そこで、OfferBoxではこの年末年始に、学生に聞いてみたいけどなかなか直接聞きにくい本音を話してもらう特別企画「就活生ホンネ座談会」シリーズを連載します。第2回目のテーマは「行って良かったインターン」と「こういうインターンがあったらよかったのに」について、匿名で話していただきました。冬インターンを控えているという人事担当者の方もいらっしゃると思いますが、見直すなら今のうちです。
「行って良かったインターン」「こういうインターンがあったらよかったのに」
今日のテーマは「行ってよかったインターン」「こういうインターンがあったらよかったのに」です。1dayも1weekも長期も全部含めて教えてください!
よかったインターンは、ゲーム会社のマーケティング部門の1dayインターンです!マーケティングを経験してみたかったので、会社全体でなく、部門が決まっているというのが嬉しかったです!
あと、メンターがつくなど、人事部以外の社員さんが多いと、学生一律の窓口とは別に頼れる人がいたのでインターンに行った甲斐があったなと感じました。
それだと安心!人事部の方だと、正直ちょっと警戒してしまいますよね。僕は大手の1dayインターンで昼ご飯、晩御飯がでたときです。(笑)晩はお酒もでてフラットに話せたのが印象的でした。
お昼ご飯のクオリティは記憶に残りますね!
1dayの段階から交通費を支給してもらえたのもありがたかったです。私は特に、地元から大阪に出るだけでも往復で2000円以上かかるので…一律1000円だけでもありがたいです!
それは助かりますよね!僕もインターンで東京大阪間の新幹線代を出していただいて、めちゃ助かったことが記憶に残ってます。
インターンでも交通費が出る出ないで差があるんですねえ…。
私が行って良かったと思うインターンは、すべての工程を自社で行っている会社でワークのゲーム形式で会社の仕組みを理解できるようにしていたインターンですかね。長々とした説明ではなく、グループでの参加型なのが面白かったです。
同じ意見です。僕自身はインターンに参加したことはないですが、参加型のインターンは楽しそうだなとは思います。
インターンの内容的には自分の手を動かすタイプの方が高評価なようですね。
知識を貰うだけより、自分で実際使う機会があった方が記憶に残ります!
そうですね。ただの知識の詰め込みはあんまり意味ないかなーと思ってしまいますね。
会社のことを知れるだけでなく、そのグループの中でも役割で分かれるので、自分が何が得意なのかがよくわかりますし、その会社のどの部署で強みが生かせるのかもわかってきます!
僕も説明3時間くらいあったインターンの内容なんかまったく記憶にないですもん。(笑)
↑まじですかw
あれは長すぎました。(笑)
そろそろ時間が近づいてきたので、最後に「こういうインターンやってよ!」というご意見をお聞かせください。
僕は参加型で、交通費を支給してもらえるインターンをやってほしいですね。
私は営業インターンです。営業において何が大事か、コミュニケーションのはかり方、マナーなどワークでできるとうれしいです!入社してからまず営業ですっていう割に営業そっちのけで他の部署説明をする企業が多いと感じました。交通費が出るとなおありがたいです!
一人の社員さんに付きっ切りで一緒に仕事をするインターンです。かなり贅沢だけど、社員さんの業務やどういった社内の雰囲気なのかが全部分かるので、一番それがいいです。
自分の行動によってどんどん可能性が広がっていくようなインターンがいいです!画一的に説明してワークをやって終わりではなく、自分がその会社に対して持っている興味を発揮させてほしいです!
形式、交通費、ご飯などなどインターンの様々な面について、今回もぶっちゃけてお話いただきありがとうございました!
※本記事は2017年12月に行った現役大学生4名のチャット対談を元に、株式会社i-plugが編集したものです。各コメントは各学生の主観に基づくものです。