ガクチカ例文集 | 先輩の書き方を参考にしよう！OfferBox Story

星伶奈さん

2022年卒

名桜大学　国際学群　観光産業専攻（文系、学士）

就活に欠かせないアイテム

■ 大きめのスケジュール帳
企業説明会や面接日時が複数の企業と被ることが多かったため、書くスペースが多いスケジュール帳が重宝しました。
■ 就活ファイル
企業の情報、面接対策をwordにまとめ、印刷し、ファイリングしていました。ノートでも代用できますが、書く時間を減らすためにも、私はファイル派でした！
■ 多機能ペン
シャーペンとボールペン、赤ペンが入った1本のペンが重宝しました。筆箱に複数のペンを入れておくより、スーツの内ポケットに1本ペンを入れておくことで、すぐにメモできました。
■ 歩きやすいリクルートパンプス
就活中は初めての道を通ることが多く迷うため、たくさん歩いた印象を持っています。そのため、歩きやすいパンプスでないと会場に着く前に疲れてしまうこともあるので、必須です。

あなたのガクチカストーリー: 私は大学在学中「沖縄の大学に進学したからこそできること」を常に考え、特に学業に力を入れてきました。
私は東京の親元を離れ、離島の観光を学ぶべく沖縄県の大学に進学しました。そのため大学では観光産業を専攻し、GPA3.9(最大4)を4年間維持させてきました。
大学内で学んだ内容を机上の空論で終わらせるのではなく、沖縄県内の離島に足を運んだり、国内外の観光地に1人で足を運び、自身の目で見て体感的に学ぶことにも力を入れました。
その結果、4年間学業奨励奨学生に選出されるだけでなく、各年度において様々な経験をしてきました。
1年次には研究発表の場で最優秀賞と教員賞を受賞でき、2年次には大学代表として内閣府の学生対流事業に参加し、他大学の学生とフィールドワークや研究発表を行うことができました。
3年次では今までの知識を複数の学生と共有したいと思い、フィールドワークサークルを立ち上げたり、地域創生アイディアコンテストに参加したりしました。
学業以外にも、趣味であるドライフラワーの製作技術を活かして近所の花屋と商品開発をしたり、地域のボランティアに参加するなど、常に向上心を持って大学生活を送ってきました。
OfferBoxをつかったきっかけ: 初めてOfferBoxの存在を知ったのは、インターネットで就活に関する記事を見た時です。
正直、OfferBoxを知った当時は「企業からオファーをもらえるなんて本当にあり得るのか？」「有名な大学に行ってないと、オファーなんて来ないのでは？」という半信半疑の気持ちがありました。
しかし、先輩方の口コミをサイトで見て興味が湧くのと同時に、登録者が大変多いことを知り、自分も登録してみようと思いました。
あなただけのOfferBox活用法: 私がOfferBoxを使う中で工夫したことは3つあります。
1つ目は、入力率を100%にすることです。
企業様からオファーをしていただくからには、中途半端な情報提供では失礼だと考え、全ての項目に情報を入力しました。
その結果、オファー数が増えたのはもちろんですが、面接の場面においてはOfferBoxに入力していた情報を深く聞かれたので、より沢山の内容を面接で話すことができました。
2つ目は、添付画像です。
OfferBoxでは自分を象徴する2枚の画像を添付できます。私は「笑顔で就活をする」と決めていたので、OfferBoxの画像にも満面の笑みで写っている画像を載せました。
そして面接でも笑顔で受け答えをしたことで、明るさを評価してもらい、内定につながったと思っています。
3つ目は、毎日ログインすることです。
OfferBoxに登録すると自分のプロフィールを、企業が何回見たかがアクセスグラフで表示されます。
毎朝アクセスグラフを見ることで、就活モードを朝からスイッチONしていました！就活を習慣化させたことで、集中力を切らすことなく進めることができました。
就活で嬉しかったこと、楽しかったこと: 嬉しかったことは、私がOfferBoxに入力していた内容を、人事の方が面接前に全て読んでくださっていたことです。
私がOfferBoxに入力した内容は、高校時代のことから大学生活、そして卒業論文のことまで多岐に渡り、膨大な情報量だったと思います。
しかし、複数の企業の個人面接の場で、その全てについて質問をしていただき、沢山の時間をかけて入力した努力が報われた気持ちになり嬉しかったです。
楽しかったことは、長期的に自分に向き合えたことです。就活をする前は、自身の長所や短所を知らなかったり、自分がどのような人生を歩みたいのかを考えることはありませんでした。
しかし就活を進める中で、自己分析や人生設計をしたことで、新たな夢や目標ができ楽しかったです。