オファーボックスの特徴とは?効果的な活用法と魅力を徹底解説!

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オファーボックスの特徴とは?効果的な活用法と魅力を徹底解説!

OfferBox(オファーボックス)は24万人もの就活生が利用する人気の就活サービスです。知名度・登録者数ともに年々増え続けているため、就活中に一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。

しかし実際にサービスを利用している人の中には、OfferBoxについて詳しく理解しないまま、推奨されない方法で使ってしまっているという方も少なくありません。

そこで、この記事ではOfferBoxの特徴や魅力を紹介し、その上でさらに効果的に活用するポイントを解説します。

OfferBoxを利用しようと思っている方、すでに利用していて上手く活用できないと感じる方はぜひ最後までご覧ください。

OfferBoxは、就活生の約24万人(※1)に利用されている新卒逆求人サービスです。
OfferBoxに登録するプロフィールや自己PRがES(エントリーシート)の代わりになるため、効率的に就活を進めることができます。
また、登録企業数は約19,242社(※2)で、大手から中小・ベンチャー企業まで幅広い企業に登録されていることも特徴です。
効率的に就活を進めたい方は、ぜひ活用してみてください。

(※1) OfferBox 2024年卒利用実績データより
(※2)当社アカウントを開設した企業数で、直近で利用していない企業含む(2024年10月時点現在)

OfferBox(オファーボックス)とは?

OfferBoxは登録したプロフィールを見て興味を持った企業からオファーが届く、新卒専用の就活「逆求人」サービスの一つです。

登場から13年目を迎え、逆求人サービスの中でも老舗にあたるOfferBoxは、学生のみならず多くの企業から支持されています。

専攻とは直接関係ない企業からのオファーが届く場合もあり、自分の新たな可能性を発見できる就活ツールとして人気です。

また、日本人留学生・外国人留学生に向けた「OfferBox Global」、体育会学生のための「OfferBox Athlete」など経験や専門性を活かせるサービスがあるのも特徴。

OfferBoxを通して自分によりマッチしたオファーを受けられることで、就活の可能性をさらに広げられます。

OfferBox(オファーボックス)の特徴 

ここからは、OfferBoxの特徴をサービスの魅力とともに紹介していきます。

OfferBoxを上手く活用すれば、内定獲得を大きく前進できる可能性があります。

OfferBoxを使うメリットを理解し、利用を中断することなく最後まで就活に活かせるようにしましょう。

導入企業社数19,242社※以上!

OfferBoxの導入企業社数は2024年10月時点で19,242社※以上。大手、外資からベンチャーまで企業規模・業種を問わず幅広い企業が登録しています。

※導入企業社数はこれまで当社アカウントを開設した企業数

東証プライム上場企業のうち約半数の68%が利用している事実からも、サービス自体の信頼性の高さがうかがえます。

利用企業も北海道から沖縄まで全国に広がっており、地元志向の学生も利用できる点もOfferBoxならではの強みです。全国版の就活サイトはどうしても求人が都心部に偏る傾向がありますが、OfferBoxなら応募先の選択肢が少なくなる問題を解消できます。

登録している企業の質も含めて、OfferBoxは多くの学生に利用メリットがあるでしょう。

就活生の24万人※が利用!

OfferBoxは約24万人(※1)の全国各地にある幅広い大学・学部の学生に利用されています。

※1「OfferBox 2024年卒利用実績データより」

2025年卒の登録学生は(※2)209,000人を突破するなど、登録者数も年々増加しています。

※2 「 2024年10月時点」

これだけ多くの学生に利用されているのは、逆求人サービスの老舗としての知名度や評判に加え、OfferBoxを活用して毎年多くの学生が内定を獲得しているという実績が評価されている証拠です。

企業のオファーを経由して応募することで、精度の高いマッチングにつながり、数多くの内定に結びついています。

自分の新たな可能性を見つけ、企業との良い出会いを実現するためにも利用を検討してみてください。

学歴によるオファーの偏りなし!

