就活スケジュールと流れ|いつから始めるべきか2024卒2025卒別に解説

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就活はいつから始めるべきなのかなど、不安を感じている学生も多いのではないでしょうか。また何から始めればいいのか、わからないという学生も少なくないと思います。

就活のスケジュールは、政府と日本経済団体連合会(以下、経団連)が協議し決定されます。学生は、そのスケジュールに沿って就活を進めていくのが一般的です。ただ、採用選考を独自のスケジュールでおこなう企業もなかにはあります。

この記事では経団連に加盟している企業と、独自の採用選考を進める企業の就活スケジュールを解説します。2024卒、2025卒と卒業年度別でのスケジュールやおすすめのスケジュール管理ツールも紹介するので参考にしてみてくださいね。

2024卒全体の就活スケジュール

2024年春に卒業し就職する、大学3年生の就活スケジュールは以下の通りです。

時期 内容
2022年4月~6月 夏期インターンシップ情報が公開される
2022年7〜9月 夏期インターンシップ
2022年10〜12月 秋期インターンシップ
企業によっては採用選考を実施
早い企業では内定を出し始める
2023年1,2月 冬期インターンシップ
企業によって採用選考や内定
会社見学や業界研究セミナー
2023年3月 経団連加盟の大企業の広報活動が解禁される
ベンチャーなど一部企業が内定を出し始める
2023年4月 経団連加盟の大企業へのエントリーシート提出
合同、単独会社説明会の開催が増える
2023年4月後半〜 面接など採用選考が本格的に始まる
随時内々定、内定が出される
2023年10月 内定式
2024年3〜4月 卒業、入社式

インターンシップに参加しなければ内定が出ないわけではありませんが、実際に働く社員とコミュニケーションを取れる絶好の機会です。業界や職場について生の声を聞けたり、事業や業務内容を肌で感じられたりするので、積極的に参加しましょう。

「やりたい仕事がわからない」学生も、インターンシップに参加することで目指すべき業界選びの参考になります。

参考として就活を経験した先輩の声を確認してみましょう。

【就活あるある】
就活する時に後悔すること
①もっとインターン行っておけば良かった就活の時期になって、自分は何をしたいのか調べるのは遅い。あらかじめインターンに行っておいて業種を絞っておくといい。また、大学2、3年生は時間があるので、じっくり自分のやりたいことを探せるが、4年生の就活の時期にやりたいことも決まっていないと、妥協しがちになる。後、就活の時の企業説明会では会社はいい面しか見せない。ほんとの業務内容や就業時間などはインターンに行ってみないと経験できない。なので、インターンに行かずに会社を決めてしまうと「思っていた仕事と違う」という気持ちになり、仕事を辞めてしまう人も多い。今大学生の人は、早いうちに出来るだけたくさんインターンに行って、自分に合った仕事を見つけよう!

「もっとインターンシップにいけばよかった」と後悔しているツイートです。
ポイントは以下の4つです。

  • 2〜3年生の時期はやりたいことを考えられる時間がある
  • 4年生になると時間がなく就職先を妥協しがちになる
  • 企業説明会だけで判断すると入社後のギャップで後悔する
  • 多くのインターンシップに参加し実際の職場に触れたほうが自分に合った企業を見つけられる

