最強のOfferBox活用術:基礎知識編ー適性診断とモチベーショングラフの使い方ー

  • LINEで送る

OfferBoxを利用中の皆さん、プロフィールの入力は進んでいますか?

OfferBoxではプロフィールを書くことは必要不可欠!「オファーが届かない」という声も時に届きますが、それは「プロフィールを入力すること・工夫すること」で解決することができます。
そのためには、正しく自己分析を行い、あなたならではのプロフィールを書く”コツ”を身につける必要があります。

今回は、OfferBoxの適性診断ツール「AnalyzeU+」と「モチベ―ショングラフ」を使って、プロフィールや自己PRをよりオリジナリティ溢れる内容にするテクニックをお伝えします。

 

OfferBoxのプロフィールを通じて企業が知りたいこととは?

学生の中には「何故こんなにもたくさんプロフィールを書く必要があるんだ」と思う方もいるでしょう。
確かに目的が分からない中でこれだけの量の文章を書くのは、途方もない作業に感じるかと思います。まずは、プロフィール作成の目的を理解しましょう。

 

プロフィールを書く大きな目的は、以下の2つです。

  • 学生自身の「本心」を企業に伝えること
  • プロフィールを書くための自己分析を通して、「エントリーシートの完成度」を高めること

 

昨今、就活において問題視されている「ミスマッチ」。
OfferBoxの就活コラム内でも、ミスマッチが起きることで「やりたいことが出来ない」「仕事が楽しくない」と感じ、結果として早期離職の可能性が高まることを何度もお伝えしてきました。

 

ミスマッチが起こる原因の一つとしては、「就活を通して学生の本心が見えないこと」が挙げられます。
そんな問題を解決するためにOfferBoxを活用する企業が多いので、OfferBoxでは「この学生は自社の働き方や理念とマッチしている!」と思えるようなプロフィールを作成することで企業からのオファーが届きやすくなるのです。

また、プロフィールをしっかりと書き上げることは、結果として企業に評価されやすいエントリーシートを書くテクニックを身につける事ができるというメリットにも繋がります。

 

では、どのようにプロフィールを書き上げるのか。
そのためには「じっくり時間をかけた自己分析」は欠かせません。

また、時間を書けて自己分析をすることで、エントリーシートの自己PRや志望動機の部分を、よりオリジナリティのあるものにすることができます!

 

モチベーショングラフとは?

OfferBoxのコラムを読んでいるとよくモチベーショングラフの話が出てきます。なぜならば、このモチベーショングラフこそかんたん且つより深く、自己分析ができるツールだからです!
では、モチベーショングラフとはそもそも一体何なのでしょうか。

モチベーショングラフとは、これまでの人生経験の中から「自分のモチベーションが上下したできごと」をピックアップし、記憶の奥深くにある「自分のルーツ」を探るためのツールです。

 

モチベーショングラフで見えることには、以下の2つがあります。

  • 自分自身が「どんな人物なのか」
  • 自分自身が「大切にしていること(信念や原動力)は何か」

実はこれら2つは、「採用担当者が面接を通して知りたいこと」とも言われており、上記の2つをしっかりと掘り下げ、自分の言葉で説明できるようになっておくことが、就活においてとても大切なのです。

 

「モチベーショングラフ」を活用すれば、より説得力のある自己分析ができる

皆さんは「大学生活で学んだこと」「アルバイトの経験」「ボランティアなどの課外活動」など、大学時代の経験のみを振り返って自己分析を行っていませんか?
確かに記憶に残った経験から「自分はこういう性格で、こういうことに向いています」と導き出すことは容易かもしれません。

 

しかしながら、大学生活はこれまでの人生のほんの一部分。

大学に進学する前の、過去の環境の変化や培ってきた経験、そして行動を振り返って、「今まで何をきっかけに、どんな決断をしてきたのか」「今までどんなことで気分がワクワクししたのか」を振り返ってみましょう。そうすることで、あなたがあなたらしさを発揮しやすい企業と出会える可能性が高まります。

 

モチベーショングラフを作成するための材料を探す4つのコツ

モチベーショングラフはいわば「人生経験の棚卸し」。自己分析の材料を探す際には、4つの”コツ”があります。

  • 大学生活だけに固執しない
  • 表面的な経験や体験だけに固執しない
  • 頑張ったことだけに固執しない
  • 今思うと、○○だなという観点で書く

 

