内定を左右する!学生時代頑張ったこと、ガクチカを効果的に伝える方法

面接においてほぼ100%聞かれる項目に「学生時代頑張ったこと」あるいは「学生時代力を入れたこと(略してガクチカ)」があります。私の経験上、志望動機は全く聞かれないときもあるのですが学生時代頑張ったことや力を入れたことはどんな企業でも必ず聞かれました。それだけ「学生時代頑張ったこと」が面接において重要であるということです。

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しかし、「ガクチカは重要だ!」ということを気にしすぎて多くに学生が大きなミスを犯しまいがち。このコラムではまず学生によくある勘違いをお伝えしたうえで、なぜ面接官は学生時代頑張ったことを聞くのか、内定に近づく学生時代頑張ったこと(ガクチカ)の伝え方を説明したいと思います。

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こんな勘違いしていませんか?

就活生が面接でやりがちなよくある勘違いは2つあります。

勘違い1:学生時代頑張ったことの優劣はエピソードの「凄さ」

確かに、留学やインターンシップ、学生団体立ち上げなどは華々しい経験ですし、わかりやすく“すごい経験”ですよね。しかし、面接官が求めているのはあなたが「何を」したのかではなく、その物事に対し「どう取り組んだか」が知りたいのです。

エピソードのすごさはあまり関係ありません。むしろ何も努力せずに行った留学よりも、試行錯誤を繰り返したアルバイトのエピソードの方が、面接官にとっては興味のあるエピソードです。

勘違い2:丸暗記して正確に話したほうが良い

学生時代頑張ったことは、失敗せずに完璧に話せるように丸暗記して臨むひとがいます。これは一番やってはいけないことです。理由は「面接官の反応に合わせて臨機応変に対応できない」からです。

学生時代頑張ったことを話すときに、どこの面接官も同じ反応をしてくれるとは限りません。話の途中で質問してくる面接官や笑顔で話を聞いてくれる面接官もいれば、真剣な顔で聞いてくれる面接官もいます。
そんな時に丸暗記したことを話していると、予想外の質問や対応をされたとき、暗記していたことを忘れして待ったときに、話せなくなってしまいます。丸暗記するのではなく、自分が話したいエピソードの要素だけを決めて、そこからは面接官の反応に合わせて臨機応変に対応できるのがいいですね。

では、ここからは「学生時代頑張ったことを効果的に伝える方法」をお伝えします。

 

面接官が”学生時代頑張ったこと”を聞く理由とは?

面接官が「学生時代頑張ったことを聞く理由」は主に3つの理由があります。

理由1:入社後、どういう風に仕事を取り組むのかイメージをするため

当たり前のことですが、企業は選考を通して将来自社で活躍してくれるであろう学生を探しています。学生時代頑張ったことを聞くことにより、その学生が目の前の物事にどういう姿勢で取り組むのかを聞き出し、それが実際に仕事に生かされるのかどうかをイメージしようと面接官は考えています。
ではどういうところで、学生の働くイメージを想像するのでしょうか?

面接官は計画・実行・評価・改善スキルをチェックしている

いわゆる、PDCAサイクル(Plan/Do/check/act)です。仕事において、どんなことに取り組むにもこのPDCAサイクルは欠かせません。マーケティングでも営業でも、目標を立てて、実行をして改善をすることは、社会人の基礎と言えるでしょう。

しかし、PDCAのすべてのステップが得意な人というのはそうそういません。なので、企業はプロジェクトチームや部署を作るときは、それぞれが得意な人をバランス良く配置して組んでいきます。なので、あなたがPDCAの何が得意なのかを知り、入社した後のことを具体的にイメージしようと面接官は考えています。

理由2:わかりやすく物事を伝えられるか知りたい

あなたの学生時代頑張ったことは面接官からすると、全くわからない事柄です。サークルを頑張ったといっても何人くらいいて、どんな活動をしていたかなど、面接官がイメージできるように具体的にわかりやすく伝えなければなりません。
これは実際の仕事の場でも同じ状況が考えられます。自社製品の営業に行ったときには、製品の情報をもっていないお客様に1からわかりやすく説明する必要があります。このように実際に働きだしてからも、相手に情報がない状態で話さなければならないことはたくさんあります。

事前情報がほとんどない状態で、あなたがどれだけわかりやすく頑張ったことを伝えられるかを面接官は見て、自社で活躍できるのかを見極めています。

 

これで内定!学生時代頑張ったことの魅力的な伝え方

学生時代頑張ったことの効果的な伝え方について解説していきます。

伝え方1:まずあなたが頑張ったことを一言で伝えます

人に物事をわかりやすく伝える方法として、結論を先に話す方法があります。特にストーリーが長い学生時代頑張ったことというエピソードの場合は、経過から先に話す方法では話がわかりにくいのです。

例えば、『学生時代頑張ったことは、代表と二人三脚でメンバーを集めるところから力を注いだ写真サークルの立ち上げです。』よりも『学生時代頑張ったことは、写真サークルの立ち上げです。私は副代表で代表と一緒に、メンバーを集めるところから二人三脚で頑張ってきました」のほうがわかりやすいですよね。

伝え方2:あなたがそれを頑張ろうと思ったきっかけを伝える

自分がどういう動機、姿勢で取り組んだのかきちんと伝えましょう。自分はどういうときにモチベーションが上がるのか、やる気がでるのかというのは、面接官の意図にある“仕事に対してどういう姿勢で取り組むのか”に当たります。ここは学生さんの人柄がよく出るところなので、そのままを伝えることが大切です。

伝え方3:具体的なエピソード、結果、そこから学んだことを伝える

具体的なエピソードの部分は面接官の意図にも出てきたPDCAサイクル(Plan-Do-Check-Act)を意識して作りましょう。PDCAサイクルをフレームワークに話を展開すると 面接官の意図をしっかりくみ取ったわかりやすいエピソードとなります。例えば、先ほどの写真サークルのエピソードでは

Plan:写真サークルを母校1の有名なサークルにする
Do:ビラやSNSを使って人を集めて、週に1度写真撮影大会を開いて盛り上げた
Check:あまり写真に興味がない人も入ってしまって全体的な士気が下がってしまった
Act:定期的に飲み会やイベントを開き横のつながりを強化することで、写真に興味がない人も良く参加してくれるようになり写真を楽しんでくれるようになった。

学びは具体的なエピソードを通しての学びを伝えると良いでしょう。

この3ステップで、面接官の意図を全てくみ取った効果的なエピソードの完成です。面接官の意図を強く意識し、3ステップで 「学生時代頑張ったこと」を効果的に伝えていきましょう。

「学生時代頑張ったこと」回答例:

私が学生時代頑張ったことは、写真サークルの立ち上げです。写真大好きな代表と私の2人で立ち上げました。もちろん最初はメンバーが私たち2人しかいなかったので、メンバー集めには苦労しました。ビラを学内で配ったり、SNSで拡散を呼びかけて最初の1か月でメンバーが10人集めることが出来ました。けれども、あまり写真に興味がない人も多く入ってしまい活動のモチベーションにバラつきが出てしまい、サークルを立ち上げて2カ月でサークルへの参加率50%の学生が出てきてしまいました。そのため、週に1回学外に出て撮影大会を開いたり、月に1回懇親会を開くことでイベント性を高め、横のつながりを深くすることで、サークルへの参加率を上げることが出来ました。

以上が私が学生時代頑張ったことです。

 

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