Offer Challenge、とうとう九州上陸です〜!

ここは九州大学の箱崎キャンパス。

今回のOffer Challengeは田中が担当です。

チャレンジスタートです!

今回のOffer Challengeは、法学部の渡口さんと山口さんと山口さんが参加してくれました。

Offer Challenge恒例の横断幕に意気込みを書いてもらいました。

「ワクワク」の下に「ワクワクしました!」ですか!美味しい場所取りますね〜!

 

【本日の横断幕】

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マーケ部長・田中

変顔ありがとうございました!
そしてまさかの「お昼ご飯食べちゃった」のカミングアウト・・・焦りました。
自己分析も業界研究も企業分析の目的や考え方を一緒に考えました。
肩肘はらずに、自分らしさをしっかり企業に伝えていってくださいね!

今回のOffer Challengeはマーケ部長の田中が担当です。

今日のOffer Challengeは神戸大学の3名の学生さんと待ち合わせ。

土曜日は学食がお休み。ということで、六甲道駅近くのカフェにやってまいりました。

2018卒のOfferBoxユーザーの勝本さん(左)と岡村さん(右)。

勝本さんにはすでにオファーが届き始めているとか。2018年卒の戦はもう始まっていますね!

ん?あれ?ちょ、ちょ、ちょっとーー!!お手元にずいぶん美味しそうなものがあるじゃないですか!

あれ、でも田中さん。ダイエット中と伺ったような気がしますけど。。。

こちらは留学経験者や帰国子女の方向けのOfferBox、「OfferBox Global」に登録いただいている許さん(左)。

3人とも貴重な土曜日に時間をくださり、ありがとうございました!

 

【本日の横断幕】

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マーケ部長・田中

個性豊かであり、それぞれ違った悩みをもつ3人と楽しくティータイム。
ドキドキを感じるような「ちょっと飛ぶ経験」が成長につながるといった話やIT系ベンチャー企業の探し方の話などあっという間に時間が過ぎました。
自分の可能性を信じて、思い切って踏み出していってもらいたいです!

今回のOffer Challengeは、社長の中野が担当です。

「今日は高知にやってきたぜよ!

竜馬に会いとうて、ちびっと早起き頑張ったきー!」

竜馬に会えてハイテンションな中野を迎えたのは、高知工科大学 永国寺キャンパスの学生のみなさん。

近くのお店に移動して、Offer Challengeスタートです!

これは美味しそうなご飯ですね〜!これ、全員分社長のおごりです。

中には「将来起業して、城に住みたい!」なんて面白い学生さんも。終始和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。

【本日の横断幕】

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社長・中野

15年ぶりの高知!まずは早起きして竜馬に会いに行ってきました(笑)
その後、5人の学生さんとランチ!働くってどんな事みたいな話で盛り上がりました!
将来起業して、城に住みたいっていう面白い学生さん、話すのが大好きで「しゃべりすぎ!」って突っ込まれる学生さんと面白い方ばっかりでした!
「仕事って楽しいよ」って言う社会人に初めて会いました!って言葉はとても嬉しかったです(^o^)

今回のOffer Challengeは、社長の中野が本社から東京にやってきました。今日のターゲットが待つのはこのキャンパス!

紅葉が美しいですねえ…。
っと本題に戻ります。

今回のOffer Challengeターゲットは、立教大学の河野さんです。

なんと就活ノートがすでに3冊目…!「総合商社に行きたい」という気持ちをお持ちだそうです。

親御さんにはベンチャーはリスキーと言われているそうで、ベンチャーの説明会にはこっそり内緒で行くそうです。(ってここに書いて大丈夫かな?w)

このあと中野とご飯を食べながら、就活のお悩み相談を行いました。たくさん迷われているそうですが、自分軸をつくることが直近のすべきこと」という答えを見つけた河野さん。これからも頑張ってくださいね!

【本日の横断幕】

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社長・中野

初めて立教大学に行ってきました!めっちゃキレイな校舎でびっくり!
そして今回出会ったのは河野さんです(^o^)
就職活動をしていくうちに大手が良いのかベンチャーが良いのか?など質問をいただきました!
ビジネスの考え方、仕事とは?、働く楽しさや企業の決め方などあっという間に1時間半が過ぎちゃいました。
勉強熱心でとても素敵な笑顔が印象的で、その感じで就職活動すれば大丈夫ですよ!(^o^)

こんにちは!