企業側からオファーを送る逆求人サービスというくらいなので、有名大学の学生や大学在籍中に輝かしい実績を上げた学生が優遇されると思っていませんか。

OfferBoxの一つの強みとして、学歴によるオファー受信の偏りが少ない点が挙げられます。

OfferBox 学歴によるオファー受信の偏りなし
出典 : 「OfferBox公式サイト」OfferBox2023年卒利用実績データより

上記は従業員数(企業規模)ごとの、大学別のオファー受信率です。

有名大学だけではなく、そのほかの大学に在籍する学生も多くのオファーを受けています

目安として80%以上プロフィールを記入することが前提ではありますが、やる気・人柄を重視する企業とつながりたいなら利用メリットは大いにあるサービスといえるでしょう。

1to1の本気オファーが届く!

オファーと聞くと、一般的な就活サイトで届く一定の条件を満たした学生に対して一斉に送られる形式のものをイメージする方もいるかもしれません。

OfferBoxには一斉送信の機能がなく、学生のプロフィールを経由しないとオファーを送れない仕組みになっています。さらにオファー送信数にも制限を設けているため、どの学生に・どんな内容を送るか1通ずつ厳選した「1to1の本気オファー」が基本です。

必ずしも内定につながるとは限りませんが、企業側はプロフィールを熟読した上である程度限られた人材にオファーを送っているので、ミスマッチは起こりづらいといえます。

一般的な就活サイトのスカウト機能を活用したものの、なかなか選考通過に結びつかなかった方も一度利用を検討してみてください。

100万人のデータをもとに診断!「AnalyzeU+」

OfferBoxに登録すると、適職診断ツール「AnalyzeU+」を無料で利用できます。

251もの質問数があり、さらに累計100万人のデータを元に診断されるため、自分の強みや適職を客観的に把握することが可能です。

診断結果は職務適性結果のほか、社会人基礎力と次世代リーダー力で構成され、職場で働くためのスキルや社会で必要な能力が計28項目で可視化されます。

また、社会における役割志向を8つの動物により表現するなど、ユニークでありながら実際の様子をイメージしやすい診断結果があるのも特徴です。

AnalyzeU+の診断結果を自己分析やES作成の参考資料としても活用すれば、より深いアピールポイントを導き出せるでしょう。

累計100万人の診断結果に基づく適性診断!OfferBoxに登録してAnalyzeU+を受ける

OfferBox(オファーボックス)はどんな人におすすめ?

ここからは前章までの内容を踏まえ、OfferBoxは具体的にどんな人が利用するとメリットがあるのかを解説していきます。

すでに説明したようにOfferBoxは幅広い学生にとって有益なサービスですが、特に以下の状況に当てはまっていれば利用メリットを実感できるでしょう。

就活始めたての方におすすめ!

本格的に就活に取り組んだ経験がない学生が、最初に何から手をつければ良いか分からず、要領もなかなかつかめないことは珍しくありません。迷っているうちに時間がどんどん過ぎ去り、日々焦りを感じている就活生もたくさんいます。

その点、OfferBoxに登録すると自分のスキルや人間性を評価する企業からオファーが届くため、就活の方向性を早めに固められる場合が多いです。

オファー文面から自分のどのような面が評価されているかも把握できるので、AnalyzeU+の診断結果と合わせて参考にすれば、面接で何をアピールすべきかも分かってきます。

就活の方向性や自分の適性を見誤ると、内定獲得に結びつかないのはもちろん、仮に採用されてもミスマッチが生じ早期離職につながってしまいます。

就活といっても何から始めて良いか分からない方は、具体的な選考対策を進める前のファーストステップとしてOfferBox を利用してみてもよいでしょう。

キャリアに迷っている方におすすめ!

