愛知県名古屋市にグローバル本社を置く住友理工株式会社さんは、来年創業90年を迎える歴史ある大手企業です。
今回のインタビューは、その住友理工さんの人事の方と2019年4月入社予定の内定者のそれぞれに、インターンシップや選考の思い出、大手企業らしからぬ?住友理工さんの社風を教えていただきました。
OfferBoxでのオファーの先に待っていたのは、楽しいインターンシップやイベントだったそうなのですが、その詳細はいかに?!

内定者インタビュー

前半では、内定者の小平さん(明治学院大学 社会学部)、桑原さん(明治大学 政治経済学部)、石川さん(東京理科大学大学院 理学研究科)の3名にお話を伺います。

明治大学 政治経済学部
桑原 賢人さん
就活は「よーいドン」ではない!切ろうと思った人からスタートを切れる
東京理科大学大学院 理学研究科
石川 大介さん
自分が入りたい会社だけでなく、自分が求められる会社にOfferBoxを通じて出会えた
明治学院大学 社会学部
小平 俊也さん
部活動が忙しくても、インターンや社員の方と直接やりとりする機会が得られた

 

交流を深めたインターン

去年の8月頃かな?住友理工さんからオファーが届いた時はどう思いましたか?

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石川さん(東京理科大学大学院)

住友理工という社名から、研究を行なっているメーカーかなと思いました。まさか自動車部品を扱っているとは全然想像できなかったです。あと…固そうな会社だなと。

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桑原さん(明治大学)

僕は「でかい企業からきたな」と感じました。住友理工さんは初めて東証一部上場企業からいただいたオファーで、本当にOfferBoxのサイトに載っているような大企業からオファーが来るわけがないと思っていたんですよ。名前だけだろうって。

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小平さん(明治学院大学)

僕は「あ、住友だ!」と思って。「このマークは知ってるぞ」って。

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石川さん(東京理科大学大学院)

なるよね(笑)

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小平さん(明治学院大学)

テンション上がりましたね。ちょうど友人にOfferBox登録したんだという話をしている時に住友理工さんからオファーがきて「住友からきた〜!」って。

まるでタイミングを見計らっていたかのようですね(笑)オファーを承認した後はどのようなステップで選考に進んでいきましたか?

 

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石川さん(東京理科大学大学院)

夏休みの1dayインターンシップに来てねと言われました。

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桑原さん(明治大学)

9月にあったよね。選考はパス、エントリーシートの提出はいりませんと言われて。1dayインターンシップではグループワークもしました。

1dayインターンシップはいかがでしたか?

 

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桑原さん(明治大学)

自分をさらけ出すことができました。普通はインターンシップってどうしても自分を盛って良く見せようとしてしまうところがあると思うんです。でも、OfferBoxには自分を素直に表現したプロフィールを書いたので、それを読んだ上で呼んでもらったということもあって、いい意味でくだけたところがありましたね。たぶん、自力でインターンシップを見つけて申し込んでいたら、素の自分は出せていなかったと思います。

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小平さん(明治学院大学)

あと、住友理工さんは1泊2日のインターンシップもあって。すごく楽しかったです。去年できたばかりのすごく綺麗な研修センターで、犬山城も見えて、温泉もあって。そんな場所でグループワークをして、食事や飲み会をして…修学旅行みたいにわいわいしました!

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石川さん(東京理科大学大学院)

午前2時くらいまでお酒を飲んでたよね(笑)

1泊2日のインターンシップではどんなことをしましたか?

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桑原さん(明治大学)

1泊2日のインターンシップでは模擬面接もやりましたね。練習とはいえ、学部3年の11月の段階で面接をされても、正直何言ったらいいかわからんやん?まだ決まってないのに。

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石川さん(東京理科大学大学院)

練習なのにガチだったけどね。

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小平さん(明治学院大学)

ふっかふかのソファーに社員の方が座っていて…。

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桑原さん(明治大学)

人事の岩田さんがガチの面接してた(笑)

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石川さん(東京理科大学大学院)

すごかったよねえ。岩田さん、終わったあとに「怖かったでしょー?」って(笑)

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桑原さん(明治大学)

「普段はこんなんじゃないからね」って言ってたね。

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小平さん(明治学院大学)

本当は別に怖い人じゃない(笑)

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桑原さん(明治大学)

超いい人です!

本当に楽しそうですね(笑)正式エントリー前とはいえ、宿泊込みのインターンシップは少し選考を意識していましたか?

 

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石川さん(東京理科大学大学院)

全然意識してなかった。むしろそこで落ちるんだったらいいやって。自分をさらけだして、ダメなんだったらもうしょうがないと。

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桑原さん(明治大学)

まだ11月頃は余裕があったもんね。自分には無限の可能性があるくらいの。

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石川さん(東京理科大学大学院)

ある意味、住友理工さんはありのままの自分をさらけ出していいって、そう思わせてくれるくらいの安心感を与えてくれたよね。

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桑原さん(明治大学)

それから事業部長クラスの方々がインターンシップに参加されていて。これは本気だな、と思いました。

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小平さん(明治学院大学)

そうそう。それでほとんどの面接にインターンシップで会ったことがある方がいるんだよ。最終面接も「お久しぶりです」から始められるからすごく安心した。

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石川さん(東京理科大学大学院)

本当、インターンシップでお話ししておいて良かったなと思ったよ。

※上記は一例です。職種(文系/理系)、時期、選考ルートなどによって個々の選考ルートは異なる場合があります。

 

住友理工の人間性に惹かれて

住友理工さんの内定を承諾した決め手を教えてください。

 

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石川さん(東京理科大学大学院)

僕はお世話になった社員の方の人間性に惚れ込んで。ある社員の方には週2回くらい電話して会社について質問していましたが、全部丁寧に答えてくれました。複数の方とそうやってやりとりを通じて働く方々の人間性が見えてきて、住友理工さんは人とコミュニケーションとりながら、自分の専門性を深めながら、1つのものを作り上げていくことができる会社だと知れたんです。僕が重視していたのは人間性だったので、この人たちとなら一緒に仕事がしたいと思い、ここに行こうと決めました。住友理工さんは一緒に頑張っていこうという風潮がある。それが僕はすごい好きですね。

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桑原さん(明治大学)

僕も人間性です。僕はめっちゃしゃべるんですよ。しゃべるし、しょうもない冗談も言うし。でも、そういう素の自分をさらけ出して、人事の方に「そこが面白かったから注目した」と言っていただけたんです。自分の人間性を評価していただいている住友理工さんならのびのびやっていけるだろうと思いました。

他にも迷った企業はありましたか?

