おかかさん
2021年卒
明治大学 法学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
1.就活ノート
①企業の基本情報、②インターン・説明会の印象(感想)・質問、③ワークやESの反省・改善点、といった内容を1冊にまとめていました。常に持ち歩けるよう、コンパクトなB6サイズのものを使っていました。
2.自己分析・面接ノート
自己分析(「メモの魔力」など複数冊の本を参考に行っていました)や面接の反省点はこちらにまとめていました。余白が大きいほうが発想しやすいと聞いたので、大きめなA4サイズのものを使って、のびのび書いていました。就活ノートと合わせると、かなり強力な武器になったと感じます。
3.スマホ・ノートパソコン
アプリを複数活用して、スケジュール管理をしたり、最新の情報を入手したりしていました。新聞や四季報も電子版で読んでいました。キーワード検索できるところが便利で、重宝しました。
- あなたのガクチカストーリー
所属する登山部で衛生講習会を主催したことです。
大学〇年生の頃、後輩が熱中症で倒れた際、迅速に対処できたのは最上級生だけでした。何もできなかったことへの反省と危機感から事故対応マニュアルを作成し、講習会を開催することを思いつきました。
文献に当たり、外部講習会に参加して衛生に関する知識を習得し、先輩やコーチと協議を重ね、マニュアルを完成させました。
当日は、マニュアルの説明だけでなく、部内で聴取した事故の体験談を加えて発表し、事故の恐さと自衛の大切さを訴えました。その後、事故は発生していません。講習会は定期開催されるようになりました。
安全登山の仕組みづくりができ、喜びを感じました。- OfferBoxをつかったきっかけ
部活の先輩の紹介。
- あなただけのOfferBox活用法
ESのブラッシュアップを主な目的として使っていました。
元々、書くことが苦手で、ESにとても不安感があったため、
・ESの具体的な項目を知ることができる点
・アプリで気軽に書く練習ができる点
・企業からのフィードバックが数字やオファーとなって表れる点
に魅力を感じ、大学3年の春ごろから使い始めました。最初の頃はとりあえずできる限りの項目を(少々雑でも良しとして)埋め、企業の閲覧数を参考に、後からこまめに書き足し・書き直しをしていきました。
(時期的なものもあるとは思いますが、)私の場合、文章の順番を入れ替えたり、写真を更新するだけでも、結構、1週間のオファー数・閲覧数が変動しました。
秋ごろには、就キャリで学んだことや、家族・友人からもらったフィードバック・改善点などを参考に手直しを重ねました。手をかければ手をかけるだけ、成果が数値で返ってくるので、やりがいがあったし、楽しかったです。また、自分のプロフィールにだいぶ自信がつきました。
過去に「ESを制する者は就活を制す」と先輩に言われたことがあったのですが、その言葉通り、ESを完成させた後は、就活本番の準備がかなり楽になりました。- OfferBoxに掲載していた画像
- 【部活動の画像】部活動で積極的に活動している様子を伝えたく、ガクチカの内容に沿った写真(講義中の写真)を掲載しました。また、名前からでは活動内容がわかりづらい部に所属していたため、活動内容や雰囲気がわかりやすい画像を掲載しました。(山頂でわいわい撮った集合写真、岩のあいだを真剣に登る写真など)
- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
様々な人と交流ができたことです。
就活がなければ、決して知ることができなかったであろう世界を知ることができ、出会うことのなかったであろう人々と交流することができたことが一番、楽しかったし嬉しかったです。
刺激をたくさんもらいました。
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。