”OfferBox就活カルタ”から学ぶ!就活での心構えとは!?

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OfferBoxでは、先輩学生から”就活あるある”を募集し、それを元にカルタを作成いたしました!

まだ就活を始めたばかりの学生、またはこれから面接が始まる学生には、
就活の心構えや気をつけるべきポイントなどを学んでいただけると思います。
就活を終えたみなさんには「こんなことあったなぁ」と楽しんでいただけるはずです。

それでは、「面白い」と評判の絵札と一緒に、就活カルタをご覧ください!

準備は重要!

準備が大事と分かっていてもなんとなく気が進まない。
そんな時に見てもらいたいカルタはこちら!

 

歩いたら 五分で着くはず ココはどこ?

慣れないオフィス街。スマホの地図アプリを利用しても、ビルばかりで目印になるものが見つけられない!ということもよくあります。
当然ですが、スマホアプリが表示する”徒歩5分”は迷わなかったときにかかる時間です。面接には必ず余裕を持って出発しましょう!

 

難しい 自分を何に 例えるか 

面接の場で急に、「自分を動物に例えると何ですか?またその理由は?」などといった質問をされることがあります。この手の質問は、なかなか準備しにくいものです。
自己分析をしっかりと行い、自分がどういうタイプの人間なのかをイメージすることや、普段から色々な情報をインプットしておくことで、急な質問にも対応できるようにしておきましょう。

 

面接で 代表経験 皆あり

バイトリーダーや部長などのリーダー経験は、アピールしやすいものの一つであるため、多くの学生がそれを面接の場で語ります。
「リーダーになった」という事実だけでは、想像以上にアピール力がないのです。
人事担当者が聞きたいのは、リーダーとしてどのような課題を見つけ、
どう取り組んだか、という点であることを認識し、しっかりと準備しましょう。

 

面接は誰でも緊張する!

「すぐ緊張してしまうタイプなので、面接が不安」という方は必見。
面接はみんなが緊張してしまう場だとわかるカルタをご紹介します。

練習を したけど言葉 出てこない

緊張して、言うつもりだったことを忘れてしまったり、いつも使っている単語が出てこなかったり…。これも”就活あるある”です。
つまり、採用担当者にとっても、このような状況はよくあることなのです。
そのため、どうしても緊張が解けないようなら、面接中に「緊張しています」と言ってしまうほうが良い印象になることもありますよ。

 

一人称 話す途中で 「僕」になる 

使い慣れていない一人称、「私(わたし、わたくし)」と言うのを途中から忘れてしまった…。
緊張して、普段の言葉が出てしまうことはよく起こります。
面接官に「お母さん」と言ってしまった就活生もいるとか(笑)。

使い慣れない言葉は、練習して慣れておくことも大事ですね。

 

口の中 パサパサだけど 元気良く

緊張したら口が乾いてきた!という経験はありませんか?そのため、先輩就活生の多くはミントタブレットをバッグに常備しています。ミントタブレットを口にすることを面接前のルーティンにすることで、気持ちを落ち着かせることができたという話もよく聞きますので試してみてください。

さらに、緊張しすぎて言葉が出てこなかったり、言い間違いをしたとしてもそれを気にしすぎるのは一番よくありません。最後まで元気よく受け答えすることをお忘れなく!

 

体力的にも精神的にも大変

普段行けない企業に行き、社会人としっかり話ができるなど、多くの経験が積める就活ですが、当然ながら楽しいことばかりではありません。
そんな時こそ、周りの人に頼る大切さを教えてくれるカルタをご紹介します!

 

母からの ”自分らしく”の TELに泣く

「エントリーや面接をたくさんして、たくさん落ちてしまう。」「バイトができず金銭的に苦しい。」など、
就活は辛いことがたくさんあることも事実。

そんなとき、母親との会話でほっとすることもあると思います。
あなたのことを一番よくわかってくれているのはご家族ではないでしょうか。
就活がうまくいっていないと感じるなら、自分の良いところを家族に聞いてみるのも良いかもしれませんね。
自己分析のきっかけにもなりますよ。

そして、就活面接で落ちることは、ただその企業とあなたが合わなかったということだけで、人格否定をされたわけではないことも覚えておきましょうね!

 

また君か! 以前も出会った 就活生

「あの学生、前にも別の会社で見たなー」と思ったら、思い切って声をかけてみてはどうでしょうか?
似たような業界・職種を目指していたり、過去の経歴が似ている学生なのかもしれません。
情報交換はもちろん、就活についての悩みや愚痴を共有できる友人がいることは励みになりますよ!

 

OfferBox(オファーボックス)を使った就活

OfferBoxは、学生のプロフィールを見て「企業から」オファーする就活サイトです。エントリー型の就活とは異なった就活体験をすることになります。

そんな”OfferBoxあるある”もご覧ください。

 

プロフィール 思いついたら すぐ更新

企業の採用担当者がOfferBoxを使ってオファーを送る場合、”必ず”プロフィールを見ることになります。
(学生のプロフィールを見ないでオファーを送る方法がありません)

学生のみなさんは、いつでもプロフィールが更新できます。
面接を重ねると、自分の考え方や長所・短所などがどんどん明確になっていきますので、
定期的にプロフィールを見直して、ブラッシュアップをしておきましょう。

 

オファー来た 肯定感で 舞い上がる

オファー時の文面には、採用担当者が、そのプロフィールをみて良いと思った点が記載されていますので、前向きな気持ちで就活が始められます!
また、企業が自分のことを知った上で面接が始まるので、「他の面接よりも気楽に話せた」という就活生が多いのも特徴です。

あなたがあまり知らない企業からオファーが来ることもあるかもしれませんが、
自分に興味をもってくれている企業なので、話をきいてみることを強くおすすめします。
例えば、業界では最大手であったり、あなたが求める働き方を実践している会社かもしれません。
チャンスを大事にしてください!

 

 

いかがでしたでしょうか?

OfferBox就活カルタに掲載された”就活あるある”には、先輩就活生からのメッセージがたくさん詰まっています。

そして、多くの学生が同じ悩みをもったり、それを乗り越えたりしながら就活をしていることがお分かりいただけたかと思います。

自分らしさが存分に発揮できる就活になることを心から願っています。