【間違えたら落ちる?】エントリーシートは「貴社」「御社」どっち? | 違いは?

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こんにちは。「就活の教科書」編集長の岡本恵典です。

就活の教科書は、内定者の視点から就職活動の情報を届けるWebメディアです。

 

今回はOfferBoxさんとのコラボ記事第25弾として、エントリーシートは「貴社」「御社」のどちらを使うべきなのかについて解説します。

「エントリーシートを書いていて、貴社と御社どっちで書けば良いの?」「エントリーシートに貴社と御社を間違えて書いてしまった…」と悩む就活生は多いです。

就活生にとって「貴社」「御社」は些細な違いかもしれませんが、このような小さなポイントを積み重ねることで印象が良くなるものです。

逆に言うと、小さなポイントが守れていないエントリーシートほど、選考で落ちやすくなるため注意が必要です。

 

そこでこの記事では、エントリーシートは「貴社」「御社」のどちらを使うべきかについて解説します。

合わせて、エントリーシートで「貴社」と「御社」を間違えた時の対処法なども紹介します。

この記事を読めば「エントリーシートを書く時は貴社?御社?」「エントリーシートを書いたけど貴社と御社を間違えたかも」という疑問を解決できます。

「エントリーシートをマナーに沿って書き、選考を通過するESにしたい!」という就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

エントリーシートは「貴社」「御社」どっちを使う?違いは?

エントリーシートや履歴書を書き慣れていないと、貴社と御社のどっちを使えば良いのか悩みますよね。

実際に「貴社」「御社」のどっちを使えば良いかは場面によって異なるので注意が必要です。

先に結論をお伝えしておくと、「貴社」「御社」は以下のように使い分けます。

  • 御社:話し言葉で使うもの(面接など)
  • 貴社:書き言葉で使うもの(エントリーシートなど)

それでは、エントリーシートで「貴社」「御社」のどっちを使うべきなのかをそれぞれ解説しますね。

 

「御社」は話し言葉で使うもの

「御社」は話し言葉で使うため、エントリーシートではNGです。

「御社」は面接や企業説明会のような場面で使用し、具体的には以下のような使い方をします。

  • 御社の◯◯様とお会いした時に~~
  • 御社のインターンシップに参加させていただいた時に~~
  • 御社では◯◯の事業を行われていますがっており~~

このように、面接などで話している時は「御社」を使うのが適切です。

 

エントリーシートでは「貴社」が正解

一方で「貴社」は書き言葉で使うものです。

具体的には、エントリーシートや履歴書、メールなどで使いましょう。

例えば、「貴社」は以下のような文章を書く際に使います。

  • ◯月◯日◯時に、貴社に伺います。
  • ~と考え、貴社を志望いたしました。
  • 末筆ながら、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

このように、エントリーシートでは書き言葉の「貴社」を使うよう気をつけましょう。

 

さて、ここまでエントリーシートでは「貴社」「御社」のどちらを使うべきかを解説しました。

  • 「御社」は話し言葉で使うもの
  • エントリーシートでは「貴社」が正解

しかし就活生の中には、エントリーシートや履歴書の提出後に「貴社」と「御社」を間違えたことに気づく人もいます。

そこで次は、エントリーシートで「御社」と書いてしまうと落ちるのかどうかを解説しますね。

 

エントリーシートで「御社」と書いてしまったら落ちる?

「エントリーシートや履歴書で『御社』と書いてしまったら落ちるのかな…」と不安になる就活生もいますよね。

結論から言うと、エントリーシートで「御社」と書いたからと言って必ずしも落とされるわけではないです。

「貴社」と「御社」の使い分けは入社後に指導すれば覚えられる範囲なので、採用担当者はそこまで強く気にしているわけではありません。

しかし当然ですが「貴社」と「御社」は正しく使えていた方が印象は良くなります。

そのため、今この記事を読んでくれている就活生は「貴社」でエントリーシートや履歴書を書くようにしてくださいね。

 

エントリーシートで「貴社」「御社」を間違えた時の対処法

もしエントリーシートや履歴書を書いている時に「貴社と御社を間違えてしまった…」という就活生は、以下の対処法を試してみてください。

  • 対処法①:新しく書き直す
  • 対処法②:訂正メールを送る

これら2つの対処法を実践することで、採用担当者に与える悪印象を最小限に留められます。

それでは、エントリーシートや履歴書で「貴社」と「御社」を間違えた時の対処法をそれぞれ解説しますね。

 

対処法①:新しく書き直す

エントリーシートや履歴書で「貴社」と「御社」を間違えた時の対処法1つ目は「新しく書き直す」です。

どれだけエントリーシートの訂正が面倒でも、その一手間で合否が決まる可能性があるんです。

書き直すのが面倒だからと言って間違えたまま提出したり、修正テープや修正ペンなどで訂正したものを提出したりするのはNGです。

「そんな当たり前のことか」と思われるかもしれませんが、もしエントリーシートで「貴社」「御社」を間違えた時は新しく書き直しましょう。

 

