
W.Mさん
大学
九州大学大学院
希望業界
IT・通信/インターネット・ゲーム・アプリ関連/デザイン・芸術関連
希望職種
デザイナー/企画/ゲームクリエイター
役割志向タイプ
責任感が強いウマタイプ
オファー受信数
152件
私のアピールポイント
ユーザー視点に立った考え方ができる
「やれない」ではなく、「やってみる」精神が強い
情報をビジュアルで表現することが得意
OfferBoxのおすすめポイント
自分が希望した条件に合ったオファーが届きやすい
オファーが届いた際に保留にすることが可能で、検討する時間を設けられる
オファーが届くことで、就活のモチベーションが向上する
自分を象徴する画像

情報をビジュアルで表現することが得意です。
チーム内では意見や情報を視覚化し、メンバーの理解を深める役割を担うことが多いです。
写真はチームででた案を私がビジュアルで表現し、先生に説明している様子です。

採用担当者目線の
Goodポイント
自分を象徴する画像を用いて自分の特徴をうまく表現できているのがGood。
説明と合わせて取り組み方がイメージしやすくなっています。

路上観察が趣味です。道を歩きながらふと目に入ったモノが、面白いと感じたり気になったりしたモノを撮影し、それぞれにタイトルをつけ、道にある名もないモノに意味を持たせます。そして、自分が感じたことを写真に描き込みます。連想して考える力には自信があります。
インターン
インターン経験期間:10日未満
エンジニアとデザイナーが共同でUXデザインに取り組む5daysのインターンシップでした。
テーマは「新卒採用における内定辞退の課題を解決するサービスの提案」でした。
私のグループはエンジニア3名、デザイナー1名(私)の4人チームでこの課題を解決するサービスの提案を行いました。
私はこの経験で「エンジニアの視点とデザイナーの視点の違い」を学びました。
デザイナーは常にユーザー視点に立った考え方で、サービスに必要な機能を出し、使いやすい操作性について考えますが、エンジニアは今の技術でどこまで実現可能かという視点で、サービスの機能を考えます。
この視点の違いをすり合わせることが課題としてあり、そこについて議論し、最終的なアウトプットを完成させました。
研究内容・制作実績
公園に行くことが難しい子どもたちのための持ち運べる公園の研究。
この研究の目的は、肢体不自由児や医療的ケアが必要な子どもたちが身体的な制約を気にせずに楽しく公園で遊ぶことができる環境を提供することである。
ポートフォリオです。私が制作した作品と参加したプロジェクトが載っています。ぜひご覧ください。
(※個人情報保護のため割愛していますが、実際のプロフィールではポートフォリオのURLが載っています)
自己PR
私はユーザーのニーズを引き出すことができます。大学の卒業研究において、「知的障害を持つ子どもたちに向けた絵本」を制作しました。はじめは文献調査をメインに進めていましたが、実際の教育現場のことが分からず研究が行き詰まることがありました。
そこで市の児童発達支援センターに連絡を取り、知的障害をもつ子供たちと実際に触れ合うことで、知的障害を持つ子供たちにとっての絵本のニーズを分析しました。得られた知見をもとに絵本のデザイン製作を行いました。
さらに児童発達支援センターで制作した絵本を使わせて頂き、子供たちが読んでいる様子を観察し、保育士さんからのフィードバックも受けることで、よりよい作品に仕上げる努力をしました。
この経験から、人に寄り添い、声を聞くことで、ユーザーのニーズを引き出す力を身につけることができました。

採用担当者目線の
Goodポイント
自分たちが届けるユーザーに対して、直接の声を引き出すだけでなく、多様なアプローチで徹底的に向き合ってきたことが伝わります。
私の将来像
私は将来、社会のデザインから排除された人々に向けたサービスをつくるデザイナーになりたいです。
そのためにまずは、デザイナーとしてさまざまな経験を積み重ね、視野を広げていきたいと考えています。
そして、過去の経験を活かして成長できるようなキャリアパスをしていきたいです。

採用担当者目線の
Goodポイント
自分の向かいたい方向性が示されていてGoodです。
なぜ、デザインから排除された人々に向けたサービスを作りたいと思うようになったのか、詳しく聞きたいなと思いました。
過去のエピソード
過去のエピソード(大学・大学院)
私には「異なる視点から物事を考える力」があります。福岡市の「インクルーシブなこども広場づくりワークショップ」で、インクルーシブデザインを学んでいる学生として参加し、活動しました。
このワークショップの目的は、障がいの有無にかかわらず、すべての子どもがのびのびと遊べる広場を作ることです。実際に障がいを持つ子どもたちと一緒に遊ぶことで、どの遊びが好きで、どの場所が嫌いなのかを子どもの視点から理解することができました。
また、車椅子を必要とする人が公園で利用しにくい場所についてヒアリングし、インクルーシブ公園に必要な要素を抽出しました。
さらに、障がい者、近所の住人、コンサルタントなど、さまざまなバックグラウンドを持つ人々とインクルーシブ公園について議論しました。
その中で私は、意見を聞きまとめる役割を担いました。この経験を通じて、異なる視点から物事を考える力を身につけました。

採用担当者目線の
Goodポイント
自身の強みを〇〇力とまとめすぎず、「何をどうする」まで見える表現にすることで、実際に取り組んだことがイメージしやすくなっています。
過去のエピソード(大学・大学院)
私には行動力があると自負しています。私は卒業研究の一環で「知的障がい児に向けた絵本の制作」を行いました。制作するにあたり2つのことを実施しました。
1つ目は文献・フィールド調査です。文献調査で知的障がいについての知識を深め、その後ワークショップに参加しました。また、実際に療育センターに足を運び、子どもたちと触れ合いました。
2つの調査を行った上で文献調査とフィールド調査の内容を照らし合わせ分析していき、絵本のデザイン提案を行なっていきました。
2つ目に絵本の実践です。絵本を制作して終わりではなく、療育センターで制作した絵本を使わせて頂き、子供たちが読んでいる様子を観察し、保育士さんからのフィードバックも受けることで、よりよい作品に仕上げる努力をしました。
この経験から、より人に寄り添い、課題解決につながる思考力が身についたと考えており、社会に出た後にも活躍できると考えています。

採用担当者目線の
Goodポイント
卒業研究の中で、調査で終えずに実践までやりきってより良いものに仕上げる行動をされたことがよく伝わりました。
先輩からのエール
就活は大変なことも多いですが、終わって振り返ってみるといい経験だったと思えます。周りと比較せずに、あなたのペースで頑張ってください!
就活をしていると気分が落ち込んで自分が社会に必要ないのかもと思ってしまい、焦ってしまうこともあるでしょう。焦って妥協で会社を選ぶのではなく、自分のやりたいことを諦めずに就活をすれば絶対に自分にあった企業を見つけることができます!
就活スケジュールが早期化している傾向がありますが、そんなことは気にせずに自分のペースで焦らず就活をしてください。