皆さんはもう、合同説明会に行きましたか?
行ったことがある人は、意外と情報を得られなくて苦戦しているのではないでしょうか。ブースごとに終わる時間が違って無駄な待ち時間ができてしまったり、ブースが多すぎて回りきれなかったり……。上手くいかないことも多いですよね。

そんな合同説明会、実は友達と行くのが有利だってご存知でしたか?
今回は、友達と合同説明会に行って、最大限の情報を得るためのポイントをご紹介します。

 

1. 一緒に行く友達を考える

まずは一緒に行く友達を考えましょう。……と言うと、いつも一緒にいる友達ばかり選んでしまいがちですが、実は、どんなタイプの友達と行くかによって違う情報が得られるんです。

 

自分と考えが似ている人

志望業界が似ている、または普段から同じサークルなどに所属していて好みが似ている人っていますよね。
そんな友達を連れて行った場合、自分が興味のある企業のブースに、友達も行く可能性が高いです。
そのため、多くのブースの中から自分の性格に合いそうな企業を見つけやすいです。
また、友達が自分と同じ企業ブースに行った場合も、興味あるタイプの企業の情報がより深く得られます。

 

自分と考えが違う人

自分と興味分野が違ったり、文理が逆で思考プロセスが違ったりする友達、何人かいますよね。

そんな友達と行った場合、友達は自分とは違うタイプの企業ブースに行く可能性が高いので、色んなタイプの企業の情報を得られます。志望が定まっていない人や、幅広く色んな企業を見たい就活初期段階にぴったりですね。

 

2. 友達と違うブースに行く

得られる情報を増やすため、基本的には違うブースに行った方がいいでしょう。同じブースに同時に入ると、余った時間を2人で過ごすことになりムダが2倍になります。

 

3. LINEグループで情報交換

ここは現代っ子らしく、LINEを使いましょう!

交換する情報は、
・良かったor悪かった企業ブースの情報 (企業名、業界などの簡単な説明)
・ブース説明が終わったよ報告 (空き時間に、直接人事と話せるチャンスもあるかもしれません)
・次に行くブース

まず会場にあるブースの地図をノートで共有して、そこに行った場所をコメントで知らせれば、どこに誰が行って、どこはまだなのか分かりやすいと思います。

 

4. メモの要点をまとめる

説明会のメモはとにかくたくさん書くのが基本。ですが説明が終わったら、忘れないうちに重要ポイントだけラインを引いておきましょう。
これは友達との情報共有の時に要点を伝えるためですが、大事なポイントをピックアップして他人に伝えるのは、面接でも役立つ能力。こういう場で練習しておきましょう。
LINEにメモを写真でアップすれば、文字を打つ手間も省けます。

ブースでの説明会のメモの取り方については、こちらの記事を参考にしてください。
┃参考コラム: 「意義ある会社説明会にする3つのメモ

 

5. 自分の目でも確かめる

友達が先に行ったブースでも、気になる企業や志望度の高い企業のブースには自分でも足を運んでみましょう。
こうすることによって、得られる情報がより深くなります。

また、気の合う友達が同じ説明を聞いていたとしても、一人一人に響くポイントは違います。新たな発見をするためにも、同じ企業ブースに行くのは無駄ではないはずです。

 

まとめ

就活は団体戦。
就活をともに乗り切ることで、より仲良くなることもよくあります。
合同説明会はぜひ友達と参加し、実のある時間にしてくださいね。

自分を見てくれているとオファー文面に感動し、内定へ【日本大学】

OfferBoxを使って内定をもらった学生に就活やOfferBoxを使った感想などを聞いてきました。今回は日本大学の渥美紀里子さんです。最初はイベント業界を志望していた渥美さんが最終的に入社を決めたのはIT商社。渥美さんを動かしたのは丁寧なオファー文面でした。

