【就活のやり方ガイド】2021年卒の就活の基本はこれだ

これから初めて就活をスタートしようとする学生の皆さんが、就活に対して不安が大きいのは当然のこと。 就活の流れと抑えるべきポイントを理解することで、不安だらけの就職活動を人生においても有意義な時間にすることができます。

就活のやり方を大きく就活の流れに沿ってお伝えします。

ステップ1.

事前準備編:就活で抑えておきたい事前準備のポイント4つ

就活では丁寧な事前準備が約1年間の就職活動の結果に大きく影響を与えるといっても過言ではありません。
2019年卒の約50%の先輩は大学3年の9月までにインターン、選考、OB訪問などをスタートしたと回答しています。(※2019年2月OfferBox調べ。回答数2914件)

就職活動は今後のキャリアについてじっくり考えるよい機会です。学業と両立させるためにも事前に就職活動のスケジュールを理解し、余裕をもって活動しましょう。

 

就活のスケジュールを把握しよう

まずは、就活の一連の流れを把握し、いつ何をすべきかを理解しておきましょう。

◆2021年卒向けの就活スケジュール

大学3年生6月~9月 夏季インターンシップ

多くの夏季インターンシップの募集は6月頃からスタートします。OfferBoxでも企業からのインターンシップに関するオファーはこの時期に届き始め、2019年卒学生の約50%が夏もしくはそれ以前のインターンシップに参加したと回答しています。

人気があるインターンシップには選考があるため、エントリーシートやOfferBoxのプロフィールを入力するためには、事前に自己分析を行い志望動機を考えてください。

大学3年生10月~1月 秋・冬インターンシップ

10月から1月の期間でも多くの企業がインターンシップを実施しています。インターンシップへのエントリーはは夏の終わり頃からスタートすることが多く、参加を希望する場合は夏季インターンシップと同様に自己分析や業界分析を行いインターンシップに備える必要があります。

大学3年生3月 エントリーシートの受付開始(採用情報が解禁)

政府主導の2021卒学生向け就活スケジュールは、2020年卒のスケジュールと同様に3月の採用情報の解禁を推奨しています。そのため、多くの企業が2021年卒でも3月から実質的に採用をスタートすることが予想されます。

その他就活ナビサイト等では3月を機にエントリーシートの受付がスタートしますが、OfferBoxでも例年この時期に多くのオファーが送信されます。オファー流通量が増える3月のオファーの波にのるためには、自己分析を2月中に終え、プロフィールを入力しておくことが重要です。

大学4年生6月 内定出しスタート
政府主導の就活スケジュールに沿って採用を行う企業は、内定出しを6月から行います。ただし、6月以前に内定を出す企業も増加傾向にあり、2021年卒でも就活スケジュールを前倒して内定を出す企業が増加することが予想されています。

 

2021年卒における就職活動は、2020年卒学生と同様のスケジュールで動くことが予想されますが、今後は一年間を通して採用を行う通年採用の動きが活発になると考えられます。また、2021年は夏にオリンピックが開催されることもあり、企業の動きも早期化する可能性があります。

学業と就職活動の両立のためにも、就職活動の動きは常に注視しておきましょう。

就活に使えるツールを理解する
就活専用メールアドレス

 就活活動では、一般的に企業とのやり取りや、就活サイトに登録する際にメールアドレスを使う機会が頻繁に発生します。就活専用のメールアドレスをGmailなどのフリーメールを利用して用意しておくことがオススメです。

就活サイトの登録

 就活サイトには大きく分けると、学生から企業にアプローチするリクナビやマイナビなどのナビサイトと、企業から学生にアプローチするOfferBoxのような逆求人型の就活サイトが存在します。

ナビサイトを活用するメリットは、、学生からエントリーしたい企業へ直接アプローチできることですが、エントリーしたい企業が決まっていない場合には企業を選択できない、エントリーする工数が多く発生するなどといったデメリットもあります。

OfferBoxのような逆求人サイトでは、企業から学生にアプローチするため、学生にとっては知らない業界・企業を知ることができる点や、エントリーが不要になるなどのメリットがあります。

ナビサイトや逆求人サイトそれぞれの特徴を理解したうえで、併用することをオススメします。

就活最初の一歩は自己分析から

就職活動の中で一番大切といっても過言ではないのが、「自己分析」です。就活の活動を通してキャリアガイダンスや先輩から、いかに自己分析が重要か話を聞く機会も多いのではないでしょうか。

自己分析はこれまでの人生を振り返って自分の強み、弱みを見つけ出すだけでなく、卒業後に始まる社会人としての人生で「どうありたいか?」を見つけ出す良い機会です。

自己分析を徹底的に行うことで、これからスタートする就活が意味のある時間になります。この機会に「自分」という存在を少しでも理解してみてください。

OfferBox流の自己分析

 自己探索→感情曲線=自己分析
「自己分析」という言葉を良く聞くものの、何か難しい分析をしなければと思っている人が多いのではないでしょうか?そんな方にオススメするのが、紙とペンだけでできるOfferBox流の自己分析。

「自分が将来何をやりたいのかわからない・・・」「何が得意なのかわからない・・・・」そういった学生の皆さんは、「感情曲線を利用して自己探索を行う」ことからはじめてください。

1.感情曲線を書いてみる

幼少期から現在にいたるまでの、感情曲線を書いて見ましょう。あなたがどんなことで感情が上ったのか、下がったのか、経験だけに固執せず、書籍との出会い、人物との出会いなども今の自分を構成する要素の1つとして書いてみましょう。

頑張ったことだけではなく、辛かったこと、苦しかったことも今のあなたを構成する要素の一つです。すべての感情をアウトプットしてみてください。実際にOfferBoxの社員が作った感情曲線があるので、参考にしてみてください。