これらのコツについて、詳しく解説していきます。

 

【1】大学生活だけに固執しない

冒頭でも触れましたが、大学生活は人生経験のほんの一部分であり、自身のルーツを探るには少々表面的と言わざるをえません。
中学や高校、更には幼少期までさかのぼって、自分のルーツを探りましょう。

 

【2】経験や体験だけに固執しない

「●●を経験した」だけではなく、「人との出会い」「印象に残っている本」「心に残っている音楽」なども自己分析の材料として活用してみましょう。
意外な部分にルーツが眠っている可能性もあるので、「その経験や体験から感じたこと」だけでなく「その後に訪れた変化」「得られた学び」など、自己PRを作成する上で欠かせない要素を探ることも大切です。

 

【3】頑張ったことだけに固執しない

モチベーショングラフを作成する上で「頑張った経験がないから何を書けばいいかわからない」と悩む必要はありません。
人生経験は、「頑張った経験」だけでなく「辛かったこと」や「悩んだ・うまくいかなかったこと」「失敗したこと」も含まれています。

「両親に怒られたけど納得いかなかった」「友人と○○な部分で対立してしまった」などの出来事からも、重要な発見があります。
重要なのはその経験から何を学んだかを振り返ることができているかです。

 

【4】「今思うと、○○だな」という観点で書く

過去の出来事を思い返すとき、「○○な事をした」「○○な本を読んだ」だけで完結してしまうと、モチベーショングラフは完成しません。
「そこから今に活かされていることはあるか」までを考えることで、モチベーショングラフを完成させ、よりオリジナリティのあるプロフィールが書けるようになります。

「今思うと、この経験をしたことで○○なことを学んだな(○○だと気づいたな)」という観点から、思い出したエピソードを深堀りしていきましょう。

 

モチベーショングラフを読み解くための2つの工程

次に、完成したモチベーショングラフを読み解き、新たな気付きや発見がないか確認しましょう。

そのためには、以下の2つの工程が必要になります。

  • 全体を眺めて、「各エピソードの共通点」を探す
  • 探したエピソードの「共通点」をまとめ、自分だけの「ストーリー」を作る

 

この2つの工程が、なぜ必要なのかについて、解説していきます。

【1】全体を眺めて、「各エピソードの共通点」を探す

モチベーショングラフを読み解く上で、この工程は最も重要です。
各エピソードの共通点を見つけることで、自分自身がどのような行動をする傾向があるのかが見え、そこから「自分が持っている信念や原動力」を知ることが出来ます。

つまり、この工程が出来ていなければ、モチベーショングラフから見えることの多くが見えないままになってしまうのです。

 

共通点だけでなく、「いつもと違う部分」も探す

エピソードの中には、「いつもと違う行動を取っている出来事」もあるかもしれません。
他とは違う行動があった時は「何故自分はこの時こういう行動をとったんだろう」と深堀りしてみましょう。

もしかすると、気付いていない新たな自分の一面を発見できるかもしれません。

 

【2】探したエピソードの「共通点」をまとめ、自分だけの「ストーリー」を作る

次に、1つ目の工程で見つけた「共通点」をまとめていきます。

その際、以下3つを意識しましょう。

  • 自分はどういう人物なのか
  • 自分の信念や原動力は何か
  • 将来どういった自分になりたいか

 

「自分はどういう人物なのか」を自分の言葉でまとめ、そこから将来どうなっていきたいのかを書き起こしていくことで、自分だけの「ストーリー」が完成します。
モチベーショングラフの作成における自己分析過程は、これで完了です。

「モチベーショングラフを作成し、そこから自分だけのストーリーを見つけ出す。」それだけでも、自己分析結果としてはかなり使えるものになるのですが、より説得力のあるプロフィール作りをするために足りない要素が1つがあります。それは「客観的な視点を持った自己分析」です。

 

客観的な視点というと、知人や友人・家族などの他者を介して自己分析をするというイメージを持ってしまいがちですが、「適性検査」を正しく活用することで、客観的な視点をもった自己分析が可能となります。
ここからは、自己分析結果をよりリッチなものにするために、OfferBoxに登録すると受検することができる「AnalyzeU+」という適性検査の活用方法を紹介していきます。 

 

AnalyzeU+ってどんなもの?

