
>>【無料】OfferBoxで自分に合う企業からオファーを受ける
周りに利用している人が増えたことで、逆求人サイトを使うか迷っている学生や、登録したあとの活用の仕方に迷っている学生もいるのではないでしょうか。
この記事では、新卒の就職活動で注目を集めるようになった逆求人とはどんな採用活動なのかや、逆求人が注目されている背景について解説します。
また、逆求人サイトを利用するメリット・デメリットや、活用のポイントについても紹介します。
OfferBoxは、プロフィールを登録しておくと企業から選考やインターンシップのオファーが届く新卒逆求人サービスで、就活生の約24万人(※1)に利用されています。
また、累計登録企業数は約20,030社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されています。
完全無料で利用できるため、ぜひご活用ください。
(※1) OfferBox 2024年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年2月時点)

目次 [非表示]
逆求人(逆求人サイト)とは?
逆求人サイト(逆求人サービス)とは、企業から学生にオファーが来る採用活動のことです。
ナビサイトや就活エージェントのような従来型の就活の場合、学生が自分にあった企業を探して選考を受けます。
逆求人サイトはその逆で、企業が学生のプロフィールの中から、自社に合う特性や強みを持った学生を探し、オファーを出します。
そして、学生がそのオファーを受ければ、オファーした企業の選考に進むというのが逆求人サイトの採用活動の形式です。
そのため、従来型に比べて自分の強みや特性を発揮できる可能性の高い企業と繋がる可能性が高くなります。また、企業側にとっても自社が求める人材に直接アプローチできるといったメリットがあります。
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逆求人サイト(逆求人サービス)が注目されている背景
近年、逆求人サイトが注目され、その利用者数が増加しています。この背景には、少子化による労働力人口の減少が挙げられます。それに加え、人材確保の難化、就職活動の長期化、そして売り手市場化に伴う学生の意識変化も重要な要因とされています。
少子化により、若い世代が少なくなり、従業員数が今後減少していくため、企業が生き残るには優秀な人材確保が必要になります。そのため、企業によっては学生が応募するのを待つ採用活動から、優秀な学生を探してアプローチできる採用活動へのシフトを急ぐケースも。
また、就活の長期化と売り手市場化により、従来の就活方法より手間の少ない逆求人サイトの方が効率よく就活が行えるため、逆求人サイトを利用する学生が増加しています。
新卒向け逆求人サイト「OfferBox(オファーボックス)」
「OfferBox(オファーボックス)」は新卒向け逆求人サイトの1つで、24万人(2024年卒利用実績)の就活生が利用しているサイトです。全国さまざまな大学・学部の学生が利用していて、毎年多くの企業との出会いが生まれています。
登録している企業は大手からベンチャー企業まで幅広く、東証プライム上場企業のうち68%が利用しているため、大手企業と出会うチャンスがあります。
登録すると、社会で活かせる強みがわかる適性診断「AnalyzeU+」が無料で使えて、自己分析や自己PR文作成にも活かせますので、ぜひ登録してみてください。
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就活で逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリット
まずは、就活で逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリットについて詳しく紹介していきます。
効率的に就活を進めることができる
逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリットの1つは、効率的に就活を進められることです。
従来の方法で就活した場合、学生は企業を探すために業界研究を行い、エントリーする企業を決め、企業研究を行って、履歴書・ESを作成するなど多くの時間と手間が必要です。
履歴書やESはエントリーする企業ごとに作成しなければいけませんので、エントリーする企業が多くなれば、作成にかける時間と手間も多くなります。
しかし、逆求人サイトの場合はプロフィールを作成し、あとは企業からオファーが来るのを待つだけです。そのため、従来型よりも就活を効率的に行えて、自由に使える時間が増えるので、時間を有効活用できるでしょう。
自分に合う企業とマッチできる
自分に合う企業とマッチできることも、逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリットの1つです。
逆求人サイトは、プロフィールに自分の強みや特性などアピールできるポイントを書き、それを読んで強みや特性をある程度把握し、興味を持った企業からスカウト・オファーが届きます。
そのため、学生は自分の強みや特性、ポテンシャルに興味を持った企業を就職先に選べるようになり、入社後に自分の得意分野や大学で学んだことを活かした仕事ができる可能性が高くなるでしょう。
自分の強みを活かして仕事ができれば、入社後のミスマッチが減らせる可能性が高くなるため、学生にとっても企業にとっても大きなメリットがあります。
知らなかった優良企業に出会える可能性がある
知らなかった優良企業に出会える可能性があることも、逆求人サイト(逆求人サービス)を利用するメリットです。
日本には多くの企業が存在しますが、ナビサイトで企業を検索してエントリーする場合、自分の知っている企業や業界の範囲でエントリーする傾向があります。
しかし、日本には名前があまり知られていない優良企業がたくさん存在し、一般には知られていない業界もたくさんあります。
逆求人サイトの場合、企業側からスカウト・オファーが届くため、自分が今まで知らなかった企業や業界を知るきっかけができます。
自分の知らなかった企業や業界から、自社で活かせる人材としてスカウトが来ることで、企業選びの視野を広げられるでしょう。
自分らしさをアピールしやすい
逆求人サイト(逆求人サービス)の多くが、自分らしさを表現できるプロフィール項目が設けられていることが多いです。
たとえば、従来型の就活で履歴書に添付するプロフィール写真は、個性や自分らしさをあまり表現できる写真ではありません。
逆求人サイトの中には、プロフィール写真とは別に自分らしさを表現する写真を掲載できるものがありますので、自分の自然な姿や、何かに懸命に取り組んでいる写真を載せて自分らしさをアピールできます。
また、プロフィールの項目も自分の研究内容を書くサイトや、自分の価値観を書くサイトなどもあり、自分らしさや学生時代にがんばったことを活かした就活ができるでしょう。
自分の市場価値を測ることができる
逆求人サイト(逆求人サービス)を利用すると、就活における自分の市場価値を測ることができます。もちろん、スカウト・オファーの数だけで自分の市場価値を完全に測ることはできません。
しかし、どんな企業や業界から、自分のどんな強みや特性に興味を持ってオファーが来るかを知ることで、自分がどんな企業や業界で価値を感じてもらえるかを知ることができるでしょう。
それを知ることで、自分の企業選びの視野を広げたり、自分では強みになると思っていなかったことが強みとして活かせることに気づけたりできます。
そのため、就活を始めたばかりの学生や、就活の軸が定まっていない学生、自分の強みがわからない学生は、逆求人サイトを利用してみて、自分の市場価値を測ってみるといいでしょう。
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逆求人サイト(逆求人サービス)の利用でデメリットはある?
