就活って何するべき?時期別にやるべきことを紹介【保存版】

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就活について「どのタイミングに何をしておけば良いか分からない」「いつから始めるべきなのか知りたい」など、疑問に思っている人も多いと思います。

就活が解禁されるのが大学3年生の3月だから…とそれまで何もせずにいると、周囲に置いていかれてしまう可能性が高いです。そのため、企業の採用スケジュールから逆算してやるべきことを実行していく必要があります。

また、企業ごとのスケジュールの違いも理解しておかないと、本当は行きたかった企業の選考に応募できない事態にもなりかねません。

今回は、就活で何をするべきか知りたい方に向け、就活でやるべきことや時期別ですべきことをまとめました。

また就活はいつから始めるべきか、何をするべきか分からなくなったときの対処法もあわせて紹介しているので、参考にしてみてください。

就活でやるべきこと

就活は大学3年生6月頃~大学4年生の間におこなうのが一般的です。まずは就活でやるべきことを8つの項目に分けてご紹介します。

  1. 就活時期や選考の流れを確認する
  2. 就活サイトやアプリに登録する
  3. インターンシップやOB訪問で働くイメージを持つ
  4. 自己分析をする
  5. 企業研究をおこなう
  6. 企業にエントリーする
  7. 書類を提出する
  8. 面接・選考を受ける

1. 就活時期や選考の流れを確認する

1つ目のやるべきことは、就活の時期・選考の流れをつかむことです。就活の時期は応募する企業が経団連に加盟しているか否かで若干変動します。就活時期の大まかな流れは次の通りです。

時期 内容
大学3年(大学院1年)4~6月 夏期インターンシップ情報が公開される
大学3年7〜9月 夏期インターンシップ
大学3年10月〜 外資系企業の内定出し
大学3年11〜12月 冬期インターンシップ情報の公開、選考

ベンチャー企業の内定出し
大学3年1〜2月 冬期インターンシップ
企業によって採用選考や内定
会社見学や業界研究セミナー
大学3年3月 経団連加盟企業の広報活動が解禁
自由応募の場合の大企業は説明会を開始
大学4年(大学院2年)4月 企業へのエントリーシート提出
大学4年4月後半〜 面接など採用選考が本格的に始まる
大学4年6月〜 内々定が出される
大学4年10月 内定式
大学4年3〜4月 卒業・入社

経団連加盟企業では大学3年生の3月から本選考に向けて動き始めるのに対し、経団連に加盟していない企業では大学3年生の10月頃から内々定を出しています。

応募する企業によって、スケジュールの間隔が異なるので、早めに就活の準備をスタートして、万全の状態で選考に臨めるようにしましょう。

就活をいつからスタートすれば良いか疑問に感じている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
就活はいつから始めるべき?スケジュールとやるべきこと

2. 就活サイトやアプリに登録する

次にやるべきことは、就活サイトやアプリへの登録です。就活では就活サイト、就活アプリのほかにも合同企業説明会への参加やキャリアセンターの活用で求人情報を集められます。

就活が本格化する前に、事前の登録が必要な就活サイトとアプリに自身のプロフィールなどを登録しておき、すぐに活用できるよう準備しておきましょう。

なお、就活サイトやアプリによって扱っている業界や業種、企業の規模に差があるため、なるべく複数のサイトやアプリに登録して、併用するのがおすすめです。

「OfferBox」は新卒オファー型就活サイトで、プロフィールを登録すると、待っているだけで自分に興味をもった企業からオファーがもらえます。企業から積極的にアプローチしてもらえるので、就活の早い段階から登録しておくことをおすすめします。

3. インターンシップやOB・OG訪問で働くイメージを持つ

3つ目のやるべきことはインターンシップの参加とOB・OG訪問です。社会人と一緒に仕事をしたり、話を聞いたりすることで、働くイメージが具体的につかめます。また次に挙げる項目も、インターンシップ・OB・OG訪問のメリットです。

