井上達也さん
2021年卒
龍谷大学 農学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
①革靴磨きスポンジ
就活時に身につける物の手入れは非常に大事です。靴磨きは習慣化していました。第一印象をよくする上で重要です。
②ノート
ノートは常に持ち歩き、学んだことや自分の考え・感情をメモしていました。この何気ない積み重ねが就活に大いに役に立つました。
★おすすめ本「科学的な適職」
科学的な根拠に基づいているため、非常に説得力があります。自分が何を大切に就職する企業を選ぶべきか、無知だった私に明確な方向性をもたらした、そんな一冊です。
- あなたのガクチカストーリー
高校時代から英会話の勉強が好きでした。大学からは、英語の新聞を読み、英語で意見を発信するサークルに所属していました。英語を「読む」「書く」だけの力をつけるのでは無く、意見を「発信」したり、相手の話を聞く力を伸ばしたいと考えていた為、積極的にそのサークル活動に参加していました。この活動を通して、人の意見を聞く重要性を学びました。私は、自分が知っている時事問題について相手が話そうとするとき、話を受け流す癖がありました。また、分からないのに分かった振りをするなどをして、英語力が伸び悩む時期がありました。そんな時、同じサークルに参加する先輩から、話を聞くことの重要性を教えてもらいました。彼との出会いのおかげで、人の話を聞く力を伸ばし、同時に英会話の内容を濃くすることができるようになりました。今では後輩にどのようにしたら英語を上達できるかを教えることを通して、さらに英語力向上に励んでいます。
- OfferBoxをつかったきっかけ
大学図書館にあった雑誌の背表紙に、OfferBoxの広告が載っていました。この広告をきっかけにOfferBoxを使いました。
- あなただけのOfferBox活用法
自分が今まで経験したことや学んだことが効果的に伝わるよう、自己PRの作成に力を入れました。ありきたりなプロフィールにならないように工夫しました。どういう人材を企業側がほしいのかを考えながら書いていた記憶があります。
- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
人生初のグループディスカッションが、とても楽しかったです。初めてお会いする企業の方々、他大学の大学生と一つのテーマについて話し合う経験は、私にとってとても有意義な時間でした。私とは異なる意見を持つ方々と建設的な意見交換ができ、新たな学びを得ることができました。
また、グループディスカッション後に社員の方々との交流できたことが楽しかったです。働くとは自分にとってなんなのか?これから先どのように生きていくか?を深く考える良い機会になりました。現場で働く方々の生の声をネットなどで得ることは難しいことです。だからこそ、自分から積極的に行動していくことが重要であると再認識することができたと感じています。
OfferBoxに掲載していた画像
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。