
A.Nさん
大学
東洋大学
希望業界
化学・医薬・化粧品/IT・通信/ソフトウェア・情報処理
希望職種
営業/企画/総務人事
役割志向タイプ
周囲とバランスが取れるキツネタイプ
オファー受信数
86件
私のアピールポイント
物事の優先順位を素早くつけることができる
何でもまずやってみる行動力がある
人の助言を受け入れる素直さがある
OfferBoxのおすすめポイント
企業からのオファーで一次選考免除などを受けられるケースがあり、効率的に就活を進めることができる
面接前に自分を象徴する画像を見てもらえるため、別の観点からも企業にアピールできる
チャット機能でスムーズに日程調整ができる
自分を象徴する画像

私が作成したポスターと共に写っている写真です。
大学の共同研究プロジェクトポスターを作成しました。
このプロジェクトでは、化粧品会社様が持つ、製造時のエネルギーを削減する特許技術を用いたハンドクリームを作製し、SDGsに貢献する取り組みを行っています。

採用担当者目線の
Goodポイント
大学で取り組んだ研究の概要と、取り組みイメージがしっかりと伝わってきました!
自己PR
私の特徴は、柔軟性があり素直なことです。
多面的な考え方により物事を前向きに捉え、状況に応じた行動をとることができます。
この特徴から派生して、自分が定めた目的を達成するために試行錯誤しながら行動したり、周囲の状況に合わせた振る舞いをしたりすることができます。
例として、甲種危険物取扱者の取得があげられます。
東洋大学は化学に関する授業を15単位以上取得することで、甲種危険物取扱者の受験資格が得られます。
そのことを踏まえて大学1年生から授業を履修し、大学2年生の2月から3月にかけて毎日5時間勉強し、資格試験に合格することができました。
自分が就職した際に会社に貢献するという目的で甲種危険物取扱者の取得を目指し、授業の履修を組んだり最適な勉強法を考えたりしました。
まだ会社に貢献するという目的は達成されていません。私が会社に勤めさせて頂いた場合、最大限貢献できるよう尽力します。

採用担当者目線の
Goodポイント
自分の特徴を捉え、そこから発揮される強みを伝えるという構成がわかりやすいですね!
目標から逆算して、スケジュールを設定し実行できる方ということが伝わってきました。
過去のエピソード
過去のエピソード(大学・大学院)
環境に配慮したハンドクリームの製作チームの代表として企画開発から製造依頼まで行い、さらなる挑戦としてクラウドファンディングに向けて動いていること。
取り組んだ理由は、製造時のエネルギーを削減した製品を普及させ、SDGsの認知向上に貢献したいと考えたからである。
昨年度から、製造時に必要なエネルギーを削減する貴社の特許を用いたハンドクリームを製造し、学生や教員に配布していた。
学外の人々から資金を集めて販売すれば更にSDGsを広められると考え、クラウドファンディングを提案した。
昨年度はクラウドファンディングに向けた製品企画をしたり、イベントに出典して製品アンケートをとったりすることで、より良い製品作りに力を注いだ。
今年度は実際に打ち合わせをしたり、アンケート結果から改良版のサンプルを作製したりして、実施に向けて動いている。
これらの経験から、目標達成に必要な行動力が成長したと感じている。

採用担当者目線の
Goodポイント
過去のエピソードという項目名に捉われず、現在進行形の取り組みを記載しているのがGoodです!
自分がどんな人なのかを伝えることは重要であるため、取り組みについては今やっていることでもOK!
何を考えてどんな行動をいているのかが伝わるほか、この経験を通じて得た学びを言語化している点もいいですね。
過去のエピソード(大学・大学院)
市民プールの監視員として、2年以上継続して働いている。
私はそこで小さなことにも気付く観察力を身につけたと感じている。
4歳から13歳までの9年間水泳を習っていた経験を生かしたいと考え、アルバイトを始めた。
働き始めの頃は何も考えずに周りを見渡して異変があれば注意するというやり方をしていた。
しかし、ルールを守らなかったり、危険な行動をしたりする利用者には原因があると考えた。戸惑った様子の方には「ご利用は初めてですか?」と尋ね、初めてだった場合は施設のルールを伝えるようにした。
また、プールに走って入ってきたり叫んでいたりする子供には「危ないから歩こうね」「もう少し小さな声で話そう」と優しく声をかけ、子供の気持ちを落ち着かせるようにした。
その結果、何も考えずに監視をしていた時よりルールを守らなかったり、危険な行動をしたりする利用者を注意する回数が半分に減った。

採用担当者目線の
Goodポイント
エピソードから、異変につながる兆候を掴み、未然に防ぐ行動ができる方ということが伝わってきます。
仕事の中でも「ヒヤリハット」などと言うように、問題が起こりそうな兆候を事前に察知して防止することが求められるシーンがあります。
そこで活躍してくれそうなイメージが持ててGoodです!
過去のエピソード(中学)
中学校の生徒会活動で、担当教員から叱られたエピソード。自分の性格が大きく変わるきっかけとなった。
中学3年生の時、生徒会役員として初めての仕事を任された。新入生歓迎会の司会である。私はこの時、司会はただ原稿を読み上げるだけで良いと考えていた。
そのため、周囲の状況に合わせた対応が出来ず、生徒や先生を困惑させてしまった。新入生歓迎会が終了した後、担当教員から呼び出され「何事も自分に何が出来るか?を考えながらやりなさい」と言われた。
以前は受け身な性格だったが、先生に司会の文章の意図について質問するなど、自主的な行動を意識してとるようにした。
その行動を続けた結果、意識せずに自分からアクションを起こせる積極的な性格に変化した。
性格が変わってからは、周りの人が困っていると思ったら素早く動いたり、自分が成長できると感じた物事に挑戦したりすることができるようになった。

採用担当者目線の
Goodポイント
自身の性格は中学生などの時期の経験から形成されたりします。
このエピソードではご自身の今に繋がる原体験が語られていて、よりこの方の特徴がわかるエピソード選定になっていると感じます!
先輩からのエール
就活に不安を抱いていた私は闇雲に色んな企業のインターンや面接を受けて、時間や気力を浪費してしまったと後悔しています。
焦らずに「自分が本当にやりたいことは何か」が分かったら、勇気を出して行動してみてください。