【26卒・27卒】就活サイトおすすめ15選!選び方やメリットも紹介

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【26卒・27卒】就活サイトおすすめ15選!選び方やメリットも紹介

就活サイトは豊富にあるため、どのサイトを利用して良いか迷っている人も多いのではないでしょうか。

今回は逆求人型・求人検索型・エージェント型の新卒向け就活サイトの特徴やメリット・デメリットを紹介します。おすすめの就活サイト15選を紹介しますので、サイト選びに迷っている人は参考にしてみてください。

OfferBoxは、就活生の約22万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、累計登録企業数は約20,423社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業が登録していることも特徴です。

効率的に就活を進めたい人は、ぜひ活用してみてください。

AnalyzeU

(※1) OfferBox 2026年卒利用実績データより(2025年5月時点)
(※2)当社アカウントを開設した累計企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年4月時点)

就活サイトの種類は?

新卒向け就活サイトは、「逆求人型(スカウト型)」「求人検索型(ナビサイト型)」「エージェント型」の3種類に分けられます。まずはそれぞれの就活サイトを比較し、特徴やメリット・デメリットについてみていきましょう。

逆求人型(スカウト型)就活サイト

逆求人型(スカウト型)就活サイトは、就活生が自身のプロフィールをサイトに登録すると、そのプロフィールに興味を持った企業からスカウトが届く仕組みのサイトです。サイトによって登録している企業や、スカウトの条件が異なります。

逆求人型(スカウト型)の就活サイトには、オファーを通じて「これまで知らなかった優良企業に出会える」というメリットがあります。また、他の就活サイトと比べて効率的に就活を進められる点も特徴です。

しかし、自分から企業を探すことができないといったデメリットもあります。

逆求人型(スカウト型)就活サイトのおすすめ「OfferBox(オファーボックス)」

新卒向け逆求人型(スカウト型)就活サイトを利用するなら「OfferBox」がおすすめです。OfferBoxは2012年のサービス開始以来、登録数が年々増加し、全国の幅広い大学・学部に所属している大学生が利用しています。

逆求人型サイトのデメリットとなり得るオファーの一斉配信機能が搭載されておらず、オファーの送信数にも制限があるため本気のオファーが届くことが特徴です。

その結果、OfferBoxを利用する大学生と企業の間で毎年多くの出会いが生まれています。

>>【無料】「OfferBox」で企業から本気のオファーを受け取る

求人検索型(ナビサイト型)就活サイト

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトとは、自身の希望する条件で絞り込みをかけて企業の求人情報や会社情報を調べられるサイトです。企業の選考や、会社説明会、合同説明会、インターンシップの参加予約ができます。

さまざまな企業の求人を一度に確認できるため、企業の給与や待遇の比較がしやすく、自分の条件に合う企業と出会える可能性が高いことがメリットです。

デメリットとしては、情報量が多いため就活の軸が定まっていないと企業選びに時間がかかることや、掲載されている情報が画一的で、企業の詳細が分かりにくいことが挙げられます。

エージェント型 就活サイト

エージェント型の就活サイトとは、サイトに登録すると専任のキャリアアドバイザーが個別面談を通じて就活生の性格や長所を把握し、それに基づいて適した企業の紹介や選考に関するアドバイス・対策を受けられるサービスです。

多くのサイトが無料で使えるだけでなく、キャリアアドバイザーによるES添削・作成や面接対策などのサポートが受けられる点がメリットです。また、就活エージェントによっては特別選考ルートが存在するほか、ナビサイトには載っていない非公開求人を紹介してもらえることもあります。

デメリットとしては、エージェントやキャリアアドバイザーによっては、自分の希望に合わない求人を紹介される場合があることや、大手企業の求人をあまり紹介してもらえないケースもあることが挙げられます。

