英語学習に力を入れました。大学入学当初は英語ばかりの授業になかなか慣れず、英語が苦手になりかけていました。さらに往復5時間の通学のせいで、学習時間を十分に確保することができませんでした。私はこの状況を変えて、英語を好きな気持ちを取り戻したいと思いました。そこで、まず電車の中で学習することにしました。日々の予習、復習、課題だけでなく、自主的に英文の速読、英会話ラジオの視聴などを行なって時間を有効活用しました。すると英文を読むスピードが速くなったり、ネイティブの英語でも瞬時に頭の中で翻訳できるようになり、徐々に自分の英語力が向上している実感が湧いてきました。さらに4年間真面目に授業を受けた結果、成績優秀特別奨学生に3年連続選ばれました。この経験から、コツコツ努力すれば、結果は必ず目の前に現れるということを学びました。

大学1年次から学祭実行委員会に所属し、学祭運営に携わってきました。1年次は先輩のサポートとして、2年次は後輩をまとめる担当の役職に就き、3年次には団体全体の内部統括を担当する副委員長を務めていました。2年・3年次と団体の中でリーダー(それに近い)の役割を務めてきた中で、振り返ってみると、所属メンバーのモチベーションをどうすれば上げることが出来るのかということを常に考えていました。こう考えていた理由は、団体へのモチベーションの差でそのタスクに対する“時間“や“質“が変わってくると感じたからです。そこで私が取った行動は、その団体に対しての気持ちを持ってもらうことが原動力になるという仮説を立て、メンバーとの会話の時間を増やしました。このことから、会議の参加率が上がり、より質の高い時間を過ごすことが出来ました。これにより、学祭自体もトラブルなく成功させることが出来ました。

ガクチカでは面接の際「旅行のためのアルバイト」について話していました。みんなと同じ学業の話だけだと、印象に残りにくいと思ったので、このようなことを話してました。大学生活の4年間という、自由を与えられた中で、いかに効率的に稼ぎ自分のしたいことをしたのか。海外で何を見て感じて、今の自分を形成するものの1つとなったのかなどを、細かく話してガクチカにしました。
就職課や他の人にはバカにされましたが、企業の方にはわりと目に留まったと言われたので、目立つことは大切だと思います。

【有言実行できる真面目さ~GPA3.0以上をキープ~】
実は私は、大学受験で失敗してしまい、第一志望の学校に行くことができませんでした。自分の勉強が足りなかったと自己嫌悪に陥ってしまいましたが、家族や友人の支えもあり、「どこで学ぶか」ではなく「どう学ぶか」が大切だと考えられるようになりました。そこで、本学では「GPA3.0以上をキープする」という目標を立て、良い成果が出せるよう全ての授業に対して真摯に取り組むことを心掛けました。結果として、現在までGPA3.0以上をキープすることができています。欠席や遅刻をしないことや教授の言葉を書き取ること、リアクションシートを丁寧に書くことなど、当たり前のことですが、続けることに意味があると思い努力し続けました。また、結果だけでなくその過程も大切にしていきたいと考えています。今後も、この姿勢を忘れず、目標に向かって根気よく挑んでいきたいです。

カナダに1年間大学を休学して行く予定でした。今年の3月に留学をしましたが、最近流行している新型コロナウイルスの影響を受けて日本へ帰国をしなければならない状況になってしまいました。自分の中では大変な思いをしました。約1か月しかカナダにはいませんでしたが、その中でも自分が思っている以上に英語力が伸びず、上達することの難しさを実感しました。ただいるだけでは何の変化もなく、自分から学びに行かなければならないと思いました。それからは帰国後から今に至るまで英語学習を続けています。自分の目標であるTOEICのスコア800点を取れるように日々努力をしています。私は毎日英語学習を5秒で良いからやると決めています。量をこなすことも大事ですが、継続することが大事ではないかと思っています。

NIKKEI STYLEにOfferBoxが掲載されました

コロナ禍の21卒就活の中で注目されたサービスとして、「OfferBox」が紹介されました。

■メディア名:NIKKEI STYLE
■掲載記事名:U22 オンライン選考・説明会中止… 21年卒就活どうなった 就活探偵団
■掲載日:2020/08/31
■掲載URL:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO6249067010082020XS5001

僕は小さい頃から、誰かの役に立てることが凄く好きで、どんな頼み事でも積極的に受け持っていく性格です。
学校でもアルバイトでも、その性格は発揮され、学校では、1年を通してチームを組み、アプリケーションやシステムを制作していくプロジェクト演習という授業の中でチームのサポートに徹して活動を支えました。
最終プレゼンを見に来て頂いた企業の方々からは好評価を頂けたのでとても嬉しかったです。
アルバイトではバイトリーダーとして働き、新しく入ってくるクルーの子の教育係に自分からやらせてください!と進んで取り組みました。

