リンさん
2022年卒
東京都立大学 経済経営学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
紙の手帳です!
選考があるイベントは、イベントの予定日を付箋に書いて仮押さえしておき、いつまでに合否が分かるかも手帳にメモしました。
こうすることで、別のイベントの申し込みをするときにダブルブッキングを防ぐことができました。
手書きだと記憶に残りやすく、一目で予定を把握しやすいので紙がおススメです!
- あなたのガクチカストーリー
中心メンバーとして働いた2年次の大学祭実行委員会の活動です。私は教室を使用する35団体の部屋割を決める担当でした。
前年度から団体数が急増し、一部の団体に教室を共有してもらう必要がありました。前年度は対策ができず、団体から批判を受けました。
その仕事を一人で受け持つことに不安とプレッシャーがありました。
1年次に担当した仕事とは違ったので、仕事内容を理解するために先輩から詳しく前年度の状況や反省を聞きました。
同期からも意見を募り思い込みで進めないよう意識しました。また、他団体との教室の共有を事前に申し出た団体を優遇する新たな制度を設けました。
部屋割を決める会議前日には、他の実行委員に団体役をしてもらってシミュレーションを行い、抽選方法や説明に不明な点はないか確認しました。
5か月間の努力の結果、会議後のアンケートに不満はほぼあがりませんでした。この経験から課題に対し計画的に解決する力を得ました。- OfferBoxをつかったきっかけ
大学生協からのメールで知りました!
- あなただけのOfferBox活用法
知らない企業と出会いたいと思っていたため、定期的に希望条件を変更していました。特に志望業界は、就職活動の時に絞っていなかったため、いろいろな業界に変更してみました。
また、ESのブラッシュアップの場として活用していました。過去のエピソードや自己PRは何度も読み直して修正しました。
修正すると、アクセスグラフが伸びることもあったので、それをモチベーションにしていました。
OfferBoxを通じて出会ったリクルーターの方に添削を依頼することもありました。- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
経済経営学部で企業の経営やマーケティングについて学んでいるので、実際に企業がどんな経営をしたり、儲かる仕組みを作っているのかなどを知ることができて楽しかったです!
様々な企業のイベントに参加して、その企業について知ることで今までと違った社会の見方になっていく快感がありました。
また、自己分析の時に周りの人にどう見られているのか聞いたり、適性検査などで性格診断をしたりして、これまでよりも自分を理解できたことが嬉しかったです。
自分の強みや弱み、何をモチベーションにしているかなどを知ることができたので、これからの人生に活かせたらと思います!
OfferBoxに掲載していた画像
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。