逆求人型(スカウト型)就活サイトのおすすめ6選

逆求人型(スカウト型)就活サイトのおすすめを6つ紹介します。

就活サイト特徴おすすめの人
OfferBox(オファーボックス)東証プライム上場企業の68%(※1)が登録していることで豊富な企業に出会える大学名など学歴関係なく平等に企業からのアプローチを受けたい人
キャリアチケットスカウト5つの質問に答えるだけでキャリアに対する考え方が分かる自分の価値観がまだ明確でないものの、価値観を大事にした働き方がしたい人
BaseMe独自のプロフィール形式で深い情報を企業に伝えられる長期インターンや留学、学生団体設立など自分だけの特別な経験を活かしたい人
キミスカ3段階のスカウトサービスで企業の本気度が測れて効率的にマッチングできる企業のスカウトを受けることで自分の見られ方を知りたい人
dodaキャンパスプロフィール入力の充実で企業からのオファーを受ける確率が高まる自分の強みを深く知って自己PRに活かしたい人
アカリク理系学生特化の就職イベント・求人紹介が魅力研究内容を活かせる企業で働きたい人

(※1)当社アカウントを開設した企業数で直近で利用していない企業を含む(2023年11月時点実績データより)

就活を少しでも有利に進めたい人は、スカウト型にも登録しておくことで、自分で企業を探す手間を省けるでしょう。スカウトやオファーをきっかけに新たな業界への興味を抱くこともあるので、職業選択の視野を広げられます。

これから就活を始める人におすすめ!「OfferBox(オファーボックス)」

出典:https://offerbox.jp/

<おすすめポイント>

  • 大手企業からベンチャー企業まで幅広く掲載
  • 自己分析ツール「AnalyzeU+」が無料で使える
  • 東証プライム上場企業のうち68%(※1)が利用している

先ほどもご紹介させていただいた「OfferBox」は、大手からベンチャーまで累計登録企業数20,879社以上(※2)の企業が登録していて、東証プライム上場企業の約7割が登録しているため、さまざまな企業と出会える可能性があります。

OfferBoxは企業側がオファーをの一斉配信する機能がなく、オファーの数も制限されているため、プロフィールをしっかり読み込んだ本気のオファーが届きます。学歴によりオファーを受ける可能性が偏ることもないため、プロフィールの内容を充実させることが重要です。

また、OfferBoxに登録すると、累計100万人のデータに基づいた適性診断ができる「AnalyzeU+」が無料で使えます。28項目の診断結果で自分の強みを客観的に把握できるため、自分と企業との相性も、診断結果を根拠として迷わず判断しやすくなります。

自分の強みや弱み、社会人として活かせる力が分かるため、自己分析に活かせるので就活を始めたばかりの人にもおすすめのサイトです。

登録企業数20,879社以上(2025年6月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://offerbox.jp/

>>【無料】「OfferBox」で就活を効率化

(※1)当社アカウントを開設した企業数で直近で利用していない企業を含む(2023年11月時点実績データより)
(※2)当社アカウントを開設した企業数で、直近で利用していない企業含む(2025年6月時点現在)

価値観重視な人におすすめ!「キャリアチケットスカウト」

出典:https://media.careerticket.jp/

<おすすめポイント>

  • 5つの質問に答えるだけで価値観を深掘りしてくれる
  • 自己PR・ガクチカの作成が簡単にできる
  • 特別選考への招待を受けられる可能性がある

「キャリアチケットスカウト」は登録するときに価値観診断が行われ、その価値観に共感した企業からスカウトが届きます。

どのような価値観に共感してオファーを送ってきたかが分かるため、自分のキャリアに対する考え方と合っているかを判断してオファーを受けるかを決められます。そのため、自分のキャリアビジョンが明確な人や、自分の価値観にあった企業で働きたい人におすすめの就活サービスです。

就活のサポートとして、自己PRやガクチカの作成が簡単にできるツールが提供されているのも魅力のひとつです。フレームワーク機能を用いて、決められた質問に回答していくだけで、自己PRとガクチカが作成されます。そのため、どのように文章を作成すれば良いか分からないという人は、文章作成時の叩き台として有効活用できます。