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桑原さん(明治大学)

選考が進んでいて、面白いなと思う企業はありました。でも、僕みたいなこれだけしゃべる人間が、たった1人で何ができるかっていうと何もできないと思っていて。だからこそ、僕はみんなで動く方が好きで、チームでやっていくという社風が住友理工さんは強かったのが魅力的でした。

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小平さん(明治学院大学)

僕は、部活があったのであまりインターンシップに行くことができなくて。OfferBoxを通じてなんとか行けたのが10〜11社ぐらい。あとは小さい頃から興味があった会社を数社、並行して受けていました。正直エントリーシートを書く余裕もなくて、だからと言ってしっかり書かないと落とされてしまうだろうと思って絞りに絞りましたが、OfferBoxの中では住友理工さんが第一志望でした。

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石川さん(東京理科大学大学院)

決め手って人間性?

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小平さん(明治学院大学)

人間性、社風かな?あったかい、住友理工さんは。

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桑原さん(明治大学)

いい人が多いよね。

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小平さん(明治学院大学)

気さくな人が多くて、毎回楽しかったなって思いながら帰った印象があって。オファーをいただいてから一番付き合いが長く、一番多くイベントに参加していたということもあって、一番良く社風を知れた会社でもありました。

社風だったり、人柄だったりを重視していて、社員の方々の人間性に惹かれているところは3人に共通するところですね。特に何度もお話に出てくる人事の岩田さん(笑)

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桑原さん(明治大学)

岩田さんに毎回はめられるんだよ。工場見学も誘われてないし。「いや、桑原くん来るじゃん、別に。工場見学に呼ばなくても。だからいいと思って」って!

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石川さん(東京理科大学大学院)

岩田さん、人間性がいいよね。「なんで住友理工さんに入ったんですか?」って聞いたら「気づいたら入ってた」って。何それ?って(笑)

 

 

中々ユニークな方ですね!後日、岩田さんからお話を伺うのを楽しみにしています。本日はありがとうございました!

 

人事インタビュー

後半は住友理工さんのグローバル本社がある名古屋へ移動!人事担当者の岩田さんにお話を伺います。内定者の方々のお話に何度も登場した岩田さん、一体どんな方なのでしょうか??

人事総務本部 人事部人事課
岩田拓也さん

 

採用担当者から見た内定者

今度は住友理工さんの岩田さんに人事の目線からお話を伺います。OfferBoxでは、どんな学生にオファーを送っていきましたか?

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岩田さん

技術職採用の場合は専攻も見ていますが、中でも「前向きさ」だとか、目的意識を持って具体的な行動に移す行動力がある学生にオファーを送っていました。

前向きさや行動力を重視しているのは、どんな背景がありますか?

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岩田さん

当社は独立系の会社ですので、指示を待つような方だと当社の中では活躍しづらいんですね。「やりたい」という声をすごく大切にしてくれて、後押ししてくれる会社なので、学生さんのプロフィールの中で「こう変えたい」「こうしたい」という意志を持って行動した経験がないかを見ています。

なるほど、意思を持って行動できる方こそが活躍している会社なのですね。内定者一人ひとりについて、プロフィールやインターンシップや選考などで目を引いたところを教えてください。

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岩田さん

桑原くんは議員インターンシップを実施するNPO法人の経験が書いてありました。普通の学生ならやらないような経験を、自分で手を上げてやろうとしている。それをどんな思いでやろうとしているのかが気になってオファーを送りましたね。

1dayインターンや1泊2日のインターンシップでの桑原さんは、どんな様子でしたか?

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岩田さん

ようしゃべるんですよ、彼は(笑)

そうですね、ご本人も言っていました(笑)

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岩田さん

石川くんはアルバイトも幾つもしていたり、色々な経験をしているんですよね。コミュニケーション能力が非常に高く、だからこそちょっと胡散臭いところもあるんですけど(笑)。彼は意識が高い学生だったので、当社には絶対来ないと思っていました。でも、社員に憧れて、最終的には当社を選んでくれましたね。

そうですね、会社選びで重視していたのは人間性で、社員の方の影響が大きかったようですね。

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岩田さん

小平くんは大学の部活動として空手を一生懸命やっていて。黒帯ってたしか一番上ですよね。彼は当社の志望度も高く、1年程前からOfferBoxをきっかけにコンタクト取っていました。内定を出した後もある大手企業と悩んでいましたが、当社としてはぜひ来て欲しいと思っていたので、結果が出るまで待つと言いました。最終的には当社を選んでくれて。

 

住友理工と岩田さんのチャレンジ

内定者のみなさんから、インターンシップなど思い出深いイベントがたくさんあったと聞いています。

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岩田さん

当社では、夏に長期インターンシップと1dayインターンシップを開催し、そこで会った学生を冬の1dayインターンシップにも呼んでいます。ただ、どうしても夏から冬までに時間が空くので、2019年卒で初めて1泊2日のインターンシップを開催しました。

内定者の方々から、1泊2日のインターンシップは特に楽しかったと聞いています。グループワークや模擬面接などをしたそうですね。

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岩田さん

1泊2日で当社の研修センターで開催しました。学生が40人くらいかな?人事だけではなく各部門長にも参加してもらい、担当の事業分野の将来性の話をしたり、参加学生に展望を考えるなどのワークをしたりしました。このインターンシップは2020年卒向けにも実施する予定です。

いよいよ、2020年卒の採用活動も本格化しますね。来年はどんな学生を求めていますか?

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岩田さん

1つはこれまで同様に「前向きさ」です。当社は独立系の会社で、役員や部長との距離が非常に近いので、声を上げやすく自由にやりたいことができる会社です。だからこそ、こうやりたい!という思いを具現化できるような学生さんに来てほしいと思っています。

住友理工さんのような大きな企業では、なかなか自由にやりたいことができるというイメージには結びつきにくいですが、距離が近いというのは?

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岩田さん

昔からさん付けで呼ぶ文化があり、新入社員でも、役員、部長、課長をさん付けで呼んでいますよ。

いい文化ですね!

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岩田さん

住友理工は、これまでにも会社自体が挑戦をしてきた会社です。例えば海外展開。当社のメイン事業である自動車用品は、ヨーロッパにも多くのメーカーが存在しています。保守的なヨーロッパでは、日系のサプライヤーをなかなか受け入れてもらえないという課題がありました。そこで、M&Aを通じて販路を確保したんです。

それは思い切った決断ですね。

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岩田さん

また、長年の社名「東海ゴム工業」を、2014年に住友理工に変更しました。これも、これまでの東海ゴム工業として当社を知ってくださっているBotBのお客様だけではなく、BtoC事業への参入やグローバル展開を見越したうえでの決断です。「東海圏で名の知れた企業」から脱皮してグローバルに展開いくぞ、という思いがあります。このようにスピード感を持って様々な挑戦をしてく会社なので、それを支える社員にも保守的ではなく挑戦心を求めています。

ところで…岩田さんは住友理工さんでどんな挑戦を?

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岩田さん

私は入社2年目の時に社長直下のダイバーシティを推進していこうという組織に入りましたが、基本的に役員で構成されている委員会だったんです。そんな中に入社2年目の私が入って、資料を作って報告したり、新しい取り組みを提案したり。入社2年目の私が会社の経営方針に携わっていいものかと思いました(笑)

2年目にして役員相手に??すさまじいチャレンジですね。

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岩田さん

それが仕事としての経験はもちろん、人間関係の面でも糧になっていると思います。今ではやってよかったなと思っていますね。

 

最後に学生に向けて就活のアドバイスをお願いします!