  • 業界・職種・企業・の理解が深まり、具体的な仕事内容が分かる
  • ほかの学生と情報交換ができる
  • 現場を知ることで、志望動機に深みが生まれる
  • ホームページや合同企業説明会では得られない情報、雰囲気を知れる

インターンシップは求人サイトや企業のホームページ、インターンシップ向けの合同企業説明会などで探せます。また、OfferBoxでは、企業からインターンシップのオファーを受け取ることも可能です。
OB訪問であれば学校のOBリストからアポイントをとる、友人や家族などに紹介してもらうといった方法があります。

まだインターンシップに参加したことがない人は、こちらの記事も参考にしてみてください。インターンシップに参加する目的や種類、スケジュールなど基本的な情報を詳しく説明しています。
インターンシップとは何?目的やスケジュールなど基本の解説!

4. 自己分析をする

働くイメージが湧いてきたら、次は自己分析をスタートしましょう。自己分析とは「自身のスキルや性質、強みや弱み、価値観などを分析して言語化すること」です。

自己分析で特徴や強みなどを明確にすることで、自身がどういう人間なのか分かりやすく面接官に伝えられます。また自分を客観視できるので、どのような業界や企業であれば自身のスキルや能力を活かせるのかも見えてくるでしょう。

自己分析を通して「自分はどんなものに魅力を感じているのか」振り返れば、自分の人物像を相手に伝えやすくなり、就活の軸を選ぶときや企業を選ぶ際の手助けになります。

自己分析をしたことがない人や効率的なやり方が知りたい人は、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。
自己分析で就活成功!効率的なやり方・具体例まで紹介

5. 企業研究をおこなう

5つ目のやるべきことは、企業研究です。自分のやりたい事や将来像が決まったら、それに合った企業を探しましょう。

企業研究とは「ある企業の情報を多角的に集めて理解を深め、自分の適性やキャリアにマッチしているか」を見極めることです。

業界研究と似ていますが業界研究は業界全体を指し、企業研究は「特定の1企業」を対象にする点で異なります。

企業研究をすることで、ミスマッチを予防し、選考を効率良く進めるといったメリットがあります。

企業研究の目的ややり方、注意点などはこちらの記事で詳しく紹介しているので、役立ててみてください。
就活における企業研究のやり方を徹底解説!まずは何から始めるべき?

6. 企業にエントリーする

企業を選んだら、次にやるべきことは企業へのエントリーです。エントリーにはプレエントリーと本エントリーの2種類があります。

プレエントリーでは資料請求など、本エントリーまでの準備といった位置づけで選考に進むことはほぼありません。本エントリーではエントリーシートなど応募書類を提出して、選考会に進みます。

エントリーの方法は就活ナビサイト経由以外にも、企業の採用サイトからの問い合わせや、座談会などから選考に参加することにより、エントリーを完了できるケースがあります。また、OfferBoxでは企業からのオファーを承認することでエントリーができます。

また就活エージェントなら学生に代わってエントリーを行ってくれるので、就活の工数を削減したい人には有効な方法と言えます。

7. 書類を提出する

次に書類の準備、提出です。就活では面接に進む前にエントリーシート、履歴書の提出を求められるのが一般的です。

エントリ―シートや履歴書には、志望理由や自己PRなどを記載する箇所があるので、あらかじめ先輩や社会人の人など第三者に読んでもらいましょう。

読みにくい点はないか、伝えたいことが伝わるか、説得力のある内容になっているかなどを確認してもらい、必要であれば修正してブラッシュアップしてください。

なお、OfferBoxはプロフィールがエントリーシートの代わりになることが多く、一度登録した後も、何度でも書き直せます。どんな自己PRが企業に注目されやすいかなどをデータで見ることもできます。

プロフィール登録しておくだけで企業からオファーをもらえる可能性があるので、1度書類提出をしたことがあるのであれば、OfferBoxにも登録をしておいて損はないでしょう。

