OfferBoxのこれが分からない!<企業からのオファー編>よくある質問にお答えします。

  • LINEで送る

こんにちは。OfferBox事務局です。

就活サイトOfferBoxを活用していく中で、分からないことや疑問に思うことなど数多くあると思います。
OfferBoxでは企業からオファーが届く仕組みのため、ナビサイトで求人応募をするタイプの就活とは少し異なるところがあるからです。


そんな学生のお悩みに答えるべく、学生からよく届く質問に回答します!
第一弾は、企業からオファーが届く仕組みや承認後の企業とのやり取りに関する質問。
今回はその中でもよく聞く「3つの疑問」について回答します!

無料の自己分析ツールが利用可能!

就活ナビサイト等でエントリーした企業からOfferBoxでオファーが届くのはなぜ?

オファーを承認するまで学生の個人情報は開示されません。そのため、企業はその他就活ナビサイト等ですでにエントリーのあった学生情報とOfferBoxに登録されている学生情報を突き合わせて確認を行うことができないのです。

また、企業によっては複数採用担当者がいるので、必ずしもOfferbox上の採用担当者がその他就活ナビサイト等でエントリーしたあなたの履歴書に目を通しているとは限りません。

しかも、通常のエントリーシートではリクルートスーツに身を包んだ写真が一般的なのに対し、OfferBoxでは普段の姿が見える写真を登録していた場合、イメージが違いすぎて同一人物だと気付けないことも十分に考えられます。

そのため、すでにエントリー済みだったとしても、企業採用担当者がOfferBox上であなたを見つけた場合、「名前は分からないけれど魅力的な学生」の1人としてオファーを送ることもありうるというわけです。

すでに選考が終わっている企業からオファーが届くのはなぜ?

これも上記同様、学生がオファー承認するまで学生の個人情報が開示されないことが大きな理由です。
企業によって対応方法はまちまちではありますが、すでに選考が終わっている場合はオファー辞退にて対応してくださいというパターンもあれば、再度オファーが届いたことで選考をし直すというパターンもあります。

企業と連絡を取れるチャンスだと捉えて、企業採用担当者に詳細を聞いてみてくださいね。

オファーが届いたのに就活ナビサイトに登録してくださいと言われるのはなぜ?

学生との連絡手段を一元化したいと考えているからです。
例えば、AさんとはLINEでやり取りをしているけれど、Bさんとはメール、CさんとはLINEかmessengerで連絡をするとなると、頭が混乱しませんか?
連絡手段は何か1つに絞ったほうが、連絡のし忘れを防ぐことができるため、多くの企業担当者は学生との連絡手段を1つにまとめることを希望しているようです。

OfferBoxでは「オファー承認のまま」であれば、就活ナビサイトやその他連絡ツールを利用して連絡を取り合うことを認めています。

万が一オファー承認を取り消ししてその他ツールでの連絡を依頼された場合は、必ず事務局までご一報くださいね。

知っているようで知らない、OfferBoxのあれこれ。
OfferBox事務局では学生からの「これってなんで?」を大募集しています。

お問い合わせフォームから知りたい理由と共にお声を寄せてくださいね。