物々交換により物の価値を高めることを目指す「ポストカードプロジェクト」を行いました。南アフリカでの滞在先で交換してもらう為、アイデア出し、交渉対象や交渉場所を考察するといった戦略立案を行いました。ですが、何を目的に行うのか明確な目標を持たなかった為、2か月で失敗しました。しかし、交渉の過程が実践の英会話の練習となり、人前での会話に自信を持てました。これらの経験から思いついたらやってみることに意義があると思うようになりました。

地域団体主催の子ども食堂のボランティアをしました。そこでは配膳や案内をしながら自分にできる仕事を考え行動しました。メニューが足りなかった時は、スタッフと情報共有しながら迅速に調理室へ連絡し、配膳が滞り待ち時間が出た時は子どもに話しかけたり、遊んだりして待ち時間を紛らわせられるよう努めました。結果「スムーズに運営ができた。」、「気を遣ってくれて嬉しかった。」などの感謝の言葉を頂きました。今後も場に合った柔軟な行動をします。

私は現在、靴量販店でのアルバイトをしています。そこでは、学生メンバー主体のブログを作成しています。この業務は、記事の企画を考えるところから、作成まですべて自分たちで行っており、どうすれば見てくれる人が喜ぶ記事なるかを常に仲間たちと考えてブログ運営をしています。私はその中で、企画の発案と写真撮影を行っており、時にはブログ文章を仲間と話し合うこともあります。業務に携わる全員が真摯に取り組んでおり、どのような記事が顧客の目に留まるかを常に考えています。その甲斐もあって、会社内のブログ記事ランキング10位になることができました。今後もこの業務に取り組み、学び続けて行きたいです。最終的に多くのお客様により良い靴を進めることのできるツールの1つにしたいと考えています。

学生さんによる、学生さんのためのコラム企画、OfferBoxStory(オファーボックスストーリー)が現在更新中です!
一体、OfferBoxStoryとはどんな企画なのか?こちらの記事でご紹介していきたいと思います。

学生の声から生まれたOfferBoxStory

現在、多くの就活生が使っているOfferBox。
しかし、サービスの特性上、それだけ多くの人が使っているにもかかわらず、友達同士でプロフィールなどを見せ合う以外に、自分以外の学生がどう活用しているかは全くわかりませんでした。

「どんな人がOfferBoxを使っているんだろう?」
「みんなどんな風にOfferBoxを使っているんだろう?」x

そういったOfferBoxユーザーの声をもとに立ち上がったのが、このOfferBoxStoryという企画です。

OfferBoxStoryのコンテンツのご紹介

コンテンツの中身はシンプルかつ明快!
実際にOfferBoxを活用して就活したOfferBoxユーザーに、どんな風に活用したか、どんな画像を掲載したか、ガクチカがどんな内容だったかを教えてもらうというものです。

具体的に、どんなコンテンツになっているのでしょうか?

「前向きになれる」コンテンツを目指して

OfferBoxStoryは、読んだ人が前向きになれるようなコンテンツを目指しています。
たくさんの就活の情報が溢れる中、「こうあるべき」「こうしなさい」といったノウハウばかり見ていても、息が詰まってしまいますよね。

OfferBoxStoryは皆さんの参考になる情報であると同時に、気持ちが上がるようなコンテンツとなるようにOfferBox事務局一丸となって記事を作成しています。
「こんな方法もあるよ」「私はこうしたよ」といった、「素」の言葉をそのまま載せていますので、コラムとして楽しんでいただければと思います。

目玉は、OfferBoxユーザーのガクチカ原文!

OfferBoxStoryの目玉は、なんといっても「学生時代に頑張ったこと」いわゆる「ガクチカ」です!
実際のESに使った文面や面接で話をした内容そのままを掲載しています。
就活する上で必ず企業からも質問されるガクチカ!
他のコーナーがラフな回答でも、ガクチカは温度が異なる…熱がめちゃくちゃこもっている…という記事も珍しくありません。

練りに練った文章というのは、こんなにも人に与える印象が違うのかと、びっくりさせられますよ。

掲載していた写真を紹介!

写真はその人の個性が伝わりやすいので、OfferBoxではとても重要ですよね。
でも、具体的にどんな写真が良いのか、悩まれている方もいるのではないでしょうか?
そんな方に、ぜひ参考にしていただきたいのが、OfferBoxStoryに掲載されている写真です!

OfferBoxStoryでは実際にOfferBoxに載せていた写真も掲載されています。
基本の自分の写真も様々ですし、2枚目以降は自分ではないコダワリの写真を載せている人も。いろいろな方の写真を見るうちに、写真に制約がないことを感じると思います。

また、視点を企業側に寄せて「自分だったらどういう写真に好感を持てるか」という観点から見ることで、OfferBoxプロフィールに載せる写真選びの参考になるかもしれません。
ぜひご活用ください!

