OfferBoxに登録したものの、オファーが全然届かない!そもそもプロフィールを閲覧されていない!など、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
ここでは、よくある悩みを3つのタイプに分けて、それぞれのタイプ別に見直すべきポイントやオファーが届きやすくなるコツなどをご紹介します~!!
さて、タイプに分ける前に、オファーをもらうために全員に共通する重要なことを2つご紹介します!
その重要なこととは…
目次
①ログインをしているかどうか
実は、企業側の画面には、学生が最後にいつログインしたかが表示されているのです!
そのため、みなさんの最終ログイン日が何ヶ月も前だったら、みなさんがまだOfferBoxを使っているのか、もう就職活動が終わってしまったのかがわからず、貴重なオファーを送ることをためらってしまうこともあるのです。
また、企業が学生を検索する際、最終ログイン日が近い人ほど検索の上位に表示されやすくなり、当然プロフィール閲覧にも繋がりやすくなります。逆に、ログインを全然していない人は、検索条件にヒットしていても、検索結果の一覧に表示されにくくなります。
したがって、ログインはできれば2日に1回、最低でも1週間に1回はしておきましょう。
②更新しているかどうか
みなさんがプロフィールを更新すると、企業の検索結果の画面に、Updatedというマークが表示されます。
(※これはサンプル画像です。実際の画面とは異なります。)
このマークが表示されることで、企業の目に留まりやすくなり、オファーやプロフィール閲覧にも繋がります!
さて、いよいよみなさんをタイプ別に分析したいと思います!
ご自身のプロフィールの検索ヒット数・閲覧数・オファー数を見て、当てはまるタイプを選んでみてください。
①そもそも検索ヒット数が少ない人
このタイプの人は、以下のことを試してください。
1.希望条件を制限しすぎない
志望する業界・職種・希望勤務地などをしっかり選択しているほうが、企業が検索したときにヒットしやすいです!
ただ、志望する業界によっては、OfferBoxに登録してる企業数が少ない、そもそもの募集があまりされていないので、そこは注意は必要です。
例えば志望業界を出版社にする、志望職種を宣伝・広報に設定するなどです。なかなかこれで検索する企業は少ないので、できれば違う業界や職種を設定すると検索ヒット数は伸びます!
2.プロフィール入力率80%を目指す
プロフィール入力率が高いほうが検索結果の上に表示されやすくなるので、入力率を高めることも大事となってきます!
目安として、80%以上を目指しましょう。
2018年卒は、80%以上入力した学生の90%がオファーを受け取っています(※2018年卒実績、2018年2月時点)。
中にはフリーワードで検索する企業もあり、自己PRに書いている言葉がヒットすることも!
なので、多くの企業が参照する自己PRや過去のエピソードなどを入力して、プロフィール入力率は80%以上を目指していきましょう(^^)
いかがでしたか?上記2つのことと、冒頭で述べたログイン・更新をしっかりしてまずは検索ヒット数を増やしましょう(^^)勝負はここからです♪
まとめ
・希望条件を制限しすぎない
・プロフィール入力率80%を目指す
②検索ヒットは多いがプロフィール閲覧数が少ない人
このタイプの人は、以下のことを工夫してください。
1.プロフィール写真をアップ、1人のものにする
プロフィール写真で大事なことは、ずばり!自分らしさがでているかどうかです。
OfferBoxでは証明写真のようなかっちりした写真はおすすめできません。個性を重視しているため、普段のみなさんらしい写真にしてくださいね。
好きなことをしている時の写真でも、友達と遊びに行った時の写真でも、部活の写真でも構いません。1人で写っていて表情が分かる写真を設定してくださいね。
2.3つのアピールポイントを工夫する
”真面目”や協調性”など、ありきたりな単語にしていませんか?真面目や協調性といっても、色々種類はあるので、もっと具体的に書く必要があります。
例えば、単に”協調性”と書くよりも、”他の人と協力しながら物事を進めることができる”の方が具体的ですよね。
企業に目に留まる確率も高いです。
あなたらしいオリジナリティな言葉を探してみてください。ここを変えるだけでも、企業からの印象は全然違いますよ(^^)
3.自己PRを工夫する
自己PRでは、検索結果に表示される250文字でどれだけ引き付けられるか、が大事になってきます。
そのため、250文字でみなさん自身がどういう人なのかを伝えられる文章にしなければなりません。
企業に一番伝えたい自身の魅力、強みはなんなのかを考え、それを裏付けるエピソードを書く必要があります。
それはみなさんの性格や趣味、なんでも構いません。みなさんがどういう人かを端的に伝えてください。
そこでプロフィール閲覧されるかが変わってきます!