AnalyzeU+はOfferBoxに登録すると無料で受検することができる適性診断ツールです。

特徴としては、

  • 幅広い質問に答えることでより精緻に自分を理解できること
  • 適性検査のパイオニア「e-FALCON」が監修していること

が挙げられます。

 

質問項目が多いので、多角的に自分の内面を探ることが出来ます。
また、監修しているのが適性検査のパイオニアとも言われているe-FALCONなので、精度が高く、他の適性検査では見えなかった部分まで見えるようになります。

モチベーショングラフにない「客観的な視点」を持った自己分析が可能

冒頭でもお伝えしたように、モチベーショングラフを始めとする自己分析は、主観的な視点に偏る傾向が強く、どうしても曖昧な分析になりがちです。
しかしながら、日本一精度が高い適性診断テストの1つとも言われる「AnalyzeU+」を活用することで、より客観的にあなた自身を分析できることが可能となります。

 

AnalyzeU+の結果を自己分析に活かすために知っておくべき2つのこと

ここからは、AnalyzeU+をただ使うだけではなく、どのように自己分析に活かすのかについて解説していきます。

以下の3つを意識して、AnalyzeU+の結果を読み解いてみましょう。

  • 各項目の偏差値は高ければ高いほど良いというわけではない
  • 結果の解釈は「主観的」で良い
  • モチベーショングラフと照らし合わせて結果を読み解く

 

【1】各項目の偏差値は高ければ高いほど良いというわけではない

AnalyzeU+の結果は、以下の2カテゴリ6項目から18の能力に分類され、各能力が「偏差値」で表されます。

【次世代リーダー力】

  • やり続ける力
  • 周りをけん引する力
  • 高めあう力

 

【社会人基礎力】

  • 前に踏み出す力
  • 考え抜く力
  • チームで働く力

 

偏差値と聞くと、高いほうが評価がいいということ?と思われがちですが、そうではありません。
例えば、あなたが、まずは一歩踏み出すことに重点を置いている方だとします。その場合は、もしかしたらチームで働く力や考え抜く力の偏差値が低く出るかもしれません。

このように、すべてが高いことや低いことが評価の高低に繋がるわけではないことを念頭において、AnalyzeU+の結果を読み解くようにしましょう。

 

【2】結果の解釈は「主観的」で良い

AnalyzeU+の目的は「自己分析結果をよりリッチなものにすること」なので、結果の解釈には正解はありません。
AnalyzeU+の結果が、客観的な視点からの自己分析結果であることを意識しすぎてしまうと、「自分はこうだと思ってたけど実は違うのかな」という、迷いが出てしまいます。

あくまでも「自己分析の完成度をより高める」ということを意識し、「この結果は恐らくこういうことなんだ」という主観的な視点を持って、解釈していきましょう。

 

【3】モチベーショングラフと照らし合わせて結果を読み解く

モチベーショングラフと照らし合わせてみることで、見えてくることが多くあります。
例えば、「幼少期からゲームをとことんやり込むのが好きだった」というような経験があるのであれば、「やり抜く力」や「考え抜く力」の項目の結果がどうだったかと照らし合わせてみるのが良いでしょう。

その他「学生時代からバンド活動を続けている」というのであれば、「チームで働く力」や「高めあう力」の項目に注目してみるのも良いと思います。
そのように、自分の過去のエピソードが各能力にどのような影響を与えているのかを読み解き、自己分析の完成度を高めましょう。

 

星印がついている部分は特に注目する

検査結果の中で、特に点数が高かった能力には、星印が付けられます。
自分の特徴として強く出ている部分なので、モチベーショングラフの中で共通するエピソードがないか、しっかりと探してみましょう。

 

まとめ:2つの自己分析ツールを使ってOfferBoxを最大限活用し、就活を有利に進めよう

今回、自己分析の完成度を高めるためのツールとして「モチベーショングラフ」「AnalyzeU+」の使い方と結果の読み解き方について紹介しました。

これら2つをうまく活用した自己分析をしっかりと行うことで、以下のようなメリットが生まれます。

  • OfferBoxのプロフィールが完成する
  • 自己PRや志望動機などをより説得力のある内容に、スムーズに書ける様になる

 

今回は基礎知識編ということで、各ツールの使い方や結果の見方について紹介しました。
次回は実際に作成したモチベーショングラフとAnalyzeU+の結果を使ったプロフィールの作り方「OfferBox活用術の実践編」となります。