川島 敬之さん
2022年卒
修道大学 人文学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
●自分の地域の情報
アイテムとは少しずれるかもしれませんが、面接や面接前の社員さんと話すときにネタとして持っていると思いの外使えます。
もちろん、興味を引くことができるような情報が良いと思います。
例)広島でお好み焼き食べたいなら「みっちゃん」は行って損はないと思います。または、案外知られてないんですけど、昔広島って天皇が居たんですよ ..等
- あなたのガクチカストーリー
私は保育園、有料老人ホーム、各種イベント等でさまざまなボランティアをしてきました。
元々私はボランティア大好きという人間ではございません。ただ焦りがあったんだと思います。自分って何がしたいんだろう?という焦りが。
とりあえずなんか色々やってみようということで、気軽にできると言っては語弊がありますが、ボランティアに参加して色々なことに触れあってみようと考えておりました。
そのようなボランティアをしていくうちに、人と接することが好きという誤解を育み、人と接するにはどうすれば良いのかということを色々考えることが特別大きなストレスにならないという力まで得てしまいました。- OfferBoxをつかったきっかけ
最初は知人の紹介やネットで見て、こんなものがあるんだと思ったのですが、情報の出所が出所なので怪しいと感じてしまい、使うほどでもないかと考えてました。
しばらく経って、生協にOfferBoxのパンフレットがあり、信頼できるものなのかと思い、試しに使ってみるか程度の気持ちで使い始めました。- あなただけのOfferBox活用法
活用法と言うほどのものではないですが、オファーをしてくれた企業の説明会の時に、思いきってオファーをしてくれた理由を訊いてみることです。
オファーするときの連絡で、事前に言ってくれているかもしれませんが、それを踏まえてもう少し突っ込んで、なぜあなたにオファーをしたのかを聞いてみると良いと思います。
もし、誰にでもオファーをしている企業かもしれないと思ったら、慎重になれば良いし、面白い理由だったら、あなたの今後の就活の鍵になるかもしれませんしね。- OfferBoxに掲載していた画像
- ●自身が所属していたNPO団体で活動していたときの画像 お世話になったNPO団体で活動していた時が、恐らく一番仕事をする時の自分に近いと思ったので、掲載しました
- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
いろんな人に出会えたことです。
「この人大丈夫かな?」という人から「この人自分と性格似てるな~」という人、「友達が年取ったら、こんな感じの性格になりそうだな」という人まで。
会って、話して、聴いて、確認して、発見してを繰り返していくうちに、ここなら自分でも働けそうだなというところに出会えて、今こうして笑えています。
就活に対して、真剣に向き合わない、手を抜くのもあなたの就活なので、誰も文句はいわないと思います。どのような就活であれ、将来笑い話にできる就活にすることが一番良いと思います。
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。