 2.感情曲線に記入したエピソードの共通点を探す

次に、 それぞれのエピソードにおける考え方や行動に特徴は無いかを見てみます。 例えば先ほどの感情曲線をOfferBox社員の田中はこうまとめています。 

【参考例-2】

1つ目、2つ目の経験をそれぞれまとめ、さらに3つ目は共通点「挑戦」「新しい取り組み」という点でまとめてあります。

例を参考に、まずはあなたの幼少期から現在にいたるまでの感情曲線を書いた上でエピソードをまとめてみてください。最初はうまくまとまらなくて大丈夫です。何度もアウトプットする反復が大切です。

業界/企業について知る

自己分析ができたからといって、すぐに興味がある業界、企業が見つかるわけではありません。自己分析で見つかった自身の「軸」をもとに、興味がある分野、業界を少しづつ調べていく必要があります。学生生活ではあまり企業について詳しく知る機会がありませんが、世の中には無数の企業が存在します。

業界分析、企業分析を行うことで、視野を広げ「こんな仕事がしたい」「この会社で働きたい」を見つけることが可能になります。また、内定を獲得するためにも、選考を受ける企業の業界や企業を深く知る必要があるのです。

OfferBoxでは、「企業分析のフレーム」を使って企業についてより深く知ることをオススメしています。選考を受ける前にその企業についてより良く知ることは、志望度や内定獲得にも大きな差がでてきます。

OfferBoxでオススメする企業分析のフレーム

あなたの強みをアピールする自己PR/志望動機を作成する

インターンシップや本選考にエントリーする場合必ず「自己PR」や「志望動機」を用意しておく必要があります。

「多くの学生がホームページを眺め、目につくキーワードをピックアップして志望理由を用意してくる。ほとんど違いがないし、聞いていて面白くない。」

(採用担当者)

「最終面接に残ってくる学生は皆優秀。全員採用したいが、そういうわけにはいかない。そこで判断するのは志望度の高さ。相対的に見て企業分析がしっかりできている学生程志望度は高く伝わる」

(最終面接官)

 

上記は実際の採用担当者の生の声です。

採用担当者は、多くのエントリーシートを日々確認しています。自己分析が不十分な学生の自己PRはユニークさにかけるため、選考を通過することが難しくなります。

なんとなく思いついた「強み」ではなく、徹底的に「自己分析」を行うことで、他の就活生とは異なる「あなだだけ」のユニークな自己PRや志望動機を作成することが可能になります。

また、あなたの強みを再確認するためにも適性診断テストを活用してみましょう。データに基づいた結果とあなたの自己分析の結果を見比べることが可能です。適性診断の結果を参考にあなたの強みと弱みについて、客観的にみてみることをオススメします。

>>OfferBoxの適性診断AnalyzeU+

ステップ2.

インターンシップに参加して企業理解を深める
2020年卒学生のインターンシップ参加状況を見ると、60%を超える学生が夏もしくは秋冬のインターンシップに参加しています。インターンシップ参加の最大のメリットは、企業理解を深めることができる点です。必ずしも選考に直結するインターンシップばかりではありませんが、企業研究を進めることができるうえ、インターンシップを通して就活仲間と出会えることも参加するメリットの一つです。

2019年卒の先輩のインターンシップ参加社数の平均は4社
(マイナビ調べ
https://www.mynavi.jp/news/2018/03/post_16678.html

必ずしもインターンシップに参加する必要はありませんが、視野を広げ企業文化を体験できる良い機会です。可能な限りインターンシップには参加することをオススメします。

 

ステップ3.

面接・選考に臨む

一般的なナビサイトなどの選考のエントリーは、3月の採用広報解禁に合わせて解禁となります。一方でOfferBoxのように逆求人型と呼ばれる就活手法では、企業から学生にオファー(アプローチ)をするため、一般的なエントリーとは異なるスケジュールで動く企業が多く存在します。また、知らなかった企業に出会える機会が増えるというメリットあります。

企業と出会うきっかけは様々ですが、面接を突破するために必要不可欠なことは、やはり「自己分析」。就活には競争相手となるほかの学生が存在します。

他の就活生との違いを出すためには、借り物でなく自分の言葉で自身を語れるようになる必要があります。

また、自分の言葉で就職を希望する企業について語ることができるようになると、最終的に他の就活生との差別化につながります。

自己理解・企業理解の2つの理解を深めていくことは、あなた自身と企業のつながり=ユニークな志望動機を作るきっかけとなり、最終的には「面接突破」にもつながります。

【ユニークな志望動機作成のステップ】

[1]企業分析
企業の知らない部分・見えていない部分を探し、企業理解を深める 

[2]企業のワクワクポイントを見つける
「ワクワクしたな」「おもしろいな」「やってみたいな」を見つけ出す

[3]なぜワクワクしたのか?を掘り下げる
企業と自分とのつながりを見つける(自己分析)

[4]自分とのつながりを言語化する
これがあなただけの「ユニークな志望動機」面接でも自分の言葉で自身・企業について語れるようにする。

まとめ

就活では、とにかく自己分析、企業分析と言われると思いますが、この分析を丁寧に何度も行うことで最終的にあなたとマッチする企業に出会うことにつながるのです。

初めて就活を行う皆さんにとって、就活のやり方がよく分からないなか、最初から志望業界や志望企業を絞ることは困難です。まずは、自己分析を進め、多くの企業の話を聞いてみてください。

何社エントリーしたから内定をもらえるというわけでは無いのが就活の厳しいところ。就活の全体スケジュールを把握し、余裕をもって自己理解企業理解を行うことで、納得のいく就活を進めることができるはずです!

 

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