就活は4年生になってから始めると後悔する可能性があります。2023年の春に卒業・就職を控えている学生は、後悔しないためにも早めに就活をスタートさせましょう。

2022年現在では新型コロナウイルスの影響により、インターンシップや企業説明会などの中止も考えられます。実際に2023卒向けの企業説明会は中止が相次ぎました。

しかし、インターンシップは年々早い時期から行われるようになり、企業説明会などもオンラインで開催されるケースが増えています。

タイミングを逃して出遅れないためにも、就活イベントには常にアンテナを張っておきましょう。

2025卒2026卒全体の就活スケジュール

前述したように、インターンシップの時期が早くなっていることもあり、年々選考を始めるタイミングは早くなることが予想されます。

そのため、2025、2026卒の大学1,2年生の学生は、大学3年生時のインターシップを待たず、さらに早い段階から就活を始めてもよいでしょう。

インターンシップには、大きくわけて以下の2種類があります。

長期インターンシップ
期間は3カ月以上で、おもにスキルアップなどが目的のインターンシップです。基本的に給与が支払われます。

短期インターンシップ
期間は1日から1カ月程度で、おもに企業の情報収集のためのインターンシップです。給与は支払われません。

短期インターンシップの対象は、大学3年生がほとんどです。しかし「長期インターンシップ」なら、多くの場合、大学1,2年生の学生も参加できます。

大学1,2年生の段階では、「やりたい仕事がわからない」「自分が就職して仕事をする姿をイメージできない」という学生も多いでしょう。

大学1,2年生でインターンシップに参加すれば、早い段階で自分に向いている仕事を知れたり、自分が働く姿をイメージできたりするようになります。時間をかけてじっくりと企業や業界を選べるようになります。

実際に、大学1,2年生で長期インターンシップに参加した学生からは、「将来の選択肢を広げるきっかけになった」「企業選びの基準ができた」などの声が上がっています。

ほかにも、大学1,2年生でインターンシップに参加するメリットはあります。

  • 社会人としてのマナーが身につく
  • 実際の業務をこなすことでスキルや経験が身につき自信につながる
  • インターンシップを通じて内定が出るケースもある
  • 選考書類や面接の自己PRでインターンシップに力を入れていたことをアピールできる

このように、就活の準備は3年生になる前の段階から始めることができます。就活に不安があったり、早くから働くことのイメージを掴みたいのであれば、1,2年生から準備することも検討しましょう。

ただ、インターンシップには多くのメリットはありますが、注意すべき点もあります。アルバイトのイメージで参加してはいけません。

インターンシップは企業の業務を実際に体験する性質上、業務の難易度や責任はアルバイトと比べものになりません。「学生だから仕方がない」は通じないので注意しましょう。

新型コロナウイルスの就活スケジュールへの影響

コロナ禍が続いている中、「就職スケジュールへの影響にはどのようなものがあるの?」と不安に思っている人もいるでしょう。ここでは新型コロナウイルスの就活スケジュールへの影響についてご紹介します。

就活スケジュールへの影響はほぼなし

新型コロナウイルスが流行し始めた2020年頃には、スケジュールの遅延や採用自体を中止する企業もありました。

しかし、現在ではオンラインでの説明会や、Web面接などの感染症対策がある程度確立されており、コロナ禍においても選考を進められる体制が各企業で整ってきています。

そのため、現状就活スケジュール自体に新型コロナウイルスが与える影響はすでに落ち着いています。

Web・オンライン化で選考を受ける時間が増加

新型コロナウイルスの影響で、Webやオンラインでの選考が増加しています。これまでのような会場への移動時間がなくなることで、就活生側はより多くの選考を受けられるようになってきています。

一方、企業側では企業説明や評価の難易度が高くなったことにより、企業説明や選考そのものにかける時間が増加している傾向にあります。

特に説明会やインターンシップ、特別選考などは年々早い時期から行われるようになっている傾向にあるため、乗り遅れないようにスケジュールを予めチェックしておきましょう。

就活全体の大まかな流れ

就活スケジュールの全体像は以下のとおりです。

  • ①自己分析
  • ②業界研究
  • ③インターンシップ
  • ④企業研究
  • ⑤OB・OG訪問
  • ⑥企業説明会(合同・個別)
  • ⑦本選考

それぞれみていきましょう。

①自己分析

まずは、自己分析をしましょう。自己分析とは、自分の強みや弱みなど特徴を知るために、これまでの経験から価値観などを整理することです。

これまでどのような経験をし、そのときの感情はどうだったのかを振り返ることで自分の価値観に気づけます。

経験した物事に対し今までどのような行動を取ってきたのか、興味を持ったことは何だったかなどを振り返れば「自分の強みや弱み」「何が合っているのか」など価値観を知るきっかけになるでしょう。

