新卒オファー型就活サービス「OfferBox」は、2012年よりサービスの提供を開始しました。そして、2025年2月末にOfferBoxの累計企業登録社数が20,000社(※)を突破したことをお知らせします。

(※)累計企業登録社数とはこれまで当社アカウントを開設した企業数であり、現時点で利用していない企業を含みます。
OfferBoxについて
OfferBoxは、学生と企業をつなげる就活のプラットフォームです。2012年からスタートし、今では大手企業からベンチャー企業まで、幅広い企業が利用しています。
2025年卒の学生は、すでに21万人以上が登録しています。コロナ禍で就活のスタイルが変わる中、OfferBoxは時間や場所を問わず就活できるサービスとして支持をいただいています。
学生アンケートによると、OfferBoxを使う理由のトップ3は、
- オファーをもらうことで知らない企業と出会いたい(77.8%)
- 効率的に就活を進められると感じるから(56.2%)
- オファーをもらうことで業界の幅を広げたい(41.2%)
忙しい学生生活の中で、新しい可能性を見つけるツールとして活用されています。

OfferBoxが目指すもの
私たちは、「つながりで、人の可能性があふれる社会をつくる」というミッションのもと、一人ひとりに合ったキャリアの選択肢を広げていくことを目指しています。
OfferBoxを活用して、自分の可能性を広がり、知らなかった企業や業界との出会いが、学生さん一人ひとりの未来を変えることに繋がることを願っています。
株式会社i-plug 代表取締役 CEO 中野智哉よりコメント
OfferBoxの累計企業登録数が20,000社を突破し、大変嬉しく思います。2012年10月のサービスリリースから今までの道のりを振り返ると、感慨深いものがあります。同年12月に初めて企業がオファー送信したときの感動は今でも鮮明に覚えています。そして2013年3月末、初めて学生と企業のマッチングが生まれた瞬間は、生涯忘れられない思い出となりました。
多くの学生と企業に支えられ、OfferBoxは時代とともに進化してきました。特に、多くの学生に「知らない企業との出会い」や「オファーから始まる新たなコミュニケーション」の機会を提供できていることを嬉しく思います。
今後も、学生と学生の未来をつなぐプラットフォームとして、さらなる発展を目指してまいります。そして、変化する就職活動の環境に柔軟に対応しながら、より多くの可能性を秘めた出会いを創出し、社会に貢献し続けていきたいと考えています。