8. 面接・選考を受ける

書類選考にパスしたら、筆記試験や面接を受けます。筆記試験は性格検査、適性診断、SPIなどです。SPIの勉強法について知りたい方はこちらの記事で、SPI対策の方法や問題集の選び方をご紹介しています。
SPIの勉強法|分野別の効率的な勉強法やおすすめの本・問題集を紹介

なお、就活の面接は3~4回行われるのが一般的です。面接は誰しも緊張するものなので、本番で最大限実力を発揮できるよう、何度も面接の練習を重ねておきましょう。練習をして面接の雰囲気に慣れ、場数を踏んでいくことが一番の面接対策になります。

キャリアセンターでは模擬面接を実施しているので、積極的に活用しましょう。キャリアセンターの人は就活に精通しているので、的確なアドバイスを得られます。

面接対策に悩んでいる人は、面接の流れやポイントをこちらの記事で取り上げているので、参考にしてみてください。
就活面接の種類と流れ|押さえるべきポイントを一挙解説

【月別】就活でやるべきこと

就活は選考に入る前にインターンシップ参加や自己分析、企業研究などさまざまな準備をします。段取りよく就活を進めていくために月別で何をやるべきか押さえて準備をしましょう。

【大学3年生6月まで】やりたいこと

大学3年生6月までにやるべきことを紹介します。

やるべきこと

大学3年生6月までは、自分が本当にやりたいことに専念しておきましょう。6月以降になるとインターンシップがスタートし、自身のやりたいことに充てる時間が減ってしまいます。

なにか熱中した経験は自身の生活や人間性を豊かにしてくれるので、就活が始まる前にやりたいことをやりきってくださいね。「学生時代に力を入れたこと」としても話せるので、結果的に就活にも役立ちます。

もしやりたいことが浮かばない場合は、長期インターンシップに参加して業界や企業の知識を深めるのがおすすめです。短期インターンシップと違って参加期間が長いので、ある程度時間に余裕のある時期でないと、参加が難しくなります。

長期インターンシップに参加すれば仕事内容や流れなどを肌で感じられるので、働くイメージが沸き卒業後に何がしたいか見えてくるでしょう。

ポイント

些細なことでもスマホにメモしておくことをおすすめします。毎月、以下のような項目をメモしておくとよいでしょう。

  • 今月取り組んだこと
  • 取り組みのなかでうまく行ったことはなにか
  • 取り組みのなかで困っていることはなにか
  • 困っていることに対してどんな対策をしているか
  • それぞれ取り組むなかで何を考えていたか

メモをしておけば就活で自己分析をするときのヒントになります。また、就活で行き詰ったときにメモを見ることで、原点回帰できるのでおすすめです。

【大学3年生6,7月】サマーインターンシップ選考/準備

大学3年生6,7月にやるべきことを紹介します。

やるべきこと

大学3年生の6,7月にやるべきことは、サマーインターンシップの選考準備や選考会の参加です。インターンシップの選考準備でするべきことは、主に6つあります。

  • 興味のあるインターンシップを探す
  • 会社や業界の研究をする
  • 応募書類を用意する
  • 面接の準備をする

インターンシップは応募しても、必ず参加できるわけではありません。人気の高い企業であればインターンシップに参加するための選考があるので、インターンシップまでに書類の書き方や面接の準備をして備えておきましょう。

次にインターンシップを探すときのポイントをまとめました。

  • なるべく視野を広げて企業を探す
  • 企業の知名度だけに着目しない
  • 給料の金額や給料の有無で応募先を決めない

夏からのインターンシップに向けて、就職サイトやアプリの登録をして情報収集をスタートしましょう。

ポイント

サマーインターンシップの選考準備や選考会に参加する際は、インターンシップに参加する目的を明確にしておきましょう。

何を学びたいかなど、目的を決めておくことでインターンシップをより有意義な時間にするることができます。漠然とインターンシップに参加するだけでは、ゴールが分からなくなり、ただ働いて終ってしまうという事態になるリスクが高まります。