毎週テーマを持って過ごす大学生活

―渥美さんは大学時代に何を頑張ってきたのですか

生活です。私が入っていたサークルがテーマを持ってスポーツをするというコンセプトのサークルでそのテーマを生活に落とし込むようにしていました。テーマというのも技術面ではなく精神面や考え方などで、それをスポーツしている間だけでなく1週間自分の生活に実践しようというものでスポーツの時に出会った考えや人との考えに沿って毎日生活をすることで生活の中における自分の変化を感じるようにしていました。

―とても斬新なサークルですね。例えばテーマってどんなのがあったんですか

この間のテーマが「愛を持ってスポーツをしよう」でした。自分やチームのことだけでなく相手のことまで思ってスポーツをすることで、普段の生活でもライバルや敵対する人に対しても愛を持って接しようという取り組みでした。

―なんだか修造カレンダーのようなテーマですね笑 ちなみに一番のお気に入りのテーマは何ですか

この質問面接のときに必ず聞かれたんですけど(笑)、「自ら行ってこそ得る」です。高校の時の友だちに「きりこはいつも受け身すぎる」と言われて、もっと自分から行動することが大切だ。チャンスを逃すことがもったいないと思うようになりました。

イベント業界志望から商社志望へ

―渥美さんはどのように就活を進めていたのですか

最初はイベント業界志望でした。高校生の時から文化祭の準備をすることが好きで人の喜びをつくる仕事がしたいと思っていました。でも先輩に「イベントをすることが本当に幸せなの」と言われて少し引っかかっていました。

「この最高の瞬間を創る」という言葉に惹かれて3年生の夏にブライダルのインターンに行ったのですが、3年間の自分を振り返ってみるとその一瞬のためではなくもっと長期的に人の喜びに関われる仕事がしたいと思って。そこから業界研究をしたり社会人の先輩に話を聞いたりしていました。

―そこから商社に決めようと思った決め手は何だったんですか

ゴールデンウィークにサークルの合宿があって、そこで「変化した自分」というテーマで1分間スピーチする場があったのですが、最後の男の子のスピーチを見ていて人が変わる姿がきれいだなって思いました。そこで人の変化が一番の喜びだと思って私の就活がガラッと変わりました。モノで人を変えるのではなく、自分を通して喜びを与えることができる商社がいいなと思い、商社一本で見ていました。

イベント業界志望から商社志望へ

オファー文面に惚れて会うことを決意

―内定先のオファーはなぜ承諾しようと思ったのですか

まだ商社一本と決める前に内定先からはオファーを貰っていたのですがオファー文面に感動し承諾しました。他のナビサイトでもOfferBoxと同じようなスカウト機能があったりもしたのですが、そういったサイトのスカウト機能は経験などで検索してヒットした人に一斉にスカウトを送っているような文面で結局一人一人本当に見ているのか分かりませんでした。

でもOfferBoxで内定を貰った企業さんのオファーの文面はしっかりと私の経験や会社に合うところを書いてくれていて、本当に私のことを見てくれているのだなと実感して会おうと思いました。

渥美さんオファー文面画像(一部抜粋) 私も高校時代の部活動で、顧問の先生に強く叱られるタイプだったので、プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね! ぜひ一度会ってお話していみたいです。 志望業界にITは入っていないようでしたが、様々な業種のお客様と一緒に仕事ができ、お客様と一緒に仕事ができ お客様と一緒になって課題を解決していける弊社を一度見てみませんか? 弊社はソフトウェアの専門商社ですが、1番大切にしているのは「人」との繋がりです。「人」を大切にしていける会社だからこそ、社員の家族も大切にできると思っています。 「なにをやってきたか」も大切ですが、その中で何を感じ、 どんなことを考えて物事と向かってきたかを、是非お聞きしたいです。 企業における挑戦や、ご自身の持っている原石を磨く機会を求めているのでしたら、一度お話しましょう。
渥美さんオファー文面イメージ(一部抜粋)

―OfferBoxを使ってよかったと思うことは何ですか

内定先に出会えたことです。自分が志望していなかった業界に会社側から合うと言ってもらえるのでそれなら合う会社なのかなと思ってITやコンサルには全然興味がなかったのですが出会うことができました。それと個人を見て必要と言ってもらえることがいいなと思います。募集するエントリーシートではなく、自分なりに素直に書いたものを見てもらえるのが嬉しいです。私は目に見える資格よりも「自分自身」で勝負したかったので自分の人間性を見てくれる会社に出会えたことには本当に感謝です。