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岩田さん

今の時期は食わず嫌いをせず、幅広い視野を持って、色々な企業の話を聞いて欲しいなと思います。どうしても企業ブランドイメージや安定した会社だとかに目が行きがちですが、自分が四十何年と働く会社を選ぶことを考えると、本当に自分が働きたいと思える会社、マッチした会社に入社できるように頑張ってほしいなと思います。

本日はお時間をいただき、ありがとうございました!

 

会社概要

住友理工株式会社とは?

住友理工さんは来年で創業90年を迎える、ゴム材料の開発から製品開発まで一貫して自社で行なっている会社です。元々は工業用のゴムベルトを作っていましたが、高度経済成長期には日本に車が普及するのを見越して車の揺れを制御する「防振ゴム」という部品を作り始めました。
自動車関連事業が中心ですが、材料の開発から製品の開発までを自社で行なっているため、プリンター関係、インフラやハウスメーカー用の地震対策用デバイス、少子高齢化を見越したヘルスケア事業など、様々な分野に進出しています。
ゴム材料をメインにして、人々や社会に安心・安全・快適を提供していくことを目指している会社です。

会社名 住友理工株式会社
本社所在地 〒450‑6316 名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 JPタワー名古屋
設立日 1929年(昭和4年) 12月
業種分類 石油・石炭・ゴム・プラスチック
従業員数 連結 25,689名
単独 2,948名
( いずれも2018年3月末現在)
ホームページ https://www.sumitomoriko.co.jp/

 

こんにちは!OfferBox事務局スタッフです。

 

就活が本格的になってくると、訪問する1社目と2社目の間のビミョーな空き時間をどうしよう??電源のあるカフェに入りたいけど満席!…なんてことがちょこちょこ起きると思います。今日はそんな時に活用できるおすすめスポット情報をお届けしたいと思います。

 

「秋葉原駅」から徒歩5分、「岩本町駅」から徒歩2分の場所にある、学生専用ラウンジCAMPUS PLUS(キャンパスプラス)にお邪魔してきました。

  • 500円で1日出入り自由
  • Wi-Fiと電源完備
  • 席数78席
  • フリードリンク制で各種ドリンク飲み放題
  • 飲食物持ち込み可

とても便利なスペース。ワークスペースとして使えるほか、カフェ使いやミーティング、貸し切りイベントもできるそうです。印刷も可能なので、就活の合間にも活用できそうですね。学生なら誰でも利用可能だそうですので、ぜひ訪れてみてください。

 

岩本町の駅から歩いてすぐのトナカイタワーズビル。エレベーターで5Fに上がるとCPのロゴが出迎えてくれます。

「ラウンジ」という言葉がぴったりな落ち着いた空間。私はオシャレすぎて落ち着かない空間は苦手なんですが、ダウンライトとウッドテイストで温かい雰囲気でした。

カウンターもありますが、何やら奥も席がいっぱい。どこに座ろうか迷いそう。でもやっぱり電源がある席を確保しないとね。

 

と思ったら、バーカウンター下に電源発見。

 

ミーティングできそうな4人がけテーブルの脇にもありました。電源に困ることはなさそう。

 

CAMPUS PLUSの中央あたりから入り口方向を見るとこんな感じ。広々としています。地球をモチーフにしたようなオシャレな照明の下には、6人がけのテーブルが2つ。

 

そして、ご紹介が遅れました!今回、アテンドしてくださったスタッフのMさんです。奥のスペースをご案内中。残念ながらお顔出しNGでしたが、とても穏やかで優しいお兄さんでした。CAMPUS PLUSに行ったら探してみてくださいね!

ちなみにこの奥のスペースは、ただのカウンターかと思いきや、

内側にも席が!(囲んでいるカウンター下にも、内側にももちろん電源各所に完備)
あ〜、この席なぜか落ち着きます。お気に入り。

こうなってたんですね!ゆるやかに空間が仕切られているので、ちょっとしたセミナー、部活やサークルのイベント、交流会にも良さそう。プロジェクターはこのスペースだけで2台(向かって右側の壁と左側の壁2面に映せます)。動画とか流すのもいいな。

飲食持ち込み可だから、ケータリングも頼めてしまいます。このスペースだけで、30人くらいは収容できるとのこと!

 

中央あたりにもプロジェクターとスクリーンがあるので、全体を貸切ったイベントならここにも映像やスライドを映し出せば、どこに座ってもスクリーンを見ることができます。

 

フリードリンクのメニューは下記の通り。
・オレンジジュース
・アップルジュース
・グレープフルーツジュース
・コーラ
・ジンジャーエール
・烏龍茶
・ジャスミンティー
・コーヒー(Hot・Ice)
・カルピス

ちなみに別料金にはなりますが、お酒も飲めますよ!(+1,000円で飲み放題)
お酒OKだから、打ち上げにも使えますね。

カウンターにはリキュールの瓶が並んでいて、カクテルも作ってもらえるらしいです!
キレイな色のお酒をつくってくれるMさん。

ちなみにこちらは、お酒ありのイベント開催時の様子。立食だと100人くらいは収容可能とのこと。これはもう、こうなるともうオシャレなバーだ…。

 

運営スタッフは学生が多いそうですが、学生スタッフから社会人になった人もいて、いろいろ相談されることも多いのだそう。就活していて企業の人には相談しにくいことも、気軽に相談できる相手かも。

東京近辺の学生さんなら普段使いに。地方大学の学生さんも、企業まわりをするときに拠点にするのもおすすめです。イベントで使いたい方は、HPで公開されている予約状況を見ながら問い合わせてくださいね。
http://campusplus.jp/

 

● ご利用の際は、無料の会員登録が必要です
CAMPUS PLUSのHPにアクセス。
https://pando.life/campusplus_info
姓名・メール・パスワード・性別・電話・住所・所属大学(学部等)を入力すれば登録完了。
CAMPUS PLUS内でも登録できます。

 

● CAMPUS PLUS概要
住所 :東京都千代田区岩本町3-4-6トナカイタワーズビル5F map
最寄り駅:「秋葉原駅」から徒歩5分、都営新宿線「岩本町駅」から徒歩2分
営業時間:月〜金 13:00-22:00 / 土日10:00-22:00
席数 :78席
貸し切り:60名以上
お問合せ:http://campusplus.jp/contact/
TEL :03-5825-4098
運営 :株式会社ハイロメル

PCを利用の方は直接MTG用URLをクリックしてください。スマホの方はアプリをダウンロードしてからセミナーURLをタップしてください。
初めて方は設定方法をクリックしてください。

