破 ご利用企業数は、12月15日時点で3,200社を超えています。都市部の企業だけでなく地方企業の利用も拡大しています。 ナビでは出会えない学生に会える、そして採用できる OfferBoxを活用すれば、ナビからエントリーしてこない学生に直接アプローチでき、企業の魅力を伝え、興味関心を高めることができます。実際に、企業規模・業界・業種問わず、様々な企業でターゲット学生の採用に成功しています。 採用決定者の65%は志望業界ではない企業の内定を承諾 実際に、OfferBox経由で内定を承諾した学生の65%は、OfferBoxに登録していた志望業界(第一志望から第三志望を登録)のいずれにも該当しない業界の企業への就職を決めています。つまり、就職活動初期には自社の業界に興味をもっていなかった学生を、自社に振り向かせることも可能ということです。 幅広い学生層が登録、機電系や情報系など希少人材の登録も OfferBoxの特徴は、幅広い学生層が登録している点です。企業の多様な採用課題に対応できるデータベースを提供できます。全体の登録学生数の増加に伴い、機電系や情報系といった希少人材の登録も順調に増加してきています。 ■大学グループ別 ■文理 ■文系学部別 ■理系学部別 <さらに詳細の情報は以下よりご確認いただくことができます> ・OfferBoxについて調べる ・OfferBoxの資料をダウンロードする ・OfferBoxの1dayトライアル(無料) ※登録学生情報を確認できます。 ・採用ターゲットの学生の登録人数を確認する ・その他の問い合わせ ※サービス詳細説明希望、利用・申し込み希望など 【出典】 調査主体:HR総研(ProFuture株式会社) 調査協力:楽天「みんなの就職活動日記」 調査対象:2017年、2018年卒の大学生・大学院生 調査方法:webアンケート 有効回答:2017年990名、2018年文系理系:2,513名 上記調査の詳細は以下をご確認ください。 https://www.hrpro.co.jp/cd-rom2018.php Tweet こちらの記事もおすすめです 【2023年卒市場動向】どうなっている?2023年卒の新卒採用の動向・変化を考察 新卒採用でしか得れないメリットを覚えていますか?中途採用と徹底比較して再確認しよう 初めて新卒採用を任された『あなたに知って欲しい』基礎知識