―最後に就活生にメッセージをお願いします

就活は大学生活の中で1番自分と向き合える時間だと思うので、こういう仕事がしたいではなくどういう自分になりたいのか、自分がやってきたことにどういう価値があるのかを振り返ってみてほしいと思います。私は自分を新しくしてくれる人に出会えました。

だけど、大学時代にそういう人に出会えるかは分かりません。新しい自分、本当の自分をみなさんには見つけてほしいです。大学時代にできなかったとしても諦めないでほしいし、考えたこともなかった人は就活を考える機会にしてほしいです!何となくでも乗り切れる就活だけど、やりきったと胸を張って言えるくらい全力でぶつかって欲しいです!

―本日は大変お忙しいところありがとうございました。渥美さんの来年からのご活躍を期待しております!

※在学・在籍情報は、インタビュー時点のものとなります。

本日は当社の開発部長、青木が担当です。

青木が行く初めてのOffer Chalengeは、関西学院大学!

今日の参加者は、李さんと山本さん。

それぞれ、やりたい仕事や就職観について語ってくれました。

人工知能や、メガベンチャーの話で盛り上がり、

青木からは、アメリカ法人を設立した時の体験談などを話しました。

真剣な話が終わった後は、ステーキレストランの三田屋で、全員でトンカツを食べました!

 

Offer Challengeの参加お礼に、特別ノベルティグッズをプレゼントしました。

授業中に眠くなったら使ってねw

【今日の横断幕】

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青木@開発部長

二人共、まだ三年生なのに自己分析がしっかりできていて、どういう仕事につきたいかを自分の言葉でしっかり語ってくれました。

就活の話に留まらず、OfferBoxのサービスの話、学生時代のアルバイトの話、ここには書けない話… 楽しい時間が過ごせました。

会の後半にでてきた「CTOの仕事ってなんですか?」の質問は、自分自身を振り返る良い機会になり、帰りのバスの中で自問自答していました。

就活の状況また聞かせてくださいね!

今回のOffer Challengeは営業部長の直木が担当です。

直木にとってはこれが初めてのOffer Challenge!
日大・理工学部のそばのカフェへやってきました。

来てくれたのは、日本大学理工学部の山本さん。

これまでやって来たことや、今力を入れていることを話してもらいました。

なんと英検準一級は3回挑戦してようやく3度目に合格!

ニューヨークタイムズも読めるほど、TOEICも高得点をお持ちですが、英検の方が面白いそうで、今はTOEICよりも英検1級を目指しているそうです。

 

【本日の横断幕】

 

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営業部長・直木

「どうやったらもっと良くなるのか?」を追求することが大好きな山本さん。
ピアノ、陸上、料理など、これまで様々なことに取り組まれていいますが、それぞれやってきたことの追求レベルがとにかく高かったです!
就職活動も、いろんな社会人の人に会うことがすごく楽しいです!と好奇心と向上心の高さは就職活動の行動にもしっかり表れているのが印象的でした。

今回のOffer Challengeは管理部長の山田が担当です。

向かった大学は、龍谷大学!どんな学生に会えるかわくわくです。

松田さん(学生さん・左)と山田(当社管理部長・右)、二人で学内のカフェへ。

松田さんが勉強している地方観光×ITの話や、これからの進路、そしてやりたいビジネスについて語り合いました!

就職か?大学院か?起業か?

いろいろな道の話をした二人。

最後はこの日の記念にOffer Challengeでお会いした学生にだけプレゼントしている限定名刺と限定ノベルティをお渡しました。

 

【本日の横断幕】

 

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管理部長・山田

松田さん(学生さん)は、すでに真剣にビジネスのことを考えていて、就活にとどまらず、どうすれば自分のやりたいビジネスを今後うまく実行できるかという視点から、広く話ができて、あっという間の1時間半でした!
とてもセンスが良く、チャレンジ精神が旺盛で、起業家向きだと思いますので、ぜひ多くのチャレンジをして、また武勇伝を聞かせて欲しいです!
ありがとうございます!