また、書類選考や一次面接がスキップになる特別選考パスが届くことがあるため、就活を効率的に進められる可能性があるでしょう。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://media.careerticket.jp/

多様性を大切にしたい人におすすめ!「BaseMe」

出典:https://baseme.app/

<おすすめポイント>

  • 気候変動や貧困問題など様々なテーマを軸にマッチング
  • 価値観ベースでのマッチング設計で本質的な就職活動ができる
  • 自分の想いや経験をしっかりプロフィールに記載できる

「BaseMe」は、厳選された企業から一人ひとりの経歴と価値観を尊重し、自分だけの特別なスカウトが届くサービスです。長期インターンや留学、学生団体設立などに取り組んだ経験がある学生が利用者に多いのが特徴です。

BaseMeは、通常の就活サービスと違い、興味がある分野や価値観が変わった瞬間などを記載できる個性を引き出すプロフィール形式を採用しています。他サービスやエントリーシートでは分からない自分の個性や価値観を伝えられることでより深い情報を企業と学生間で共有できるため、入社後のミスマッチを減らせる可能性があります。

一斉送信機能がないため、プロフィールを読んだ企業からしかスカウトが届かないのが特徴です。

また、効率だけでなく「共感」や「想い」を大切にしたい人には、価値観を大切にするBaseMeの利用がおすすめです。

登録企業数187社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://baseme.app/

大手企業志望の人におすすめ!「キミスカ」

出典:https://kimisuka.com/

<おすすめポイント>

  • 3種類のスカウトで企業の本気度が分かる
  • キミスカ独自の適性検査TPI©で自己分析に役立てられる
  • キミスカ登録者限定のイベントがある

「キミスカ」は、登録学生数が80万人以上と規模が大きく、とくに大手企業や官公庁などからのスカウトも多く届く実績のある逆求人サイトです。企業からのスカウトには「ゴールド」「シルバー」「ノーマル」の3種類があり、企業の本気度を判断できるのも魅力です。

無料で受けられる適性検査は自己分析にも役立つため、就活準備の初期段階から活用できます。累計400万件を超える膨大なデータから生成された適性検査で、80問に回答することで自分の価値観や強みの正確な把握が可能です。そのため、何に興味があるか分からない、どのような仕事が向いているか分からない人は、適性検査から受験することで自己分析や企業選びにも役立てられます。

とにかく多くのオファーを受けたい人や、企業の熱意を見ながら選考を進めたい人におすすめです。

登録企業数6,500社以上(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://kimisuka.com/

これから自己分析する人におすすめ!「dodaキャンパス」

出典:https://campus.doda.jp/

<おすすめポイント>

  • 自分の強みを可視化できる自己分析ツールが豊富
  • 企業からのオファー受信率99%
  • 就活に役立つオンラインイベントが豊富

「dodaキャンパス」は、プロフィールを入力することで、99%の確率で企業からスカウトを受け取れる逆求人型の就活サイトで、就活生からの満足度も高いサービスです。

とくに、約10分の診断テストを受けるだけで自分の強みを見つけられる、ベネッセの教育ノウハウが詰まった適性検査「GPS」が魅力です。レジリエンス​​・リーダーシップ・コラボレーションの3つの項目ごとに細かくスコアが見えるようになっているため、これまで自分でも知らなかった自分の強みを詳細に把握できます。

そのうえ、dodaキャンパスでは自己PR添削無料キャンペーンも行っているため、可視化できた自分の強みをもとに、的確に企業にアピールできる自己PRの作成が可能です。

自己PRやガクチカの添削機能、自己分析ツール、面接対策コンテンツが充実しており、特に「自分の強みがわからない」「どうアピールすべきか悩んでいる」という学生にとって心強い存在です。自分の適性を可視化しながら、企業との接点を増やしたい人にぴったりのサービスと言えます。

登録企業数11,400社以上(2025年6月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://campus.doda.jp/