就活では履歴書や面接で、自己PRや志望動機を問われます。自己分析ができていれば、スムーズに答えられるようになるでしょう。

②業界研究

続いて業界研究をします。業界研究とは、自分の志望業界を決めるために、様々な業界について調べることを指します。

きっかけは「先輩が就職した」「親戚が働いている」「TVで知った」など些細なことでも構いません。まずは興味のある業界について調べてみましょう。

ただ、一つ危険なのは自分の知っている業界だけを調べることです。就活を始める段階では、知らない業界がたくさんあります。そのなかに自分に合っている業界がある可能性も高いので、まずは選り好みせず、様々な業界を比較することをおすすめします。

最初は、業界研究本を使うのがおすすめです。こちらの記事も参考にしてみてください。
【就活成功へ導く!】業界研究本はどう選ぶ?どう使う?志望業界を見つけるヒントは

③インターンシップ

ある程度志望業界が絞れたら、インターンシップに参加してみましょう。インターンシップでは、その業界の概要や業務内容、企業の特徴や強みについて知ることができます。

インターンシップは選考を兼ねているケースもあります。なかには、インターンシップ経由でしか採用しない企業もあるので、機会を逃さないように積極的に参加しましょう。

もし、インターンシップに参加しても興味が持てなかった場合も、自分に合わない業界や企業が分かったという意味で前進です。さらなる業界研究や企業研究に役立てましょう。

④企業研究

インターンシップで業界や業務について理解が深まったら、企業研究をしましょう。

企業研究をする際におすすめの方法が、業界内の競合他社と2社間で比較する方法です。調べたい企業の企業HPだけを調べていても、なかなかその企業の本質は見えてきません。

そこで、2社間で比較することで、2つの企業の違いが明確になってきます。その違いのなかに、企業の魅力や培ってきたものが見いだせることが多いです。

⑤OB・OG訪問

社会人から話を聞いて、自分が働くイメージを持ちましょう。

自分が働いているイメージができないと、自分が目指すべき業界や企業もイメージできません。実際に就活や社会人として経験のある人から話を聞けば、社会人として働く自分をイメージできるでしょう。

インターンシップに参加すれば、社会人から話を聞く機会をつくれます。会社説明会やOB・OG訪問なども活用しましょう。

また、就活を進めるうえで不安なのが、就活に対する経験不足です。その場合も、年の近い社会人からアドバイスをもらえる可能性もあります。

OB・OG訪問の探し方や流れは、こちらの記事も参考にしてみてください。
OB・OG訪問の探し方や流れを徹底解説

⑥企業説明会(合同・個別)

ここからは、主に採用情報が解禁となったあとの流れです。
大半の企業では、説明会に参加後、選考に参加することが可能です。

企業説明会には合同企業説明会と個別企業説明会があります。

合同企業説明会は複数の企業が一堂に会するもので、様々な企業の説明を聞くことができます。こちらは、まだ志望業界が固まっていない人にもおすすめです。

個別企業説明会は、1社で開く説明会です。合同企業説明会よりも説明時間が長いため、より詳細な内容を聞くことができます。

⑦本選考

企業説明会に参加すると、企業の本選考に進むことができます。

企業の選考は、エントリーシート(ES)による書類選考、グループディスカッション、面接などがあります。多くの場合、書類選考→グループ選考→個人選考という順番に進んでいきます。

選考が進めば進むほど、深い自己理解・企業理解が求められます。選考を受ける中でも、自己分析や企業研究を進めて、自分の志望企業を絞って入社する企業を選びましょう。

自分の実力がわからないから知りたいという人は、実際に採用選考を受けてみるのもいいでしょう。

経団連に加盟していない中小企業では、選考スケジュールを設けていないケースも少なくありません。面接を受けてみて、どのように評価されるのか客観的な自分を知ることができます。

また、実際の緊張感がある面接を受けられるのはメリットです。模擬面接などでは経験できない雰囲気で面接を受けられます。

就活はいつから始めるべき?スケジュールから逆算しよう

就活の全体像はイメージできましたか?