インタビューURL▶︎
https://zoom.us/j/6249101360

アプリのダウンロード



i phoneのアプリのダウンロード

1. App Storeを押します。

2.右下の「検索」ボタンを押します。

3. 一番上のところに「zoom.us」を入力します。

4. 出てきたアプリの右上の「入手」のボタンを押します。

Androidのアプリのダウンロード

1. Google Playを押します。

2. 上部の検索ボタンで「zoom.us」と入力し、検索します。

3. あとは一番上に出てきたZOOMのアプロをクリックします。

4. 「インストール」を押します。

PCからのダウンロード

1. zoomのURLをクリックします。

2. 「ダウンロードして開始してくださいZoom。」(*もうzoomが設置されている場合は「zoom.usを開くをクリック」)

3. – MAC pc – zoonusInstaller.pkgをダブルクリックしてインストール手順を進めていきます。基本的に特殊な設定は必要ないため、すべて「はい」で進めていただいて問題ありません。

3. – Windowspc – ダウンロードを押し、その後「実行」を押したら完了します。

設定方法



参加者の名前設定 : (漢字フルネーム 例)山田 太郎)

自分の顔が映っている部分の左下に、名前が表示されます。

表示されている名前を変更することができます。まずは、自分が映っている画面にカーソルを合わせてクリックします。(Windowsの場合は右クリック)

出てきたメニューの中で「名前を変更」を選択すると、ポップアップが出てきますので、そこに変更したい名前を打ち込んでください。アプリのバージョンが古いなどが原因で、画面上でクリックしてもメニューが表示されない場合があります。
そのときは、次の方法で名前を変更してください。

Zoom画面の下に並んでいるアイコンの中の「参加者」をクリックすると、右側に参加者リストが表示されます。その中から自分の名前を探してください。自分の名前を見つけて、そこにカーソルを合わせると、「Rename」というボタンが現れますので、クリックして名前を変更してください。

ミュートの設定

ミーティングを開始すると、下のようなメニューが表示されます。
※表示されない場合は、マウスカーソルをZOOMの画面に当ててみて下さい。

右の方の下段に、「ブレークアウトセッション」とありますが、これを表示させるには、設定が必要です。
詳しくは、「ブレークアウトルーム」を参照して下さい。

チャットの活用方法

文字を入力して主催者にメッセージを送信したい時には、基本画面からチャットのアイコンをクリックします。

画面下にあるボタンをクリックしてみましょう。(もしもボタンが見当たらない場合には、マウスをちょっと動かしてみると出現します)

すると、なにもカスタムしていないZoomであれば右側にチャットの項目が表示されるようになります。
入力したら、送信ボタンはパソコン版の場合ないのでEnterボタンを押していきましょう。

ちなみに文章を改行して送信したい場合には、Shift+Enterによって改行できます。
これで、相手にメッセージを送信できます。

すると、相手の画面ではこのようにメッセージの通知が表示されます。
チャットの部分に吹き出しが出てきて、オレンジ色に変化していることがわかります。

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ミュートの設定

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チャットの活用方法

文字を入力して主催者にメッセージを送信したい時には、基本画面からチャットのアイコンをクリックします。

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入力したら、送信ボタンはパソコン版の場合ないのでEnterボタンを押していきましょう。

ちなみに文章を改行して送信したい場合には、Shift+Enterによって改行できます。
これで、相手にメッセージを送信できます。

すると、相手の画面ではこのようにメッセージの通知が表示されます。
チャットの部分に吹き出しが出てきて、オレンジ色に変化していることがわかります。

JR四ツ谷駅から徒歩5分ほどの場所にオフィスを構える、ソフトウェアの受託開発事業を主軸とする株式会社スカイネクストさん。

ソフトウェアの受託開発というと、職種はいわゆるシステムエンジニア(以下、SE)ですが、OfferBox経由でスカイネクストさんに内定した方々は文系の学部出身でプログラミング経験もないとのこと。しかも、10万人を超える学生が登録する中で、送られたオファーはたったの19通

そんな限定オファーを受け取り、スカイネクストさんへの入社を決めた内定者の2人と、採用担当者の方にお話を伺います。

■採用担当者
株式会社スカイネクスト
取締役 システム開発部部長
山下 貴生(やました たかお)さん

■内定者
日本大学 文理学部 社会学科
佐藤 義明(さとう よしあき)さん

■内定者
専修大学 文学部 人文・ジャーナリズム学科
飛田 翼(とびた つばさ)さん

プロフィール写真の選び方

佐藤さんと飛田さんは元々どのような業界を志望していましたか?

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山下さん

佐藤さんも飛田さんも、オファーをした当時は志望業界に『ソフトウェア・情報処理』や『IT・通信』などは入っていなかったと思います。

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佐藤さん

そうですね。インターンシップはIT企業も参加しましたが、大学生の間に学んだことを少しでも生かせるところで働きたいと思い、リサーチ関係の企業、ゼネコン、医療機器や製薬メーカーなどのメディカル業界を受けていました。特に3月以降の本選考はメディカル業界が中心でした。

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飛田さん

僕は高校と大学で学生記者をやっていたので、その延長で報道やマスコミ関連の仕事ができたらいいなと思っていました。また、取材を通して人とコミュニケーションをとることも好きだったので、人の将来の意思決定に携わるような人材業界にも目を向けていました。

なるほど、プロフィールの中でも記者の活動に関するエピソードが出てきますよね。
プロフィール写真もよくある履歴書用の証明写真ではなく、工夫されていますね。

佐藤さんの
プロフィール写真
飛田さんの
プロフィール写真

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佐藤さん

私の所属するゼミでは、写真からものごとやできごとを読み解くということを行なっています。これは写真を選定しているところで、ゼミの活動内容を表すと同時に自分を表現している写真でもあると思い、これをプロフィール写真に選びました。

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飛田さん

僕はOfferBox用に改めて撮影したものです。写真を撮るのは好きですが、逆に撮られる機会があまりないので、自分が写っている写真がありませんでした。一般的な履歴書やエントリーシートに使うような写真でない方がいいということだったので、パッと見て自分がやってきたことを知ってもらえるようにノートとカメラを持って撮りました。

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山下さん

2人ともちゃんと自分を表している写真ですよね。

企業が知りたいことが書かれたプロフィール

スカイネクストさんは数多いる学生の中から、たった19人にしかオファーを送ってないそうですね。

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山下さん

4ヶ月ほどかけて学生のプロフィールを読み込み、200人くらいをピックアップしました。その中でも、優先順位を付けてオファー送りました。

かなり厳選していますね。どんな点に着目して、オファーを送るか送らないかを判断していましたか?

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山下さん

SEの仕事は論理的に物事を考える力が必要です。文系の方はプログラミング経験よりも論理的思考力があるかを重視していました。特に飛田さんのプロフィールの書き方は、見る人の立場を考えて書かれているなというのをすごく感じましたね。

プロフィールを書くときも、やはり読者の存在は意識して?

