よーすけさん
2021年卒
島根大学大学院 自然科学研究科農生命科学専攻(理系、修士)
就活に欠かせないアイテム
・軽めのノートPC
私は外出の空き時間や面接前に会場近くのカフェ等で、ESの編集や対策を行うことが多く、作業効率の高さからノートPCが欠かせず、常に持ち歩いていました。
ただし、その分かさばったり、重さが負担になったりするため、できるだけ軽めの物があるといいかなと思います。
また編集した内容をDropboxに保存することで、ノートPCを開くことが出来ない電車などでの移動中でもスマホから確認することができるため、クラウド系のサービスを活用することもおすすめです。
- あなたのガクチカストーリー
私が大学時代に一番力を入れて取り組んだことは、「入学前セミナー」という約150名の高校生が一泊二日で参加する企画のリーダーの仕事です。
アンケート評価を前年度より約10%向上させたことで、ここからリーダーシップの本質を学びました。
本企画は入学までの目標作成や、進学後の不安解消を目的として行われ、コアメンバー8人が3ヶ月かけて企画を作り上げます。
私はリーダーとして会議中に率先してアイデアを提案し議論を進めてきました。
しかし私のアイデアが枯渇すると、議論が行き詰まってしまうことが多くなりました。
この時に私は、メンバーの成長を促し、積極的に意見を出し合う環境作りこそがリーダーの役割として不可欠であることに気づきました。
以降の会議では、メンバーの想いを「支え、引き出す」ために話を深掘りし、アイデアを生み出すサポートを行うことに注力しました。
その結果メンバーの提案した企画が採用され、議論も盛んになり、困難だと思われたアンケート評価の大幅な向上を達成しました。- OfferBoxをつかったきっかけ
就活を始める前から、大学生協の広告やチラシでOfferBoxを知っていました。
その時に、自らエントリーするだけではなく、受け身でも就活を進めていけることに魅力を感じ使い始めました。- あなただけのOfferBox活用法
おすすめはアクセスグラフをこまめにチェックすることです。
オファーを受け取るためには、自分のプロフィールを企業にとって魅力的なものにする必要があると思います。
ただ、「魅力」の判断を自分自身で行うことは難しいため、プロフィールを更新した後のグラフの推移で客観的に判断し、より多くのオファーを受け取れるプロフィールを作成するよう努めていました。
(ただし魅力を深追いしすぎるあまり、自身の就活の軸や個性を失ってしまわないように注意していました。)- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
自分よりも圧倒的に経験豊富な社会人の方々とお話する機会が増えたことが嬉しかったです。
将来同じ業界で働くかもしれない方から、その業界で成果を出すコツや、社会人としての心構えをお聞きし、自分自身に反映させることで自分の成長につなげたり、就活のモチベーションを高めることが出来たことは何よりも楽しかったです。
OfferBoxに掲載していた画像
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。