こんにちは!筆者、最近は朝活に精力的に取り組んでいます。朝から何かしら作業をすることで目が覚める、と聞いて早起き苦手の克服剤として挑んでいます。みなさんは何か、新しく挑まれていることはあるでしょうか?

新しく挑むと言えば、就職活動の中でインターンシップがあります。
「でも、どのインターンがいいのかな…」「授業との兼ね合いで行けない…」とお悩みの読者の方に、今回は1dayインターンの内容例や参加のメリットなどを解説していきます。お礼メールや服装など学生側が気をつけることもチェックして、就活対策に役立ててみてください。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されていることも特徴です。
効率的に就活を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

インターンCTA
インターンCTA

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年8月時点)

1dayインターンとは?

1dayインターンとは、その名の通り1日で完結するインターンシップのことを指しています。企業説明や職場見学、簡単なワークなどが中心で、就活の初期段階に業界や企業理解を深めるための入り口として活用されます。

2023年度から制度が見直され、現在では「オープンカンパニー」という新しい枠組みの中に再編されました。呼び名は変わりましたが、内容は従来の1dayインターンと大きく変わらず、短時間で気軽に参加できる点が特徴です。

1dayインターンとオープンカンパニーの違い

1dayインターンとオープンカンパニーはいずれも1日程度で完結するプログラムで、企業説明や見学、ワークショップなどを通じて業界理解を深める点では共通しています。ただし、制度上の違いとして、オープンカンパニーは「キャリア形成支援活動」に分類され、インターンではないと明確に位置付けられています。

さらに、以前の1dayインターンは大学3・4年生が対象でしたが、オープンカンパニーは大学1年生から全学年が対象です。また、就業体験が含まれない点も異なります。

1dayインターンが禁止になった?

「1dayインターンが禁止になった」と言われるのは、2023年度から導入された新制度によって、1日完結型のプログラムが「インターン」として扱われなくなったためです。旧1dayインターンに相当する活動は「オープンカンパニー」と呼ばれ、採用直結の選考活動や就業体験を伴わないキャリア形成支援に分類されました。

1day形式のプログラム自体が禁止されたのではなく「インターン」の定義から外れただけで、現在も内容は引き継がれています。

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1dayインターンの内容例

1dayインターンでは、主に「講義・セミナー型」「見学・体験型」「ワークショップ・グループワーク型」の3タイプがあります。短時間で企業や業界への理解を深められるよう設計されており、就活の入り口として気軽に参加できるのが特徴です。

講義・セミナー型

講義・セミナー型は企業や業界の概要、仕事内容などを座学形式で学べるタイプの1dayインターンです。企業説明会よりも詳しい情報が提供されることが多く、現場社員によるリアルな話や質疑応答の時間も設けられることがあります。

志望業界が定まっていない学生でも気軽に参加しやすく、業界研究の第一歩として活用されるケースが多いです。複数社に参加することで比較もしやすくなります。

見学・体験型

見学・体験型の1dayインターンでは、オフィスや工場、店舗などの職場を実際に見学できるほか、業務の一部を模擬的に体験することもあります。

座学では得られない「働く環境」の雰囲気を感じることができ、自分がその職場に合うかどうかを見極めるうえで大きなヒントになります。実務体験は原則含まれませんが、社員の働き方やチーム体制などがわかる貴重な機会です。

ワークショップ・グループワーク型

ワークショップ・グループワーク型の1dayインターンでは、参加者が数人のグループに分かれ、企業が提示する課題に対してディスカッションや発表を行います。課題の内容は新規事業の提案や業務改善のアイデアなど実践的なものが多く、企業側が学生の発想力や協調性を知る場にもなっています。

参加を通して企業理解が深まるだけでなく、自分の強みや課題も見えてくる実践的なプログラムです。

また、これからインターン先を探すならOfferBox(オファーボックス)を利用してみてはいかがでしょうか。企業の採用担当者から直接インターンオファーが届くため、自分では選ばないようなインターンに出会うチャンスになります。

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1dayインターンに参加するメリット

1dayインターンは就職活動の初期段階で気軽に参加できるキャリア形成イベントです。短時間で企業や業界について知ることができるだけでなく、複数の企業を比較したり、将来の進路を考えるヒントを得たりすることにもつながります。ここからは、1dayインターンに参加するメリットを解説していきます。