実際には、①〜⑦までが順番通りに進んでいくわけではありません。OB・OG訪問をした結果ほかの業界を研究する必要が出てきたり、本選考を受ける中で改めて自己分析をするなど、前後しながら進んでいきます。

そのため、基本的には就活をなるべく早めに始めることをおすすめします。

ただ、他の活動との兼ね合いで、就活をいつから始めるか悩んでいる方もいますよね。その場合は、企業の選考スケジュールから逆算してスケジュールを組むことをおすすめします。

就活の選考スケジュール【企業別】

就活の選考スケジュールは、以下のように大きくわけて3つの企業種類で異なります。

  • 経団連に加盟している日系企業
  • 経団連に非加盟の日系企業・中小ベンチャー企業
  • 外資系企業

経団連によって、「説明会の解禁時期」や「面接などの採用選考の解禁」などのスケジュールにルールが設けられていました。2018年10月、経団連は2021春入社以降の就活に関連するルールを撤廃しましたが、学生の学業への影響を考慮し政府が新たなルールづくりを行っています。

2022年時点では、経団連が設けたルールに沿った就活スケジュールが基本です。ただ、経団連や政府が設けた就活スケジュールには強制力はありません。

経団連に加盟している日系企業は従来どおりスケジュールに沿って説明会や採用選考を行っていますが、非加盟の企業や外資系企業などはそのスケジュールに縛られず採用選考を行っています。

ここでは、経団連に加盟している日系企業、経団連に非加盟の日系企業・中小ベンチャー企業、外資系企業それぞれの就職活動選考スケジュールを紹介します。

経団連に加盟している日系企業

経団連の公式サイトによると、経団連に加盟している企業は2021年4月時点で1,461社あります。経団連に加盟している大手日系企業の就職活動スケジュールは、以下の通りです。

【大学3年生】
6月〜:インターンシップ開始
翌3月:企業の広報活動が解禁される

【大学4年生】
4〜5月:エントリーシートの受付
6月:選考 1次面接が開始される
8月前半〜:内定を出し始める

経団連に加盟の日系企業は、就活のルールが撤廃された現在も従来どおりのスケジュールです。大企業が多いのが特徴で、おもに以下のような有名企業が加盟し上記のスケジュールで採用選考を進めています。

  • 三菱商事
  • 伊藤忠商事
  • キリンホールディングス
  • 旭化成
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 京セラ
  • KDDI

ルールにしたがって、経団連の日系企業は合同・単独会社説明会は原則3月1日からの解禁です。ただ、エントリーシートなどの提出については縛りがないので、このタイミングよりも早く受付けている企業もあります。

ただ経団連に加入している企業のすべてが、上記のスケジュールに沿って採用選考を行っているわけではありません。例えば「リクルーター面接」などで、早ければ大学3年生の3月に内々定が出されるケースもあります。

経団連に非加盟の日系企業・中小ベンチャー企業

経団連に加入していない、日系企業や中小ベンチャー企業の就職活動スケジュールは、以下の通りのケースが多いです。

【大学3年生】
6月:インターンシップ開始
翌2月〜:一般エントリー開始、採用選考開始
翌3月〜:インターシップに参加した学生に内定を出す

【大学4年生】
4月〜随時、内定者を出していく

経団連に非加盟の日系企業・中小ベンチャー企業は、早いタイミングで採用選考を開始し内定も早く出す傾向にあるのが特徴です。経団連加入企業が会社説明会を開始するタイミングで、すでに内定者を次々に出していきます。

これらの企業は経団連の縛りがないため、早いタイミングで内定を出すことで優秀な学生を多く確保するようにしています。経団連に非加盟の日系企業・中小ベンチャー企業は、おもに以下のような有名企業があります。

  • 楽天
  • サイバーエージェント
  • LINE
  • グリー
  • mixi

経団連に非加盟の日系企業・中小ベンチャー企業は、上記のようにメガベンチャーと呼ばれている企業も多く含まれています。

外資系企業

外資系企業の就職活動スケジュールは、以下の通りです。

【大学3年生】
6月:インターンシップ開始
10〜11月:採用選考開始
11月〜:随時内定を出す

外資系企業は、大学3年生の年越し前の早いタイミングで内定を出すのが特徴です。優秀な学生を早い段階で確保するために、10〜11月という早いタイミングで採用選考を開始します。

就活の開始が遅くなると採用試験を受けることすらできなくなるので、外資系への就職を目指すなら早めに行動しましょう。外資系企業には、以下など人気企業が名を連ねています。