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飛田さん

はい、それはもう。プロフィールは他人に見られる前提のものですので、自分がプロフィールを読んで選ぶ側だったらどういったことを知りたいか、どういった文章が読みやすいかは書く際にかなり意識しました。

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山下さん

飛田さんのプロフィールにはまさに私が知りたいことがそのまま書かれていて自分はどういうところを大事にする、こういうことが得られることを仕事にしたいといった飛田さんの価値観と、それを裏付ける実際のエピソードがありました。

できごとだけでなく、そのできごとに対する自分の解釈もしっかり書かれていますね。

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山下さん

そういったロジカルに考える力を持ったうえで、当社の企業理念や仕事に対する向き合い方にマッチするような方を厳選してオファーを送りました。仕事は仕事と割り切るのではなく、どうせなら仕事も楽しみたいと思ってくれそうかとか。佐藤さんと飛田さんはプロフィールからそういったことが読み取れる内容でした。
例えば佐藤さんは、プロフィールから自分自身が成長することにすごく喜びを感じるタイプと読み取れました。当社のような小さい会社でも、SEという仕事を楽しんでもらえるんじゃないかな?と思いオファーを送りました。

必要なスキルや能力の高さだけでなく、環境や風土に合っているか合わせてプロフィールから読み取っていたのですね。

佐藤さんと飛田さんは、オファーを受け取った時にスカイネクストさんや山下さんにどんな印象を持ちましたか?

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佐藤さん

「山下さんの熱意が込められたオファーだな」という印象を受けました。プロフィールをしっかり読んでくださっていて、自分がSEとしてどのように活躍できるのかが書かれていたのが印象的だったので、オファーを承認してみようと思いました。

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山下さん

でも佐藤さんがオファーを承認してくれるまで、3回くらいメッセージを送ったんですよ。なかなか承認してもらえなくて(笑)

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佐藤さん

保留※1していたんですよ!オファーをいただいた6月の上旬は就職活動がピークの頃で、忙しくて見る間がなくて。

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山下さん

オファーを送った数日後、3つのアピールポイントの1つが「内定まだありません」に変わっていて(笑)

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佐藤さん

本当に内定なかったんですよね~(笑)

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山下さん

プロフィールの文面からするとすごく真面目なタイプなのに、「内定ありません」と書いてしまうようなところが「結構おもしろい子なのかなあ」と思いました。「内定ないならちょっと話を聞きに来なよ」って。最後に送ったメッセージはそんな内容だったと思います。

飛田さんは?

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飛田さん

僕の場合は、基本はいただいたオファーはすべて承認して、まずは説明を聞こうというスタンスでいました。実際に話を聞いてみると「思ったより良かったな」と思う会社もあれば、反対に「ちょっと違ったな」と思う会社もたくさんありました。ですが、違うという情報を得られたことがその日の収穫だと、前向きに考えていました。

※1:オファーを承認するか辞退するかを保留することはできますが、オファーの有効期限は受信から7日間です。保留の場合でも有効期限を過ぎると期限切れとなります。

3時間超えの個別面談

スカイネクストさんの選考ルート
面談

最終面接

内定
(※佐藤さんと飛田さんの実際の選考ルートです。次年度以降や、他の方が同じ選考ルートとは限りません。)

佐藤さんも飛田さんも、最初は1対1の個別の面談、次に面接が1回という選考ルートですか?

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佐藤さん

そうですね。

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飛田さん

個別面談が終わったときに真っ先に思ったことは、まだ選考を受けると言っていないにも関わらず、こんなに自分のことを考えてくれて、ここまで自分に時間を割いてくれるんだな、ということでした。

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山下さん

2人とも3時間を超えましたね。(笑)

3時間!?

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佐藤さん

面談で話したことで1つ覚えているのが、山下さんから「プログラミングだけをやりたいという人はいらない」という話を聞いたことです。

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山下さん

そう言うと少し極端かもしれませんが…(笑)もちろん、プログラミングの専門性を高めて他の人にはできないスキルを持つのを目指すこともとてもいいことだと思います。ただ、そういう方は当社には合わないタイプなのです。そうではなくて、プログラミングに限らず広い視野を持って幅広い仕事をやりたい、そんな方には仕事が面白いと思ってもらえる会社です。

飛田さんは何かよく覚えていることはありますか?

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飛田さん

1つはITやプログラミングの経験の有無を重視されてなかったことですね。他社では質問されましたが、部活一色の大学生活だったのでそんな機会がなくて。でも、スカイネクストさんはそういったITやプログラミングの経験の話はほぼなく、考え方や大事にしている価値観などを聞いてくれました。やってきたことより、やってきたことで培われてきた自分の考え方や見方を重視してくれているのだなと感じました。

そういった面接の内容からも、山下さんがスカイネクストさんで働くSEとして合うかどうかという視点で見ていたのだろうというのが伝わってきますね。

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飛田さん

もう1つ…実は最終面接の日に風邪をひいてしまいまして。声がまったく出なくなってしまったのです。

えー!それでも、面接に?!

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飛田さん

はい。日程をずらしてもいいですよと言ってくださいましたが、治るめどがたたなかったので…。そんな状態にも関わらず、山下さんは自分の聞き取りづらい声を最後までしっかり聞いてくださって。

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山下さん

そんな体調でよく来てくれたと思いますよ。

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飛田さん

飴までいただいて、ここまで気遣ってくれるんだなあ…って。実は最終選考のことはあまりよく覚えていないですが、声が出なくて飴をもらったことだけは鮮明に覚えています(笑)。

内定承諾の理由

スカイネクストさんへの入社を決めた理由を教えてください。

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佐藤さん

自分はオファーを承認するのは遅かったですが、内定を承諾するのは早かったです。この先の10年間で自社開発の規模を拡大していきたい、という会社のビジョンが明確だったのが決め手になったと思います。個人としても、プロジェクトリーダーとなるために10年間どうしていけばいいのかというビジョンを話していただいたので、10年後の自分がどうなっているかを強くイメージすることができました。他社はそういった話がほとんど出てきませんでした。

企業と個人両方の将来のビジョンが見えたことが良かったのですね。他に迷っていた企業はありましたか?

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佐藤さん

選考中の企業は2、3社ありましたが、スカイネクストさんの内定をいただいたらすべて辞退しました。「内定ありません」と書いた通り、実際他に内定はなかったのです(笑)。

そうでしたね(笑)。飛田さんは?

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飛田さん

反対に僕は内定をいただいてから、1ヶ月ぐらい時間をいただきました。決め手となったのは、面接後にいただいたメッセージです。なぜ僕に内定を出してくれたのかを5つぐらい理由をあげてくださいました。文章力のことも評価していただけて、ずっと書いてきて良かったなあと。
ここまで具体的に評価したポイントを伝えてくれたのはスカイネクストさんだけで、どこが評価されたのかが分かって入社した方が、入社後のギャップやすれ違いが少なくなるのではないかなと思いました。

本当にスカイネクストさんは価値観や人柄そのものを見る選考なのですね。

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山下さん

佐藤さんと飛田さんも本当に当社にマッチしていて、ここでの仕事を楽しんでもらえるだろうと思いました。成長の意欲もある。特にSEはいくらでも学ぶことがあるので、学び続けなきゃいけない職業です。でも、この2人なら、ずっとそれをやり続けてくれるだろうというのをすごく感じています。

最後に、2020年卒に向けてこんな学生を待っています!というメッセージをお願いします。

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山下さん

株式会社スカイネクストはいわゆるシステムの受託開発をしている中小会社です。大手企業と違うのは、上から下まで幅広い仕事を自分たちでできること。その分大変ではありますが、お客様に直接ありがとうと言ってもらえたり、自分の成長を実感できたり、得られるものがたくさんあります。
また、経営陣との距離も近く、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらいやすく、大手企業のSEとはまた違った働き方ができると思います。ぜひ、そんな環境で一緒に成長したいという方に、来年また巡り会いたいと思っています。

山下さん、佐藤さん、飛田さん、今日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!

