「リクルーター面談」に誘われたら絶対行った方がいい?

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リクルーター面談 アイキャッチ

新卒就活をしていると「リクルーター面談」という言葉を聞くことがあります。
初めて耳にする言葉なので、多くの学生は「リクルーター面談?」と疑問に思うのではないでしょうか。
「お誘いがあったけど、なんか怖いなぁ」と萎縮されがちなリクルーター面談ですが、お誘いに対しての立ち振る舞い方や、当日の場の雰囲気が気になるところですよね。
今回は、「リクルーター面談」がどういった目的で、何をするものなのかについて解説していきます。
また、リクルーター面談を断る際、どのようにすれば不安なく断ることが出来るのかについてもまとめてみました。

 

そもそもリクルーター面談って何?

新卒就活において、おそらく多くの人が初めて聞く言葉だと思います。
リクルーター面談は、企業側から「よかったらうちの選考に参加しませんか?」と学生に声を掛け、面談に来てもらうというものです。

「お誘いを受ける」という特性上、「推薦入試」や「裏口入学」的なイメージを持っている学生さんもいます。
しかし「リクルーター面談に行く=内定が確約されている」ということではありません。
「リクルーター面談に参加してみたけど、選考に関しての連絡が来なくなった。選考はあきらめた方がいいのかな…」と悩まれる学生さんも中にはいるようです。

なので、「リクルーター面談に参加したから内定がもらえる!」ということはなく、あくまでも選考であることを意識しましょう。

 

OB/OG訪問に比べると選考っぽさがある

リクルーター面談では、採用担当者以外の社員が当日の面談を担当していることが多いので、普通の採用面接に比べるとフランクな空気感であることが多いです。

ただ、OB/OG訪問よりはフォーマルな雰囲気で「選考っぽさ」が強いでしょう。
OB/OG訪問は、「選考の入口になることもあるが、基本的には企業の雰囲気を知る場所」として、リクルーター面談は「あくまでも選考」として考える必要がありそうです。

 

企業が意図的に優秀な学生をピックアップしている

ピックアップ_イメージ画像
リクルーター面談は、「優秀な学生を採用したい」「うちでやっていけそうな学生を採用したい」という目的のもとで企業が行っています。

若手社員が学生に声を掛けることも多く、中には会う学生の数にノルマを課している企業もあるようです。
企業側としても、一次選考で膨大な数のエントリーシートや履歴書に目を通さないといけないので、どうしても優秀な学生を見逃してしまうことがあります。

そのため、「早い段階で学生に声を掛ける」必要性が企業側に生まれてきて発生した慣習が「リクルーター面談」である、といえるでしょう。

 

就活開始前くらいのタイミングで声がかかることが多い

お誘いの声がかかるのは、就職活動がスタートするよりも少し前と言われています。
具体的なタイミングとしては、3年生の後半辺りに多いようです。
しかし、お誘いを待ちすぎるのも良くありません。

「リクルーター面談に呼ばれて就活を楽に進めたい!」という気持ちでただ待っているだけだと、本来のスタートダッシュの波に乗れなくなってしまう可能性もあります。
なので、「そんなことがあるのか」くらいにとどめておきながら、業界研究やエントリーシートの記入、SPIの対策などを進めるようにしましょう。

 

リクルーター面談に誘われたら絶対に行かないといけないの?

リクルーター面談は行った方がいいのか考える人_イメージ
冒頭で触れたようにリクルーター面談を「推薦入試のようなもの」と考えている学生さんは少なくありません。
しかし、「お誘いを貰えた」という喜びの反面「行きたいと思ってる企業は他にあるのになぁ」と、すこし悩んでしまう方も居るようです。
更に活動の仕方・断り方によっては「後輩や学校に迷惑がかかる」ケースもあり、声がかかった側としてはプレッシャーを感じてしまいますよね。
ですが、リクルーター面談に誘われたからと言って、絶対に行かないといけないという強制力はありません。

 

自分の行きたい方向性に合わせて決めるのが良い

お誘いの声がかかった段階で、「自分はこの方向に進む」と決まっていて、それがどうしても自分の行きたい方向性と違うというのであれば、リクルーター面談を断るのも一つの選択肢です。