自己PRがうまく書けているかわからない…という人は、下記の記事も参考にしてみてください。
自己PR、過去のエピソードの違いやそれぞれの書き方についてはコチラ
読み手がもっと読みたい!というような文章の書き方のコツについてはコチラ
いかがでしたか?検索結果に表示される上記3つのことと、冒頭で述べたログイン・更新をしっかりすれば閲覧数は伸びます!ぜひ試してみてください(*^-^*)
まとめ
・プロフィール写真をアップで1人で写っているものにする
・アピールポイントを工夫し、他者と差別化する
・250文字で企業を引き付けるような自己PRにする
③プロフィール閲覧は多いけど、オファーが少ない人
閲覧は多いのになかなかオファーが来ない人は、以下のことを試してください!
1.自己PR・過去のエピソードを具体的に書く
みなさんは自己PRや過去のエピソードは入力済みですか?オファーをもらうには、プロフィールをしっかり埋め、他の学生と差別化する必要があります。
短かったり、片方しか入力できていなかったりすると、みなさんがどんな人なのかがいまひとつ伝わらず、企業の関心を引くことはできません。
過去のエピソードは1つではなく2つ、できれば3つとも書くようにしましょう。その方が企業はもっとみなさんのことを知れますし、オファーが届く可能性も高まります!
過去のエピソードに何を書けばいいのかわからない!そんな人も多いと思います。企業が採用したいと思う人材の共通点としては、以下の6つです。
(1)成功や失敗経験から何を学んだか 【部活動の試合で負けた】【アルバイトでやらかした】
(2)挫折を乗り越えた経験 【受験や部活動での挫折経験】
(3)継続して何かに取り組んだ経験 【○○のアルバイト3年経験】
(4)自ら考え行動する姿勢 【ゼミ・アルバイト・部活で案を出した】
(5)リーダーシップを発揮した経験 【部活・アルバイトでのリーダー】
(6)特定の分野への専門性や興味関心 【○○についての研究】
上記の6つです!これ以外でも全然構いませんが、何を書いたらいいかわからない!という人は参考にしてみてください。
また、自己PR、過去のエピソードの書き方のコツとしては、
(1)数字で表せるものは数字にする 【バイトリーダーに選ばれた】
⇒【50人の中からバイトリーダーに選ばれた】
(2)抽象的な表現は避けて具体的に書く【成功した】【失敗した】【努力した】
⇒【どんな失敗?成功?】【どのように努力した?】
ここを変えるだけでも印象は全然違いますよね。一度自身のプロフィールを見直してみて、書き換えれるところがあったら書き換えてみてください!
自己PRや過去のエピソードの具体的な書き方を知りたい人は、下記の記事も参考にしてくださいね(*^^*)
⇒自己PR、過去のエピソードの書き方がわからない!違いがわからない!という人はコチラ
⇒そもそも文章の書き方が難しい!コツを知りたい!という人はコチラ
2.研究内容を入力する
プロフィール入力項目にある研究内容も、学生時代どんなことを学んでいたのかがわかるので、埋めていたほうがいいです。
特に、理系の方は必須項目です!もちろん文系の方でも埋めるに越したことはないです。ゼミで学んでいる内容をわかりやすく書きましょう!
3.自分を象徴する画像を設定する
普段のみなさんをアピールできる機会なので、この項目もぜひ埋めてみてください。
プロフィール写真と違って、友達と写っていてもアップでなくても構いません。
例えば部活をしている時や趣味の写真などでも大丈夫です!
プロフィールに載せたエピソードと写真がリンクしているものだとなお説得力が増していいですね(*^^*)
ご自身が伝えたい!と思う写真と、その写真についての詳細を載せてくださいね。
いかがでしたか?プロフィール閲覧が多いということは企業はみなさんに興味を持っている証拠です!この機会に自身のプロフィールを見直して項目をどんどん埋めてみてください。ログインも忘れずにお願いします!
まとめ
・自己PR、過去のエピソードは具体的に、数字にできるものは数字にする
・+αで研究内容や象徴する画像など他の項目も入力する