理系の人におすすめ!「アカリク」

出典:https://acaric.jp/

<おすすめポイント>

  • 研究内容やスキルを重視した企業が多数登録
  • 研究内容の入力で平均14通の特別なスカウトが届く
  • 企業説明会や理系向けイベントを定期開催

「アカリク」は理系の学生・院生に特化したサイトで、大手から中小企業、ベンチャーまで幅広い企業が登録していて、研究内容を登録するだけでスカウトが届きます

理系職特化のため、専門知識を活かせる企業があったり、研究開発・技術職・データサイエンス分野の求人もあったりします。研究内容を登録するだけで、多くの企業からのスカウトが期待できるでしょう。

また、IT・メーカー・コンサル業界を中心に、大学院生を求める優良企業と出会えるイベントを多数開催しています。イベントはオンライン開催のため、忙しい研究の合間に気軽に参加可能です。

大学院生・理系学生特化の就職ガイダンスや選考優遇付き就活イベントの開催もあり、大学院出身のアドバイザーに就活のサポートをしてもらえるため、研究が忙しいなかでも就活を効率的に進められます。理系の学生で、大学での研究と就活を両立したい人におすすめの就活サービスです。

登録企業数3,000社以上(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://acaric.jp/

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトのおすすめ4選

求人検索型(ナビサイト型)就活サイトでおすすめのサイトは、以下の4つです。

就活サイト特徴おすすめの人
ONE CAREER(ワンキャリア)説明会・インターン情報を細かい条件で検索できるアピールポイントや書き方が分からずまったくES作成が進まない人
マイナビ大手から中小企業まで豊富な求人情報、就活サポートツールが充実している就活始めたてでまったく就活サイトの登録をしていない人
リクナビ一度記入したESの内容を他企業のエントリーに使えるOpenESが魅力的多くの業界・企業情報を収集しながら手広く就活を進めたい人
キャリタス就活就活をしながら体験談や選考内容の口コミを調べられる口コミを取り入れながら就活を進めたい人

求人検索型(ナビサイト型)の就活サイトは多くの企業が掲載されており、自ら検索・比較できるため、以下の特徴を参考に、さまざまなサイトを利用・比較してみてください。

選考対策が不安な人におすすめ!「ONE CAREER(ワンキャリア)」

出典:https://www.onecareer.jp/

<おすすめポイント>

  • ワンキャリア主催のセミナーやワークショップなどのイベントが豊富
  • ES・面接などの選考体験談が多数掲載
  • 会員登録なしでも一部情報を閲覧可能

「ONE CAREER(ワンキャリア)」は求人情報だけでなく、実際に選考に通過したエントリーシートや、 面接やグループディスカッション、筆記試験の内容が口コミとして掲載されているサイトです。

選考体験談から企業ごとの選考傾向や対策ポイントを具体的に把握できるため、どんなESを書けば良い か分からない人や、面接が不安で実際の面接に出る質問が知りたい人におすすめの就活サービスです。

口コミ評価の高い企業のランキングや、自分の大学で人気の高い企業が載っていたり、締め切り間近のインターンや選考、説明会の情報がまとめられたりしています。そのため、豊富な企業情報を知りたい場合や就活生の動向を参考にしたい場合に便利です。

これまで興味がなかった業界や企業情報も目に入るため、早めから登録・利用することで、有効に活用できるでしょう。

登録企業数49,881社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://www.onecareer.jp/

幅広く知りたい人におすすめ!「マイナビ」

出典:https://job.mynavi.jp/2026/

<おすすめポイント>

  • 豊富な企業・業種数の求人を掲載
  • インターン・説明会などの情報が豊富
  • 就活準備セミナーや診断ツールを無料提供

「マイナビ」は掲載企業数が多く、大手企業から中小企業まで幅広く載っているため、広い視野で企業を探したい人におすすめの就活サービスです。

マイナビは掲載企業数が多く、全国の企業情報を網羅しているため、視野を広げたい就活生に適しています。また、業界研究や自己分析、インターンシップ情報など、就活準備に役立つコンテンツも充実しています。