方向性が決まっていない時は一度行ってみるのも良い

声がかかるタイミングは、3年生の後半で人によってはまだまだ本格的に動いていない時期です。
自分のいきたい業界や企業がなんとなくしか決まっていないときには、リクルーター面談を受けてみるのも良いでしょう。

もしかすると、その中で自分の行きたい方向性が見えてくるかもしれません。

 

リクルーター面談あるある:回数の増加で就活の長期化も

就活長期化_疲れ_画像
「とりあえず話だけでも聞いてみよう」という気持ちでリクルーター面談を受けてみたら、いつのまにか引き返せなくなり、行きたい気持ちが薄い会社に入社していた、なんてことも実際のエピソードとしてあるようです。

ここからは、リクルーター面談によくあることについて紹介いたします。

 

あるある1.思いのほか面談回数が多いときがある

リクルーター面談では、このパターンにハマってしまう方が少なくありません。
例えば、1回目のリクルーター面談が終わったときに「では次回の面談なのですが…」と案内されることがあります。
「いつ頃選考に乗せてもらえるのか」という明確な決まりがないので、不安なまま時間が過ぎていくこともあるようです。
多いところでは5回以上、リクルーター面談があったというエピソードを持っている人もおり、普通の選考より回数が多くなる可能性があります。

あるある2.担当者が変わらない場合、段々断りにくくなってくる

リクルーター面談は回数を重ねると、担当者が変わる場合が多いです。
その場合では、担当者ごとに同じ質問をされることもあり、その中で発言の矛盾がないかを見ているのかもしれません。

逆に、担当者が変わらない場合もあります。
お互いに打ち解けてきて、フランクな空気感で面談できるのは良いことのようにも思えますが、「こっちの会社の方が良いかも」と別の会社の選択肢を見つけた時に断りづらい雰囲気になってしまうことがネックです。
「自分の中でちょっと別の方向性が見えてきたなぁ」となったとき、断り方次第では学校にまで影響を与えるともいわれているリクルーター面談はどのように断るのが良いのでしょうか。

 

面談を断る時は立ち振る舞い方に気を付けるのが吉!

いざ断るとなったとき、お互いに嫌な気持ちが残ることなく断ることができたら嬉しいですよね。
ここからは、リクルーター面談を断るうえで、どのように立ち振る舞うのがいいのかについて解説します。

何も言わずに行かなくなるのはNG!必ず連絡を入れよう

お互いに嫌な気持ちを残さない立ち振る舞いという部分において、「何も言わずにフェードアウトする」ことが一番のNG例と言えます。
リクルーター面談を断る際には必ず先方に連絡を入れるようにしましょう。
できればメールより電話の方が望ましいです。
電話の後にメールで一報入れておくと尚良いかもしれません。

これは、就職活動だけでなくビジネスシーンでも同様のことが言えますので、使えるようになっておいて損はありません。

取り繕わず、素直な気持ちを伝えることが大切

更に、断る際には嘘を付かず、素直な気持ちを伝えてしまっても良いかもしれません。
ただ、その際自分の気持ちをただ述べるだけでなく、一言謝辞の言葉を添えておくようにしましょう。

 

まとめ:リクルーター面接に強制力はないが、まだ就活の方向性が決まっていないなら行ってみる価値はある

今回はリクルーター面談について、以下のように紹介いたしました。

  • 「面談のお誘い」に強制力はない
  • 断る理由が無ければ、行ってみて話を聞くのもあり

リクルーター面談に行くのも断るのも自由ですが、最終的な決断は自分でするのがいいかと思います。
断る際には、立ち振る舞い方には気を付けましょう。
最低限のマナーとして、電話で断る旨の連絡を入れておくのが良いですね。
また、自分が本当に行きたい企業や業界の方向性を見つけるために、「就活の軸」を早い段階で持っておくとブレない姿勢で就活が進められるのでオススメです。

「就活の軸ってなんだ?」という人は、以下の記事を参考にしてみてください。
自分だけの「就活の軸」を見つけて「ブレない就職活動」をしよう!

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