ぽんすけさん
2022年卒
早稲田大学 国際教養学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
■ 座り心地の良い椅子と紅茶(オンラインの面接の場合)
面接を受ける時にリラックスできるものがあると面接で良い結果を残しやすくなるからです。面接は長丁場なので、座り心地の良い椅子は必須です。
紅茶に関しては、面接官の方がオンラインになるまで飲みながら待つことで落ち着くようにしていました笑
- あなたのガクチカストーリー
目標に対して取り組んできたことは、運営として関わってきたファッションショーの黒字化です。
私が運営で携わってきたものも赤字を記録していました。
原因は二つで、スポンサーのブランドのターゲット層と観客層の不一致、そしてファッションショーへの知名度の低さです。
そこで私は黒字化を目指すためにショー内容の改定とオウンドメディアの立ち上げを行いました。
まずはゲストの選定基準を集客数ではなく、その領域のインフルエンサーにするよう提案しました。
始めは反対の声も強かったですが、データを元にした説得でメンバーの同意を得ました。
またメディア運用を始めた当時は伸び悩む時期もありましたが、ニーズに合わせて内容を変えることでPV数を伸ばし、集客数の増加につながりました。
これらの結果黒字化に成功し、私の離脱後も運営できるよう運営用のマニュアルを作成しました。結果現在も黒字開催を保ち続けています。- OfferBoxをつかったきっかけ
サイトで検索して上位に出てきたため。
- あなただけのOfferBox活用法
検索数を上げるために、プロフィールは定期的に変更してたくさんの企業の方の目に触れるように工夫していました。
特に自己PRに関しては、たくさんの挑戦してきたことに触れた情報量が多いものよりも、その中の一つを掘り下げて書くようにしました。
そして、その中での挫折や挫折からどういったアクションを起こしたかを書くことで自分の人柄や性格を企業の方に知ってもらえるようにしていました。
また、オファーを送ってくださった企業の方とは積極的にオンライン面談を行い、社風や業務内容などをしっかり聞くようにしていました。
それによって、自分との相性の良い企業選びをすることができたと思います。- OfferBoxに掲載していた画像
- プロフィールには明るい雰囲気に見える自撮りの画像を掲載しました。 また、自分の個性を表す画像に関しては何事にも臆さない自分の性格を表すために、ファッションショーでランウェイを歩いた画像を掲載しました。
- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
就活で楽しかったことは、礼儀作法に気を遣いながらではありますが、面接でたくさんの方々と会話をすることができたことです。
なかなか学生生活では歳の離れた方とお話しする機会はありませんし、サークルなど所属するコミュニティも限られています。
その中で、年齢が離れている違うコミュニティに所属されている人生の先輩とお話ができるのはなかなかありません。
そのため、就職活動で面接や面談を通して(真剣な雰囲気ではあるものの)いろいろな方とお話ができたのは新鮮な経験で楽しかったです。
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。