OfferBox活用アドバイス

写真のアップが第一歩!
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山下さん


まずは写真載せてほしいです。私は検索条件を幅広く設定し、できるだけ数多くの学生のプロフィールに目を通すようにしています。ただ、さすがに全員を見ることはできないので、どうしてもプロフィール写真をアップしている方を優先しています。写真がないだけで、プロフィール全体の情報量が少ない印象を与えてしまいますよ。
「できます」だけでなく「好きです」も書く!
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山下さん


自己PRに「私は◯◯できる人間です。」という書き方をする方が圧倒的に多いですが、それよりも「私は◯◯が好きです。」の方が本当は好きなんです。
これまでにどういうことやってきていて、どういうことが嬉しかったのかなど、その人の価値観が読み取れる内容を書いてほしいと思います。そうすれば、企業側もこの学生は自社に合っているかを判断してオファーを送ることができます。

就職活動に結果を求めない!
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佐藤さん


自分も就活がうまくいったかと問われるとうまくいかなかったんです。今考えると、一次面接に受かるにはどうすればいいか?といった目先の結果ばかり求めてしまっていたと思います。大手企業からオファーをもらえるかといった結果を求めて知らない企業のオファーを辞退してしまうのではなく、採用担当者の方と縁をつなげるという目的でOfferBoxを使ってほしいと思います。
思いがけないオファーもまず承認を!
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飛田さん


自分が希望していない職種や、まったく目を向けていなかった業界のオファーをあえて受けてみてほしいなと思います。OfferBoxでは自分の知らない企業、全く志望していなかった職種が、自分が思ってもいなかった良さを引き出してくれるオファーが届くことがあります。

会社概要

株式会社スカイネクストとは?
事業の中心はソフトウェアの受託開発。情報システムのコンサルティングからソフトウェアの企画・設計・製造・保守まで多種多様の技術を駆使しながら、企業の抱える課題を解決する情報システムをオーダーメイドで開発しています。

ソフトウェアの受託開発とは?
お客様(主には企業)からこんなシステムが欲しいという依頼を受けてシステムを開発すること。ニーズの把握から実装、実装後の運用を見守る保守まで、幅広い仕事があります。

会社名 株式会社スカイネクスト
本社所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-4-1 ACN四谷ビル6F (旧:ルネ四谷ビル)
設立日 2006年4月
業種分類 ソフトウェア・情報処理
従業員数 従業員数 45名(2018年4月現在)
ホームページ http://skynext.co.jp/

「それさぁ、早く言ってよぉ〜」
というCMのセリフが印象的な、クラウド名刺管理サービスを提供する、Sansan株式会社。

圧倒的シェアを誇る伸び盛りのベンチャー、従業員数は400名を突破。新卒採用は2011年卒からスタートし、2019年卒の内定者は21名決まっているそうです。一体どのような人がSansanに内定しているのでしょうか?

【プロフィール】

Sansan株式会社 人事部採用企画チーム チームリーダー
伊東 敏さん

明治大学 国際日本学部
安藤 さくらさん

Sansanってどんな会社?

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OfferBox事務局

社会人になると誰かと出会うたびに行う「名刺交換」。Sansanは、もらった名刺を専用のスキャナーやスマホで読み取りデータ化して、いつでも取り出したり、社内の人と共有できるサービスですよね。私もとてもお世話になっています。

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伊東さん

はい、誰か繋がりたい人がいるとき、Sansanを調べれば、繋がりを持っている社員を簡単に見つけ出せる。名刺交換が企業の財産となり、人と人の繋がりというビッグデータになります。上場企業や中小企業、官公庁など、導入は7,000社を超えました。

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OfferBox事務局

個人向け名刺アプリ「Eight」も運営なさっていると思いますが、もう利用者は国内で200万人を超えておられますよね。SansanもEightもすでにかなり大きなシェアかと思いますが!

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伊東さん

事業はまだまだ拡大中で、いまはシンガポールにも進出して、グローバル展開にも力を入れています。新事業と既存事業の拡大、両軸でやっていく段階ですね。ちなみに、名刺管理は手段でしかないんです。これまで蓄積したデータを生かして、新しい展開を考えています。

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OfferBox事務局

これまでのデータを生かした、新たな展開!まだまだ成長期、変化があって面白そうですね。ここから採用のお話をうかがっていきますが、新卒採用をスタートされたのはいつ頃からでしたか?

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伊東さん

2011年卒が一期生ですね。まだ人数も少なかったです。2018年卒までは、数名〜10名前後までの採用だったのですが、2019年卒の内定者は一気に増えて、いま21名が内定しています。

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OfferBox事務局

一気に増やされたのですね。

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伊東さん

採用予定人数が倍になっても人事を倍にするわけにはいかない。正直焦りました。どんな人が必要で、どんな活動をしていくか、いままでなんとなくやってきたところを、ちゃんと具体的に決めて動き始めたのが1年ほど前でした。

採用基準は、どうやって決める?

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OfferBox事務局

その結果、Sansanにはどのような人が必要か具体的にわかったのでしょうか?

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伊東さん

最終面接で通過している人とそうでない人、評価者のコメントにどんな差があるのか。面接官のフィードバックからも要素を拾い集めました。また、選考通過者とそうでない人の差異を見てみると、大学レベルや偏差値は全く相関がないことがわかりました。

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OfferBox事務局

そうすると、必要なのはどのような力や個性だったのでしょうか?

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伊東さん

ひとつは、自走する力。社風でもあるのですが、Sansanで仕事していると「君はどうしたいの?」と問われることが多いです。入社後すぐは、全体像がわからない中で仕事をスタートすることになりますが、その状況下でも自分のできることを見つけて、チャレンジしていくマインドを持っている人が活躍しています。「自走」は社内でも共通言語になっていますね。

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OfferBox事務局

OfferBoxで学生を探すときは、どのポイントで自走力がわかるのでしょうか?