  • マッキンゼー・アンド・カンパニー
  • ボストン・コンサルティング・グループ
  • ゴールドマン・サックス
  • J.P.モルガン
  • アクセンチュア
  • P&G

外資系には、上記のような世界的に有名な企業も多いのが特徴です。

また、日本テレビ放送網や朝日新聞社など一部のマスコミでも、大学3年生時の早いタイミングで採用選考・内定が行われています。

中小企業では、大手企業の採用選考が一段落したタイミングなど、スケジュールを決めずに採用選考を受け付ける企業も少なくありません。

就活スケジュールの総括

就職活動は、基本的に大学3年生の5月〜6月を目安にスタートとなると考えてよいでしょう。

早いうちから始めるに越したことはありませんが、志望企業の選考を中心として、遅くとも本選考の半年前からは諸々の準備に取り掛かることをおすすめします。

大学3年生の5,6月からスタート

基本的には大学3年生の5月〜6月頃から、夏開催のインターンシップへ向けて募集が始まります。このタイミングが就活のスタートになるといってもよいでしょう。

企業の中にはインターンシップに参加することで特別選考を受けられたり、優先的に採用するところもあるため、興味のある企業や業界からインターンシップの応募要綱が発表されていないかこまめにチェックしておくようにしましょう。

遅くとも志望企業の選考の半年前には始動

上述のとおり、就職活動は本選考よりも前からスタートします。本選考までに自己分析や業界研究、OB・OG訪問などさまざまな準備を済ませておく必要があります。

そのため、遅くとも志望企業の選考の半年前からは諸々の準備を行うようにしましょう。外資系企業など、一部の業界では夏のインターンシップが採用に直結するケースもあるため、業界や企業ごとに注意が必要です。

とくに志望企業が決まっていない場合は、興味のある業界全体の情報収集をしてみることをおすすめします。

就活スケジュールのおすすめの管理方法

就活を進めて複数の企業を受けると、スケジュール管理・進捗管理が必要となります。ここでは、2つのおすすめの管理方法を紹介します。

【Excel】就活スケジュール・選考状況管理シート

就活スケジュール・選考状況の管理シートを用意しました。

それぞれの企業の選考状況が管理できるようになっています。説明会や面接は企業から案内がありますが、ESは企業から催促されることは基本的にないので、きちんと自分で管理しましょう。

選考中企業管理シートはこちらからダウンロードしてください。

Googleカレンダー

アプリやWebツールを使ったスケジュール管理は「Googleカレンダー」がおすすめです。PCとスマホアプリで連携してスケジュールを一元管理できるので、スケジュールの重複などを避けられます。

利用するにはGoogleアカウントの作成が必要となります。Googleアカウントを作成する際に、「Gmail」アドレスを取得できるため、こちらを就活用のメールアドレスとしましょう。私用のメールと混ざって、重要な連絡を見逃してしまうことを避けられます。

就活を始める際には、就活用Googleアカウントを作成して、Googleカレンダーでスケジュール管理することをおすすめします。

まずはスカウトサービスに登録しておくのがおすすめ!

就活を始めるなら、早い段階でスカウトサービスに登録しておくことをおすすめします。

スカウトサービスとは、プロフィールや自己PRなどを登録することで企業からオファーを受けられるサービスです。多くの企業が活用しているので、就活の幅を広げることができます。

スカウトサービスは企業から「スカウト」を受けるだけではありません。インターンシップや会社説明会、会社訪問やOB・OG訪問の紹介など情報提供も行っているので、積極的に役立てましょう。

ここでは、スカウトサービスに登録するメリットを紹介します。

スカウトサービスではやるべきことが同時に進められる

スカウトサービスを利用するメリットは以下の通りです。

  • 企業からのオファーを受けられるため就職先の幅が広がる
  • 企業が自分の何を評価してくれたかが分かる
  • プロフィールをつくり込むことで自己分析にもつながる

スカウトサービスは、企業からのオファーを待つだけでなく就活でやるべきことを同時に進められます。

  • 自己分析・自己PR作り
  • 自分の評価確認
  • 企業・業界分析

自己分析・自己PR作り

自己分析の具体的な方法を知ることができたり、自己分析ができるツールが用意されていたりするので、スムーズに自己PRをつくることができます。自己分析が苦手・やり方がわからない、という学生でも好印象を与えられる自己PRをつくれるでしょう。

OfferBoxでは適性診断ツール「AnalyzeU+」を提供しています。質問に答えるだけで自分の強み・改善点を見つけることができるので、ぜひ活用してください!