OfferBoxのコダワリの使い方を紹介!

「あなただけのOfferBox活用法」というコーナーでは、どんな風にOfferBoxを使っていたかが紹介されています。

すぐにプロフィールは埋めた?
どのくらいのペースでログインした?
プロフィールの更新はした?

など、気になっている方は必見です!

1ヶ月かけて少しずつプロフィールを完成させた方から、「検索数」などを分析して、自分をマーケティングしていたという強者までいます。

人によってOfferBoxの使い方は異なるので、他の方の事例を参考に自分にあった使い方を探してみてください。

おすすめアイテムや、嬉しかったことも!

OfferBoxStoryでは、就活を楽しみに思えるような情報も掲載しています!

例えば、「就活に欠かせないアイテム」。定番のものから個性的なものまで、さまざまなアイテムが紹介されています。

「就活で嬉しかったこと、楽しかったこと」というコーナーでは、就職活動の中での発見や感動、気付きなどが書かれています。

一般的に、就活には「大変」というイメージが持たれており、実際に大変なこと、苦しいと思うこともあるでしょう。
その一方で新たな世界に踏み込んだことで得られる発見・喜び・楽しさを得ることもあります。

それぞれの、就活体験の中で感じた嬉しさ・楽しさを読んでいただき、就活の前向きな側面にも目を向けて欲しいと思います。

OfferBoxStoryのおすすめ活用法

OfferBoxStoryには、たくさんの学生さんのエピソードが掲載されていますし、今後もどんどん増えていきます。
読み物として楽しんでいただくだけでなく、ぜひ皆さんの就活の役に立てて欲しいと思っています。
おすすめの活用法を少しだけお伝えします。

自分に似たOfferBoxユーザーを探してみよう!

OfferBoxStoryには、本当に様々なOfferBoxユーザーがいます。自分と似た人を探してみると参考になるかもしれません。

例えば大学が同じだったり、学部やサークル、アルバイトでの経験が似ていたり……。それ以外にも、「大切にしていること」や「物の考え方」が似ている人がいるかもしれません。
親近感を持った人や共感できる人、共通点のある人の内容をより深く読み込んでみると、自分の就活のヒントがあるかもしれません。

ガクチカの書き方を参考にしよう!パクリはNG!

OfferBoxStoryに掲載されているガクチカは、ぜひ自分の自己PRの参考にしてみてください。
具体的には下記が参考になります。

エピソードの着眼点
何について書いたらいいのか、悩まれている方も多いと思います。
自分の経験の中から、どこをエピソードとして切り取っているか、参考にしてみてください。

話の流れ
どういう順番で伝えると、相手に伝わりやすいかの参考になります。
「この人のエピソード読みやすい!」と感じたら、どういう伝え方をしているか見てみましょう。

【NG】内容のパクリはダメ!
当たり前のことですが、自己PRは自分の言葉で書かないと意味がありません。
また、人の内容を引用しても、プロフィール全体を見た時にパート毎に書き方が異なって一貫性がないなど、不自然になります。
OfferBoxを使っている採用担当者は、数多くのプロフィールを読み込んでいるので、場合によってはバレます。
あくまで、自分の書き方の「参考にする」程度で使ってください。

ちょっとした息抜きにも!

就活で色々やることがあって忙しい…。
しんどいことがあって気持ちが上がらない…。
などの理由で疲れてしまった時、息抜きがてら読んでいただくのもおすすめです!

OfferBoxStoryは皆さんのように頑張って就活をしてきたOfferBoxユーザーが、就活生のために作ったコンテンツでもあります。
読んだあとには「また頑張ろう」と思ってもらえるコンテンツとなれたら、とても嬉しいです!

以上、コンテンツのご紹介でした。
OfferBoxStoryをお楽しみください!

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家電販売員のアルバイトで、店舗の売上向上に努めた。具体的には接客数を増やすのと同時に、客単価を増やすことで売上の向上に貢献した。取り組んだ内容としてはアップセルと呼ばれる、お客様に選んでいただいた商品にプラスアルファで商品のご案内をするというものである。この考えに至った経緯としては、ファストフード店に行ったときに「ハンバーガーとご一緒にアップルパイはいかがですか?」と言われ、ちょうどお昼の3時ごろで甘いものが食べたいのもあり、思わず買ってしまった経験からである。この接客を家電販売のアルバイトでも活かしたいと思い、私は電子レンジを購入されるお客様にお手入れのためのシートを提案したり、ヒーターを購入されるお客様に加湿器を提案することで、お客様の生活をより良くする付加価値の提供に取り組んだ。その結果、店舗の売上向上に貢献することができた。

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