相羽しおりさん
2021年卒
東京理科大学 理工学部(理系、学士)
就活に欠かせないアイテム
■ メモ帳
就活イベント参加時のメモや自己分析など様々な用途に使えます。
メモ帳を見ただけで今までの就活で吸収してきたことがわかるように枚数が多くしっかりしたつくりのものを選びました。
- あなたのガクチカストーリー
私のガクチカストーリーはオープニングスタッフとして始めたカフェでのアルバイトのことです。
ホールのスタッフとして採用していただき、飲食店でのアルバイト経験は無かったので、覚えることも多く慣れるまでは苦労しましたが、社員の方の動きをみたり、お客様の表情や動きから自分が何をするべきなのかといった優先順位を覚えていきました。数か月経ったころ、ドリンク作成業務の研修に参加させていただきました。
私が働いていたカフェでは、ドリンクメニューの種類も多く、限られた時間の中で効率よく作成し、迅速に提供する必要がありました。またその業務内容の一つに、キッチンから提供された料理をホールスタッフに渡すことも含まれていました。はじめは、ドリンクを作成することに必死でしたが、慣れてきて、提供カウンターでのホールスタッフとのコミュニケーションをとる余裕も生まれるようになりました。
ある日、ランチタイムの忙しい時間を過ぎたころに、ホールスタッフのメンバーから、忙しい時でも、ドリンクのポジションにいてくれると、安心して働ける、という一言をもらいました。
このことから、わたしは、働くうえで、どんな人と一緒に働くか、ということの大切さに気が付きました。そしてこの気づきは、就活における軸を考える際にも役に立ちました。- OfferBoxをつかったきっかけ
インターン合同説明会の際にいただいた資料
- あなただけのOfferBox活用法
自分からエントリーする方法では巡り合えなかった企業とも接点を持てるので、自分の専攻以外の分野からもオファーがきて、業界研究もできました。
1次面接、2次面接というような堅い雰囲気の面接ではなく、相互理解の場として、気軽な気持ちで参加できる面談を設定してくださる企業が多かったので、社会人の方とお話をする練習にもなりました。
また、話すことで自分の考えを整理することができ、企業の方からのフィードバックも頂けたので、自己分析の際にも役立ちました。- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
OfferBoxをメインに使わせていただき、広告、インフラ、建築など様々な業界を知ることができました。
インターンなどのイベントで新幹線や高速バスを使っての長距離移動もあり、知らない場所を訪れ、様々な方にお会いし、業界研究を超えて、様々なことを学ぶことができました。
就活が進むにつれて、価値観も変化していき、自己分析をする中で、壁に直面することもありましたが、今振り返ると就活自体を楽しんでいたのだと思います。
嬉しかったことは、内定先の最終面接の際、面接官の方とその場で握手をし、採用を伝えていただいた瞬間です。
OfferBoxに掲載していた画像
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。