自分の評価確認

自分の経験や学生生活で得たスキルが、どのような業界や企業から評価されるのかを確認できます。スカウトメールには、プロフィールの経歴やスキルのどこを評価しオファーを出したのかを伝えてくれるケースもあります。

企業・業界分析

スカウトサービスでは、自分が望む業界以外からもオファーが届くことも珍しくありません。今まで知らなかった業界や仕事を発見できたり、興味がなかった業界でも、より具体的な仕事内容ややりがいを知ることで興味を持てたりする可能性があります。

オンライン上でスカウトを受けられるOfferBoxへの登録がおすすめ

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プロフィールを確認した企業側からオファーを受けられるので、入社後のミスマッチを防げることも期待できます。自分が考えてもいなかった業界からもコンタクトがある可能性もあるので、選択を広げることもできるでしょう。

就活を効率的に進めるためにも、OfferBoxに登録してみてください。

就活スケジュールに関するよくある質問

ここからは、就活スケジュールについてよくある質問をご紹介・回答します。

理系学生の就活スケジュールは?

理系学生の就活は「学校推薦」「公募」の2種類に分けられるので、それぞれの概要とスケジュールを紹介します。

学校推薦で就活する場合

学校推薦とは、一定の学力を認められた学生が大学の推薦状を添えて応募する方法です。また教授推薦という、教授のコネクションによって企業に推薦してもらえるケースもあります。どちらも推薦を受けているので、一般的な応募よりも合格率は高い方法です。

学校推薦は大学3年生・院生1年の2〜3月頃に受付開始、推薦制度の説明会を受けたのち学内選考を経て選抜され、選ばれれば学校から企業への推薦が行われます。

ただ、学校によっては年末から受付を開始するなどタイミングが異なるので、大学のキャリアセンターなどで確認しましょう。

教授推薦のスケジュールは公表されていないのが一般的です。推薦を受けたいなら、教授に相談しましょう。

公募で就活する場合

公募の場合は、一般的な就活スケジュールと変わりません。

【大学3年生】

  • 6月:インターンシップ
  • 翌3月:企業の広報活動が解禁される

【大学4年生】

  • 4〜5月:エントリーシートの提出
  • 6月:選考 1次面接が開始される
  • 8月前半〜:内定を出し始める

3月に企業の広報活動が解禁され、採用選考は6月から行われます。
ベンチャー企業や外資系企業など経団連以外の企業は前述したように、上記よりも早いタイミングで行われるのが一般的です。

理系学生の就活スケジュールについて、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
理系の就活事情|スケジュールやポイントを解説

企業はいつまで採用活動をしている?

就職活動が進むにつれて、周りの友人たちが採用が決まっていく中、自分だけ内定がもらえていないと不安に思ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、一部の企業では大学4年の3月末まで採用活動をしているところや、通年で募集をかけているところもあります。

なかなか内定が出ないからといって諦めてしまわずに、遅い期間まで採用している企業を積極的に探してみるとよいでしょう。

まとめ

以上、就職活動はいつから始めるべきなのか「選考スケジュール」「就活のスケジュール」を中心に解説しました。

就活のルールが撤廃されたことを受け、企業の選考スケジュールは年々早くなっている傾向があります。大学3年生は、企業から発信される情報にアンテナを巡らせておきましょう。就活や仕事に興味のある1,2年生は、始められることから進めていきましょう。準備が早すぎて悪いことはありません。

しかし、初めての就活なので「始め方がわからない」「自分にあう業界がわからない」などの悩みや不安を感じるものです。就活を始めるなら、スカウトサービスに登録し就活を有利に進めることも検討しましょう。

OfferBoxでは、プロフィールを登録することで企業側からオファーを受けられます。就活の選択肢を広げるためにも、ぜひOfferBoxを活用してください。