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伊東さん

自己PRや過去のエピソードに書かれていることについて「なぜそれをやったのか」ということに言及している人は会ってみたくなりますね。

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OfferBox事務局

意思、ということですね。

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伊東さん

はい。起こった事実だけを羅列している人は、ちょっと違うかなと思ってしまいます。なぜそれをやろうと思ったのか、やってみてどう感じたのか、何を考えたのか、その思考の痕が見える人は考える力があるなと思います。自走する人には必ず自分の意思がありますから。一方で、ファーストインプレッションという意味においては、何をやったかも採用担当者の目をひくことができるかどうかのカギを握る大事なポイントです。ユニークであれば気になってしまいますから。安藤さんの写真も印象に残ったんです。

安藤さくらさんへオファーした理由

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OfferBox事務局

今日はOfferBoxで内定された、2019年卒の安藤さんにも来ていただいています。伊東さんが気になった写真というのは…?

安藤さん

ラクダに乗っている写真にしました!

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伊東さん

なんでラクダなんだ!?って、興味を持ってしまいました。でも、写真に負けてしまうエピソードだとオファーするまでには至らない。惹きつける魅せ方も文章も、どちらも大事だと思いますよ。

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OfferBox事務局

安藤さんは、両方揃っていた?

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伊東さん

過去のエピソードになぜそれを選んだのか、なぜその行動を起こしたのか、考えがちゃんと書いてあったんですよね。しかもそこから感情が読み取れました。こんなことがあって悔しかったとか。その悔しさをどうぶつけたのか聞いてみたかったですし、会ったときに会話が広がりますよね。

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OfferBox事務局

安藤さんは、どんな狙いを持ってプロフィールを書きましたか?

安藤さん

考えだけではなく、感情も入れようと思いました。そこに私の人間性が表れると思ったんです。過去のエピソードは、高校受験に失敗したときのエピソードにしました。自分の人間形成に関わったところを入れたのですが、私の人生初めての挫折でとても悔しくて。そこから這い上がって明治大学に入ったというところを見てもらいたくて。本当にすごく頑張ったんですよ。

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OfferBox事務局

伊東さんが会いたくなったお気持ちがわかります(笑)ちゃんと意思がありますね。Sansanからオファーもらったときはどのように思われましたか?

安藤さん

嬉しかったです!実は、一番最初にオファーをもらった会社なんです。

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OfferBox事務局

記念すべき!

安藤さん

留学から帰ってきてすぐ、3年生の7月末頃からOfferBoxを使い始め、オファーは9月頃にもらいました。私のプロフィールをちゃんと読んで会いたいと思ってもらったのがとても嬉しくて。

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OfferBox事務局

Sansanという会社は知っていましたか?

安藤さん

知りませんでした。

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OfferBox事務局

オファーもらって、すぐ承認しました?
それともいろんなサイトで情報調べたりしました?

安藤さん

まずは自分で調べました。どういうことをやっている会社なんだろうと。でも事業内容に関わらず会いに行っていたと思います。早い時期のオファーでしたし、どんな会社なんだろうって。

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伊東さん

選考というよりも会ってみませんか?というような内容でオファーしていました。一番はじめは個別面談でしたね。

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OfferBox事務局

面談からスタートだったのですね。その後はどのように進んでいったんでしょう?

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伊東さん

9月 オファー→10月 面談→11月 ランチ→12月 採用イベント→1月 グループ面接、内定は4月ですね。結構頻繁に連絡とったり、会う機会を作っていました。

実際の選考について

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OfferBox事務局

12月の採用イベントというのは、学生と社員の方々の交流ですか?

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伊東さん

これは自社で企画したイベントなのですが、社長が登壇する唯一の採用イベントで、400人くらい学生が集まってくれました。選考に進んでもらいたい人にはその会に参加を呼びかけ、理解を深めてもらいました。このイベント後に、選考に進むかどうかを決めてもらいました。

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OfferBox事務局

400人!すごいですね。そして安藤さんも参加して、選考に進んだのですね。

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伊東さん

イベント後に面談した社員のコメントを見ると「とても優秀で、ほどよくキャリアに悩んでいる」と残っています。ちゃんと考えているよね、と人事のチーム内でも話していました。安藤さんから質問もどんどん出るし、自分が何に悩んでいるか考えているけれど、そのこと自体をポジティブに捉えて話していたことが評価されていましたね。

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OfferBox事務局

安藤さんは、なぜ選考に進んだのですか?

安藤さん

いろんな部署の方に会わせていただいたんですが、誰にお会いしてもミッションファーストで仕事に取り組んでいる姿勢が共通しているところがいいなと思いました。あと、仕事がすごく楽しそうなんですよね。カスタマーサクセスという、お客様のサポートを行う部署の方とお会いしたとき「今すごくやりたいことがある」ってお話されてて、しかもその方、妊婦さんだったんですよ。こんなふうにバリバリ働ける女性になりたいと思いました。

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OfferBox事務局

仕事が楽しいって大きいですね!ちなみに内定はいつ頃でしたか?

安藤さん

4年生の4月でした。

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OfferBox事務局

長い時間をかけて、お互いを理解されたのですね。内定の決め手はなんだったのでしょうか?

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伊東さん

学生時代のコンプレックスを乗り越えて、そこから大学受験に成功。留学したり休学したり、いろんな経験から今の自分を作り上げてきたもの考えてきたものが伝わってきました。強い芯を持っていると思います。うちのイメージに合うなと思いました。

安藤さん

嬉しいです…!

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OfferBox事務局

その時点で他に進んでいる会社はありましたか?

安藤さん

内定をいただいたら、他のところは辞退すると決めていたので、その場で承諾書にサインしました。

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OfferBox事務局

やっぱり意思が強い(笑)

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伊東さん

Sansan Innovation Project2018という、プライベートカンファレンスを3月にやったんですが、そこにも来てもらって。Sansanのすべてを詰めこんだイベントだったので、そこも意思決定にポジティブに作用したらいいなって。

安藤さん

ポジティブでしたよ!

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伊東さん

良かった!

安藤さん

その場でいろんな社員さんとお話できたことが大きかったです。普段採用に関わっていない方から聞くお話もすごくいいなと思いました。

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OfferBox事務局

配属はまだ決まっていないと聞きましたが、将来こういうことやりたいなというのはありますか?

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安藤さん

最初は営業がいいなと思っていたのですが、いろんな方のお話を聞いてカスタマーサクセスという仕事に興味を持っています。将来的には、グローバルで活躍できることを目指しています。

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伊東さん

シンガポールにも拠点があるのですが、新卒3年目の社員がいま営業として行っています。周囲の信頼を勝ち得るだけの成果を上げれば自分のやりたいことにチャレンジできる機会もありますよ。

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OfferBox事務局

挑戦しがいがありますね。

安藤さん

はい、頑張ります!

(※一例のため、すべての学生が同じ選考ステップとは限りません。)

 

 

これから就活する人へ

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OfferBox事務局

安藤さんが、就活のときに心がけていたことはありますか?

安藤さん

なるべく多くの社会人の方に会うようにしていました。自己分析しても自分が考えていることは、伝える相手によって見え方が全然違うなということも知れました。評価のされ方も違います。どう話せば、相手にどのように映ってよく伝わるのか、多くの人に会うことでブラッシュアップできました。

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OfferBox事務局

自分の目も養われていきますね。

安藤さん

はい。あと、1社1社多くの社員の方に会わせていただくようにしていました。人事の方だけでは判断できないので、オフィスを見せてくださいとお願いしていましたね。実際に自分が働くイメージを持てるかどうかを見ていました。

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OfferBox事務局

一社でいろんな人に会うこと、いいですね。伊東さんは、これから就活する人へアドバイスするとしたら、どんなことがありますか?

