みなさんこんにちは、寝昼です。
前回はスケジュールアプリにいて書かせていただきましたが、見ていただけましたか?まだという方はぜひこちらからご覧ください!
┃おすすめコラム 『スケジュールアプリランキング』
今回はメモアプリについて書かせていただきます。 “メモアプリ”と言ってすぐに思いつくのは、初期段階からインストールされているアプリだと思います。iphoneにもandroidにもメモアプリありますよね。わざわざ他のアプリをインストールしなくても、初めから入っているこのアプリを使っているという学生さんも多いのではないでしょうか?
そもそも、メモを手書きで取る習慣のある人に至っては、わざわざこういったアプリを使うことはないかのように思いますよね。
しかし!!それではもったいない!
メモアプリはみなさんが想像している以上に便利です。 今回は就活に使えるメモアプリを『多機能メモアプリ』・『紙のようなメモアプリ』・『付箋タイプのメモアプリ』の3つに分けてご紹介します。
目次
1.ESを共有しておくと便利 多機能メモアプリの定番:Evernote
学生から社会人まで幅広く人気のメモアプリです。To Doリストや録音機能がある他にも、リマインダーまである多機能メモアプリです。
ポイント1:検索機能の性能の高さ
「あの企業説明会のメモどこに行ったんだろう…」「人事の〇〇さんの電話番号控えていたはずなのになぁ」なんてことよくありますよね。
そんなときEvernoteの検索機能は非常に便利です。Evernoteはメモを作るときにタグ付けをしたり、タイトルをつけることができるので、そのキーワードでメモの検索ができます。それだけでなく、メモ内の単語でも検索ができるので、もしタグやタイトルを忘れてしまっても企業名などで検索できるのです。
筆者もEvernoteユーザーなのですが、私は読んだ本の気になることを書き留めて置いたり、身になる記事をEvernoteに残しています。検索機能があるのでいつでも見返すことができ便利です。
ポイント2:メモを簡単に共有できる
メモを選び、メールアドレスを入力するだけで簡単にメモが共有できます。
アプリから簡単に送信できるので、インターンの準備のために調べた資料共有や授業の内容などすぐに送ることができます。図や写真、録音などももちろん一緒に共有できます。就活中はESを共有させておくことでわざわざ印刷しなくとも携帯でESを確認することができるので便利です。
2.手書き派におすすめメモアプリ:MetaMoJi Note Lite
ポイント1:わざわざ文字を打つ必要なし!
指で文字を書くように字を書けるメモアプリです。手書き派にとっては、とても使いやすいアプリです。
スマートフォンだと画面が小さく見にくいので、タブレットで使う方が使いやすいと思います。図や写真の挿入が可能で、図や写真にも書き込めるので、就活だけでなく大学の授業ノート代わりにも使えそうですよね。
ポイント2:リアルタイム共有ができる。
Wi-Fi環境がない場で、会議や資料共有で困ったことはありませんか?
MetaMoJi Share Freeという別アプリを使えば編集結果をリアルタイムで共有できます。先ほども少しお伝えしたように、図・写真・ネット上の記事を挿入できます。書き込んだことがその場ですぐに反映されるので、授業の書き込みや、会議、インターンシップの資料にも便利ですよね。
3.自己分析に使える付箋式メモアプリ:lino
今回紹介したアプリの中で、一番おすすめなのがこのlinoです。このアプリはまるで壁に付箋を貼っていくように、メモを管理できるアプリです。
ポイント1:視覚的に分類・整理できる
付箋メモの最大の特徴として、視覚的に情報を分類・整理することが挙げられます。付箋は情報整理、新たなアイディアを生み出す時には最適なものと言われています。例えば、自己分析をする時にこのアプリを使って長所を書き出した後に「対人関係」「課題解決能力」といった形で分類をすることができます。また、アプリ内での付箋のカラーリングも豊富で紙の付箋とほとんど変わらず使えるのでいちいち付箋を買う必要がありません。
ポイント2:グループを作ってアイディア共有に便利
ポイント1の派生のような話になってしまいますが、他の人と、例えばSkypeなどで会議をするときなどに便利です。グループを作ることが出来るので、オンラインでの会議中に出たアイディアをlinoで貼り付けて共有したり、ブレインストーミングで自分が出したアイディアを、linoを使って簡単に説明できます。
いかがでしょうか?
一言でメモアプリと言ってもいろいろあるので、用途に合わせて使い分けてみてくださいね!