hiroさん
2022年卒
宮崎大学 工学部(理系、学士)
就活に欠かせないアイテム
PCが一番、重要かなと思います。
コロナウイルスの影響でインターンシップや面接のほとんどがZOOMを利用したものでしたので、PCだけは必須だと思います。
照明もあると、自分の顔がはっきり見えて、見栄えも良くなり、好印象かも。
- あなたのガクチカストーリー
私が最も力を入れた講義は、「プログラミング演習5」です。この講義では履修状況管理システム「わかばLite」をグループで作成しました。
この講義の流れは、まず、要求仕様書を基にそれぞれが担当する機能を決定しました。
次に、データベースやプログラムの設計図となるER図やDFD、コマンド表等の必要情報を作成し、作成した情報を基に各自データベースを作成しました。
その後、システムの作成とテストを行い、最後に各自作成したシステムの統合とテストを行い、システムが正常に動作するか確かめる運用テストを行い完成しました。
上記の流れの中で最も困難だった点は、運用テストです。今年の講義は例年と異なりコロナウイルスの影響により遠隔で全ての作業を行わなければいけません。
そのため、グループメンバーで直接会うことができない為、最も重要なコミュニケーションを円滑に図ることができません。
また、大学の演習室は閉鎖されている為、大学のPCへリモート接続をする必要があります。
このリモート接続も夜10時には閉鎖するため限られた時間内で多くの作業をこなす必要がありました。
以上の理由で、各自のプログラムが上手く噛み合わず、計画通りにシステムが動作せず、最終段階で何度も修正をする必要がありました。
さらに、グループ内で機能作成の進行速度の差が生じ、プログラムの結合に時間がかかりました。
しかし、ZOOMの画面共有を上手く活用したり、メンバーどうしで講義時間外にタイミングを合わせシステムの修正を行ったりすることで、作業の遅れや苦手とする部分をカバーすることができました。
その結果、システムは無事完成し、私たちグループは成績で秀を修めることができました。- OfferBoxをつかったきっかけ
サイトで検索して、とりあえずインストールしました。
- あなただけのOfferBox活用法
企業へのアピールをするべく、できるだけ多くのプロフィール項目を埋めることを心がけました。全ての項目は埋めてはいませんが、90%は埋めていました。
それと、文章だけでは、相手へのアピールをするには弱いと感じたため、写真を載せることで自分をアピールしました。
文章よりも、先に目が行くものなので、自分を見てほしいと思うんだったら、一番自分らしさがでている写真が良いと思います。- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
就活を通して、多くの人と意見の交換が出来たり、様々な場所や環境に身を置くことができて楽しかったです。
基本的には、オンラインが中心でした。そのため、スケジュール調整も楽なので、多くの会社を見て判断しやすいです。
最終選考では、会社負担で東京に行けて、少し観光もできたりするので、気持ちのリフレッシュができると思います。
OfferBoxに掲載していた画像
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。