(2017年2月27日開催 OfferBoxユーザー会開催レポート)
OfferBoxユーザー会とは?
OfferBoxを活用して就職活動を行った2018年卒の先輩学生10名程と、2019年卒ユーザー約80名を招待し、タテヨコの交流を通して、就活における様々な悩みを解決できるイベントです。
立食パーティーというフランクな環境で、友達にはなかなか聞きにくい悩みなども、先輩学生に気軽に相談することができます。
就活友達や、志望する業界に内定した先輩とのコネクションをGETできるチャンス!!!
参加者の構成比
<2018年卒>
【男女比】男性1:女性1
【内定業界】
IT / WEB、物流、広告、出版、ブライダル、エンターテインメント、人材、不動産、教育
【系統比】文系5 : 理系3 : 芸術系2
<2019年卒>
【男女比】男性1:女性1
【学歴】幅広い
【系統比】文系6 : 理系2 : その他1
【志望業界ランキング】
1位 IT・通信 / 2位 食品・飲料・たばこ / 3位 化学・医薬・化粧品 / 4位 まだ決まっていない
第一部:2018年卒の先輩と2019年卒の学生のトークセッション
2019年卒の学生に事前に2018年卒の先輩に聞きたい就活の疑問をアンケート形式で記入してもらい、多かった質問について就活トークをしていただきました。
①本エントリー数は?
Aさん:平均50社(コンサル・不動産・金融業界志望)
Bさん:平均12社(コンサル・金融業界志望)
Cさん:平均5社(エンターテインメント系のサービス業界志望)
→3人を平均すると、本エントリーした企業は30社ほどです。中には、平均に捉われずに自分に合ったペースで就活を進めて欲しいというアドバイスもありました!
②面接の攻略は?
・質問に対して的確な返答をする。結論ファースト!
→特に予想外の質問が来ると、ダラダラと話してしまって話の方向性や本質がずれてしまい、最終的に質問の意図と異なる返答をしがち。
・答えられない質問は、「少し考えさせてください」と考える時間をもらったり、「~ということで間違いないですか?」と質問の意図を理解する時間を作る。
→予想外の質問が来たら焦ってしまうのは当然のこと。焦って答えると的外れな返答をしてしまうことが多いので、一度落ち着いて考える時間を作ろう!
・毎回の面接の振り返りをしよう!
→「落ちた面接と受かった面接の差は何なのか」「なぜ質問に答えられなかったのか」「フィードバックの本質は何なのか」など、面接の都度振り返りを行い、次に活かせるようにしよう!
・事実と解釈の区別をしよう!
→事実は確実で不変なものではあるものの、解釈は聞き手よって異なります。自分の解釈を押し付けずに、聞き手に良い解釈をしてもらえるように事実を伝えよう!
③沢山の学生がいる中で、人事の方に顔を覚えてもらうには?他の就活生との差を付けるためには?
・自己紹介の中で印象に残るワードを使おう!
→ 独自性のあるワードを発することで、「〇〇の子ね!」と覚えてもらいやすくなります。
・質問タイムでは必ず質問をして、相手の名前を覚えよう!
→ありきたりな質問をするのではなく、担当者が話した内容について質問すると、他の人と被らず、話を聞いていたことが伝わりやすくなります。
「○○さんのお話の中で~とありましたが、~~?」
・人事の方への御礼を メールではなく手紙で伝える。
→和紙と万年筆を使って、行きたい企業に手紙を出していたとのこと。誠実さと熱意が伝わり、好印象だったようです!
・人事の方とFacebookを交換したり、お会いしたい人事の方にMessengerでメッセージを送ったり、Facebookを上手く活用しよう!
→ただ、業界や企業によっては好ましくない可能性もあるので、見極めて活用しよう!
④OfferBoxの有効な活用方法は?
この質問については、「3月から大手企業のオファー増加?!OfferBoxで内定を貰おう」で詳しくご紹介します。
第二部:立食パーティー
お酒やピザをつまみながら、話したい先輩や同学年の学生と自由に話せる場です!
15分+15分+30分の計3セットで、学生と先輩がグルグル回っていくので、沢山の方と話をすることができます!
【参加学生の声】 満足度100%!!!(大変満足43%、満足57%)
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今後もOfferBoxユーザーだけが参加できるユーザー会などの、イベントやセミナーを開催する予定です。
多くのイベントが、プロフィールの入力率が85%以上の方を中心に招待していますが、「オファーを待っていられない!」という方は、プロフィールを入力した上で、以下のフォームからご応募ください!
※お申込み時点で次回の開催が決まっていないイベントの場合は、決まり次第招待オファーをお送りします。