目的意識を持っていれば、インターンシップ中に何をすべきか自ずと見えてくるでしょう。

【大学3年生8,9月】サマーインターンシップ参加

大学3年生の8,9月にやるべきことを紹介します。

やるべきこと

サマーインターンシップに参加する前に、プログラムの内容を調べて準備しておきましょう。インターンシップ内で優秀だと判断されると特別な早期選考に招待されるなど、メリットがありますので、活躍できるよう準備してから参加してください。

初めて参加する場合は、すべてが新しくて迷ってしまうこともあるでしょう。

その場合は、自己紹介だけでも用意しておくと気持ちが落ち着きます。インターンシップでは、最初に自己紹介を求められることがほとんどです。通常の面接の自己紹介とは違うので、インターンシップ用の台本を用意して練習しておきましょう。

こちらの記事で、インターンシップの自己紹介について詳しく説明しています。
インターンシップでの自己紹介|例文やグループ・動画選考のポイントを紹介

ポイント

サマーインターンシップのプログラムを通して、自身の強みや弱みを理解できるようにしましょう。

サマーインターンシップは成長に特化したコンテンツが多い傾向にあります。インターンシップを通して自分の強みをどう業務に活かすか、弱みをどうカバーするかなど、再度確認し、就活に役立てるようにしましょう。

【大学3年生10,11月】振り返り、企業分析

大学3年生の10,11月にやるべきことを紹介します。

やるべきこと

この時期にやるべきことは、これまでの活動の振り返りです。サマーインターンシップに参加して得た学びや気付きなどを振り返りましょう。今まで志望していた業界が本当に自身に適しているかなどを見つめ直すのも大切です。

また企業分析を行って、どの企業であれば自身の特徴や強みが活かせるか、就活を振り返ってみて再度、入社後のイメージを明確にしましょう。

ポイント

この時期は、自分の活動をゆっくり振り返ることができる貴重な時期です。実際に就活してみて、志望していた業界や職種などにズレがないか確認しましょう。

サマーインターンシップや企業分析を通して、就活を始める前に抱いていた印象と違うこともあると思います。もし自分の目指す方向性が違うと感じたら、まだまだ間に合いますので軌道修正したり、改めて視野を広げたりすることをおすすめします。

【大学3年生12,1月】ウィンターインターンシップ選考/準備、SPIの勉強

大学3年生の12,1月でやるべきことを紹介します。

やるべきこと

ウィンターインターンシップでやるべきことは、企業分析です。

ウィンターインターンシップは業界の特徴を生かした内容が多いので、予め企業分析しておけばより業界の深い部分が理解できます。多くの学びを得られる有意義なインターンシップにするためにも、企業分析をしっかり行っておきましょう。

また、この時期からSPIの勉強をすることをおすすめします。SPIの勉強にはおおよそ3ヶ月ほどかかるので、この時期に勉強を始めれば、3月以降の選考に間に合います。

SPIの勉強スケジュールについて、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
SPIの勉強はいつから?必要な勉強時間をパターン別に解説

ポイント

ウィンターインターンシップはサマーインターンシップ以上に実施企業が増えるので、予定が重なってしまうことが多いです。加えて、選考時期が大学のテストともかぶりやすいです。テスト勉強を早めに進めておくなど、うまくスケジュールを調整しましょう。

SPIは基本的な勉強方法を理解して、継続的に学習すれば自然と点数が撮れるようになると思います。改めてになりますが、SPIの勉強法はこちらの記事で詳細説明しているので、ぜひ押さえておいてください。
SPIの勉強法|分野別の効率的な勉強法やおすすめの本・問題集を紹介

【大学3年生2月】ウィンターインターンシップ参加

大学3年生の2月にやるべきことを紹介します。

やるべきこと

大学3年生の2月はウィンターインターンシップは選考に直結することも多いので、時間が許す限り参加することをおすすめします。

インターンシップに向けてやるべきことはサマーインターンシップとは大きく変わりません。プログラムの内容を調べて、事前に準備できることは準備して臨みましょう。

ポイント

本選考に繋がりやすいウィンターインターンシップですが、内定獲得だけを目的にするのはおすすめできません。

選考の一部だと思い、自分本位にアピールしようとしてしまうと、かえって協調性のない人だと思われてしまう可能性があります。サマーインターンシップ同様に、自分で何か内定獲得以外のテーマを設定して臨みましょう。

