
N.Nさん
大学
日本大学大学院
希望業界
芸能・エンタテインメント/デザイン・芸術/コンサル・マーケティング
希望職種
企画/編集・制作/宣伝・広報
役割志向タイプ
周囲をリードできるライオンタイプ
オファー受信数
196件
私のアピールポイント
不撓不屈:諦めずに継続することができる
千変万化:現状維持に甘んじず変化を求め挑戦することができる
衆議一決:話し合いを重視して物事を進めることができる
OfferBoxのおすすめポイント
自分が知らなかった企業からオファーが届き、視野を広げることができる
プロフィールを記入することで、自己分析につながる
オファーが届いた企業と密にコミュニケーションが取れて、企業の雰囲気がわかりやすい
企業が自分のプロフィールのどこを評価してくれたか記入してくれるため、自分の強みを発見できる
オファーが届くことで、自信につながる
自分を象徴する画像

現在も、アマチュアオーケストラでの活動を継続しています。写真は今年2月に演奏会に出演した際のものです。
私が担当するヴィオラはあまり目立たない楽器ですが、オーケストラのメンバーと一緒にひとつの音楽を作り上げていく中で欠かせない、やりがいのある楽器です。

採用担当者目線の
Goodポイント
オーケストラに真摯に取り組まれていることが伝わってきて、印象的な1枚でGoodです!
インターン
インターン経験期間:10〜30日
神奈川県立音楽堂での制作・広報のインターン。
演奏会の準備、演奏会当日の運営、来場者対応、公式SNS(X, Instagram, facebook)の運用、広報計画の策定など。
制作、広報の具体的な仕事の内容について実践的に学ぶことができました。
裏方の仕事は、企画以前にも日々のリサーチが必要で、企画を実行する段階でも、各所への地道な交渉をします。公演の前には出演者用の楽屋準備やチラシの折込なども行い、当日は接遇の仕事にもあたるなど、地味で細かい作業の積み重ねですが、その一つ一つが公演にとってなくてはならないものだと学びました。そして、その細かい作業にどれだけ丁寧に取り組むことができるか、という点に、公演の質がかかってきます。芸術作品の裏方にも「細部に神は宿る」のだという学びを得ました。
課題としては、人前で緊張して、小さなミスをしやすいところを指摘されました。慣れない場面では何をするにも緊張して実力を発揮できないことが多いため、失敗を過度に恐れないこと、経験を積んで必要だと感じています。
研究内容・制作実績
舞台芸術というフィクションを成立させている、創作者・表現者と観客の間で取り交わされている暗黙の約束事について、日本の舞台芸術史における「第四の壁」受容と批判を手掛かりとして考察する。
(※実際のプロフィールでは、研究内容のURLを添付)
自己PR
私は、リーダーシップと行動力が取り柄です。
これまで管弦楽部の部長や、大学の新入生サポーターのリーダー、研究会の代表など、すべてメンバーの推薦をいただいてリーダーを務めてきました。
それぞれの団体のメンバーから推薦をいただいた理由は、メンバーの意見を聞いて取りまとめ、企画を実現させたり、より過ごしやすい環境を作る行動力が評価されたからです。
管弦楽部では、「コンサート以外でもオーケストラを知ってほしい」という部員の意見を受けて展示コーナーを企画しました。
また、新入生サポーターとしては、これまで手作業で行っていたパンフレットの製本作業を印刷所に委託し、業務の効率化を図りました。
このようにして培ってきた行動力とリーダーシップは、様々な方とコミュニケーションをとり、企画を実現させる必要のある場で活かせるのではないかと思います。

採用担当者目線の
Goodポイント
自分の強みを、一緒に取り組んできたメンバーからの評価と共に示せているのがGoodです!
管弦楽部や新入生サポーターなどでの取り組みをもっと詳しく聞いてみたくなりました。
私の将来像
何か大きなプロジェクトをプロデュースできるような、頼りがいのある人間になりたいと思っています。
さらにプロジェクトを通して、日本の芸術や文化の保存や発展に寄与したいと思います。

採用担当者目線の
Goodポイント
自身のありたい姿と実現したいことが示されていてGoodです!
過去のエピソード
過去のエピソード(大学・大学院)
外部の大学院を受験したことは、私が自分らしくあるために下した大きな決断でした。学部生時代には、別の大学の哲学科に在学していました。
哲学科での学びは、自分の興味・関心が向いており、自分の能力が最もよく発揮できる学問分野を明確にしてくれたので、芸術学、とくに舞台芸術を専門的に学べる場を求めて、現在の大学院を受験しました。
専門知識が不足していた私にとってはハードルの高い受験でしたが、大学院の複数の教授に自分からコンタクトを取って研究計画にアドバイスをいただき、また学部で学んだ英語やドイツ語の能力を活かして合格をいただきました。

採用担当者目線の
Goodポイント
自分の想いを実現するために行動し、達成されたことがよく伝わりGoodでした!
過去のエピソード(大学・大学院)
私は関心が幅広く、興味を持ったことにはすぐに挑戦するようにしています。
特に関心を持って積極的に取り組んでいるのは、「人に見せる」仕事へのアプローチです。
大学で学芸員資格を取得したほか、他学科のテレビ制作の実習を受講してテレビ番組を制作し、人に伝えるための空間やコンテンツを作る経験をしました。
その後、舞台芸術を学ぶことで「人に見せる」仕事に近づきたいと思い、大学院を外部受験しました。
最近では、東京芸術祭のアルバイトや、公共の音楽ホールのインターンシップに応募し、実際のアートスペースや公共文化施設での「見せ方」を学んでいます。

採用担当者目線の
Goodポイント
自分の興味領域が明確でそのために行動している様子がよく伝わりました。
過去のエピソード(高校)
これまでで最も大変だった経験は、高校1年生の時、管弦楽部の幹部を早期に引き継いだことです。
当時の先輩方が早期に引退されることになり、例年よりも数か月早く幹部を交代して演奏会を行うことになりました。
私は次期部長だったのですが、先輩からの引継ぎも追いつかず、まだ後輩部員からの信頼も得られていない中で、100人近い部員をまとめられずにいました。
そこで、同期の部員にも相談し、レクリエーションの機会を増やしたり、スキルが追い付いていない後輩に個人レッスンをするなどして、部員同士の団結力を高めるようにしました。
さらに、演奏会の前に部員全員に手書きのメッセージを渡したことでも、信頼を得ることができました。
結果として演奏会を成功させただけでなく、指導した後輩に「個人レッスンをしてくれ、見捨てなかった先輩のお陰で部を辞めずに頑張れた」と手紙を貰えたことが、この経験の成功を示していると思います。

採用担当者目線の
Goodポイント
大変だった経験とその中で何を考えどう行動したか、この方の人柄がよく見えるエピソードになっていますね!
先輩からのエール
周囲の友人に次々と内定が出る中、私はなかなか内定をいただくことができず、落ち込む日々が続きました。
一方で、就活生という立場だからこそ、説明会やインターンで誰もが知っている企業の裏側を知ることができたり、仕事の一部を体験させてもらえたりと、就活は社会を勉強するよい機会でもあり、そこは楽しいと思えました。
一旦就活を終えてしまえば、苦しかった日々も自分の人生にとってプラスだったと思えるようになるので、あまり追い詰められず、自分のやりたいように就活を進めることが大事だと思います!頑張ってください!