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伊東さん

正解を求めないでほしいなと思いますね。就活って「これをすべき」「どこを選ぶべき」…って、べき論が多い。自分が一生懸命考えた中で、こうしようと思った道を正解にできるかのほうが大切。その結果としてSansanがいいなとなってくれたらいいけれど、実際にはそうじゃないことだってあるわけです。就職活動ではその思考の跡が一番大きな財産になると思うんですよね。

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OfferBox事務局

自分の中からしか、自分にとっての正解は出せないですからね。

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伊東さん

そうですね。振り返ってみたときに、「ここに意思決定してよかった」と思えるような経験になるようにしっかり考えて、就活にも、入社後の仕事にも向き合うのがいいのではないでしょうか。

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OfferBox事務局

なるほど、就活も仕事も、向き合い方で結果はずいぶん変わりそうですね。
伊東さん、安藤さん、ありがとうございました!

会社概要

会社名 Sansan株式会社
本社所在地 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
設立日 2007年6月11日

11月14日発行の日本経済新聞でOfferBoxが紹介されました。

11月14日発行の日本経済新聞記事内「SNS世代の「映える」就活、逆求人サービスが人気 ーお悩み解決!就活探偵団2019」でOfferBoxが取り上げられています。
 

(一部抜粋)
「コレがなければ内定した企業に出会えなかった」。横浜市立大学4年の男子学生Aさん(22)がこう強調するのが、アイプラグ(大阪市)が運営する就活支援サービス「オファーボックス」。逆求人型ないしスカウト型と呼ばれるこの種のサービスを普及させたパイオニアでもある。
(中略)
ただ、アイプラグの中野智哉社長は逆求人について「受け身で使うサービスではない。学生が積極的にアピール材料を売り込んでほしい」と指摘している。
当然だが、学生に自己PRのための材料や意欲がなければ、書き込みは光らない。「映える」就活とは、学生にとって、自分の強みを存分に発揮するための、攻めの手法だと言えるだろう。

 
 

日本経済新聞電子版でもご覧いただけます。(要会員登録)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37695140T11C18A1XS5000/

 

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これからの日本をつくる100の“働く”をみつけよう

働き方を選択できる社会づくり”の実現を目指す一般社団法人at Will Workが、2017年12月から始めた働く”ストーリー”を集める5年間限定のアワードプログラム。
OfferBoxは「ゲスト審査員特別賞ー大学生が選ぶWork Story賞」として今年もアワードに参加します。

 

今年の「大学生が選ぶWork Story賞」は、最終選考に残った16のストーリーの中から
”これからの時代における「働く」を追求したストーリー”
を大学生の「WEB投票」によって選出します。

 

これから社会に出る皆さんがそれぞれに合った場所で活躍し、自分らしいキャリアを築けることこそ私たちの願い。多種多様な企業がどんな”Will”をもって職場環境を作ろうとしているのか、世の中にはどんな働き方の選択肢が存在するのか、一緒に理解を深めてみませんか。

 

これからの日本をつくる100の“働く”をみつけよう

働き方を選択できる社会づくり”の実現を目指す一般社団法人at Will Workが、2017年12月から始めた働く”ストーリー”を集める5年間限定のアワードプログラム。
OfferBoxは「ゲスト審査員特別賞ー大学生が選ぶWork Story賞」として今年もアワードに参加します。

あなたはどのストーリーに1番”ワクワク”しましたか?

学生投票により、最終選考に残った13のストーリーを5つに絞り込みました。

以下選出基準を踏まえて、あなたが最も”ワクワク”したNo.1ストーリーを選出してください。
※スマートフォンでも閲覧可能ですが、PC画面でフルスクリーンにしてご覧いただくことをお薦めします。

投票は終了しました

《選出基準》
①再現性:誰でも再現できると思いますか?
②継続性:誰でも続けることが容易だと思いますか?
③独創性:今までにない手法だと思いますか?
④インパクト:社会に与える影響は大きいと思いますか?※社会が抱える大きな課題を解決する糸口になると思いますか?
⑤将来性:次の広がりがあると思いますか?
⑥今後社会で活躍する大学生が”わくわく”感じるストーリーですか?

 

テーマ:働き方の多様化、ダイバーシティ

 

テーマ:テクノロジー・AI

テーマ:人材育成・人材開発、人事評価と仕組み

 

テーマ:マネジメント

 

長期的なキャリアを見据え、これからの時代における「働く」を追求したストーリーを選出してください!
あなたの一票をお待ちしております。

投票は終了しました

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自己PR作成講座&ユーザー会 in 仙台の開催が決定しました!

OfferBoxで人気のイベント「OfferBox流 自己PR作成講座」と「OfferBoxユーザー会」を初めて仙台で開催します!
オリジナルの自己PR作成術を得られるだけでなく、就活に向けた悩みを相談できたり、OfferBoxユーザー同士で交流できるイベントです。

通常は東京・大阪でのみで開催しておりますが、北海道・東北地方学生からのご要望を多く頂戴し、今回仙台での開催が決定しました。この機会をお見逃しなく!

みなさんのご参加をお待ちしております!

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大好評の「OfferBoxオリジナルの自己PR作成講座」をライブ配信します!
秋・冬インターンシップや早期選考のエントリーシートを磨く際に役立つ、「自己分析の進め方」「自己PRの書き方」のコツをお伝えします。既に提出した夏インターンシップ用のエントリーシート見直しにも最適!
また、うまく伝わっていない自己PRや志望動機を見直し、改善するためにも役立ちます!

こんな方におすすめです!

・夏のインターンシップのエントリーシート作成に手こずった
・OfferBoxのプロフィールをより魅力的にしたい!
・自分なりに自己分析はやったけれど、自信がない
・自己PRの書き方のコツを教えてほしい
・今の自己PRが他の就活生と差別化できておらず、伝わらない
・企業がどんなポイントを見ているのか知りたい

どんなことをするの?

論理の三角形を活用して過去の経験を整理し、自己PRを作成するコツをお伝えします。

講師について

OfferBox創設メンバーで、組織開発の責任者である田中が担当します。

講座概要と申し込み方法

日時
2018年10月15日(月)18:00〜19:00 (所要予定時間:60分)

参加・視聴方法
1. 申し込みフォームに必要事項を入力して申し込む。
2. 開催1週間前にアクセスURLがメールで届く。
3. 当日、時間になったら指定のURLにアクセス!
(※開催日から1週間以内に申し込まれた場合は、開催日当日にURLをメールでご案内します。)

用意するもの
・筆記用具
・スマホ または PC
※スマホの場合、事前にYoutubeアプリをダウンロードしておいてください。

定員
なし

参加費
無料

申し込みフォーム

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