とくに、キャリアデザインツール「適性診断MATCH plus」では、自分の適性を客観的に割り出すことが可能です。具体的には、自分の強み・弱みや社会人基礎力、向いている業界・職種などを診断してくれます。「行動傾向」と「興味・関心」の異なる2つの側面から測定してくれるため、企業選びだけではなく、将来のキャリアに対しても熟考できるツールになっています。

豊富な企業情報と就活サポートツールの充実で、就活を始めたばかりで、まずは広く情報収集したいという人におすすめのサイトです。

登録企業数31,408社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://job.mynavi.jp/2026/

効率重視な人におすすめ!「リクナビ」

出典:https://job.rikunabi.com/2026/

<おすすめポイント>

  • 行動履歴や選択した切り口をもとに興味がありそうなイベントを表示
  • 1枚の履歴書登録で複数希望企業に応募可能
  • 4つの質問への回答でAIがガクチカの素案を作成

「リクナビ」はさまざまな条件で企業を検索できる就活サービスです。業種・職種・地域・企業データ・採用条件などから企業を検索できます。

プレエントリー候補数が多い企業のランキングや、会員に人気の企業ランキング、会員の志向に合いそうな企業のピックアップなども載っています。また、先輩インタビューとして、企業の仕事内容やその企業を選んだ理由などリアルな情報収集が可能です。

さらに、企業ごとのWebセミナーやワークショップの情報も多数掲載されているため、就活が本格化する前から企業情報収集や業界研究に効果的に活用できます。

リクナビには、エントリーシート・履歴書を効率的に作成・提出できる「OpenES」という機能があり、1度記入したESの内容をそのまま他の企業のエントリーにも使えることが特徴です。

適宜修正もでき、選考を受けるごとにESを作成する必要がないため、エントリーシート作成に使っていた時間を削減して効率よく就活を進めたい人におすすめです。

登録企業数11,988社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://job.rikunabi.com/2026/

口コミを知りたい人におすすめ!「キャリタス就活」

出典:https://job.career-tasu.jp/top/

<おすすめポイント>

  • 各企業の選考に関する口コミが多数掲載
  • 企業のインターンシップ検索が可能
  • WEBテストの練習が可能

「キャリタス就活」では、先輩の体験談や企業の職場環境・選考内容などの情報を、実際の就活生目線で収集できます。ESや面接で聞かれたことを集めた口コミが多数掲載されているため、企業選びや選考対策に有効です。

また、就活アドバイザーや弁護士アドバイザーに相談ができる「キャリタス就活 あんしん相談」を利用すれば、就活準備から内定までさまざまな悩みを相談できます。就活準備や内定辞退、ハラスメントなど周りの友人に相談しにくいことでも、経験豊富なキャリアコンサルタントや、弁護士アドバイザーに相談できることで、安心して就活を進められます。

登録企業数25,716社(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://job.career-tasu.jp/top/

エージェント型 就活サイトのおすすめ5選

エージェント型の就活サイトのおすすめは、以下の5つです。

就活サイト特徴おすすめの人
キャリアチケット就職エージェント就活生の希望に最適な求人を最低限に絞って紹介自分に合う企業1社からの内定を効率的に獲得したい人
ジール就職エージェント優良企業を中心に自分に適した企業とマッチング十分な選考対策で最速で内定を獲得したい人
理系就職エージェントneo平均10回の面談で自分の適性を正確に見極めてくれる経験を活かして自分の適性を正確に見極めてほしい人
キャリアスタート企業選びから面接対策まで一貫して親身に寄り添ってくれる内定した企業で長く働きたい人
キャリアパーク就職エージェント平均5回以上の面談で就活生を深く理解した求人紹介・選考サポートが魅力厳選された優良企業からマッチする企業に出会いたい人

プロのアドバイザーに相談できるため、1人で就活を進めるのが不安な人にぴったりです。個別面談を通して一人ひとりに合った業界・企業を提案してくれるので、やりたいことが見つからない人も積極的に活用するのがおすすめです。