【大学3年生3月】エントリー/説明会参加

大学3年生の3月にやるべきことを紹介します。

やるべきこと

大学3年生の3月は経団連加盟企業の説明会などが解禁されます。そのため、エントリーシートなどの応募書類の準備、説明会への参加をしましょう。

本選考の書類選考は提出した文面だけで評価をされることになります。後悔しないためにも、いろいろな人に添削をしてもらいましょう。

ポイント

経団連加盟企業へのエントリーが始まりますが、焦ってむやみにエントリーしないようにしましょう。

この時期に焦ってエントリーすると、エントリーシートの作成に追われ疲弊しています。精神的に落ち着いていない状況で意思決定すると、後悔につながることが多いので、自分を追い込みすぎないようコントロールすることも重要です。

また、この時期に焦らなくていいように、事前に準備をしておきましょう。

【大学4年生4,5月】面接(面談)、OB・OG訪問

大学4年生の4,5月にやるべきことを紹介します。

やるべきこと

大学4年生の4、5月にやるべきことは、企業との面談やOB・OG訪問です。大学4年生の4、5月からは、経団連加盟企業は面談という名目で、面接が始まります。企業から設定される面談は実質的に選考にあたることが多いので、面接に不安がある人はOB・OG訪問をして企業理解を深めておく、社会人慣れしておくなどして準備しましょう。非加盟企業は、面接を積極的に行い、内定出しも行います。

ポイント

面接、面談やOB・OG訪問で話すことが増えますが、それぞれ事前に質問したいことをある程度まとめておきましょう。
面接対策は、今までに行ってきた自己分析や企業研究の成果を、相手にわかりやすく伝えられるよう準備しましょう。

OB・OG訪問は、基本的に学生から質問することで話が進みます。せっかく時間をとってもらっても、質問が出てこないようであればお互いに時間がもったいないです。少し多すぎるくらいの質問を用意していきましょう。メモを持ち込んでも問題ないです。

面談は企業からの質問がメインですが、逆質問の機会が求められることが多いです。場合によっては半分以上が逆質問の時間の場合もあるので、こちらも多すぎるほど質問を用意していくことをおすすめします。

こちらの記事で逆質問の例を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
【逆質問例文集】面接官ごとのポイントやNG質問も紹介

【大学4年生6月から】本選考/内定

大学4年生の6月以降にやるべきことを紹介します。

やるべきこと

この時期にやるべきことは、選考対策です。

経団連加盟企業の選考が本格化するので、選考対策を念入りにおこなって望みましょう。面接対策は先輩の実体験や先に面接を受けた人の口コミなども出回るので、参考にしてもいいでしょう。

ただ、ネット上の情報には不正確なものもありますので、あくまで参考程度にしてください。

ポイント

この時期は、先に内々定をもらったという人が出てきて焦ることもあると思います。企業ごとにスケジュールが違うので、内々定が出るタイミングは人によって違って当たり前です。自分なりのペースで取り組みましょう。

もし、内々定をもらっても納得できていなければ、納得のいくまで就活をしてみるのも1つの手です。この時期にエントリーを再度募集する企業もあるので、エントリーし損ねていた企業にもエントリーできるチャンスがあります。

就活はいつから始めるべき?