OfferBoxは今後のキャリアに迷っている方にもおすすめです。

すでに幅広い業界・業種・規模の企業に導入されている実績があり、専攻とは直接関係ないオファーも届くため、様々な企業に出会える可能性を秘めています。

大学で学んできた分野を活かせるに越したことはありませんが、それだけが就活のゴールではありません。専攻にとらわれず、自分が心からやりたい仕事や長く働ける仕事を探すのも就活の意義です。

働くとなると一定の成果も求められるので、職務適性(向き・不向き)も仕事を継続できるかに関わってきます。必ずしも専攻と仕事の適性が一致するとは限りません。理系でも専攻に関する研究職やエンジニアが向いていないということは珍しくありませんし、文系でもコミュニケーションが活かせる営業職や事務職に就くことが正解でない人もいるでしょう。

OfferBoxを通して多くの企業と接点を持つ機会を作り、自分の可能性を探っていきましょう。

就活に自信がない方におすすめ!

OfferBoxはプロフィール入力率が80%以上の場合、平均して41件のオファーを受信しているというデータがあります。またOfferBoxの特徴でも紹介したように、学歴によるオファー受信の偏りが少なく、やる気や将来性を考慮してオファーが届く点もポイントです。

このように、しっかりプロフィールを記入すれば、オファーが確実に届く状態にあるため、自信がない方でも前向きに就活を進められるのがOfferBoxの強みといえます。

オファー受信=内定とは限りませんが、プロフィールを見た上での限られたオファーのため、スキル的には企業が求める人材にマッチしている可能性があります。

書類選考はもちろん、面接にもある程度は自信を持って臨めるでしょう。

忙しい方におすすめ!

逆求人サービスを利用するメリットは色々ありますが、最も大きな魅力は忙しい方でも効率良く就活を進められるところにあります。

オファーによる応募先選定の時間短縮、AnalyzeU+によって自己分析のヒントを得られるなど、OfferBoxは就活を効率化できる仕組みが随所に盛り込まれているのが特徴です。

OfferBoxにはアプリもあり、ダウンロードしておけばオファーを受診したタイミングで通知されるので、見逃してしまうリスクを少なくできます。またアプリがあれば、携帯電話用の画面で閲覧できるので、移動中に確認しやすいのも嬉しいポイントです。

就活は時間勝負の側面もあり、タイトなスケージュールの中でいかに効率的に進められるかも成功する重要な要素です。逆求人サービスを使い就活を効率化できれば、応募数に加えて選考対策の質も担保でき、忙しい方でもチャンスを広げられるでしょう。

OfferBox(オファーボックス)の登録の流れ

OfferBoxは以下の流れで登録します。

  1. リンク「OfferBoxに無料登録」/「今すぐ新規登録する(無料)」をクリック
  2. 新規ユーザー登録画面でログインIDとパスワードを決める・卒業年度を選択
  3. 認証メール送信→届いた認証メールのURLをクリックして仮登録完了
  4. 基本・プロフィール情報と希望条件の入力
  5. 登録完了ボタンをクリック