量より質な人におすすめ!「キャリアチケット就職エージェント」

出典:https://careerticket.jp/

<おすすめポイント>

  • 平均5社の厳選された企業紹介によりミスマッチを減らせる
  • 会社選びの軸を作ることを重視している
  • 個別面接対策を何度も行うことで内定率2倍(※1)

「キャリアチケット就職エージェント」は、就活生にあった優良企業を紹介してくれる就職エージェントです。

アドバイザーが就活生を個別にヒアリングし、就活生の価値観や得意分野を理解したうえで、合う企業を厳選して紹介してくれるので、何社も受けなくて済むという特徴があります。

やみくもに何社も受けずに、短い期間で内定に近づける可能性があるため、量より質な就活をしたい人におすすめです。

また、専任アドバイザーが選考先に合わせて就活生の強みを活かせる選考対策を1社ごとに行う点も魅力です。人事や面接官が重視しているポイントを把握しながら進められることで内定率も2倍に向上しているため、効果的な選考対策が期待できるでしょう。

業界研究や、自己分析、ES対策、面接対策、グループディスカッションなどキャリアチケット就職エージェントの魅力を感じられる少人数セミナーも開催されているため、効率的に就活を進めたい人はぜひ利用してみてください。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://careerticket.jp/

(※1)2023年度実績

スピード重視の人におすすめ!「ジール就職エージェント」

出典:https://zeal-shushoku-agent.com/

<おすすめポイント>

  • 常時1,200社以上の求人の中から、優良企業を紹介
  • 選考対策では通過率アップのためのテクニックを伝授
  • 初回面談から最短2週間での内定実績あり

「ジール就職エージェント」は、最短2週間で内定獲得可能な、スピード重視の人におすすめの就職エージェントです。

キャリアカウンセラーが面談を通じて個々の強みや適性を引き出したうえで、常時1,200社の、大手ナビサイトでは出会えない求人の中から優良企業を中心に紹介してくれます。大手から中小・ベンチャー企業まで、職種問わず多種多様な企業に触れられるため、自分の可能性を広げながら、適した企業との効率的なマッチングが期待できます

また、履歴書の書き方や面接対策まで丁寧な指導が受けられ、面接後には企業からのフィードバックがもらえる点も効果的な就活ができるポイントです。毎回の面接での良かった点や改善点を理解したうえで次の面接に進めるため、「何が評価されているか分からない」「どのような回答が正しいか分からない」という不安を解消しながら自信を持って臨めます。

登録企業数3,000社以上(2025年7月時点)
対応エリア全国
公式サイトhttps://zeal-shushoku-agent.com/

理系の人におすすめ!「理系就職エージェントneo」

出典:https://www.rikei-agent.jp/

<おすすめポイント>

  • 研究内容や技術スキルを踏まえた企業提案
  • 理系出身のキャリアアドバイザーも在籍
  • 大学院生向けのサポートにも対応

「理系就職エージェントneo」は、理系の学生向けの就職エージェントで理系学部に所属する学生を対象に、個別面談や求人の紹介、選考対策を行っています。

理系の知識・技術を活かせる研究・開発・設計・生産技術・技術営業・SEなど幅広い職種が取り揃えられているのが特徴です。

また、学生に対して平均10回の面談を行ったうえで、企業との適性を見極め求人を紹介してくれるため、自分の希望に合った企業に出会える可能性が高い傾向にあります。

そのうえ、内定承諾後にも面談が実施されるため、内定承諾後の「ほかに合う企業はなかったかな」「本当にこの企業で良かったのかな」という不安にも親身に寄り添ってくれます。

研究で忙しく、業界研究や企業研究に十分な時間が割けずに希望する業界や職種が定まっていない場合でも、文系職の紹介も揃っている理系就職エージェントneoなら理系分野だけにとどまらない就活が可能です。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://www.rikei-agent.jp/