時期別にやるべきことを紹介しましたが、結局いつから始めればいいの?と悩んでいる学生もいると思います。

ここでは就活を始めるべきタイミングについて解説します。

就活を考えるのは早いほどよい

就活は可能な限り早めに考え始めるようにしましょう。就活は本選考が始まる前に自己分析や企業研究、エントリーシートの作成など事前準備が必要になります。

たとえ選考をすぐに受けないにしても、「自分がどんなときに気持ちが高まるか」「もっと頑張りたいと思うか」など日ごろからメモしておくだけでも就活の準備になります。これらの情報は自己PRや志望動機を用意するときに役立ちますし、就活が行き詰まったときのヒントにもなります。

大学3年生の6月には始めるのがおすすめ

おすすめなのは、大学3年生の6月に始めることです。この時期からサマーインターンシップの選考が開始されるので、6月に動き出せば出遅れることはないでしょう。サマーインターンシップから参加すれば、貴重な早期選考の機会を逃してしまうこともないはずです。

ただ、外資系企業を中心に、6,7月にジョブの説明選考会をおこない、8,9月にジョブ選考をしてそのまま内々定を出し切る企業もあります。これらの企業を志望する場合は、6月前からの対策が必要です。

早期内定を獲得するポイントを知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
早期内定を獲得する方法を解説!早期選考を受けるメリットなども紹介

大学4年生の3月から始めるのは大変

大学4年生の3月が就活解禁と言われていますが、本当にこの時期まで就活を始めないことはおすすめできません。

大学4年生3月から準備を始めると、エントリーをしながら自己分析・企業分析・選考対策をすることになるので、準備が追いつかなくなるリスクが高いです。

また、準備不足のまま選考に挑んでも選考を通過するのは難しく、不合格が続けば精神的に追い込まれてしまいます。

就活を始めるのは大学3年生の6月がおすすめですが、遅くてもウィンターインターンシップ選考の始まる大学3年生の12月には始めておくようにしましょう。

就活で何するのが正解か分からないときは?

就活に関する情報が多すぎて、何が正解が分からなくて困っている学生も多いと思います。

就活で何をするのが正解か分からなくなったら、次にご紹介する3つの方法を試してみてください。

友人・ほかの学生の就活状況や先輩がどうしていたかを知る

1つ目は、周囲の就活状況を知ることです。友人やほかの学生が実際に就活へ向けてどのように動いているか、先輩たちがどうしていたかを率直に聞いてみましょう。

就活の細かい話をするのは気が引けるという方もいるかもしれませんが、率直に聞けば教えてくれる人が多いのではないかと思います。

特に先輩であれば、自分は就活を終えているので、一歩引いた俯瞰的な目線からアドバイスを貰える可能性も高いでしょう。まずは身近な人に相談してみて、どのように就活を進めたかを聞き、1人で抱えこまないようにすることが大切です。

就活エージェントに聞いてみる

就活エージェントに相談することも、就活で行き詰ったときに有効な方法の1つです。就活エージェントは、キャリアコンサルタントと呼ばれる就活のプロが選考~内定までをサポートしてくれます。

就活エージェントに相談すると、面接やエントリーシートの添削や企業の紹介をしてくれます。就活の正解が分からなくなったら、一度就活エージェントの活用を検討してみてください。

まずは選り好みせず動いてみる

失敗したくないという気持ちから行動できなくなっている可能性もあるので、まずは選り好みせずに行動してみることも大切です。

選り好みせず動いてみることで、「こうしたら効率がいいな」「この方法は自分に合っていないかも」と、本当に自分に合った進め方が見えてくるでしょう。

就活を進めたいけど、本当に何から始めたら良いか分からないという人は、OfferBoxに登録することをおすすめします。待っているだけで自分に合った企業からオファーがもらえる可能性があるので、志望業界や志望企業を絞れていない人にもおすすめです。

まとめ

以上、時期別に分けて、就活で何をするべきかをご紹介しました。

就活の情報が解禁されるのは大学3年生の3月頃ですが、この時期に就活の準備をするのは遅いので、サマーインターンシップが始まる大学3年生の6月頃から活動をスタートしましょう。

就活は長期戦ですし上手くいなかければ精神的に参ってしまい、何が正解か分からなくなることもあるでしょう。もし就活で悩んだら、友人に相談したり就活エージェントを活用したりして、1人で悩まないようにするのが大切です。

何をすべきか分からなくなったら、立ち止まるのではなく、行動してみるのもおすすめです。失敗してしまってもいつか糧になると信じて、行動し続けてみてください。