きのさん
2021年卒
愛媛大学 法文学部(文系、学士)
就活に欠かせないアイテム
①就活用の手帳
スケジュール管理が二つの手帳でも問題ない人は、就活用で手帳を作るといいと思います。
就活でメモを取りたいときにそのまま活用できるし、企業の特徴についてまとめることができ、そのまま面接の内容など考えることができて便利です。
②ブックスタンド
コロナの影響でオンラインで面接を行うことが増えました。
基本的にはパソコンを使って行うと思いますが、たまに携帯を使うこともあると思います。
スマホをそのまま立てていたら倒れてしまいます。
なので、ブックスタンドで携帯を安定させるのはオンラインでの就活に非常に役に立つと思います。
- あなたのガクチカストーリー
私が学生時代に頑張ったことはサークル活動です。
私は春は学部での新入生歓迎、秋は学生祭の企画運営を行う団体に所属していました。
中でも私は学生祭の企画運営に力を入れてました。
学生祭の企画では講演者を呼び講演会を行うための準備を行っていました。
私はこの活動を通して、失敗を活かすということについて学びました。
私が一回生の時の講演会はお世辞にも成功と呼べるものではありませんでした。
そのため二回生になったときはその経験を活かしました。
具体的には、学生が興味のある講演者の丁寧な選別。
ポスター貼りの場所の検討などを変えました。
その結果、二回生のときには大きな成功をおさめることができました。
このことから、失敗をそのままにするのではなく、そこから何をするかが重要であると学ぶことができました。- OfferBoxをつかったきっかけ
OfferBoxを使い出したきっかけは、大学の生協前でチラシを見つけ、登録したのがきっかけです。
もともと逆スカウト型の就活に興味を持っていたためちょうど良いと思って、登録しました。- あなただけのOfferBox活用法
私は就活を始めた段階では一つの業界しか見ていませんでした。
しかし進めていくにつれて他の業界について知りたいと考えるようになりました。
しかし、興味があった業界以外について何も知りませんでした。
そこでオファーが他の業界からもくるようにすることで、様々な業界について知ることができました。
知らない業界の企業からはオファーが来るのは新鮮で、視野が広がるのでいろんな業界からオファーが来るように設定するのがおすすめです。- 就活で嬉しかったこと、楽しかったこと
就活で楽しかったことは、多くの人と話す機会を得ることができたことです。
インターンシップや面接とは関係ない面談など、いろんな人の考えや意見に触れることで、自分の中での考え方の幅が広がりました。
就活はもちろん楽しいことばかりではないですが、人と話をして自分の価値観を見直すのにすごくいい機会だと思います。
就活のための就活をするのではなく、就活を通してやりたい仕事や自分の興味のあることを探してみたらきっと就活はしんどいだけのものじゃなくなります!
OfferBoxに掲載していた画像
私もガクチカを企業に見てもらう
OfferBoxはどんなサービス?
OfferBox(オファーボックス)は、企業が学生にオファーを送る新卒オファー型就活サービスです。
プロフィールを登録すると、内容に興味をもった企業からあなただけのオファーが届きます。
文章だけでなく写真や動画・研究スライドなどを使って、自由に自分を表現できます。