就活が不安な人におすすめ!「キャリアスタート」

出典:https://careerstart.co.jp/

<おすすめポイント>

  • 徹底した面接トレーニングによって86%の内定率を獲得 
  • ホワイトな企業を中心に求人紹介を受けられる
  • 平均1ヶ月での内定獲得実績あり

「キャリアスタート」は、就活の軸がまだ定まっていない学生でも、担当アドバイザーが一緒にキャリアを考えながら、企業選びから面接対策まで親身に対応してくれるサービスです。

とくにマッチング分析に尽力してくれて、性格やスキル、特性を見極めながら求人の紹介をしたうえで、求職者の特徴に合わせた面接トレーニングを行ってくれます。そのため、入社前後のギャップが最低限に抑えられ、入社後定着率は92%を誇ります。

親身に寄り添ってくれるアドバイザーの支援が受けられるため、「自分のアピールポイントが分からない」「アピール方法が分からない」と就活に不安を感じていても安心して選考に臨めるでしょう。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://careerstart.co.jp/

就活に出遅れて焦っている人におすすめ!「キャリアパーク就職エージェント」

出典:https://careerpark-agent.jp/employ

<おすすめポイント>

  • 優良企業厳選300社(※1)の中から最適な企業を提案してくれる
  • 特別選考フローの求人もあり最短1週間のスピード内定も実現できる
  • 内定後も入社するまでフォローを受けられる

「キャリアパーク就職エージェント」は、2018年に東京証券取引所に上場したポート株式会社が運営しているエージェントサービスです。

年間1,000名以上を面談し、内定に導いてきた就活のプロであるアドバイザーに相談でき、書類選考から面接までサポートを受けられる点が特徴です。そのため、就活サイトやネットで情報に振り回されることなく、安心して就活を進められます。

特別選考フローの求人や選考対策セミナーや平均5回以上の面談など、選考通過率アップに向けた取り組みで最短1週間のスピード内定も期待できるため、「就活に出遅れた」「内定がもらえず焦っている」という場合におすすめです。

登録企業数公式サイトに掲載なし
対応エリア全国
公式サイトhttps://careerpark-agent.jp/employ

(※1)2025年7月時点

就活サイトを使うメリット

就活サイトは、企業探しからエントリー、スケジュール管理までを一貫して行える就活生にとって欠かせないサービスです。複数の企業情報を効率的に比較・検討できるほか、自己分析ツールや適性診断、ESの書き方など、役立つコンテンツも豊富。ここからは就活サイトを使うメリットについて詳しく解説していきます。

就活を効率的に進めることができる

就活サイトでは、検索機能やフィルター機能を使って自分の希望条件に合致する企業を簡単に探すことができます。企業ごとの募集要項や選考フローもひと目で確認でき、選考管理もサイト上で一元化可能です。説明会の予約やエントリーも数クリックで完了するため、限られた時間のなかで効率よく就活を進めたい学生にとって便利なサービスです。

幅広い求人情報へアクセスできる

ナビ系就活サイトには、大手企業から中小企業、スタートアップまで、幅広い業種・規模の求人情報が掲載されています。自己検索だけでなく、AIマッチング機能やスカウト機能を使えば自分では見つけられなかった企業と出会える可能性も

情報収集の幅が広がることで、視野を広く持ち、より自分に合った企業選びができるようになります。

就活のトレンドを知ることができる

就活サイトでは、企業人気ランキングや業界別の採用動向、インターンや説明会の開催状況など、リアルタイムで就活のトレンド情報が更新されています。志望企業の動向を把握できるだけでなく、就活の進め方やES・面接対策など実践的なノウハウも得られるため、情報に基づいた戦略的な就活をサポートしてくれます。

選考スケジュールの一元管理ができる

就活では複数企業に並行して応募することが一般的です。就活サイトでは、説明会の予約状況やエントリー済み企業の選考スケジュールをひとつの画面で一元管理できる機能があります。カレンダー機能を活用すれば、選考の重複や漏れを防ぎ、常に自分の就活状況を把握しながら計画的に次のアクションにつなげられます。

>>【無料】「OfferBox」で就活を効率的に進める

就活サイトの使い方の流れ

ここからは、就活サイトのタイプ別に使い方の流れを解説していきます。自分に合ったサービスを上手く使いながら、就活に役立てましょう!

