なむさん
2021年卒
愛知淑徳大学 文学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
・メモ帳
インターンや説明会など、大切だと思ったことをすぐにメモできるように就活中は常に持ち歩くようにしていた。急いでメモすることが多く、字が汚くなりがちだったため、せめて大きい字で書こうと、『大きめのノート』をメモ帳として使っていた。何冊も作るとどれに何を書いたか分かりにくくなるので、できるだけ1冊にまとめるとよい。
・スケジュール管理ができるツール
就活はスケジュール管理が大変だと思う。私はGoogleカレンダーを使っていた。紙のスケジュール帳も使ったが、スマホのカレンダーの方が使い勝手が良いと感じた。コロナの影響で企業側の予定変更が多くあったが、スマホ上でならすぐ予定の修正が出来て便利。紙だと書き直すのが面倒だった。また、説明会や面接など、場所をメモしておくとすぐ検索できたり、予定の通知が来たりするので便利。
- あなたのガクチカストーリー
【有言実行できる真面目さ~GPA3.0以上をキープ~】
実は私は、大学受験で失敗してしまい、第一志望の学校に行くことができませんでした。自分の勉強が足りなかったと自己嫌悪に陥ってしまいましたが、家族や友人の支えもあり、「どこで学ぶか」ではなく「どう学ぶか」が大切だと考えられるようになりました。
そこで、本学では「GPA3.0以上をキープする」という目標を立て、良い成果が出せるよう全ての授業に対して真摯に取り組むことを心掛けました。結果として、現在までGPA3.0以上をキープすることができています。欠席や遅刻をしないことや教授の言葉を書き取ること、リアクションシートを丁寧に書くことなど、当たり前のことですが、続けることに意味があると思い努力し続けました。また、結果だけでなくその過程も大切にしていきたいと考えています。
今後も、この姿勢を忘れず、目標に向かって根気よく挑んでいきたいです。- OfferBoxをつかったきっかけ
友人が使っているのを知ったため。早くに内定を貰っている友人がおり、就活に効果的だと思い使ってみようと思った。
- あなただけのOfferBox活用法
初めの頃は、自分はどういう会社が合っているのか、どういう会社に入りたいか分からなかったため、『自分の知らない会社を知るため』に使っていた。就活を進めるうちに、自分は人間関係を大切にする会社に入りたいと思うようになり、自分の馴染める会社を探そうと考えた。そのため、『自然体の自分をアピールする』ことが重要だと考え、写真は家族の写真や遊んでいる時の写真など、人柄をアピールできるようなものを選んだ。
- OfferBoxに掲載していた画像
- 川で遊んでいる写真と、兄弟との写真を載せた。自然な姿を見て欲しかった+部活の写真や発表会の写真などアピールできるようなすごい写真が無かった、ので、とにかく楽しそうで明るい写真を選んだ。説明文で自分の(長所だと感じてもらえるような)人柄、性格を書くと良いのではと思う。
- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
1番嬉しかったことは、『就活を通じて成長できた』こと。就活のために受けた講義やインターン、説明会、面接などを通して、コミュニケーション能力が鍛えられたように感じる。人見知りで自分に自信がなく、人前で話すことも苦手だったため、就活なんてできないと思っていたが、進めていく内に少しずつ自信がついた。また、行く先々で就活生と話ができるのが楽しく、友達ができたのも嬉しかった。
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。