短時間で複数の企業を比較できる

1dayインターンは1日で完結するため、スケジュールの調整がしやすく、複数の企業に参加することが可能です。業界や職種の理解を深めるには複数の企業を横断的に見て比較することが重要になります。

参加企業ごとに特徴や雰囲気を体感できるため、自分に合った企業像や働き方のイメージをつかみやすくなるのもメリットです。限られた時間で効率的に企業研究を進めたい方はぜひ参加してみましょう。

企業の雰囲気や仕事内容を知れる

1dayインターンでは、事業内容や実際の業務内容などについて社員の話や体験を通じてリアルに知ることができます。企業説明会だけではわかりにくい社風や社員の雰囲気を直接感じることで、自分がその企業で働くイメージが湧きやすくなります。

1dayインターンで感じたことが志望動機や企業選びの判断材料にもなり、選考対策にも活かせるのがメリットです。

就活の準備・自己分析に役立つ

1dayインターンに参加することで、自分がどんな仕事に興味を持てるのか、どのような職場に魅力を感じるのかを知るきっかけになります。講義やワーク、社員との交流を通じて、自分の価値観や向いている働き方に気づくことができるため、自己分析にも役立つのがメリットです。

また、ESや面接で使えるエピソードが増えるのもポイントです。就活初期の準備として、ぜひ積極的に参加してみてください。

自己分析を行う場合は、OfferBoxの自己分析・適性診断ツールもご活用ください。設問に回答することで、自分の強みや価値観、考え方の傾向を診断できます。

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1dayインターン参加時に気をつけること

1dayインターンは企業と直接関わる貴重な機会であり、就職活動の第一歩とも言える場です。短時間とはいえ、社会人としての基本的なマナーや姿勢が見られている可能性もあります。

好印象を残すために、時間厳守、服装・身だしなみの整え方、終了後のお礼メールなど、基本的なビジネスマナーに気を配りましょう。

時間厳守

インターン当日は、集合時間の10分前には到着するよう心がけましょう。時間に余裕を持って行動することは社会人としての基本であり、信頼感を与える要素にもなります。

遅刻や直前のキャンセルはマイナス評価につながるため、交通手段や移動時間は事前にしっかり確認しておくことが大切です。万一トラブルがあった場合は、必ず早めに連絡しましょう。

服装・身だしなみを整える

1dayインターンの案内に「服装自由」とあっても、基本的にはリクルートスーツやオフィスカジュアルが無難です。清潔感のある服装、整った髪型、派手すぎないメイクやアクセサリーを心がけましょう。

第一印象は数秒で決まるとも言われるため、身だしなみで好印象を与えることは重要です。迷ったらフォーマル寄りのスタイルを選ぶのが安心です。

お礼メールを忘れずに

インターン終了後は、当日中にお礼のメールを送るのがマナーです。感謝の気持ちを示すことで、社会人としての礼儀正しさや誠意を伝えることができます。

内容は「参加の御礼」「印象に残ったこと」「学びになった点」を簡潔にまとめるのがポイントです。今後の選考で再び接点がある可能性もあるため、丁寧な対応を心がけましょう。

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1dayインターンに参加して就活はじめの1歩を踏み出そう

1dayインターンは、企業や業界を知るきっかけとなる就活の第一歩です。短時間で参加しやすく、自己分析や企業研究にも役立ちます。まずは気になる企業から参加してみて、自分に合う働き方やキャリアのヒントを見つけてみましょう。

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今回のOffer Challengeはマーケ部長の田中が担当です。

ターゲットは早稲田大学の学生さん!

今回の学生さんは、分析して、それをアクションに活かすのが得意!

大学の学食利用活性に取り組んだ話や、インターンでの話を聞かせてくださいました。

オファーボックスのプロフィールにもそれを活かしているんだとか。

 

【本日の横断幕】

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マーケ部長・田中

スーパー大学生根岸さんw
よく学びよく働き、そういったインプットとアウトプットに裏付けられた実践力と、しっかりとした考えを持っている魅力的な学生さんでした。
OfferBoxでの企業の反応をもとにプロフィールの内容を変えたり、企業の反応の良いエピソードをESや面接でも使って良い結果を得られたという話は他の学生さんにも伝えたいお話しでした!