登録が完了するとマイページに遷移し、登録内容を一通り閲覧できるようになります。

特に注意したいのは「プロフィール入力率」です

出典 : 「OfferBox マイページ」

新規登録時は、とりあえず必須項目のみ入力すれば先に進めました。

ただ、プロフィール入力率が80%を超えるとオファーが届きやすくなるので、できるだけ100%を目指すようにしてください。

繰り返しますが、プロフィールをしっかり作成するほど、自分にマッチしたオファーがたくさん届きやすくなります。

OfferBox(オファーボックス)の活用ポイント

OfferBoxはプロフィールを登録するだけでオファーが届くサービスですが、上手く活用すればさらに企業との良い出会いを増やせます。

OfferBoxを利用する場合は以下のポイントを意識して、より正確に自分自身の強み・弱み、自分らしさを理解してもらえるようにしましょう。

プロフィールの入力内容は定期的に見直す

プロフィールを定期的に更新すれば、企業に現時点でのあなたを理解してもらえます。

就活だけではなく、日常生活を送る中でも考え方や価値観は変わっていくので、自分自身に何かしら変化があれば積極的に更新するようにしましょう。

企業がプロフィールのどこを評価するかは分かりません。

些細な変化や成長でもオファーにつながり、内定のきっかけとなる場合もあります。

また、なかなかオファーを受信できない場合や受信率が下がったと感じるタイミングでも、プロフィールの内容を見直すようにしましょう。誤字脱字をはじめとした内容の不備、抽象的な部分を詳しくするだけでもオファー受信率が改善する場合があります。

OfferBoxを利用している以上、プロフィールはあなたの顔ともいえます。

今のあなたの状況を丁寧に記入するほどマッチングの精度は上がるので、入力内容は定期的に見直すようにしてください。

自分らしさをアピールする

数多くの就活生がいる中で企業に印象を残すためには、自分らしさをアピールして少しでも差別化をはかることが大切です。

OfferBoxにはプロフィール写真のほか、自分を象徴する画像を2枚まで設定できます。

緊張感のある選考の場では伝わりづらい普段の様子を表現できれば、あなたの人柄や魅力をダイレクトに伝えることができ、インパクトを与えられるでしょう。

企業がOfferBoxで検索する際、まずはプロフィール写真を一覧で閲覧し、興味を持った学生のプロフィールにアクセスします。

ほかの学生が自分をアピールしようと必死にプロフィール写真を工夫する中、自分だけ履歴書に貼る証明写真を使ったりすると、目に留まらずスルーされてしまう可能性が高いです。

せっかくの自分らしさをアピールできる貴重な機会を無駄にしないためにも、まずはプロフィール写真から力を入れて作成することをおすすめします

プロフィール写真と自分を象徴する画像をきっかけに、本当に自分に合う企業とマッチングできるようにしましょう。

定期的にログインする 

定期的なログインによって企業からオファーが届きやすくなります。

理由としては、企業が就活生を一定の条件で検索した時にログイン日が直近の学生が上位表示する仕組みになっているためです。当然、検索上位の学生の方が企業の目に留まりやすいので、オファーにつながりやすくなります。

もう一つの理由は、企業から見える学生のプロフィールに「最終ログイン日」が表示されるためです。企業側からすれば、最終ログインが直近の学生であるほど、まだ就活中であるケースや就活に対する意欲も高いと想定できるので、オファーを送りやすくなります

以上が定期的にログインすることで、オファーが届きやすくなる主な理由です。

また、オファーが届いてから認証できる有効期限は7日で、それ以降は自動取り消しになってしまいます。

企業側の都合で7日を待たずして取り消される場合もあるので、こまめにログインしてオファーを確認する必要があります。

OfferBox(オファーボックス)を就活で使ってみよう!

「自己分析で導き出した自分の強みは正しいのか」「採用担当者の心を動かせる志望動機なのか」など、就活に対する悩みは尽きないでしょう。

OfferBoxで届くオファーの傾向やAnalyzeU+の診断結果を参考にすれば、自分の評価ポイントを企業目線で理解できます。何を評価されてオファーが送られているのか、オファーの数が増えるにつれて、法則のようなものをつかめるようになるでしょう。

そのためにも、まずはプロフィールをしっかり記入し、自分に合ったオファーを多く受信できる状態にすることが先決です。

全ての学生が大学時代に目立った実績を上げているとは限りませんし、まして就活については右も左も分からない状況です。そんな中で、最初から自分の強みを企業が納得する形で伝えられる就活生は少ないでしょう。

OfferBoxを活用して自己理解を深めるとともに、企業側の立場にたった最適なアピールをできるようにしましょう。

アプリで、
オファーを見逃さない

OfferBoxアプリなら、企業からのオファー受信を通知でお知らせ!また、プロフィール入力や適性診断もスマホから気軽に行えます。