逆求人サイト(逆求人サービス)のデメリットは、企業の検索ができないことです。
サイトによっては検索機能や、自分から企業にアプローチできる機能があるサイトもありますが、基本的には検索ができないことが多いです。
働きたい業界や職種が決まっている人の場合、逆求人サイトを利用しても、自分の望む業界や職種の企業からスカウトが来ない可能性があります。
また、業界や職種が決まっていない人の場合でも、逆求人サイトの利用だけで就活を進めると、出会える企業が限られてしまいます。
そのため、逆求人サイトだけで就活を進めるのではなく、ナビサイトやエージェントサイトと併用しながら就活を進めていくようにしましょう。
逆求人サイト(逆求人サービス)の活用ポイント
ここからは、逆求人サイト(逆求人サービス)の活用ポイントについて詳しく紹介していきます。
プロフィールは充実させる
企業は学生のプロフィールを見て、自社が求める人材かどうかを判断します。つまり、プロフィールがあまり書かれていないと、企業に興味を持ってもらえる可能性が低くなります。
そのため、逆求人サイトをうまく活用できるかどうかはプロフィールを充実させられるかにかかっていると言えるでしょう。
実際に、プロフィールの入力率の高い学生の方がオファーの受診件数が高い傾向にあります。
逆求人サイトを上手く活用して、企業からオファーをもらうためにも、プロフィールは充実させておきましょう。
また、逆求人サイトのプロフィールは一般的に質問数が多いため、全て埋めるのは大変ですが、プロフィールを埋めることで自己分析にもなり、就活全般に役立ちます。
プロフィールの内容は定期的に見直す
プロフィールは、最初に登録した内容のまま放置せず、定期的に見直して書き直すことが、逆求人サイトを効果的に活用するポイントです。
なぜなら、就活を進める中で自己分析が進み、当初は気づかなかった自分の強みや特性を発見できることがあるからです。自己PRやガクチカも、就活が進むにつれてブラッシュアップされるでしょう。
逆求人サイトのプロフィールは、自分を企業にアピールするための重要なツールです。ブラッシュアップした内容をプロフィールに反映させることで、企業に対する魅力をより効果的に伝えることができます。
さらに、サイトによってはプロフィールの更新が企業の検索結果に反映され、更新情報が企業に通知される仕組みがあるため、企業に見つけてもらいやすくなる場合があります。
定期的にログインする
逆求人サイトを効果的に活用するには、ログイン頻度を意識することが重要です。なぜなら、企業側の画面には学生が最後にログインした日が表示される場合が多いためです。
もし最終ログイン日から長期間が経過していると、企業は「この学生は就活を終了した、またはサイトを利用していない」と判断し、オファーを送らない可能性が高まります。
さらに、企業が学生を検索する際、最終ログイン日が新しい学生ほど検索結果で上位に表示されやすいため、定期的なログインは企業にプロフィールを見てもらうための重要なアクションです。そのため、2日に1回、最低でも1週間に1回はログインするよう心がけましょう。
逆求人サイトを初めて使う方におすすめ「OfferBox(オファーボックス)」
逆求人サイトを初めて使う方には「OfferBox(オファーボックス)」がおすすめです。前半でも紹介しましたが、OfferBoxは累計登録企業数が約19,000社以上(2024年12月時点)で、企業の内訳も大手からベンチャーまで幅広いことが特徴です。
そのため、大手企業で働きたい人も、ベンチャー企業で働きたい人も、まだどんな企業で働きたいか決まっていない人も、自分らしく働ける企業と出会えるチャンスがあります。
また、企業が学生にオファーを送る際に、一斉配信機能がなく、オファーの送信数に上限があるため、本気度の高いオファーが届きやすくなっているので安心して利用できます。
就活に逆求人サイトを利用してみたい人は、ぜひ登録してみてください。
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就活で逆求人サイト(逆求人サービス)を活用してみよう!
逆求人サイト(逆求人サービス)は知らなかった優良企業と出会えたり、効率的に就活が進められたりといったメリットがあります。
プロフィールに書いた自分の強みや特性、経験などに興味を持った企業からオファーがくるため、自分らしさを活かして働ける企業と出会う可能性が高くなるでしょう。
また、どんな業界や職種からスカウトが来るかを知ることで、自分では強みになると思っていなかったことが実は強みになることに気づけたりします。
ただし、逆求人サイトは企業を検索できなかったり、自分から企業にアプローチできないものが多いため、ナビサイトやエージェントなどと併行しながら、うまく活用して就活を進めていきましょう。