就活を始めたばかりの学生さんからよく、このようなお悩みをいただきます。

悩む学生

関西中堅私立大学21歳

どのように就活の軸を決めたのか?行きたい企業をピックアップしてから軸を決めたいが、行きたい企業の共通点がなくてなかなか軸が決まりません…

確かに、膨大な数がある企業から受ける企業を選ぶのは相当難しいですよね。筆者も苦労しました。
ではどのように受ける企業を選ぶ軸を決めていけばいいのでしょうか?

 

自分はどんな環境で・何をしたいかで軸を決める

お悩みをいただいている方のように、多くの就活生が行きたい企業から軸を探そうとしますが、
共通点が見つからず困っています。なぜそんなことになってしまうからというと、企業それぞれに違った働き方、事業、人材があるので、惹かれるポイントが違うからです。なのでこの企業で働きたい!ではなく、自分はどんな環境で・何をしたいかで決め、それに合った企業を探すことをおすすめします。今回はどういった環境・何をしたいかについて考えればいいか3つのポイントをご紹介します。

 

ポイント1.どんな仕事をしたいか

営業、法務、人事…会社に入ってから携わりたい業務内容は何かは、みなさん考えてみたことがあるのではないでしょうか?学生時代の経験や、アルバイト、仕事体験の経験から自分はどんなことが出来そうかな?と考えたりしますよね。

会社によってはオリジナルな名前がついていたり、総合職という形で様々な職種を経験したり、あるいはエリア職という形で特定の地域だけで働けるといった、好みを重視して選ぶことができる会社があります。
なので、どんな仕事が出来そうかだけでなく、その仕事で何を実現したいか・どこで働きたいかまで考えるとしっかりとした軸になると思います。

 

ポイント2.働きやすい環境か

『働きやすい環境』と聞くと、福利厚生や制度が整っているかどうかなどばかり気にしてしまいがちですが、
それだけでありません。『どんな人と働きたいか』というのも重要な観点です。

自分にとって働きやすい環境とは何だろうと考えるときは、
・福利厚生/制度(フレックスタイム制など)をどこまで求めるか
・どんな人と働きたいか
・どんな社内の雰囲気が心地いいか(アットホーム・切磋琢磨できる雰囲気など)

の視点で考えてみると軸が作りやすいかと思います。
福利厚生が充実しているといえば、これまでは大手企業の強みでしたが、最近では中小ベンチャー企業でも独自の制度を設けていますので、チェックしてみてください!

 

ポイント3.どれくらい稼ぎたいか

『最初のうちは平均的な給料(初任給21万ぐらい)でいい』『最初から30万~40万ぐらいもらいたい』などを考えるのも大切な軸になります。特にいくつか内定が出て最終的にどこに行くかを決めるときには、作っておくと役に立つ軸になるでしょう。

『特に業界こだわりなく、とにかく最初のうちからしっかり稼ぎたい!』という学生さんは、企業をリストアップしてみましょう。その上で、ポイント1・2で紹介した『どんな仕事をしたいか』『働きやすい環境か』の軸で見ていくと、自分が求めるような会社は見つかります。

 

筆者はどうやっていたのか?

筆者は、近い将来に海外の大学院で学びたいことがあるので、企業として既存の制度が存在するところか短期間で稼げることができる成果報酬型の企業、という形で業界関係なく選んでいきました。例えば、「このコンサルファームに行けば少なくとも4年で稼げる金額はいくらだ」や「この会社だと、留学制度が充実していて自己負担が少なく大学院に行くことができる」などです。
筆者はこの将来像から逆算して、直近やるべきことを洗い出し、そこを叶えるために必要なものを満たせる企業を選ぶ、という形でやっていきました。まずどうやって働きたいのかを自分の中で抽象的でも良いので、洗い出すことが重要です。そのうえで、その働き方と合致する環境を切り口として企業を探していきましょう!

 

いかがでしたでしょうか。今回は代表的な視点を3つ挙げましたが、他にも見方は存在するかもしれません。ご自身にあった手法で一度企業探しをしてみましょう。思いがけない発見に巡り合えるかもしれません。

アプリで、
オファーを見逃さない

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