• OfferBox Story
  • yamamotoさん
  • 神戸大学 理学部(理系、学士)
  • 2021年卒

  • 就活に欠かせないアイテム

    ・「すみっコぐらし」のスケジュール帳:
    アイスブレークに最適。
    グループワーク時、自己紹介の時に「可愛いものが好き」と言って取り出すと、場が和む。

    ・好きなキャラクターのストラップを付けたメモ帳:
    緊張する場面でも、自分らしさを見失わないために。
    あと、ページの右半分には活動中に感じたことを、喜怒哀楽に関わらず全て書き付けていた。

    ・ヘアキープスティック:
    くせ毛なので、湿度が高いとすぐにはねっ毛が……。

  • あなたのガクチカストーリー

     私は、天体部でプラネタリウム番組の制作に力を入れていました。単に星の解説をするのではなく、星や星座の話を織り込んだ物語を書いて演じる、ボイスドラマ形式のものです。星への興味から天体部に入りましたが、物語を書くのが好きだったため、取り組むことにしました。使う星座を選ぶところから始まり、物語を書き、BGMを選び、台詞の読みあわせと、投影機の操作の練習をします。本番は、部室のプラネタリウムドームにお客さんを入れて行います。
     投影機自体も繊細な操作が要求されて大変でしたが、何より頑張ったのは、伝えたい物語をいかに演出するか、でした。私の場合は描きたい世界観が決まっていたので、様々な手段で訴えかけるようにしました。
    世界観に合った言葉を選び、観客が感情移入しやすいシンプルな展開を模索し、声を当てる時はリズムや抑揚だけでなく身振りも加えて役に嵌れるように。一方で、プラネタリウムとして飽きないように、あまり知られていない神話や星座を盛り込みつつ。と、世界を大切にしながら一本のドラマとして楽しめるように仕立てていきました。
     初めた頃は「言葉が難しすぎて頭を絞らないと意味がわからない」と不評でしたが、工夫を微に入り細に入り全体へと凝らすうちに、「その世界観が好きです」と言ってもらえるようになりました。

  • OfferBoxをつかったきっかけ

    8月、インターンシップ中に知り合った友人から進められて登録した……と思う。
    その後はしばし放置していたが、インターンシップの参加と自己分析とが進むにつれて、「自分がまだ自覚していない長所を知りたい」「自分の興味関心だけでは出会えない業界や企業と出会いたい」と思ったため、プロフィールを埋めることにした。

  • あなただけのOfferBox活用法

    ・「学部学科」「研究内容」「自己PR」「過去のエピソード1,2」「インターン」それぞれで全く異なるエピソードを記入した。
    私は好奇心に応じて、理系の専門、芸術系の部活動、国際交流系のサークル活動、といったように連関のない事柄を経験してきた。
    一つ一つの経験に対して興味を持ってもらうことは勿論嬉しいのだが、自分としては個々の出来事よりも「多様な経験をした私」自身に興味を持ってもらいたかった。
    そのため敢えて、特徴的なエピソードを並列させて、「どんな人なんだろう」と関心を掻き立てるようなプロフィールを作成した。

    ・文章は、インパクトを出したり経験や能力を強調するよりも、何よりも自分なりの表現にこだわっていた。
    自分を良く見てもらうことよりも、ありのままの自分と相性の良い環境を探していたため、万人受けするかどうかは考えずに正直な言葉で書いた。
    とは言え、内容が伝わる読みやすい言葉遣いや構成であることには留意していた。

    ・プロフィールに掲載した写真は、身なりについてマッチングを促す目的で選んだもの。
    性別は男性で、中性~女性の格好をしているために、職場環境が限定されることを踏まえた。

    OfferBoxに掲載していた画像

     
  • 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと

    自分を曲げなくていい、私らしさを自分で認めていいんだと思えたこと。就活の1年ほど前から、女性の格好をし始めた。その方が気楽で、憧れる自分に近づけた。しかし、就職するからには男の格好に戻らなければならないんじゃないかと感じていた。この先云十年、息苦しさを感じながら働くのだろうか……? 疑問で、不安だった。実際インターンシップで試したところ、ある企業では遠回しに断られた一方、別の企業では「問題ない」とすんなり受け入れてもらえた。場所さえ選べば今の格好で働けるということだった。

    また、「企業と学生のマッチングを重視する」として、自分の意志を尊重してくれる人と数多く出会えたことも幸いだった。最終面接を辞退した企業で、こう言われたことがあった。「共に働けないのは残念。でも、君が納得のいく就活ができたことは、自分が人事としてやってきたことが間違ってなかったなと思えて嬉しいです」。
    就活とそこでの出会いを通して、「自分は自分のままでもいい」と思えるようになったこと。それが、私にとって一番嬉しかったことだ。

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