逆求人型(スカウト型)就活サイト

逆求人型サイトでは、まず自分のプロフィールを充実させることが大切です。学歴・経験・価値観・自己PRなどを細かく入力することで、企業側の目に留まりやすくなります。その後、企業からオファー(スカウト)が届き、興味のある企業には承諾して選考に進みます。

受動的ながら効率的にマッチングできる点が魅力で、早期内定を目指す学生にも人気です。スカウトの質を見極めながら、自分に合った企業選びを進めましょう。

求人検索型(ナビサイト型)就活サイト

ナビサイト型は「リクナビ」や「マイナビ」などが代表的なサービスで、自ら企業情報を検索して応募するのが基本的な使い方です。業界・勤務地・職種などで条件を絞って検索できるため、希望に合う企業を主体的に探せます。

また、企業説明会への参加予約やエントリー状況の管理、エントリーシート提出など、就活に必要な手続きが1つのサイトで完結します。

エージェント型 就活サイト

エージェント型サービスによって流れが大きく異なりますが、登録後、キャリアアドバイザーが学生の希望や適性をヒアリングし、マッチした企業を紹介してくれます。

履歴書の添削や面接対策などの就活支援も受けられるので、自分に合ったスケジュールで進めていけるのが強みです。

>>【無料】「OfferBox」でスカウトを受け取る

就活サイトに関してよくある質問

ここからは、新卒向け就活サイトに関してよくある以下の質問に回答していきます。

  • 人気の就活サイトは全て登録したほうが良い?
  • 就活サイトはいつから使うべき?

就活サイトの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

人気の就活サイトは全て登録したほうが良い?

人気の就活サイト全てに登録する必要はありませんが、同じ種類の就活サービスでも登録している企業が異なっている場合や、就活サービスによって得られるメリットが異なります

そのため、種類の違う就活サービスを併用し、同じ種類の就活サービスでも登録している企業や得られるメリットが異なる場合は複数登録しておくと良いでしょう。

ただし、あまりに多くの就活サービスに登録してしまうと、メールの管理やサイトの管理が大変になってしまうため、自分の就活の軸に合うものかを見極めて、必要なサイトだけ登録することをおすすめします

就活サイトはいつから使うべき?

就活サイトは、大学3年生の4〜6月頃から使い始めるのがおすすめです。

なぜなら、企業のインターンシップ募集が活発になり、早期選考への参加チャンスも増える時期だからです。

とくに逆求人型(スカウト型)やエージェント型は、プロフィール登録後すぐに企業からのアプローチが届く場合もあるため、早めに動くことで多くの選択肢を得られます

また、自己分析や業界研究など、就活の準備段階でも活用できる機能が備わっているため、本格的に選考が始まる前から情報を集めておくことでスムーズな就活につながります。

>>【無料】「OfferBox」に今すぐ登録

自分に合った就活サイトで効率よく内定を目指そう

就活を成功させるためには、自分に合った就活サイトを選んで活用するのが重要です。

就活サイトには、「逆求人型(スカウト型)」「求人検索型(ナビサイト型)」「エージェント型」の3種類があり、それぞれに特徴と強みが異なります。そのため、登録企業数や内定実績、サポート内容などを比較して、自分の就活スタイルに合うサービスを選ぶことが重要です。複数のサイトを使い分けながら情報収集と選考対策を進めることで、就活を効率的に進められるでしょう。

効果的に就職活動を進める場合には、オファー型就活サービス「OfferBox」の利用がおすすめです。東証プライムに上場している企業のうち68%(※)が利用しているため、大手企業からもスカウトが届き、選考にスムーズに進める可能性があります。ぜひ以下からご利用ください。

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※ OfferBox2023年11月時点実績データより

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