対処法②:訂正メールを送る

エントリーシートや履歴書で「貴社」と「御社」を間違えた時の対処法2つ目は「訂正メールを送る」です。

エントリーシート提出後に「貴社」「御社」の間違いに気づいた場合は、以下のような訂正メールを送りましょう。

件名:エントリーシート訂正のお詫び【◯◯大学 就活太郎】

◯◯株式会社
人事部 採用担当
◯◯様

お世話になります。
◯◯大学◯◯学部◯◯学科4年の就活太郎と申します。

◯月◯日に提出したエントリーシート(履歴書)に不備があったため、
訂正をお願いしたく、ご連絡を差し上げました。

具体的な訂正内容は、以下の通りです。

・御社 → 貴社

お手数ですが、ご確認のほどお願いいたします。

///////////////////////////////////////////////////
就活 太郎 / Taro Shukatsu
◯◯大学 ◯◯学部 ◯◯学科 4年
Tel:090-xxxx-xxxx
Mail:taro-shukatsu@xxxx.ac.jp
///////////////////////////////////////////////////

 
さて、ここまでエントリーシートや履歴書で「貴社」と「御社」を間違えた時の対処法を解説しました。

  • 対処法①:新しく書き直す
  • 対処法②:訂正メールを送る

エントリーシートや履歴書は企業に提出する重要書類なので、誤字脱字があるまま提出すると悪い印象を与えてしまいます。

もしエントリーシートで「貴社」と「御社」を間違えた場合は、これら2つの対処法を試してみてください。

 

エントリーシートは「貴社」「御社」以外の敬称を使う時もある

基本的にエントリーシートでは「貴社」を使えばOKですが、志望業界や企業によっては呼び方が異なる時もあります。

業界・企業別で「貴社」「御社」を使わないパターンを以下にまとめてみました。

  • 銀行:ES⇒貴行 , 面接⇒御行
  • 病院:ES⇒貴院 , 面接⇒御院
  • 市役所:ES⇒貴庁 , 面接⇒御庁
  • 郵便局:ES⇒貴局, 面接⇒御局
  • 学校:ES⇒貴校 , 面接⇒御校
  • 幼稚園・保育園:ES⇒貴園 , 面接⇒御園
  • 協会:ES⇒貴協会 , 面接⇒御協会

上記のように、志望業界や志望企業によっては「貴社」「御社」以外の敬称を使う時もあるので注意しましょう。

 

まとめ:エントリーシート/履歴書では「貴社」「御社」を間違えないよう注意しよう

この記事では、エントリーシートは「貴社」「御社」のどちらを使うべきかを解説しましたが、いかがだったでしょうか。

合わせて、エントリーシートで「貴社」「御社」を間違えた時の対処法なども紹介しました。

この記事の内容をまとめると、以下の通りです。

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エントリーシートは「貴社」「御社」どっちを使う?違いは?

  • 「御社」は話し言葉で使うもの
  • エントリーシートでは「貴社」が正解

エントリーシートで「御社」と書いてしまったら落ちる?

  • 必ずしも落ちるわけではない

エントリーシートで「貴社」「御社」を間違えた時の対処法

  • 対処法①:新しく書き直す
  • 対処法②:訂正メールを送る

エントリーシートは「貴社」「御社」以外の敬称を使う時もある

  • 銀行:ES⇒貴行 , 面接⇒御行
  • 病院:ES⇒貴院 , 面接⇒御院
  • 市役所:ES⇒貴庁 , 面接⇒御庁
  • 郵便局:ES⇒貴局, 面接⇒御局
  • 学校:ES⇒貴校 , 面接⇒御校
  • 幼稚園・保育園:ES⇒貴園 , 面接⇒御園
  • 協会:ES⇒貴協会 , 面接⇒御協会

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エントリーシートや履歴書では「貴社」を使い、面接では「御社」を使うのが一般的です。

「貴社」と「御社」を間違えてもそれだけで不採用になることはないですが、マイナスな印象を与えかねません。

もし「貴社」と「御社」を間違えた時は新しく書き直し、もうすでに提出してしまった場合は採用担当者に訂正メールを送るようにしましょう。

 

後悔のない就職活動ができるよう、OfferBoxの記事など、さまざまな情報を参考にしてください。

この記事が皆さんの就活に役立てば幸いです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

【この記事を書いた人】

岡本恵典(株式会社Synergy Career 代表取締役)
月間200万PVの就活メディア「就活の教科書」の編集長。
「就活の教科書」では、自己分析、エントリーシート、グループディスカッション、面接対策などの就活の基礎知識について、内定者が自身の経験を正直にお伝えしています。